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チキン南蛮とは、卵を衣にして揚げた鶏肉を甘酢だれに漬け、タルタルソースをかけて食す、宮崎県の郷土料理。今回、そんなチキン南蛮を「大人好み」の味わいにプロがアレンジして紹介します。教えてくれたのは、伊勢丹新宿店<キッチンステージ>の柬理美宏シェフです。 「本場のチキン南蛮は、揚げた鶏肉を甘酢だれに浸してしっとりした食感を楽しみます。一方、今回ご紹介する私のオリジナルのチキン南蛮レシピでは、甘酢だれをトロッと煮詰め、揚げた鶏肉にかけるスタイルなので、衣のザクッとした食感が楽しめます。ごはんのおかずとしてだけでなく、酒の肴としてもおすすめの一品です」 甘酢だれやタルタルソースの作り方にも、知らなかったプロのテクニックが満載というから気になります! シェフ考案のこだわりポイントとともに詳しく教えてもらいましょう。 チキン南蛮にも! 揚げ物ができるフライパンはこちら>> 大人好みのザクザク食感! シ
手軽に食べられて、つるつるっとのど越しのよいうどんは、日本のソウルフード。いまや全国各地にご当地うどんがあって、生麺や乾麺、細長いものから極太までタイプもいろいろあります。でも、あらためて「日本三大うどんって何?」といわれて、みなさんパッと思い浮かびますか? ▼関連記事もチェック! 三大そうめん(素麺)「播磨」「三輪」あとひとつは? ひやむぎとの違い、値段の秘密を解説>> 3つ目は「五島」か「水沢」が有力候補! 調べてみると「三大うどん」には諸説あり、香川県の「讃岐うどん」、秋田県の「稲庭うどん」に加え、残りのひとつは、長崎県の「五島うどん」と群馬県の「水沢うどん」が有力候補。ここに富山県の「氷見(ひみ)うどん」が入って五大うどんと呼ばれるようです。 今回、「讃岐」「稲庭」「五島」を比べてみたところ、製法や原材料、食べ方などにそれぞれ個性があることを発見。「うどんはどれも小麦粉を練って切る
パンチェッタとは、豚バラブロック肉を塩漬けにし、乾燥・熟成させて作る加工品のこと。主に、イタリア料理のカルボナーラやサラダの具材として使われます。本来なら1か月近く熟成させるものですが、しっかりと塩で下味をつけて冷蔵庫内で乾燥させれば、自宅でも簡単に1週間で食べごろに! 肉の水分が抜けることでうまみが凝縮され、お店で食べるような本格的な味わいになるんです。 伊勢丹新宿店本館地下1階、キッチンステージで腕をふるう柬理美宏シェフに、自家製パンチェッタのレシピを教えてもらいました。 【シェフ直伝】パンチェッタを活用した絶品レシピはこちら!>> 三越伊勢丹がおすすめするキッチンアイテムはこちら>> 1週間で完成! 簡単パンチェッタのレシピ 「肉の熟成は温度管理が難しいのですが、温度が安定している冷蔵庫で作れば意外と簡単。家庭でできるパンチェッタの作り方をご紹介します」と柬理シェフ。 <材料>(作り
野菜炒めといえば時間がないときの定番おかず。簡単なのはうれしいけれど、水気が出てしまったり、加熱しすぎてしんなりしたり。基本的な料理なのに、正直、すごく美味しい! と感じたことはあまりないかも。しかしシェフの手にかかると、感動するほど美味しく仕上がるんです。試食した編集担当も驚愕した、水気がなく、シャキシャキとした野菜の風味がたつ野菜炒めのレシピを、野菜のプロ、伊勢丹新宿店の鈴木シェフに聞きました。 野菜炒めをおいしく作るためのフライパンはこちら>> 料理がおいしく作れるバーミキュラのフライパンについてはこちら>> たまにはお取り寄せでホッと一息。全国お取り寄せグルメはこちら>> うまみたっぷりの野菜炒めレシピ 〔材料〕(1〜2人分) キャベツ(ひと口大にちぎる)…2~3枚分 たまねぎ(くし形切り)…1/4個分 もやし…70~100g しいたけ(薄切り)…1枚分(石突きは落とし、軸は手で割
