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三越伊勢丹の食メディア― FOODIE(フーディー)は、季節の食べ物や注目のスイーツ、プロのレシピ、手土産、使い続けたいキッチングッズ、食器など、あなたのライフスタイルを彩る、あらゆる食情報をお届けします。
麻婆豆腐の食欲をそそる辛さ! その辛さを生むのに欠かせないのが、中国・四川省発祥の調味料「豆板醤」です。この豆板醤、「そら豆(空豆)」で作られていることをご存知ですか? しかも、あとは米麹と唐辛子、塩があれば家でも簡単に作れると聞いてびっくり…! そこで今回は料理研究家の橋本加名子さんに、旬のそら豆を使った豆板醤の作り方を教わりました。 「私がいろいろな豆板醤の作り方を試すなかで行きついた、簡単で作りやすく、失敗しないレシピをご紹介します。そのままで食べても美味しく、時間をおくほどに味の変化が楽しめますよ」 橋本加名子さんのレシピ一覧はこちら>> 自家製「豆板醤」。米麹を使ってそら豆(空豆)を発酵させる2つのポイント 「手作り豆板醤の材料は『そら豆、米麹、塩、唐辛子』のたった4つ。『そら豆をゆでる、つぶす、残りの材料と混ぜて瓶に詰める』の3ステップで作れます。瓶に詰めてしまえば常温において
ジンを使った定番カクテルといえば、「ジントニック」が思い浮かびますよね。材料はドライジン、トニックウォーター、ライムの3つだけと極めてシンプル。それゆえに、材料選び、作り方の違いで味に差が出るので、「バーテンダーにとっての名刺代わり」とも言われています。 今回は、そんな奥深いジントニックの基本レシピを、伊勢丹新宿店 本館地下1階 グランドカーヴの洋酒担当バイヤー澁木 健さんに教わりながら、カクテル初心者のWEB FOODIE編集長が実際に作ってみました。 「ジントニックは、甘み、苦み、柑橘の香りのバランスが絶妙で、飽きのこない味わいなので、気楽にカクテルを楽しみたいときにぴったりの一杯です」 三越伊勢丹オンラインストアでジン・ウイスキー・ビール・洋酒を見る>> ジンとはどんなお酒? ジンを楽しむ3つのカクテルの違いとは? ジントニックを作るまえに、まずは味のベースとなるお酒ジンについて、澁
大人から子どもまで、みんな大好きな「どら焼き」。普段のおやつやお茶請けに、かしこまった手土産にもと、さまざまなシーンで大活躍する定番の和菓子です。 そこで今回は、人気の和菓子ブランドや地方の銘菓が勢揃いする、東京の日本橋三越本店と銀座三越で買えるどら焼きをピックアップ! 東京三大どら焼きのひとつ、浅草の行列店<亀十>や、王道の味が楽しめる<たねや>、栗ペースト入りで個性が光る<足立音衛門>など、定番の味を中心にバイヤーおすすめの8品を教えてもらいました。 ※数量限定商品もありますので、売り切れの際はご容赦ください。 ※交通事情等により、遅延・突然の休止の場合はご了承ください。 ▼関連記事もチェック! 伊勢丹新宿店で買える、個性派が充実の「どら焼き」9選の記事はこちら>> 「菓遊庵」担当セレクトのどら焼きコレクションはこちら>> 和菓子のセレクトショップ「菓遊庵」はこちら>> まずは、日本橋
