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ブックマーク / gendai.media (106)

  • 「秀和幡ヶ谷レジデンス」に学ぶ、ヤバすぎる「管理組合」との戦い方(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai

    前編記事『通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」』より続く。 緊迫の総会 それでも、有志の会は粘った。感情的な内容ではなく、客観的な分析に基づくファクトを提示することに腐心した。資産価値の低下、総会の様子や管理の実態を共有し、アンケートや切手付きの返信封筒も同封した。すると、返信は次第に増え、活動協力を申し出る所有者も現れた。アンケートにはこんな返答もあった。 〈怖くて当のことが言えなかった。こんなに住みにくいマンションはない。立ち上がった方々に感謝です〉 有志の会の面々は、こういった見えざる声の存在に背中を押された。例年の総会前には、〈総会に出席しよう〉と、250通以上の膨大な郵送作業を行った。 結成から2年が経つころには、活動メンバーは15名ほどに増え、賛同者も70名を超えた。しかし、そんなときにコロナ禍となっ

    「秀和幡ヶ谷レジデンス」に学ぶ、ヤバすぎる「管理組合」との戦い方(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai
    shodai
    shodai 2024/03/10
    “理事会側が発表した「より良く会」の委任状は77票。明らかに少ないと感じた手島氏らは再集計を要求する。4度の集計を繰り返した結果、委任状は99票に。”
  • 通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai

    相場と比べて格安になった 老朽化マンションの増加にともない、管理組合による行き過ぎた監視体制も問題化している。住民がマンション自治への無関心を続けた結果、いつのまにか組合理事会の権限が強くなりすぎ、それによってトラブルが起きるケースが各地の築古マンションで頻発しているのだ。 住民側は泣き寝入りするしかないケースが大半を占めるなか、それでも「異常管理組合」を打ち負かした稀有な例もある。 京王線・幡ヶ谷駅(渋谷区)から徒歩4分。「秀和幡ヶ谷レジデンス」は、総戸数298、築約50年の大型分譲マンションだ。 デザイン性の高い外観でファンの多い「秀和シリーズ」の一つであるうえ、立地も良い。しかし、幡ヶ谷レジデンスは最近まで、付近の相場と比べて格安な価格で取り引きされていた。 その理由は、管理組合の理事会による独裁だ。住民を縛り付ける異常なルールが数多く存在し、不動産価値が下落。幡ヶ谷レジデンスはSN

    通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai
  • ハーバード・ビジネス・スクールが突きとめた…!「ChatGPT」が業務効率を上げる仕事、逆にマイナスに作用する仕事(小林 雅一) @gendai_biz

    生成AI当に仕事の精度を高めるのか? ChatGPTが世界的なブームを巻き起こして以降、これに代表される生成AIをビジネスに導入して、仕事(特にオフィス・ワーク)のクォリティや生産性を上げようとする動きが進んでいる。しかし、それは当に私たちビジネス・パーソンの業務効率をアップし、仕事の精度を高めるなどの効果があるのだろうか? 米国の著名な経営大学院ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)やペンシルベニア大学ウォートン校などは、「ChatGPTの業務活用効果」に関する調査をボストン・コンサルティング・グループと共同で実施し、その結果を報告した ●“Navigating the Jagged Technological Frontier: Field Experimental Evidence of the Effects of AI on Knowledge Worker Produc

    ハーバード・ビジネス・スクールが突きとめた…!「ChatGPT」が業務効率を上げる仕事、逆にマイナスに作用する仕事(小林 雅一) @gendai_biz
    shodai
    shodai 2024/01/19
    面白い分析
  • ハーバード・ビジネス・スクールが突きとめた…!「ChatGPT」が業務効率を上げる仕事、逆にマイナスに作用する仕事(小林 雅一) @gendai_biz

    「財務データの分析」「推論」などの仕事にはマイナス 一方、「分析的な仕事」として、もう片方のグループ(373人のコンサルタント)に与える課題には、次のような業務を設定した: 「スプレッドシート(表計算ソフト)に保存された(架空の)企業の財務データ(financial data)を分析し、そこから様々な推論を巡らせて、この企業の経営者に経営改善のためのアドバイスを提供する」 こちらも所定の方法で各被験者(コンサルタント)の成績を評価したところ、「ChatGPTを使わないコンサルタント」は全体の84.5%が正しいアドバイスを提供したのに対し、「トレーニング無しにChatGPTを使ったコンサルタントは同70.6%と低下し、「簡単なトレーニングを経てChatGPTを使ったコンサルタント」は同60%とさらに低下した(図4)。 つまり、こうした分析的な業務にはChatGPTなど生成AIはマイナスに作用