近年、人気急上昇中のバスクチーズケーキ。真っ黒でインパクト抜群の見た目となめらかな口溶けで、老若男女問わず、幅広い人たちに支持されています。 パティスリーやコンビニなどで手に入るので市販品を購入する機会も多いと思いますが、実は家庭でも簡単に作れるってご存知ですか? そこで今回は、バスクチーズケーキの作り方を紹介します。 教えてくれるのは「バスク地方が大好きで、10年以上毎年訪れています!」という料理研究家の植松良枝さんです。 チーズケーキ作りに使えるバットやボウルはこちら>> 大ざっぱでも大丈夫! バスクチーズケーキが簡単な理由 そもそも「バスクチーズケーキ」とは、「美食の街」として知られるスペイン・バスク地方サンセバスチャンの「ラ・ヴィーニャ」というバルで誕生したチーズケーキが元祖なのだとか。 「『ラ・ヴィーニャ』で初めてこのケーキを食べたとき、その味わいにとても感動しました。オーナーに
【プロ直伝】肉じゃがレシピ4つの新常識~出汁も水も不要、味付けは黄金比「1:2:3」(砂糖、酒、醤油)で覚えよう! きちんと作ろうとすると意外に難しい家庭料理、肉じゃが。味をしみさせようとして長時間煮込むとぐずぐずに煮崩れてしまいがち、でも面取りは面倒だし材料がもったいない……。そんな悩みを一気に解決し、さらに出汁も水すらも不要! 調味料も「1、2、3」とキャッチーに覚えられるという、夢の肉じゃがレシピがありました! 教えてくれるのは、<I’S MEAT SELECTION>の岩田晴美シェフです。 ▼まだある、じゃがいものレシピもチェック! 【レシピまとめ】毎日でも食べ飽きないじゃがいもレシピ>> 無水調理ok! 肉じゃがが美味しくできる鍋はこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使ってほしいキッチンアイテムはこちら>> シェフ直伝! 肉じゃがレシピ4つの新常識 ①水なしにすればうまみ
おかずはもちろん、お弁当にも人気の卵焼き(だし汁は使わない)。実は、驚くほどふわっふわの卵焼きが焼ける方法があるんです! それを教えてくれたのは、伊勢丹新宿店でいろいろな料理を提案している、鈴木理繪シェフです。 ▼関連記事もチェック! 【まとめ】卵焼き以外にも充実!お弁当にぴったりなおかずレシピはこちら>> 焦げつきにくくふっくら仕上がる、プロおすすめのミニ卵焼き器はこちら>> 普段通りに焼いたものと比べると、違いは歴然! 今回、鈴木シェフが焼いた卵焼き(写真左)と比較するために、FOODIE編集スタッフ(20代・女性)に協力してもらいました。 取材当日まで内緒にしておき、当日いきなり「普段通りに焼いてみて」とオーダー。 「え~、うまく作れるかなぁ」と緊張するなかで、焼いてもらった卵焼きが写真右。こんなに差が出るなんて! 3つのコツで作れる「ふわふわ卵焼き」のレシピ 「このコツを押さえれば
「肉を常温に戻す」「フライパンに入れたら強火で○秒」など、上手に焼くにはさまざまな「コツ」が必要とされているステーキ。でも、細かい決まりを気にすると調理中に慌ててしまいがち。結果、せっかくいいお肉を奮発しても、残念なステーキに仕上がってしまうことが……。 「目の前の素材と向き合おうとせず、常識にとらわれて『ステーキとはこういうものだ』という思い込みで作ろうとするから失敗してしまうんです」 そう語るのは、伊勢丹新宿店I’S MEAT SELECTIONの岩田晴美シェフ。肉のプロである岩田シェフ自身、少しでも美味しいステーキにアップデートできるよう、日々試行錯誤し続けているのだとか。 そんなシェフがたどり着いた、慌てることなく美味しく仕上がるステーキの焼き方の新常識を教えてもらいました。 ステーキがジューシーに焼けるフライパンはこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使ってほしいキッチンア