昭和初期に誕生し、時代をこえて子どもたちから愛されてきた「お子様ランチ」。かわいいプレートに、ハンバーグやエビフライなど人気の洋食がもりだくさん。ライスの山には小さな旗が立てられています。そのビジュアルが、なんとも子ども心をくすぐるんですよね。 そんなお子様ランチの発祥が、東京・日本橋三越本店だったことをご存知でしょうか? 今回はお子様ランチの歴史から、現在のお子様ランチメニュー、子ども心を忘れない大人に向けた「大人様ランチ」まで、日本橋三越本店のレストラン担当者に教えてもらって徹底解説します。 現在では全国に広まって一般的なメニューとなり、多くのレストランで楽しめるお子様ランチ。その起源は、日本橋三越本店で「御子様洋食」が提供された1930年にさかのぼります。 お子様ランチの発祥は東京・日本橋三越本店 1907年(明治40年)に創設された、東京・日本橋三越本店の食堂部(=レストランを担当
鮭のホイル焼きは、鮭の切り身をきのこや野菜とアルミホイル(アルミ箔)で一緒に包んで蒸し焼きにする、普段使いのお手軽レシピ。でも、いざ作ってみると鮭の生臭さが気になったり、見た目がちょっと地味になってしまったりすることがありませんか? 「一般的に、鮭や野菜を生のままホイルに包んで蒸し焼きにするレシピが多いですが、プロはもう少し下ごしらえに手間をかけます。面倒に思えるかもしれませんが、ホイル焼きをごちそう料理に格上げできるレシピを教えますよ」と話すのは、伊勢丹新宿店<キッチンステージ>の柬理美宏シェフ。 さらに、鮭と野菜の旨みを逃がさずふっくらおいしく仕上げるためには、ホイルの包み方もポイントなんだそう。今回、イタリアンの紙包み料理「カルトッチョ」(フランスではパピヨットという)を参考に、オーブンペーパーとアルミホイルを二重にして包むというプロのテクニックを伝授してくれます。 普段の料理と思っ
なすを使った定番おかずといえば「なすの煮浸し」。煮汁をたっぷり吸ったなすは、やわらかくとろとろの食感でしみじみおいしい、まさに和食の基本料理です。ご家庭でも登場頻度の高い人気おかずなので、ぜひおいしく作れるようにマスターしておきたいですよね。 そこで今回は、なすの煮浸しをより上手に作るコツをプロに聞きました。教えてくれるのは、「なすの煮浸し大好きです。毎日でも食べられます!」と話す、料理研究家の小島喜和さんです。 「なすの煮浸しは、なすを揚げてから浸したり、最初から煮汁で煮たりといろいろな作り方を試してきました。その結果、一番簡単でおいしいと思う方法を伝授します」と小島さん。 プロが試行錯誤してたどりついたレシピなんて気になりますよね! しかも簡単に作れるなんて、嬉しいかぎりです。まずは、なすの煮浸しの作り方のポイントから見ていきましょう。 小島喜和さんのレシピ一覧>> 三越伊勢丹の全国お
失敗が少なく一度に枚数が多く作れて、プレゼントにも最適な手作りのお菓子といえば、冷やし固めた生地を切り分けて作る「アイスボックスクッキー」が人気です。でもいざ作ってみると、「かたくて食感が悪かった」「バターの風味が感じられず、味もイマイチ…」など、簡単だけど思っていたような美味しさにならない、という悩みの声もよく聞きます。 「作り方がシンプルだからこそ、生地の混ぜ方などで味や食感に違いが出ます。クッキー作りの基本を押さえて作ったクッキーは、サクッと口溶けがよく、素材の風味が感じられますよ」 そう教えてくれたのは、お菓子教室<Le Petit Citron(ル・プティ・シトロン)>を主宰し、日本橋三越本店フランス展などの催事で販売するクッキー缶が大人気の西山朗子さん! 「チョコレートの原料カカオを粉末にした、ココアの苦みが効いた大人好みの『ディアマン・ショコラ』と、ナッツがたっぷり入った『ミ
