タグ

出版と資料保存に関するshomotsubugyoのブックマーク (11)

  • 亞書・真相を考察 | Theつぶろ

    今回は、一昔前に話題になった奇妙な書籍についてご紹介します。 動画化もされていますので、こちらもぜひ! 2015年、Amazonに奇妙なが出版されていると話題になりました。 の名前は「亞書」A5で、480ページもあるかなり厚いになっています。 こちらが実際の写真になりますが、ハードカバーのかなり立派なで、値段はなんと一冊64800円です。 非常に高額なですが、一体中には何が書かれているのでしょうか。 の中身も一部流出しておりまして、こちらがその写真です。 ギリシャ文字が羅列されているだけの内容らしいのです。 このは100巻以上も出版されており、かなり長いシリーズになっているのです。 著者の名前は「アレクサンドル・ミャコフスキー」となっていますが、彼はなんのためにこのを出版したのでしょうか。 100巻以上も出ているなのですが、実態は謎に包まれたとなっており、内容も理解でき

    亞書・真相を考察 | Theつぶろ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/10/30
    亞書事件(2017)まとめ。先進国で他にほとんど例がない納本代償金が原因で起きた事件。代償金は廃止すべき。この事件のおかげでダダイズム的な出版物がNDLに集まらなくなっちゃった。網羅的収集でなくなっている。
  • エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に【北村紗衣のウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL

    多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回はウィキペディアンが集まって記事を編集したりするイベント、エディタソンについて教えていただきます。 エディタソンとは前回の連載ではウィキペディアの仕組みやコミュニティについて簡単に説明しました。最後に「エディタソン」の話が出てきたと思います。今回の連載では、エディタソンというのはなんなのか・・・というお話をしたいと思います。 エディタソンとは「edit(エディット、「編集する」)+marathon(マラソン)」のかばん語です。ウィキペディアなどのみんなでウェブサイトを作るようなプロジェクトで、利用者が集まって編集を行うイベントです。新型コロナウイルス感染症が流行する以前は大半が対面で開催されていましたが

    エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に【北村紗衣のウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/08/04
    「三康図書館のような古い一次資料をたくさん持っている図書館の場合」あそこは仏教研究図書館でもあるけれど、戦前の大橋図書館コレクションを引き継いでいるから大衆雑誌を活用したらどうだろう。
  • 補償金額、送信範囲……課題山積の図書館メールサービス 改正著作権法成立、現場は「時間との戦い」 - ITmedia NEWS

    図書館が蔵書や資料をデジタル化し、利用者にメールなどで送信できるようにする改正著作権法が成立した。しかし新サービスが拡大すれば、著者や出版社の利益が損なわれる恐れもある。図書館の利便性を向上させつつ、出版文化も保護するための課題は山積している。 図書館が蔵書や資料をデジタル化し、利用者にメールなどで送信できるようにする改正著作権法が成立した。新サービスが拡大すれば、著者や出版社の利益が損なわれる恐れもあり、図書館側には補償金の支払いが義務付けられている(実際には利用者に転嫁)。その額や送信できる分量といった具体的な制度設計についてはこれから。図書館の利便性を向上させつつ、出版文化も保護するための課題は山積している。 コロナ禍でニーズ拡大 現行の著作権法では、図書館が「著作物の一部分」(一般的な解釈は半分まで)に限定して利用者にコピーを提供したり、郵送したりすることが認められている。ところが

    補償金額、送信範囲……課題山積の図書館メールサービス 改正著作権法成立、現場は「時間との戦い」 - ITmedia NEWS
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/06/24
    文化庁の疑似外郭団体だった、北村治彦の日本著作権協議会があればなぁ… そこにカネ目を集中させて処理することもできたかもしらんがhttps://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A-1574286
  • 同人誌即売会「コミケ」中止で印刷業苦境 成長市場に水、「作家の意欲減退」 | 中国新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大が、中国地方にある同人誌の印刷業者に大きな打撃を与えている。東京で例年8月と12月にある国内最大の即売会コミックマーケット(コミケ)をはじめ関連イベントの中止が相次ぎ、印刷需要が縮小したからだ。成長市場が思わぬ逆風に直面している。 同人誌印刷大手の栄光(福山市)は新型コロナの感染が広がった3月以降、注文が急に減った。2019年12月期に16億円だった売り上げは半減する見通しだ。 各地で即売会が開かれず、中でも1回の開催で1億円を見込めるコミケの中止が響いた。岡田一社長は「イベントが減り、作家の創作意欲が下がっている」と受け止める。 苦境を乗り切ろうと、工場の操業を縮小した。従業員を週3日休ませ、国の雇用調整助成金を受け取っている。来春の新入社員の採用も見送る方針。岡田社長は「今の状況ではやむを得ない」と声を落とす。 同人誌の市場規模は拡大してきた。矢野経済研究所