ちょっと贅沢なハレの気分を味わえる家庭料理の定番といえば、すき焼き! でも、いざ作ってみるとせっかくのいいお肉が固くなってしまったり、味が物足りなかったり…。「お店の味となんだか違う」と感じている人も少なくないのでは? そんなおうちすき焼き、実はほんの少しのコツで劇的においしくなるんです! 教えてくれたのは、伊勢丹新宿店<I’S MEAT SELECTION>の岩田晴美シェフ。おもてなし料理にもぴったりなすき焼きの極意を、プロが伝授します! すき焼きにぴったりな浅型鍋はこちら>> シェフ直伝「すき焼き」レシピのポイントは3つ! 【すき焼きポイント1】 割り下(たれ、タレ)は手作りがおすすめ。「酒:みりん:醤油:砂糖」の黄金比で簡単! 「関東風のすき焼きの場合、割り下(たれ)は市販のもので済ませてしまうこともあるかと思いますが、黄金比率をおさえておけば、自宅で簡単にプロの味が再現できます。な
伊勢丹新宿店でしか買えないお弁当も!お花見にぴったりなデパ地下テイクアウトグルメ6選。新宿御苑、新宿中央公園…
甘辛い味付けでご飯がすすむ、鶏肉の照り焼き。ほぼ焼くだけの簡単なメニューではありますが…これ、プロの手にかかると劇的に美味しくなるんです! 皮はパリッパリで、タレをからめてもクリスピーな食感をキープ。中は切った瞬間に肉汁が溢れるほどジューシィ! そんな絶品レシピをご紹介します。教えてくれるのは鶏肉の専門店<伊藤和四五郎商店 鶏三和>伊勢丹新宿店の吉田学史さん。 鶏肉の照り焼きも焦げつきにくいフライパンはこちら>> 皮はパリッと、肉はジューシィにする4つのポイント 1 肉の厚みを均等にする! 鶏肉の厚いところに切れ目を入れて開き、厚みを均等にするだけで、熱が均一に入って劇的にジューシィに! 2 片栗粉でコーティングして肉汁を閉じ込める! 片栗粉で肉全体にまくを作れば、肉汁が逃げず、皮も縮まずにパリッと焼き上がります。 3 油は多め、揚げるように焼く! 粉をつけた肉を、唐揚げのように多めの油で
卵をゆでるだけの「ゆで卵」はとってもシンプルな基本の料理。人によっていろんな作り方があるけれど、結局どれが正しい作り方なのかは、意外に知りません。やっぱり失敗せずに、美味しく作りたい! そこで、今さら聞けないゆで卵の作り方について、疑問に思っていたあれこれを、伊勢丹新宿店の料理のプロ・鈴木理繒シェフに教えてもらいました。記事の最後にゆで卵を使ったおかず「鶏肉とねぎのうま煮、半熟卵入り」のレシピもご紹介するので、お見逃しなく! ゆで卵に添えるとおいしい絶品アンティパストはこちら>> Q:とろとろ卵、半熟卵、固ゆで卵を作る、時間の目安は? A:卵は水からゆではじめ、鍋から火がはみ出さない程度の強火にし、ブクブクと気泡が立って沸騰したら、中火にして時間を計ります。 ◆水からゆでて沸騰後からのゆで時間 「とろとろ卵」……沸騰してから約5 分 「半熟卵」……沸騰してから7~8分 「固ゆで卵」……沸騰