「ヌン活」という言葉が生まれるほど、今大人気の英国式アフタヌーンティー。そのお供に欠かせないスイーツといえば、焼きたてのスコーンですよね。そこで今回は、「おうちで手作りスコーンを焼いて、ティータイムを充実させたい!」という方のために、とっておきのスコーンの作り方を丁寧に解説します。 「スコーンは思い立ったらすぐに焼けるのが魅力です。身近な材料で簡単に作れるので、お菓子作り初心者でも大丈夫」 そう話すのは、お菓子教室<Le Petit Citron(ル・プティ・シトロン)>を主宰する西山朗子さん! 「今回は、英国式のジャムやクロテッドクリームと合わせる食べ方で楽しみたい、ふわっ、サクッとした食感のスコーン(プレーン)の基本レシピをご紹介します。併せて、全粒粉スコーンとチョコレートスコーンのアレンジも紹介するので、ぜひ作ってみてください。焼きたてをいただけるのは、手作りならではの贅沢ですよ!」
アングレーズソースとは、クレーム・アングレーズともいわれ、基本的な材料は卵黄と牛乳、グラニュー糖で作るサラリとしたソースのこと(=カスタードクリームとは違い、粉類は入っていない)。ケーキや果物にかけるなど、お菓子作りに広く使われています。 実はパティシエが作るような本格的なバニラアイスを食べたいなら、このアングレーズソースをいかに手間と時間をかけて丁寧に作るかが、おいしさの決め手になるんです! 「基本のアングレーズソースに生クリームを加えることで、なめらかで口どけの良い、レストラン仕様のバニラアイスクリームが作れますよ」。そう教えてくれたのは、伊勢丹新宿店<キッチンステージ>の柬理美宏シェフ。 そこで今回、アングレーズソースから丁寧に作る、バニラアイスクリームの作り方を教えてもらいました。さらにチョコミント味とバニラビーンズの代わりに紅茶を使ったアールグレイ味の2つのアレンジレシピも紹介し
伊勢丹新宿店でしか買えないお弁当も!お花見にぴったりなデパ地下テイクアウトグルメ6選。新宿御苑、新宿中央公園…
「発酵あんこ」をご存じですか? 砂糖を一切使っていないのに甘く、栄養価が高いことから、注目を集めている食べ物です。一般的なあんこと味や作り方はどう違うの? どんな栄養があるの? そんな疑問がわいてきますよね。 そこで今回は、発酵あんこの基本的な情報やレシピについて、発酵料理の研究家であり、栄養士でもある橋本加名子さんに教えてもらいました。 「発酵あんこは市販品も出回っていますが、炊飯器や温度調整ができるヨーグルトメーカーがあれば手軽に作ることができます。とっても美味しくて栄養豊富なので、ぜひ手作りに挑戦して欲しいです!」 まずは発酵あんことはどんな食べ物なのか、さっそくチェックしていきましょう! 橋本加名子さんのレシピ一覧はこちら>> 発酵あんこ作りに使えるバットやボウルはこちら>> 砂糖なしでも甘くなる「発酵あんこ」とは? 「発酵あんことは、ゆで小豆(あずき)と米麹を発酵させて、自然な甘
秋が旬のさつまいも(さつま芋)をダイレクトに味わえるスイーツ「スイートポテト」。せっかくひと手間かけておうちで作るなら、とびきり美味しいスイートポテトが食べたいですよね。 今回は、さつまいもの甘みを最大限に引き出し、なめらかで濃厚な味わいに仕上げるレシピを、伊勢丹新宿店<キッチンステージ>の柬理美宏シェフに教えてもらいました。 砂糖やはちみつなどの甘みは一切加えずに、さつまいもそのものの甘さを堪能できるレシピ。使う材料は5つだけ、裏ごしなし、オーブントースターで作れるので手軽です。 まずは、さつまいもの美味しさを生かすためのポイントから見ていきましょう。 ▼関連記事もチェック! 【まとめ】プロが教える!さつまいも人気レシピ。スイートポテト、大学芋、干し芋、焼き芋…>> スイートポテトも美味しく焼ける! トースターはこちら>> さつまいもの甘みを最大限に引き出すための3つのポイント 【ポイン
