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出版と電子書籍に関するshomotsubugyoのブックマーク (8)

  • 元司書が語る! 国立国会図書館の絶版本「読み放題解禁」がスゴい

    『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』著者の読書猿さんは昨年「独学」「執筆」に加えて「復刊」をライフワークとしていくことをTwitterで宣言した。この連載「読書猿が推す『良書復刊』プロジェクト」では、読書猿さんが推す復刊や、復刊に関係する話を紹介していく。 2022年5月19日より、国会図書館による「個人向けデジタル化資料送信サービス」がスタートする。ごく簡単に説明すると「国会図書館デジタルコレクション所蔵の絶版や雑誌が、自宅で読み放題になる無料サービス」だ。読書猿さんは、このニュースは全国の独学者にとっても福音であると話す。今回は、元司書でレファレンス担当だった書物蔵さんを対談相手に迎え、同サービスの使いこなし方、楽しみ方を語ってもらった。(取材・執筆/藤田美菜子) 「自宅の隣に国会図書館」のインパクト ――今回スタートする、国会図書館の「個人向け

    元司書が語る! 国立国会図書館の絶版本「読み放題解禁」がスゴい
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/05/19
    あの読書猿さんと対談。連載3回の1回目だよ。デジコレに埋もれたお宝を、どうやって引っぱり出すか。初回なので、さわりだけど、みんな読んでね(∩´∀`)∩
  • ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている

    by Min An パブリックドメインとは、著作物や発明などについての知的財産権が消滅した状態を指す言葉で、人々はパブリックドメイン化された創作物を自由に入手したり利用したりできます。アメリカではミッキーマウスのパブリックドメイン化を恐れたディズニーのロビー活動などによって、著作権の保護期間が次々に延長されてきた歴史がありますが、「大量の書籍が人知れずひっそりとパブリックドメイン化していた」とアメリカメディアのViceが報じています。 Where to Download the Millions of Free eBooks that Secretly Entered the Public Domain https://www.vice.com/en_us/article/kz4e3e/millions-of-books-are-secretly-in-the-public-domain-

    ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/09
    出羽守しちゃふが、米国司書は仕事してんなぁ。日本図書館界には著作権厨しかいないから(山本順一先生除く)著作物のバプリック化についての情報は僅少。
  • 【變電叢書】『野川隆著作集1: 前期詩篇・評論・エッセイ 1922 ー 27』【KDP発売中】 - 變電社

    2016年1月27日amazonKDPにて變電叢書『野川隆著作集1』刊行開始です! こんにちは!社主持田です! ついに變電叢書『野川隆著作集1: 前期詩篇・評論・エッセイ 1922 ー 27』が販売開始されました! 野川隆著作集1: 前期詩篇・評論・エッセイ 1922 ー 27 (變電叢書) AmazonKDPストア http://www.amazon.co.jp/dp/B01B3I5IU 一年越しでようやく弔いができました。 思えば43歳で満洲の大地で人生を閉じた野川隆と僕は今同い年です。詩人よどうぞ安らかに。 2014年末サイトでbib/iリリースしていた無料公開版はもろもろ誤字脱字も多くクローズさせていただきました。今回の版でピックアップ作品と前期評伝(こちらもブログ版の加筆修正版です)立ち読み版を公開いたします!こちらは少々お待ちください! もう一点今更お知らせです!今週末2016

    【變電叢書】『野川隆著作集1: 前期詩篇・評論・エッセイ 1922 ー 27』【KDP発売中】 - 變電社
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/06/19
    へぇ、中の人が出たんか(・o・;) 日経にすっぱ抜かれた長尾構想の頓挫以来、デジデジをどう事業化するかぜーんぜんワカランかったが、分るかしら… 電子書籍復刻といふことかしら? 少なくともテキスト化が必要か
  • 「出版不況論」をめぐる議論の混乱について