手間がかかる、下処理が大変、匂いが残る……。家庭で日常的に魚料理を作るのは、少々ハードルの高さを感じてしまいますよね。もっと簡単に、おいしくお魚を楽しみたい! そんな願いを叶える、古くから伝わる日本人の知恵が「漬け込み」です。伊勢丹新宿店の魚のプロ<東信水産>近藤小百合シェフに、「漬け」のテクニックを使った「さわらの幽庵焼き」のレシピを伝授していただきました。 ▼関連レシピもチェック! オイルと合わせる、さわらのマリネと唐揚げのレシピはこちら>> 短時間の漬け込みで、魚の旨みがアップする「幽庵焼き」 「『漬け込み』とはもともと傷みやすい魚を保存するために発達した技術ですが、それだけではありません。タレに漬けることによって、魚本来の風味と旨みがぐんとアップするんです」 近藤シェフは漬け込みのパワーをそう話します。中でも今回教えてくれるのは、江戸時代に考案された伝統的な料理「幽庵焼き」です。
焼き魚と比べると調理が難しいイメージのある煮魚。下処理や火加減、何より魚の身をふっくら仕上げるためには経験やコツが必要そう……と思っていませんか? 実は調味料選びや材料を入れる順番など、誰でもできる簡単な小ワザで、お店の煮魚の味が出せちゃうんです! そこで今回は本格的なプロの煮魚のレシピを教えてもらいました。教えてくれるのは、伊勢丹新宿店<東信水産>の石戸宏さん。いつもの煮魚がちょっとしたプロのポイントで、劇的にレベルアップするコツを伝授してもらいます。 煮魚を作るのにぴったりな片手鍋はこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使ってほしいキッチンアイテムはこちら>> すぐ真似できる!煮魚の4つのコツ ①魚の切り身は「骨付き」を選べば煮崩れない! 煮魚でもっとも失敗しがちな身崩れは、骨付きの切り身を選べば解決。骨付きなので、強火で加熱しても大丈夫。 ②「たまり醤油」さえあればお店のコクが
「自分の作る料理に自信がない」「なんとなく味が決まらない」。そう感じている方に朗報です! 伊勢丹新宿店の料理のプロたちが、劇的に美味しくなるテクニックをお教えします。「こんなに簡単だったんだ!」と驚くこと請け合いの裏技をまとめました。今日からすぐに真似したい、目からウロコのテクニックです。 【カルボナーラレシピの裏技】生クリームは不要! なのに本場の味に!
「チャーハンを家のキッチンで上手に作る」って永遠の課題ですよね。ごはんと具材を炒めるだけなのに、「ごはんがくっついてベチャっとする」「パラッとなるまで炒めようとすると時間がかかりすぎて焦げてしまう」「なんだか油っぽくなる」など、なかなか上手にできないもの。 やはりお店のように強い火力のコンロや鉄の中華鍋がないと無理なのか……と諦めるのはまだ早い! 実はそんな悩みを簡単に解決する驚きの裏ワザがあるのだそう。教えてくれるのは、<銀座アスター>伊勢丹新宿店料理長、安蒜(あんびる)義政シェフです。 チャーハンが作りやすいフライパンはこちら>> チャーハンをパラッとさせる裏ワザは、ごはんを水洗いすること! 「レストランのチャーハンは、火力の強いコンロでよく油のなじんだ中華鍋を使って作ります。そのため、ごはん同士がくっつく余地がなくパラパラに仕上がりますが、ご家庭だとコンロの火力も弱く、そもそも中華鍋
和食の定番、茶碗蒸し。シンプルな料理ですが、加熱が難しかったり、味つけがうまくいかなかったり。いつかは上手に作りたい、ちょっと憧れのメニューです。作ってはみたものの、うまくかたまらなかったり、ぶつぶつと穴があく『す』が入ったりという失敗を経験したことがある方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、一度覚えたら一生使える簡単なレシピをプロに教えてもらいました。あわせて、よくある失敗の原因や解決方法も徹底解説します。 「茶碗蒸しを失敗してしまう原因はさまざまですが、一度作り方を覚えてしまえば、すごくシンプルで繰り返し作りやすいメニューです。蒸し器がなくても、電子レンジや鍋で作ることができます」とは、フードコーディネーターの村井りんごさん。基本の蒸し器を使った蒸し方のほか、電子レンジ、フライパン鍋で作る方法も教えてもらったので、最後までお見逃しなく! まずは、迷いがちな卵と出汁の比率について
