地震で甚大な被害を受けた石川県の能登半島北部では、土砂崩れや陥没で道路の寸断が相次ぎ、孤立状態の集落が多数発生している。生活に不可欠な飲料水や物資が尽きかけた厳しい状況に被災者の疲労の色は濃い。被災地では7日から大雪が予想され、さらなる不安が広がっている。 「雪が積もれば、物資の調達が断たれてしまう」 同県輪島市町野町金蔵(かなくら)の農業、山下祐介さん(37)は大雪に懸念を強めている。
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