    ハーバード・ビジネス・スクールが突きとめた…!「ChatGPT」が業務効率を上げる仕事、逆にマイナスに作用する仕事(小林 雅一) @gendai_biz
    shodai
    shodai 2024/01/19
    “「財務データ分析に基づくアドバイス」の精度が低下した理由として、「ChatGPTが返す誤った回答があまりにも実しやかで洗練されていたため、ついそれを鵜呑みにして、回答の正しさを確認する作業を怠ってしまった」
  • ハーバード・ビジネス・スクールが突きとめた…!「ChatGPT」が業務効率を上げる仕事、逆にマイナスに作用する仕事(小林 雅一) @gendai_biz

    ハーバード・ビジネス・スクールが突きとめた…!「ChatGPT」が業務効率を上げる仕事、逆にマイナスに作用する仕事 この仕事を(前述の)片方のグループ(385人のコンサルタント)にやらせたところ、生成AI(生成AI)は大きなプラス効果を発揮することが分かった。 すなわち所定の統計的手法で被験者(コンサルタント)が成し遂げた仕事のクォリティを定量的に評価したところ、「ChatGPT仕事に活用しなかった集団(Control)」に比べて、「チュートリアルを受けずにChatGPTを活用した集団(GPT Only)」は38%、「簡単なチュートリアルを受けてからChatGPTを活用した集団(GPT + Overview)」は42.5%も仕事のクォリティが上がった(=高い評価を得た)(図3)。 特にChatGPTの出力したアイディアや文章などを、そのままコピペして回答として提出したコンサルタントは、C

    ハーバード・ビジネス・スクールが突きとめた…!「ChatGPT」が業務効率を上げる仕事、逆にマイナスに作用する仕事(小林 雅一) @gendai_biz
    shodai
    shodai 2024/01/19
    “つまり比較的業務経験の浅く未熟な頭脳労働者の方が、ChatGPTなど生成AIがより大きなプラス効果を発揮するということだ。”
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    shodai
    shodai 2024/01/16
  • 【驚愕スクープ】吉田沙保里の実家レスリング道場で「6歳幼児への体罰」…黙殺した地元警察の「異常な恫喝」と「吉田家の人々」の直撃コメント(週刊現代) @gendai_biz

    元レスリング五輪代表選手・吉田沙保里さんの実家が営む「一志ジュニアレスリング教室」(三重県津市)で、2015年11月、当時6歳の幼児が沙保里さんの兄・栄利氏の「体罰」によりケガを負っていたことが、「週刊現代」の取材でわかった。10月27日(金)発売号でスクープする。 「目が見えづらくなった」 元レスリング選手・吉田沙保里さんの実家が営む「一志ジュニアレスリング教室」で監督を務めるのが、兄の吉田栄利(ひでとし)氏だ。 事件はその教室で、2015年11月19日の夜に起きた。当時6歳の幼稚園児・菅原雄太くん(仮名)が基礎練習をしていた際に、栄利氏が3発の平手打ちを喰らわせたのだ。 体重20kg足らずの雄太くんは吹っ飛び、頭を壁に打ちつけ、気を失った。左のこめかみからは出血し、さらに右の頰はクッキリと手のひらの形に内出血を起こしていた。 回復後、雄太くんは一志ジュニアを辞めざるを得なかった。それか

    【驚愕スクープ】吉田沙保里の実家レスリング道場で「6歳幼児への体罰」…黙殺した地元警察の「異常な恫喝」と「吉田家の人々」の直撃コメント(週刊現代) @gendai_biz
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    shodai 2023/10/28
  • ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    ChatGPTの事前学習データの使用料をめぐって、ニューヨーク・タイムズがOpenAIを訴えました。これは、情報の価値がどのようにして生じるかという問題の基に関わるものであり、生成AIの将来に大きな影響を与えます。しかし、簡単に答えが出るものではありません。 裁判の結果次第ではChatGPTが成り立たない 米紙ニューヨーク・タイムズは、ChatGPTの開発者であるOpenAIに対して、事前学習のデータの利用に関して支払いを求める訴訟を起こしました。 この問題は、「情報や知識に関する社会的制度をどう構築するか?」という問題の質に関わっており、大変重要です。 最初にこれまでの経緯を見ると、ニューヨーク・タイムズはその記事を無断でAIの訓練に用いることを禁止しています。したがって、OpenAIが事前学習でニューヨーク・タイムスの記事を使っていないと証明できない限り、罰金を言い渡されることにな

    ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    shodai
    shodai 2023/10/01
  • 【独自】M-1王者ウエストランドに“タトゥー”発覚…「温泉ロケ」が中止になっていた(週刊現代) @moneygendai

    消しきれない過去の落書き お笑いコンビのウエストランドが大トラブルに見舞われている。 ウエストランドといえば、日一の若手漫才師を決める大会「M-1グランプリ」で昨年末に優勝を飾ったばかり。いまやテレビに引っ張りだこの彼らに何が起きたのか。 「ある番組が温泉ロケを頼もうとしたところ、河太(39歳)の手足に隠しきれないレベルのタトゥーが入っていることが判明して出演依頼を取りやめたのです。このタトゥーの話が業界中に広がる騒動となり、どの局も”裸仕事”のオファーを控えているそうです」(番組制作会社幹部) 真相を確かめるべく、誌は所属事務所「タイタン」に問い合わせた。すると、社長を務める太田光代氏が電話で直々に「タトゥーが入っているのは事実です」と認めた上で、こう釈明した。 「高校卒業後に岡山から上京した河は、勤務先で彫り師を目指していた先輩から『練習台になってくれ』と頼まれて彫ったそうです

    【独自】M-1王者ウエストランドに“タトゥー”発覚…「温泉ロケ」が中止になっていた(週刊現代) @moneygendai
    shodai
    shodai 2023/02/24
  • 【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    安倍氏と統一教会の接点 安倍晋三元首相(享年67)を街頭演説中に銃撃し、殺害した山上徹也容疑者(41歳)の供述が、少しずつ明らかになってきている。大手メディアが報じない供述の内容を、以下、明かそう。 山上容疑者は「宗教団体のメンバーを狙おうとしたが、難しいと思い、安倍元総理を狙った」と報じられてきたが、この宗教団体は、旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)である。かねてより霊感商法や集団結婚で話題になってきた新興宗教だ。 山上容疑者は「自分の母親が統一教会の信者で、安倍晋三が統一教会と親しいと知って狙った」と供述している。 なぜ山上容疑者は、統一教会と安倍氏と接点があると考えたのか? 統一教会系の政治団体「国際勝共連合」は、1968年に創設された保守系グループであり、自民党の保守系議員とも密接な関係があると言われる。ネット上では、かねてより安倍氏と勝共連合の関係が取り沙汰されてきた。 統一教

    【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    shodai
    shodai 2022/07/10
  • 誰が頼朝を殺そうとしたのか?曾我事件の黒幕候補を徹底考察(呉座 勇一)

    曾我兄弟の仇討ちには黒幕が存在した....!? 『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする企画。今回は、先週放送の第22話「義時の生きる道」、昨日放送の第23話「狩りと獲物」について、専門家の視点から見たみどころを解説してもらいました。 『鎌倉殿の13人』の第22話では源頼朝の対朝廷交渉、第23話では曾我事件が描かれた。頼朝と御家人との間に隙間風が吹く中、北条義時は頼朝側近として着実に地歩を築いていく。歴史学の観点から第22・23話のポイントを解説する。 源頼朝と後白河法皇の対面 奥州合戦の翌年の建久元年(1190)11月7日、源頼朝はついに上洛した。内乱中から頼朝の上洛はしばしば取り沙汰されたが、奥州藤原氏の脅威があるため実現しなかった。1000騎を率いる頼朝の入京はきらびやかなパレード

    誰が頼朝を殺そうとしたのか?曾我事件の黒幕候補を徹底考察(呉座 勇一)
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    shodai 2022/06/13
  • 『鎌倉殿の13人』大泉洋演じる源頼朝が、あんなにも「エラそう」な理由(野口 実) @gendai_biz

    開始早々から賛否両論が飛び交っている今年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。大泉洋が演じるやけに軽いノリで威張り散らす源頼朝や、北条政子をはじめ自己主張の強い女性たち…。当時の人々は、当に“あんな感じ”だったのでしょうか? 講談社学術文庫の新刊『源氏の血脈―武家の棟梁への道』の著者である中世史研究者の野口実氏が、歴史学者の視点から『鎌倉殿』を読み解きます。 『鎌倉殿の13人』を考える 今年の大河ドラマはおもしろい。一部の研究者からは「ここまで品格のない大河は見たことがない」などという批判も聞こえるが、それは演出上の問題で、ストーリーや社会風俗の考証は相対的にはよく出来ていると思う。 だいたい日史研究者の中には、歴史に興味をもつきっかけが大河ドラマだったという人が多い。織田信長は高橋幸治、平清盛は仲代達矢、といった具合に、彼ら彼女らの脳裏にある研究対象とする人物や社会の「情景」は、けっこうか