※上記はあくまで目安です。 水分の多い新米を炊く場合は、大まかな目安として白米の水分量から5%減らします。玄米の場合は、白米のときより多めの水分量にします。また、米の種類や銘柄によっても水分量は変わるので、好みで調整しましょう。 Q 1合だけ炊きたい場合、サイズや水の量はどうすればいい? 1合だけ炊くときは、「ラ・ココット de GOHAN」の鍋のサイズによって水分量を微調整します。小さな鍋で炊く場合、水をやや少なめにするのがコツです。 【2合炊き用Mサイズの場合】白米1合(180ml)に対し、水200ml。 【1合炊き用Sサイズの場合】白米1合(180ml)に対し、水180ml。 それでは、大変お待たせしました! まずは、基本の「白米」の炊き方から見ていきましょう。 【鍋を使った白米の炊き方】火をつけたら約30分で炊き上がり! <材料>(2合分) 白米…2合(360ml) 水…400ml
2023年に好評だった海鮮イベント「ISETAN SEAFOOD STYLE!」が、2024年も開催決定! 2024年1月17日(水)〜1月23日(火)の一週間、東京・伊勢丹新宿店 本館地下1階のイベントスペース「フードコレクション」に、活きのいいシーフードをたっぷり使った海鮮グルメが勢ぞろいします。 今回の記事では、担当バイヤーが特におすすめする6アイテムをピックアップ。回転寿司風のイートインスペースでいただく大人気ブランドの豪華なお寿司や、初出店のブランドが多数登場するなど、新たな試みの数々にぜひご期待ください!
りんごのシーズンが到来したら、一度は手作りしたいお菓子「アップルパイ」。世に出回っているレシピのなかには、市販の冷凍パイシートを使い、甘く煮たりんごをのせて焼くだけといった手軽な作り方を見かけますが、「もっとワンランク上の味を食べてみたい…」と思っている人は大注目です! 以前、WEB FOOIDEの記事で、大好評のキッシュのレシピを教えてくれた、お菓子教室<Le Petit Citron(ル・プティ・シトロン)>を主宰する西山朗子さん。 今回もアップルパイについてご相談したところ、「市販の冷凍パイシートを使わない、簡単でおいしいフランス式のアップルパイはいかが? りんごは甘く煮たものと生のままと、2種類の味をたっぷり味わえる、とっておきのレシピをご紹介しますよ」とのお返事が。これは期待が高まります! まずは、ポイントからチェックしていきましょう。 西山朗子さんのレシピ一覧はこちら>> フラ
やわらかいのにコシがあって伸びがよく、豊かな香りがある。そんなとっておきのおいしさは、つきたてのお餅でしか味わえないご馳走です。 家庭でお餅を手作りするには、電動の餅つき機やパン生地をこねるためのニーダーを使うのが一般的。でも、電子レンジや炊飯器と違って日常的に使う調理家電ではないし、特別な道具を使わず作れたら嬉しいですよね。 そこで今回は、身近な道具を使ってつきたてのお餅が楽しめる作り方(レシピ)を、料理研究家の橋本加名子さんに教わりました。さらに保存がきいてお雑煮にもおすすめの「切り餅(のし餅)」と、お正月飾りの「鏡餅」の作り方もご紹介します! 橋本加名子さんのレシピ一覧はこちら>> お餅作りにぴったりな蒸し器はこちら>> コシがあるのにやわらかい! 身近な道具でお餅を手作りするなら、もち米は「蒸す」のが断然おいしい 餅つき機などの特別な機械を使わず、お餅を手作りするなんて不可能では?