    毎月1日にリリースされる、小田光雄さんの「出版状況クロニクル」というウェブ記事を楽しみにしている出版関係者は多いと思う。私もその一人である。これを読まずにはひと月が始まらない。毎月かならず読んでいる。 小田さんが書かれた『出版社と書店はいかにして消えていくか〜近代出版流通システムの終焉』はのちに論創社から復刊されたが、私は1999年にぱる出版からでた版で読み、大きな衝撃を受けた。1999年といえばまだアマゾンが日に進出する前の時期である。日の出版業界が抱えた構造的な問題をロードサイドビジネスや郊外社会論とからめて分析し、彼が名付けた「近代出版流通システム」がもはや機能不全を起こしている事実を、この時期にいちはやく伝えた小田さんの功績はとても大きい。 小田さんはその後、論創社のサイトで「出版状況クロニクル」という定点観測コラムを始め、それは『出版状況クロニクル』という単行としてまとめら

    「出版不況論」をめぐる議論の混乱について
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/06/05
    小田光雄氏は、部分的にはいいことをしてゐるのかもしれないが、意見の違う人をみな敵視しちゃふことや、日本出版学会を過大視し―あの出版ニュースですら―その回し者という陰謀論にハマっとるとことか、困りもの。
  • Amazonの目指す場所 - 本屋のほんき

    今年のブックフェアの基調講演で角川会長が出版業界は一致団結して打倒Amazonだ、みたいな話があったとか。 打倒Amazon! 出版社と書店の図書館構想 もう遅いって。 誰が見てもそんなことわかってると思うんだが。大手全社が、Amazonへは商品供給しません、ぐらい出来れば、何とかなるのかもしれないが、大株主になっていてすら何も出来なかったブックオフへの対処例を見てるから、そんなこと出来そうにないことぐらい私でもわかる。 こないだ、Amazon転職した元同僚と飲む機会があったので、 「おまえのAmazonでのミッションって何なわけ?何をめざしてるんだ?」って聞いてみたんだけど 「世の中にあるリアルショップをすべて無くすこと。それも10年以内に」と即答されたときには、ちょっと言葉に詰まった。 そしてそれは不可能ではないと思っている、と付け加えられた。 いや、「黒船」から戦争を仕掛けられてい

    Amazonの目指す場所 - 本屋のほんき
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/01/02
    これサァ、図書館にひきうつすと長尾マコリンの電子図書館構想がさうなんだよね。137億円の電子図書館が十全に機能すればリアル図書館は不要に(国会図書館すらリアル部門は不要)てふのがあったんだよねぇ(σ^~^)
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

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    shomotsubugyo 2012/06/09
    ずいぶんあっさり通るねぇ(゚~゚ )
  • フランスで20世紀の絶版書籍のデジタル利用を促進する法律が成立

    米国議会図書館(LC)のサイトで、2012年3月にフランスで成立した、20世紀に出版されて絶版となっている書籍のデジタル利用を促進する法律についての解説記事が掲載されています。それによると、この法律により、2001年1月1日より前にフランスで出版され、商業的に入手不可能で現時点で紙でもデジタルでも出版されていない書籍は、フランス国立図書館が管理するデータベースに登録され、登録から6か月の間に異議がなかったものについては、出版者がデジタル化して利用できるようになるものとのことです。 France: Law on Digital Exploitation of Unavailable Books(LC 2011/3/26付けの記事) http://www.loc.gov/lawweb/servlet/lloc_news?disp3_l205403052_text LOI n° 2012-287

    フランスで20世紀の絶版書籍のデジタル利用を促進する法律が成立
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/04/02
    うわわ(+o+) ものすごい。ものすごすぎて。。。
  • 「日本の大企業にはGoogle、Amazon、Appleの恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる」/「図書館は国会図書館がやってくれないと自分ではできないと考えている?」・・・「再編される出版コ�

    『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しいの生態系 作者: 岡真,仲俣暁生,津田大介,橋大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日社発売日: 2010/07/16メディア: 単行購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 このに限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子

    「日本の大企業にはGoogle、Amazon、Appleの恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる」/「図書館は国会図書館がやってくれないと自分ではできないと考えている?」・・・「再編される出版コ�
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/07/25
    「長尾真館長は絶対に「デジタル」と言わない。「ディジタル」と言う。」この逸話に顕れているように、長尾先生は基本的に協調型のリーダーシップではないのだろうなぁ。それが吉と出るか狂と出るか(゜~゜ )
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