食卓にのぼると子どもから大人までみんなが喜ぶ、だし巻き玉子(卵)。材料はとってもシンプルなのに、いざ自分で作ってみると、「だしと卵のちょうどいい割合がわからない」「卵を上手に巻けない」「味がもの足りない」といった悩みが続出して、なかなか奥深いと実感しますよね。そんな悩みを解決すべく、作り方のコツをプロに聞きました。 教えてくれるのは、日本料理の銘店<よし邑>の冨澤浩一総料理長です。プロが作るだし巻き玉子(卵)は、しっかりと中が詰まってしっとりふわふわの食感。何よりだしの味わいが濃厚です! だしがたっぷり入っているので日持ちはしないためお弁当向きではありませんが、作りたては格別のおいしさです。お正月のおせち料理で甘い伊達巻が苦手な人は、代わりにぜひ作ってみてほしいレシピです。ハレの日にぴったりな美しい盛りつけも紹介するので、お見逃しなく! <よし邑>の2023年おせち紹介記事はこちら>> 三
いつも脇役の薬味野菜「青じそ(大葉)」。でも、もっと沢山食べたい! というしそLOVERは意外に多いと思うんです。そんなみなさんにぜひ一度作って欲しいのが、しそが主役の豚バラ&なす(ナス、茄子)のナンプラー炒め! 実はこの料理、フードコーディネーターのタカハシユキさんが20年以上も作り続ける、超リピートレシピ。豚バラ肉の脂とナンプラーのうまみが食欲をそそる炒め物ですが、味の決め手はなんといっても仕上げに加える大量のしそ! 上品なしその香りが心地よく、何度も食べても飽きない味に仕上がります。 作り方はごく簡単! 夏にしそを大量消費したいときにもぴったりなので、ぜひお試しあれ。 ▼まだある! なすのレシピ記事もチェック 【まとめレシピ】夏にマスターしたいなす料理。焼きなすから本格ラタトゥイユ、作り置きまで>> こびり付かずゴシゴシ洗える! 自分で育てるフライパンはこちら>> 全国のごちそうが勢
プロ直伝、マッシュポテトのレシピ。クリームみたいに濃厚!シェパーズパイ(ポテトとひき肉のグラタン)のレシピも紹介 レストランや洋食店のメインディッシュに、さりげなく添えられているマッシュポテト。自宅で作るのとは一味違う、濃厚でクリーミーな美味しさには特別感がありますよね。そんなマッシュポテトを「もっとたっぷり、思う存分食べたい!」と願う人も多いはず。 そこで、伊勢丹新宿店本館地下1階、キッチンステージで腕をふるう柬理美宏シェフに作り方を教えてもらいました。 「バター、生クリームをたっぷり使ったリッチなマッシュポテトです。なめらかで口溶けよく仕上げるには、じゃがいもの茹で方とつぶし方にコツがあるんですよ」 ▼まだある、じゃがいものレシピもチェック! 【レシピまとめ】毎日でも食べ飽きないじゃがいもレシピ>> じゃがいもをつぶしやすいマッシャーはこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使って
近年、ますます注目を集めているクラフトコーラ。クラフトコーラとは、明確な定義はありませんが、スパイスやフルーツなどの食材を煮詰めて作ったオリジナルのコーラのことを指します。 作り手ごとの個性的な味わいが楽しめるのが魅力で、最近では多く飲料メーカーが手がけるほか、ご当地クラフトコーラなども話題です。実はこのクラフトコーラ、自宅でも簡単に作れるって知っていますか? そこで今回は、自家製クラフトコーラの作り方をプロに伝授してもらいました。教えてくれるのはスパイス専門店<朝岡スパイス>の渡部美和さんです。 ▼関連記事もチェック! 【簡単カクテルのレシピ】スパイスをちょい足ししてお酒を味変! ハイボール×カルダモン、ビール×コリアンダー…>> 三越伊勢丹オンラインストアで<朝岡スパイス>の商品をみる>> クラフトコーラに必要な基本のスパイス6選。それぞれの特徴とは? クラフトコーラといえば、スパイス