ザクッとした生地と、やわらかな卵のフィリングの食感のコントラストが絶妙なおいしさのキッシュ。作りおきもでき、ご馳走感もあってパーティーメニュー(おもてなし料理)にもぴったりなので、基本の作り方を知っておきたいですよね。 でも「土台の生地から手作りするのは、初心者にはハードルが高そう…」「市販の冷凍パイシートを使ったほうが簡単でしょ?」、そんな疑問をお菓子教室<Le Petit Citron(ル・プティ・シトロン)>を主宰する西山朗子さんにぶつけると、「生地は保存容器で振るだけで、簡単においしく作れます!」と予想外の答えが。 それならば作れそう! と本場フランスで定番の組み合わせとされる、ベーコンとチーズを使った基本の「キッシュ・ロレーヌ」の作り方を詳しく教えてもらいました。記事の最後には、ほうれん草とサーモン(鮭)とクリームチーズなど、人気の具材を使ったアレンジレシピもご紹介するので、最後
もうすぐワクワクのクリスマス。2023年はいつもと趣向を変えて、和テイストのスイーツでクリスマスムードを盛り上げてみませんか? 2023年11月からクリスマスシーズンにかけて、伊勢丹新宿店 本館地下1階の和菓子エリアにクリスマスモチーフの和菓子が大集合。星を散りばめたようなカラフルな金平糖や、クリスマスツリー、もみの木、サンタクロースなどをかたどった愛らしいお菓子など、キュートなアイテムが目と舌を喜ばせてくれます。 そこで今回は、担当バイヤーが選ぶおすすめクリスマス和スイーツを6点ピックアップ。手土産やクリスマスプレゼントとしても喜ばれること間違いなしです! 「伊勢丹新宿店 クリスマスケーキ&ギフト&ディナー2023」はこちら>> 「三越伊勢丹のクリスマス2023」特設サイトはこちら>> 【2023年伊勢丹新宿店クリスマスの和菓子①】クリスマスカラーがかわいい! 金平糖専門店の人気フレーバ
口に入れればじゅわっと甘酸っぱく、フレッシュな果汁の香りに胸がキュンとするレモン。伊勢丹新宿店 本館地下1階には、2023年夏を爽やかに楽しむための、さまざまなレモンスイーツが登場します。 そこで今回注目したいのは、レモンを使ったおすすめ和菓子&洋菓子。夏しか食べられない期間限定スイーツ4品と、定番人気のレモンケーキなど通年で購入できるロングセラー3品、全7品を担当バイヤーにセレクトしてもらいました。一部は三越伊勢丹オンラインストアでお取り寄せも可能です。 自分へのご褒美や暑気払いにはもちろん、お中元や夏ギフト、手土産としても活躍するレモンスイーツは必見です! ▼関連記事もチェック! 伊勢丹新宿店に全国人気店が集まる「レモンフェア2023」開催>> 三越伊勢丹オンラインストアで買えるレモンスイーツはこちら>> まずは期間限定で登場するレモンスイーツを、4品ご紹介します。 【期間限定レモンス
ここぞというときの手土産は、限定感やセンスの良さを感じさせるものなど、こだわりの品を選びたいもの。そんなとき頼れるのが、東京・銀座ならではのハイセンスな品揃えを誇る銀座三越です。 今回は、手土産やギフトにぴったりな銀座三越限定の人気の10品をバイヤーがセレクト。ご紹介するアイテムは、全て2024年3月31日までの期間限定アイテムです。大人気の<西洋菓子舗 不二家>のペコちゃん人形焼き、<ラデュレ>の銀座三越限定マカロンボックスをはじめ、センスあふれるスイーツやお茶、お酒まで、ここでしか買えない特別な品ばかり。手土産はもちろん、自分用にもおすすめです。 銀座三越で買える手土産はこちら>> 【銀座三越でしか買えない手土産①】ペコちゃんの表情がキュートな人形焼<西洋菓子舗 不二家> <西洋菓子舗 不二家>ペコちゃん人形焼詰合せ(粒あん、カスタード、ミルキー/各2個) 1,296円(税込) ※販売
