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ブックマーク / weathernews.jp (10)

  • 夜空に光の筋が伸びる「光柱」が出現 島根

    5月11日(土)夜、島根県や鳥取県で夜空に輝く何もの光の筋が出現しました。 これは「光柱」と呼ばれる現象で、サンピラー(太陽柱)などと同じ原理で発生します。 光柱は大気光学現象の一種です。大気光学現象とは、大気中の氷の粒が光の道筋を曲げることで、虹色の光が見えたり、特徴的な光の筋や環が見えたりする現象です。 光柱の場合、雲に含まれる氷の結晶の平面で光が反射して進行方向が曲げられています。このとき、氷の結晶が水平よりも少し揺らいだ状態で浮かんでいると、このように筋状の光に見えるといわれます。 今回見えている光柱は、沿岸で操業する漁船などの明かりが反射して出現したものとみられます。漁火光柱(いさりびこうちゅう)とも呼ばれます。 » 関連記事 2021年には北陸でも話題に 11日(土)夜は、島根県安来市のウェザーニュースアプリユーザーから光柱の写真が投稿されました。このほかSNSでは鳥取県から

    夜空に光の筋が伸びる「光柱」が出現 島根
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    shoot_c_na 2024/05/12
    やっぱ磁気嵐のせい・・・?
  • 千葉県東方沖の地震 2018年の活動とは異なる領域

    昨日の昼前から地震の回数が増え、11時13分頃、12時30分頃、16時27分頃、18時35分頃と最大震度3〜4の地震が多発しました。 夜になって一旦、地震の回数が落ち着いたものの、日付が変わって今日の5時43分頃にはマグニチュード5.2と一連の活動で最も強い地震が起きて、関東の広い範囲で震度3〜4の揺れを観測しています。 地震の発生位置は大きな変化がなく、九十九里浜の沖が震源です。 千葉県東方沖ではしばしば地震活動が活発になり、最近では2018年に地震が多発しました。この活動はフィリピン海プレートと陸側の北米プレートの境界面で起きた「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」と関連があると考えられています。 今回の活動に関しては2018年に比べて震源が北寄りであること。深さが2018年の60km前後に対し、30km前後であることなど、若干の違いがあります。また、実際にスロースリップが起きたかどう

    千葉県東方沖の地震 2018年の活動とは異なる領域
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    shoot_c_na 2024/03/01
    デカいのの予兆と見る向きがあるのが怖い
  • 関東を中心に今季一番の冷え込み さいたまでは1.9℃

    今日11月19日(日)の朝は西日や東日の太平洋側を中心に、平年のこの時期よりも気温の低い朝となりました。関東などでは今季これまでで一番の冷え込みとなっています。 昨日は昼間も寒かった西日も、今日は気温が上がってお出かけ日和となりそうです。寒暖差にご注意ください。 » 全国のライブカメラをアプリで見る» 全国のライブカメラ 今朝は西日や東日の太平洋側などで晴れている所が多く、夜間に放射冷却現象が効いたことで熱が宇宙へ逃げて、冷え込みが強まったと考えられます。 富士山を除く全国で最も冷え込んだのは北海道のアメダス陸別で、最低気温は−5.2℃でした。陸別としては平年差+1.1℃でほぼ平年並みの冷え込みです。 平年よりも冷え込んだ所は西日や東日の太平洋側に多く見られ、特に昨日さほど冷え込まなかった関東で、8月以降の最低気温を更新した所が多くなりました。東京都心では6時すぎに5.9℃ま

    関東を中心に今季一番の冷え込み さいたまでは1.9℃
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    shoot_c_na 2023/11/19
    秋はなかった、いいね?
  • 東京都内で積もるほどの雹 南関東は数時間程度、雷雨や雹などに注意

    寒気を伴った気圧の谷の通過に伴い、南関東では夜になって局地的に激しい雷雨になっています。東京都内では積もるほどの雹(ひょう)が降った所がありました。 大気の状態が不安定になったため雨雲が急速に発達し、小さいながらも活発な雨雲が東京都心や千葉県など関東南部を通過しています。発達した積乱雲の下では激しい雨や雷に加え雹の降った所があり、東京都文京区では地面が真っ白になるほどです。 発達した雨雲は神奈川県方面に進んでいるため、22〜23時頃にかけて雷雨のおそれがあります。 激しい雨や雹の継続時間は数十分程度ですが、地面に積もると非常に滑りやすくなるため車の運転中は十分な注意が必要です。また、雷が頻発しているため落雷の可能性もあります。雷鳴が聞こえたり、雨が激しくなった場合は屋外の移動をできるだけ避けるようにしてください。 » 雨雲レーダー» 雨雲レーダー

    東京都内で積もるほどの雹 南関東は数時間程度、雷雨や雹などに注意
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    shoot_c_na 2023/10/26
    その大雨、我が家は微妙にかからなかったため、下降気流の寒風だけが身に染みた
  • トンガ近くの火山島で再び大きな噴火 衛星画像で巨大な噴煙捉える