    『鎌倉殿の13人』大泉洋演じる源頼朝が、あんなにも「エラそう」な理由(野口 実) @gendai_biz
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    shodai 2022/03/17
  • 再生数は計1300万! いま書店「有隣堂」のYouTubeにハマる人が続出しているワケ(A4studio) @gendai_biz

    書店チェーンのYouTubeがアツい! 『有隣堂』のYouTubeチャンネルがとにかく面白い――今、そう話題になっているのをご存知だろうか。 『有隣堂』といえば神奈川・東京・千葉に約40店舗を展開する書店チェーン。そんな書店が運営するYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の登録者数は、2022年1月14日の時点で12万人超えと、企業の運営する公式チャンネルとしてはかなり多くのファンがついているのだ。 MCキャラクター「R.B.ブッコロー」が、有隣堂スタッフや文具メーカーの担当者を招き、サシでトークを繰り広げるというのが基的なスタイル。しかし商品紹介のみならず、文具検定に挑戦したり、現代のヒットソングを古文に訳して“歌ってみた”り、さらには夜の有隣堂伊勢佐木町店を徘徊したりと、その内容は多岐に渡る。 ■「【飾りじゃないのよ】物理の力で文字を書く!ガラスペンの世界 ~有隣堂しか

    再生数は計1300万! いま書店「有隣堂」のYouTubeにハマる人が続出しているワケ(A4studio) @gendai_biz
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    shodai 2022/01/29
  • 源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか?(呉座 勇一)

    『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日中世史が専門の歴史学者の呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする企画。第3回目となる今回は、声優の木村昴さんが以仁王(もちひとおう)役で出演して話題となった昨日放送の第3話「挙兵は慎重に​」について、最新の学説を参照しつつ、専門家の視点から見たみどころを解説してもらいました。 第1回:いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか 第2回:仲が悪いけど実は〇〇〇!?伊東祐親と工藤祐経の複雑すぎる関係 『鎌倉殿の13人』の第3話では、作の主人公である北条義時が周到な分析によって挙兵成功の見通しを語り、源頼朝が決断する場面が活写された。当時18歳の義時が参謀的な役割を果たしたという設定にはいささか疑問も残るが、様々な情報が錯綜し頼朝や北条一族が迷い悩む展開には引き付けられた。歴史学の観点から、第3

    源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか?(呉座 勇一)
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    shodai 2022/01/24
  • カラスにせまる勢い…東京で増え続ける「ワカケホンセイインコ」のヤバすぎる戦闘力(週刊現代) @moneygendai

    いま、東京の上空では異変が起こっている。長きにわたり「都市鳥界」のトップに君臨してきたカラスに迫る勢いで、ワカケホンセイインコが増え続けているというのだ。 もともとはペットであったこのインコが、なぜ野生化しここまで増えてしまったのか、そしてこれ以上増え続けたらどんな被害が起こるのか…? 前編の「東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!」の引き続き、専門家が警笛をならす。 人間は見下されている そもそも、東京のインコはなぜカラスと競合するまで増殖してしまったのか。帰化鳥類研究会代表の日野圭一氏が語る。 「ワカケホンセイインコはインドやスリランカが原産の鳥で、'60年代後半から'70年代にかけてのペットブームに乗じて日へと入ってきました。 しかし、'69年にワカケホンセイインコを輸入、運送していた業者のコンテナが東京都内で壊れるという事故がありました。

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    shodai 2021/12/26
  • 小中高生の間で「ミステリーブーム」が起こっていた…!? 学校読書調査から見える“10代に人気の本”(飯田 一史) @moneygendai

    毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)が全国の小中高生を対象に毎年実施している「学校読書調査」の結果が「学校図書館」2021年11月号(全国学校図書館協議会)に発表された。 昨年2020年は新型コロナウイルス流行に伴う休校や時間差登校、図書館利用の制限などがあったことを踏まえて実施されなかったため、2019年以来2年ぶりの調査となった。 おそらく多くの人が気にするのは、コロナ禍によって読書傾向は変わったのか? という点や、最近の子どもは何を読んでいるのか? といった点だろう。 それぞれ見ていきたいが、後者に関しては2019年までとは集計方法を変えたため、コロナで傾向が変わったのか、集計方法を変えたことによる変化なのか見えづらいものがある。詳しくは後述するとして、まずはコロナ禍によって読書傾向が変わったのかから見ていこう。

    小中高生の間で「ミステリーブーム」が起こっていた…!? 学校読書調査から見える“10代に人気の本”(飯田 一史) @moneygendai
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    shodai 2021/12/13
  • 「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz

    「LINEマンガ」上で9の連載を抱え、うち6は常に人気トップ 10 入り、連載開始からの総合ビューは9合計2億ビュー超という圧倒的な成果を挙げるマンガ家・外薗昌也&その息子であるマンガプロデューサー・外薗史明が手の内を明かした著作のタイトルは『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』(クロスメディア・パブリッシング)。 外薗史明氏が父であるマンガ家・外薗昌也と組んだ『鬼畜島』『パンプキンナイト』『臓物島』は少なくない読者からレビューで「クソ漫画」と評されているが、このように読者から悪く言われることは「狙い通り」だという。 しかし「クソ漫画」が「売れる」とはいったいどういうことなのか? 外薗史明氏に訊いた。 マンガプロデューサーの仕事とは? ――外薗史明さんが昌也さんのプロデューサーになる前となった後で部数や仕事量、収入はどのくらい変わりましたか? 外薗 直接的な印

    「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz
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    shodai 2021/09/26
  • 「ファミコンソフト」超高額買取ベスト30を公開! 懐かしのゲームにまさかの値段が…!(梅垣 航一朗) @moneygendai

    活気づくゲーム市場 コロナ禍による特需もありゲーム市場が活気づいている。家庭用ゲーム機だけでなく、スマホで楽しむソーシャルゲームPC用インディーゲームなど、プレイ方法やジャンルはどんどん広がる一方だ。 いまや日々の生活の中に当たり前のように溶け込んでいる「コンピュータゲーム」だが、その浸透に一役買ったのは、なんといっても1983年に発売した「ファミリーコンピュータ」(任天堂)だろう。 『スーパーマリオブラザーズ』や『ドルアーガの塔』など数々の伝説的なゲームを誕生させてきたファミコン。35年以上経ったいま、名作タイトルにはプレミアがつき、コレクターの間で高値で取引されているのをご存じだろうか。 今回、ホビー商品の大手買取店である『買取コレクター』の鑑定士代表である梅垣航一朗氏に、同社のなかで歴代で最も高額な値段がついた「ファミコンソフト(カセット)」ベスト30を紹介してもらった。 当時は4

    「ファミコンソフト」超高額買取ベスト30を公開! 懐かしのゲームにまさかの値段が…!(梅垣 航一朗) @moneygendai
    shodai
    shodai 2021/09/19
    限定販売の雀鬼流は無かった
  • 「グーグルマップ」の強力なライバルになる?「インスタ地図検索機能」のすごい可能性(大槻 祐依) @moneygendai

    最近にわかに話題になっているインスタグラム(Instagram)の「地図検索機能」。まだ一部アカウントにしか実装されてないが、これまでユーザーが投稿してきた膨大な画像を見ながら周辺スポットを散策できるとあって、その利便性に期待が高まっている。 企業のInstagramアカウント運用支援に定評がある、株式会社FinT 代表取締役 大槻祐依氏が、「地図検索機能」の気になる中身と今後の可能性について解説する。 インスタの「地図検索機能」はこんな仕組み Instagramが、いよいよ格的に地図検索機能の実装に乗り出しました。もとより飲店や観光スポットの画像検索で利用されていたInstagramに、新たに位置情報が加わり、現在地を元に周辺のスポットを検索できる地図機能が追加された形になります。 現在はまだ段階的な実装であるため、一部のアカウントにはまだ導入されていない場合があるものの、これによっ

    「グーグルマップ」の強力なライバルになる?「インスタ地図検索機能」のすごい可能性(大槻 祐依) @moneygendai
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    shodai 2021/05/25
  • 『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」(西浦 博) @gendai_biz

    『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」 まだ根拠の不確かな楽観主義は危険 日は何を学び、考えるべきか 以上のようなことを背景に、アジア地域同士で互いにリスクが低いWin-Win状態を一時的にでも作れたことは誇らしいものだと思っています。 また、これまでの流行状況のサイエンスから、「ファクターXの存在が強く示唆される」と言われた状態が、どうして作られてきたのかが一部判明してきたので、稿で共有をしました。変異株の流行拡大を契機に、根拠のない楽観主義が危険であることを再認識させられる機会になったと考えています。 残念ながら、日を含めて、これまで低リスクを謳歌してきたアジアの流行状況が芳しくありません。私にとっても、一時的にせよ、台湾で2次感染の連鎖が止めにくい状況が生じるのは想定外でした。 予防接種の見込みに関して言えば、日は国民のmRNAワクチンが時

    『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」(西浦 博) @gendai_biz
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    shodai 2021/05/19