    同人誌即売会「コミケ」中止で印刷業苦境 成長市場に水、「作家の意欲減退」 | 中国新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/09/12
    「販売総額を820億円と予測した。5年間で45億円の増加」マンガ同人誌市場は確実に拡大しつつある。それを捕捉しそこねているのが日本国立図書館の納本制度だわなぁ…この前も(ry
  • 【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた

    こんなの当たり前でしょ。何を言ってもそう言う人はいる。辞書を引いてみると、当たり前の意味は「だれが考えてもそうであるべきだと思うこと」だ。では、逆に聞きたい。それって当に当たり前だろうか? 海外の人に話を聞くと、普段我々が当たり前だと思っていることに衝撃を受けている場合がある。日に住んで5年くらいになるアメリカ人はなぜか屋にブチキレていた。 ・アメリカ人から見た日屋の変なところ 「Why!?」と声を荒げたのは、日で生活するアメリカ人・厚切りデイヴ(仮名)さん。が好きなデイヴさんは、日屋で非常に不便を感じた点があるという。 厚切りデイヴ「なんで日屋は、同じ作者の作品なのに別々の棚に置かれてるの? 意味わかんないYO!」 ──確かに、小説の文庫とかは同じ作者でも出版社別に置かれてるね。 厚切りデイヴ「私は日語できるけど、それでもどこに誰のがあるか分からない。出版

    【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/09/25
    今さらだがよい指摘(σ・∀・) エンタメ小説やマンガは、出版社、正確には元の掲載雑誌ごとに「系列化」されて、文庫版や新書版なども出版社ごとに系列化。従来の日本読書人はその系列を事前・無意識的に知っていた
  • ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている

    by Min An パブリックドメインとは、著作物や発明などについての知的財産権が消滅した状態を指す言葉で、人々はパブリックドメイン化された創作物を自由に入手したり利用したりできます。アメリカではミッキーマウスのパブリックドメイン化を恐れたディズニーのロビー活動などによって、著作権の保護期間が次々に延長されてきた歴史がありますが、「大量の書籍が人知れずひっそりとパブリックドメイン化していた」とアメリカメディアのViceが報じています。 Where to Download the Millions of Free eBooks that Secretly Entered the Public Domain https://www.vice.com/en_us/article/kz4e3e/millions-of-books-are-secretly-in-the-public-domain-

    ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/09
    出羽守しちゃふが、米国司書は仕事してんなぁ。日本図書館界には著作権厨しかいないから(山本順一先生除く)著作物のバプリック化についての情報は僅少。
  • 雑誌の巻号やら法定文字について - 書物蔵

    月曜夕方、アットワンダー2Fでの座談会「巻号ナイト2巻1号通巻2号」を見聞してきた(´・ω・)ノ 前半は雑誌歴50年になんなんとする成人漫画雑誌ボンの、コンテンツ変遷と、巻号表示についての話。後半は池川佳宏さんの巻号論。次のコピーも配布された。 池川佳宏. 雑誌書誌の巻号や日付に関する報告. マンガ研究. (24), 2018-03, 131-138. いろんな気づきがあった。何から書こうかな。 雑誌「漫画ボン」の100号飛ばし 事例として雑誌「ボン」は通号を100号分(マイナス方向に)飛ばすミスを1994年10月号でやらかしてしまっており、それが当時の編集長に聞いても、原因不明だったという話があった。 1994年9月号:通巻339号 1994年10月号:通巻240号 でも、それでさしたる問題もなく現在の539号(来なら640号)まで来ているとも現編集長さんの認識であった。 わちきが思う

    雑誌の巻号やら法定文字について - 書物蔵
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/07/19
    書きかけメモで、真面目に文献読んでたら途中から必要以上に観念的になってしまったから、むしろ文献を見ずにツイッターにメタレベルのことを書きつくるなり。
  • 郷土玩具収集家としての宮脇楳僊こと宮脇賣扇庵4代目宮脇新兵衛 - 神保町系オタオタ日記