麻婆なす、みそ炒めなど、油で炒めたなす(ナス、茄子)はとってもジューシーで美味しいですよね。でも、なすが油をどんどん吸ってしまうので、あわてて油をつぎ足していたら、結局「すごい量の油を使ってしまい、べちゃっとした仕上がりになってしまった…」という失敗をした経験はありませんか? そこで、少しの油でもジューシーに仕上げる「なす炒め」のコツをプロに教えてもらいました。 ▼まだある! なすのレシピ記事もチェック 【まとめレシピ】夏にマスターしたいなす料理。焼きなすから本格ラタトゥイユ、作り置きまで>> 伊勢丹の人気スイーツランキングはこちら>> 途中で油をつぎ足さない! プロが教える「なす炒め」の作り方 「なすが油をどんどん吸ってしまう!という方は、加熱の早い段階で油を足してしまっていることが大半。なすの加熱はじっくり待つことが大事なんです!」と教えてくれたのは、伊勢丹新宿店・フレッシュマーケット
ひと口食べて「野菜が甘いっ」と唸る、豚汁の作り方を野菜のプロに教えてもらいました。今まで聞いたことがない意外なコツがあったんです! 今回教えてくれるのは、伊勢丹新宿店・フレッシュマーケットの鈴木理繪シェフ。 「豚汁って汁は美味しくても、野菜の味はあまりしなくて肉はパサつきがち」という悩みに応えてたどり着いたのが、このコツです。 洗いやすさを追求し豚汁にぴったりな鍋はこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使ってほしいキッチンアイテムはこちら>> 煮込まずに野菜を甘くする「豚汁」レシピ 材料(4人分) 豚バラ薄切り肉…150g 大根…1/2本 にんじん…1本 ごぼう…1本 長ねぎ…1本 こんにゃく(アク抜き不要タイプ)…小1枚 サラダ油…大さじ2 和風顆粒だし…大さじ1 水…800ml~1ℓ みそ…大さじ4~5 作り方 1)野菜とこんにゃくは、食べやすい大きさに切る 大根とにんじんはいち
だ、誰か私を止めてください…! 手が、フライドポテト(フレンチフライ)を食べる手が止まらないんです!! 料理の付け合わせ、ファーストフードのセットメニュー…正直、これまで脇役としか見ていなかったキミに、こんなに夢中にさせられてしまうなんて! そんな美味しすぎるフレンチフライを作ってくれたのは、伊勢丹新宿店<アイズミートセレクション>で肉の伝道師として腕を振るう岩田晴美シェフ。 なんと、今回その黄金のレシピを惜しげもなく伝授してくれちゃいます。永久保存版です! ▼まだある、じゃがいものレシピもチェック! 【レシピまとめ】毎日でも食べ飽きないじゃがいもレシピ>> 二度揚げがコツ! 絶品フライドポテトの作り方(フレンチフライのレシピ) <材料> じゃがいも、にんにく(皮つきのまま)、好みのハーブ(ここではタイム、ローズマリー、セージを使用)、揚げ油、塩…すべて適量 <作り方> ①じゃがいもは細切
【伊勢丹新宿店】豪華でおしゃれ!「珠玉のOTSUMAMI Lab.」初開催。ボージョレ ヌーヴォーにもおすすめ