寒さが増すと、温かい汁ものが何よりおいしいですよね。全国的には豚汁が有名ですが、関西地方では昔から、「粕汁」が冬の定番として愛されています。なぜ関西かというと、粕汁に使われる酒粕が出回るのが日本で最も寒い12月~3月の新酒の時期であり、関西には神戸の灘や京都の伏見といった日本を代表する酒処があるからといわれています。 そこで今回は「豚汁のように具だくさんな汁もののレパートリーを増やしたい!」と思っている方や、「甘酒用に買った酒粕が使い切れなくて困っている」という方にも役立つ粕汁のレシピを、料理研究家で栄養士でもある橋本加名子さんに教えてもらいました。 FOODIEのレシピ一覧はこちら>> 酒粕とは4種類ある。粕汁に使いやすいのは「板粕」と「バラ粕」 まずは粕汁を作る前に、どんな酒粕を使えばよいか知っておきましょう。 酒粕とは、日本酒の元となる醪(もろみ)から日本酒を搾ったときに出る白い「か
おやつとしてだけでなく、ときにはおかずとして昔から親しまれてきた「大学芋(大学いも)」。さつまいもが多く出回る秋から冬にかけては「手作りしてみよう!」と思う方も多いのでは。 一般的な作り方とは、切ったさつまいもを揚げて、砂糖を煮詰めた蜜にからめるだけなので、適当でも簡単に作れそうです。ところが、揚げ油を高温にしすぎてさつまいもが焦げてしまったり、蜜を煮詰め過ぎてカチカチの飴状になってしまったり、これが意外と難しい! そこで今回は、簡単で失敗なく作れて、時間が経っても蜜がとろ~りからんだ大学芋のレシピを、料理研究家の橋本加名子さんに教えてもらいました。 最後におまけレシピとして、実は大学芋と作り方がとても似ているという「芋けんぴ」のレシピもご紹介するので、最後までお見逃しなく! ▼関連記事もチェック! 【まとめ】プロが教える!さつまいも人気レシピ。スイートポテト、大学芋、干し芋、焼き芋…>>
夏から秋にかけて旬を迎えるいちじく。香りが豊かでやわらかな食感が特徴の果物は生で食べてもおいしいですが、砂糖で煮て加工するとその魅力がいっそう増します。今回は、昔ながらの食べ方であるいちじくの甘露煮の作り方を、プロが詳しく伝授。 教えてくれるのは、旬の素材を使った手仕事を得意とする料理研究家の小島喜和さんです。甘露煮にしたいちじくは冷蔵庫で1週間ほど保存可能なので、多めに仕込んでおくのもおすすめですよ。 いちじくの甘露煮にぴったりな小鍋はこちら>> おいしい甘露煮作りのポイント ①材料はシンプルに、素材のおいしさを引き立てる 今回、紹介するレシピの材料は、いちじく、砂糖、レモン汁のたった3つだけ。醤油を使ってコクを出すレシピもありますが、調味料を砂糖のみにすると、素材本来の持つ味わいをダイレクトに感じることができます。材料がシンプルなぶん、できあがった甘露煮をいろいろなものに合わせやすいと
素朴でやさしい味わいのバナナケーキ。パウンド型に入れたら焼きっぱなしで手軽に作れるパウンドケーキなら、好きな厚さにカットして楽しめて、1個ずつラッピングすればギフトにもぴったりなので、お菓子作り初心者にも人気のメニューです。 そこで今回は、基本のバナナパウンドケーキの作り方を紹介します。教えてくれるのは、WEB FOODIEでもフロランタンやガトーショコラなど、さまざまなスイーツレシピを紹介していただいている料理研究家の小島喜和さんです。 「今回は初心者でも作りやすいよう、一番ベーシックなバナナパウンドケーキの作り方を紹介します。バナナ1本、卵1個でちょうどパウンドケーキが1本でき上がる、材料使いきりのレシピです。好みでくるみなどのナッツやラムレーズン、ナツメグなどのスパイスを加えてもおいしいです。ぜひ、慣れてきたら自分なりのアレンジを楽しんでみてください」 記事の最後には、プレゼントにぴ