    京都新聞の「ウは「京都」のウ」ファイル15「緑紅さんによろしく」第3回(4月23日)は、田中緑紅の郷土趣味社を核に集まった「野」の知的人脈の話。昭和9年3月7日緑紅が南紀白浜から京都へ戻る途中、南方熊楠を訪問したエピソードが日記の写真と共に紹介されていた。もう一人、緑紅叢書の『伏見人形の話』で紹介された宮脇楳僊こと宮脇新兵衛(1893-1960)も登場。宮脇は京扇子を扱う老舗「宮脇賣扇庵(ばいせんあん)」の4代目で、郷土玩具の蒐集が万を超し、そのうち千点が大阪歴史博物館に「宮脇コレクション」として所蔵されているという。 私は宮脇の名は忘れていたが、拙ブログの「昭和14年のみやび会に結集した10人のコレクター群像」で言及していた。『和多久誌』(みやび会、昭和14年3月)に載っている宮脇の経歴を要約すると、 京都市上京区北野紙屋川町 宮脇楳僊 名新兵衛、幼名彦太郎。号楳僊 明治26年1月 京

    郷土玩具収集家としての宮脇楳僊こと宮脇賣扇庵4代目宮脇新兵衛 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/04/27
    関西のコレクターの歴史って、調べるとオモシロいなぁ(^-^)手がかりの一つに『書物関係リトルマガジン集ー中京・京阪神古本屋編』がなるだろうなぁ(´・ω・)ノ
  • 萬年社の創刊号コレクション - 神保町系オタオタ日記

    平成11年に倒産した大阪の広告代理店萬年社が所蔵していたポスター、ビデオテープ等は、「萬年社コレクション」で見ることができる。だが、所蔵していた図書類の目録は公開されていないので、全貌は不明である。ところで、「株式会社萬年社蔵書之印」が押された雑誌が大阪の市会に出たようで、恵美須町の文庫櫂で何冊か発見した。なぜか、創刊号ばかりで、萬年社が創刊号のみコレクションしていたのか、市会への出品者が創刊号だけ選んで出品したのかは不明であるが、タイトルは創刊号コレクションとしてみた。写真は、入手した『文化批判』1巻1号(文化批判社、昭和2年5月)「雑誌『文藝戦線』批判号」である。あまり著名な雑誌ではないようで、『日近代文学大事典』5巻(新聞・雑誌)に立項されていない。平野謙『文学運動の流れのなかから』(筑摩書房、昭和44年8月)によれば、 (略)文学における福イズムの悪しきエピゴーネンは、中野重治

    萬年社の創刊号コレクション - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/04/07
    ]万年社コレクションは何年も前から注目してきたが創刊号コレクションはノーマークだったなぁ…一括してどこぞの文学館か国立図書館が買い上げればいいんだが…帝国図書館に雑誌は3割しかなかったのよよ…(´・ω・`)
  • ZINEの生態系とローカリティ

    小規模の印刷出版物にはさまざまな呼び方がある。小冊子やパンフレットといった一般的な言い方のほかに、「ミニコミ」「同人誌」「タウン誌」「リトルマガジン」「リトルプレス」「インディーズ・マガジン」「ジン」などが挙げられるが、和製英語も含むそれぞれには特定の歴史的文脈があり、どう呼ぶかで作り手の意識までがわかったりもする。 出版の「正史」の外で綴られ、編まれ、そして読まれてきた、こうした小規模出版物の歴史をまとめたがこの秋、あいついで刊行された。ひとつは雑誌「アイデア」での連載をまとめた、ばるぼら・野中モモ編著『日のZINEについて知っていることすべて〜同人誌、ミニコミ、リトルプレス 自主制作出版史1960-2010年代』(誠文堂新光社)で、もうひとつは南陀楼綾繁『編む人〜ちいさなから生まれたもの』(ビレッジプレス)だ。こちらは「彷書月刊」「雲遊天下」といった、それ自体が「小規模出版物」で

    ZINEの生態系とローカリティ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/12/01
    同人雑誌などの、かういふ周辺的(?)雑誌論はやうやく本になりつつあるといふことかしら。ミニコミ図書館はもうなくなっちゃったけれど、これらの雑誌の保存も考へるべだなぁ。展示会もしてほしいなぁ…
  • 続・本で床は抜けるのか « マガジン航[kɔː]

    posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 友人たちと4人で住んでいた3階建ての一軒家から、木造2階建てのボロアパートへ、2000冊近くの蔵書を移したところ、床が完全にで埋まってしまった。その様子を写真に撮り、ネット上に公開したところ、まったく違う意見を同時に寄せられた。「床が抜ける」というものと「それぐらいじゃ抜けない」というものだ。 いったいどちらが正しいのだろうか。「で床が抜ける」という話はときどき噂話として聞くことがあるが、都市伝説ではなく、ほんとうに抜けたりするのだろうか。三面記事を探ったり、専門家に話を聞いたりして、真相を探ってみた――というのが、前回の記事(「で床は抜けるのか」)のあらすじである。続編の今回は床抜け問題について、さらなる実例や、床が抜けないようにする方法について考えてみたい。 恐ろしい話 軍事ジャーナリスト加藤健二郎さんが話してくれた「で床が

  • 1