    フンガトンガ・フンガハアパイはトンガの北に位置する火山島で、昨日未明に大きな噴火を起こしたばかりでした。噴煙は上空15000mを超えたとみられ、昨日を上回る規模です。気象衛星ひまわり8号の可視画像では、灰色の噴煙が徐々に拡大していく様子がはっきりと捉えられています。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 火山島の南に位置するトンガでは1mを超える潮位変動が観測され、噴火に伴って津波が発生したとみられます。前日の潮位変動よりもはるかに大きく被害の発生が懸念される状況です。 <16:00追記> この噴火に伴い周辺地域に津波警報が発表されました。各地に津波が到達しており、トンガでは80cm、アメリカ領サモアでは60cmを観測しています。 » 日国内の火山情報はこちらから

    トンガ近くの火山島で再び大きな噴火 衛星画像で巨大な噴煙捉える
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    shoot_c_na 2022/01/15
    「フンガトンガ・フンガハアパイ」って十回言ってみて
  • 東京や神奈川・埼玉など関東で不思議な帯状の雲が出現

    週の始まりとなる今日14日(月)朝は、東京や神奈川、埼玉など関東の一部で、不思議な帯状の雲がいくつも見えているという報告が相次いでいます。 これは強い風が吹いた際に見られる雲で、その見た目から「ロール雲」と呼ばれることもあります。 今日の関東南部では上空2000mくらいで強い西寄りの風が吹いていて、地上でも千葉や羽田空港周辺など沿岸部では強い西南西の風が吹いています。この強い風が一部で波打ち始め、ロール状の雲が作られたとみられます。 一方で、東京都心やさいたまなどは弱い北寄りの風となっていました。 また、風の違いにより気温にも大きな差が見られています。 強い南西の風が吹いていた千葉市の気温は7時現在で13.3℃と、この時期としては暖かかったのに対して、15kmほどしか離れていない船橋市では冷たい北西の風が吹いており気温は5.8℃と、気温差が7.5℃もありました。 今後は、関東南部の沿岸でも

    東京や神奈川・埼玉など関東で不思議な帯状の雲が出現
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    shoot_c_na 2020/12/14
    モーニング・グローリーだ!(って言うほど巨大ではないけど)
  • 東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中

    今日6月26日(金)の関東では、南の空にきれいな虹色の雲が見えているところがあります。 この現象は「環水平アーク」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見えています。 この色づいている雲は、周囲に見える雲よりも高い所にあるとみられます。 このような上空高い所にある雲は、水滴ではなく小さな氷の粒が空に浮かんでいる状態です。この氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見えています。 雨上がりなどにできる虹は太陽を背にした側(太陽と反対側の空)に見えますが、環水平アークは太陽と同じ方向の空の低いところに見えるのが特徴です。太陽が高く昇っている時間帯にしか見えないので、冬場はお目にかかることができず、見えたら少しラッキーな現象です。

    東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中
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    shoot_c_na 2020/06/26
    夏になったねぇ
  • 台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意

    台風19号は、12日(土)から13日(日)にかけて、東海から関東に接近、上陸するおそれがあり、その後、日の東海上に抜けていく見込みです。 11(金)夜以降、西日から東日では段々と風が強まる影響で、各地で停電リスクが高くなると見ています。 ※この停電リスク予測は、過去の台風 (去年の大阪に大きな被害をもたらした台風21号、今年の千葉に被害をもたらした台風15号を含む) の際にウェザーニュース会員から得られた停電報告と気象観測機の風速データの相関関係を分析した結果を元に、予測を計算しています。

    台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意
  • 三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」

    7月28日(日)3時31分頃、宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。 震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約420km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震の規模は大きいものの、震源が極めて深かったため、津波発生のおそれはありません。 また、震源が深かったことで、震央に近い場所では地震波が地上に到達するまでに減衰されて揺れが小さかったものの、プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。 震度4:【宮城県】 丸森町鳥屋 震度3:【宮城県】 角田市角田 岩沼市桜 大河原町新南 亘理町下小路 松島町高城 【福島県】 白河市東 白河市表郷 田村市滝根町 泉崎村泉崎 中島村滑津 玉川村小高 いわき市三和町 いわき市錦町 

    三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」
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    shoot_c_na 2019/07/28
    ひさびさに地震で目が覚めた
  • 北海道 帯広で正午までに38.3℃を観測 5月の歴代全国最高気温を更新

    今日5月26日(日)の北海道は、南からの暖かい空気が流れ込んでいることや、地形と風の影響によるフェーン現象も加わって気温が高くなっています。 道東の帯広測候所では11時22分に37.4℃を観測し、全国の5月の歴代最高気温を更新しました。 正午までに、最高気温は38.3℃まで上がっています。この気温は北海道内の観測史上最高気温記録です。体温を上回るような猛烈な暑さです。(12:05更新) 昼過ぎにかけて、道東の内陸を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日となるところが増える予想です。 帯広では今朝の最低気温が15.1℃だったため、朝と昼の気温差は20℃を超えています。 暑さに慣れない時期のため、熱中症に注意・警戒してください。運動会が開催されるところも多いですが、屋外で長時間過ごす場合は特に警戒が必要です。また駐車中の車内なども非常に危険です。 こまめな水分・塩分補給、運動や屋外作業の際は休憩を

    北海道 帯広で正午までに38.3℃を観測 5月の歴代全国最高気温を更新
    shoot_c_na
    shoot_c_na 2019/05/26
    ファッ?!
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