クリスマスを待つまでのアドベント(待降節)の間、少しずつスライスして食べるヨーロッパの伝統菓子「シュトーレン(シュトレン)」。日本でもパティスリーやベーカリーで気軽に手に入るようになり、すっかり冬の定番スイーツになってきました。 今回は、日本橋三越本店で買えるシュトーレンのなかから、おすすめの6品を担当バイヤーがピックアップ。「シュトーレン」とひと口にいっても、伝統のレシピで作るものから、ブランドならではのオリジナリティが光るものまで、さまざま。生地や練り込んだフルーツの種類、スパイスの組み合わせなどに注目しながら、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください! 「日本橋三越本店 クリスマスケーキ&オードブル2023」特設サイトはこちら>> 「三越伊勢丹のクリスマス2023」特設サイトはこちら>> ▼クリスマススイーツの関連記事 「シュトーレン」とは? 伊勢丹新宿店の2023年シュトーレンも
中国料理の定番といえば酢豚! 食べ応えのある豚肉とたっぷりの野菜を油で揚げてから、甘酸っぱいあんにからめて作ります。手間がかかりますが食欲をそそる人気のメニューですよね。でも、いざ家で作ってみると「肉がかたい…」「味つけが甘ったるくて微妙…」といった経験を持つ人も多いのでは? そこで今回は、<銀座アスター>伊勢丹新宿店料理長、安蒜(あんびる)義政シェフに、お店クオリティの酢豚を作るコツを教えてもらいました。プロならではの意外なテクニックが満載なので、最後までお見逃しなく! 名店の味をおとりよせ「シェフ’s DELI」はこちら>> <銀座アスター>流、酢豚の作り方3つの極意とは? プロの極意① 豚肉は下味&厚めの衣で、やわらかくジューシーに! 豚肉に下味をつけるときの意外なポイントは、調味料と一緒に「水」を加えてもみ込むこと。豚肉が水を吸うことで、ジューシーさがアップ! また豚肉を揚げるまえ
早いもので、今年も新年のおせちを検討するシーズンとなりました。三越伊勢丹オンラインストアでは、2023年9月27日(水)から2024年のおせちの予約がスタートします。 2023年は三越創業350周年記念という節目の年。それに合わせ、三越伊勢丹オンラインストアの三越のおせちサイトには例年以上に豪華なおせちが勢ぞろい! 和・洋・中の名店が腕を振るったおせちが、新しい年の始まりを華やかに彩ります。 今回は日本橋三越本店が自信を持ってお届けする6品を、担当バイヤーの小川道弘さんがピックアップ。それぞれのおすすめポイントも教えてもらいました。 「三越創業350周年を記念して、新規ブランドや特別メニュー、限定お重などがそろっています。“これからの350年”も意識して、食べ続けてもらいたいメニューを提案していただきました。日本橋で育ったブランドの集積をお楽しみください」(小川さん) 今回ご紹介するおせち
おうち時間が増えているいま、食べるまでの工程を楽しめる昔ながらの自家製「ぬか漬け」が注目を集めています。 伊勢丹新宿店では、米専門店<お米場 田心>と老舗漬物店<銀座若菜>という2ブランドのコラボで生まれた、プレミアムなぬか床「新宿ぬか床」が期間限定で登場するという情報をキャッチ! 熟成発酵まで完了しているぬか床なので、あとは好きな食材を漬けるだけでOKなのだそう。 今回、その「新宿ぬか床」の開発ストーリーと魅力を担当バイヤーに教えてもらいました。「手作りのぬか漬けに興味はあるけれど、始め方がわからない」という方は必見です。さらに「新宿ぬか床」で仕込んだ<フロマジュリーHISADA>のブルーチーズのぬか漬けと、ペアリングにぴったりな日本酒もご紹介するので最後まで要チェック! ※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。 詳細はこち
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