実は白菜って、油でじっくり煮るとすご~く甘くなるんです。 「えー、わざわざ白菜を油で煮るなんて、油っこくなりそうだし、面倒臭い……」と思うことなかれ。いつもの鍋や煮物では味わったことのない美味しさに、マイナスの固定概念が見事にひっくり返されます! 低温の油で煮るように揚げると、甘みが強くなる! 「白菜は低温の油でじっくりと煮るように揚げることで、水分が飛んで甘さがギュッと濃縮されるんです。予想外の美味しさに、『これが白菜?』って驚きますよ!」と話すのは、料理研究家のタカハシユキさん。 今回は、白菜を油で揚げた後にスープでさっと煮る、中華風のレシピを教えてもらいました。 「白菜のとろとろ煮込み」の作り方 材料(3〜4人分) 白菜…1株(正味300g) 干し椎茸(水で戻して斜めそぎ切り)…2枚分 万能ねぎ(5cm長さに切る)…2本分 ねぎ油(市販品)…大さじ2 しょうゆ…大さじ2 鶏がらスープ
自宅でも手軽に作れるフレンチのお総菜、キャロットラペ。巷にはさまざまなレシピがあふれていますが、実は、「これを取り入れるだけで劇的に本格的な味わいに仕上がる」というプロのコツがあるんです。 今回は、フレンチ総菜を扱う<エディアール>の笠原陽平シェフに、プロ考案の本格キャロットラペのレシピを教えてもらいました! ヴィンテージワインからお買い得なセットまで!三越伊勢丹のワインはこちら>> 野菜や果物が切りやすい包丁はこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使ってほしいキッチンアイテムはこちら>> 本格キャロットラペを作る3つのポイント ①ふわふわの食感を目指すなら「チーズグレーター」を使用 キャロットラペは、ふわっとした食感が美味しさの大事な要素。にんじんのカットにはチーズグレーター(=チーズおろし器)を使うとふわっとした仕上がりに。味もしっかりなじみます。 ②ドレッシングは「しっかりつな
最近はカフェのメニューでも頻繁に見かけるようになった「コールドブリューコーヒー」。普通のアイスコーヒーと同じだと思っている方も多いと思いますが、実はちょっと違うって知っていました? 確かにアイスコーヒーの一種ではあるのですが、一般のそれとは抽出方法が違うため、味わいも大きく異なるのです。 そこで今回は「コールドブリューコーヒー」の“知ってびっくり!”な5つの真実を、ニュージーランド発のブティックカフェ<MOJO coffee>のブランドマネージャー、ハード・アレックスさんに教えていただきました。 おすすめのコーヒー豆やコーヒーメーカーはこちら>> コーヒーオイルも楽しめるフレンチプレスはこちら>> 【真実1】コールドブリューはスロー抽出。時間をかけるから美味しい 「一般的なアイスコーヒーは、通常、お湯で抽出したコーヒーを氷で急冷して作ります。これに対しコールドブリューコーヒーは、COLD
香ばしく焼けた「さんまの塩焼き」は、秋を感じさせる旬のご馳走。でも焼き上がりにムラが出たり、パサついてしまったり「上手に焼くのって案外難しいなぁ…」と感じたことはありませんか? 「さんまの塩焼きの焼き方には、簡単で、意外に知られていない下処理のコツがあるんです」と、伊勢丹新宿店で魚の調理方法をアドバイスしている<東信水産>の矢野なぎささん。さっそくプロが実践している「さんまの塩焼き」の焼き方を教えていただきました! ▼さんまを使ったレシピはこちらもチェック! イタリア風 さんまと丸ごとトマトの炊き込みご飯はこちら>> 骨までおいしい! さんまのコンフィはこちら>> さんまも焼けるグリルパンはこちら>> プロの極意① さんまの下処理はしっかり洗ってくさみを取るのが大事 包丁でやさしくうろこをこそげ取り、「水500㏄、塩大さじ1、片栗粉大さじ1/2」を混ぜ合わせた中で、表面をやさしく洗って、キ
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