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右翼とイギリスに関するskam666のブックマーク (7)

  • 第64回 総選挙、保守党の単独過半数をデータから読み解く - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、ロンドン・イギリス情報誌 - 英国ニュースダイジェスト

    総選挙、保守党の単独過半数をデータから読み解く 英国の総選挙は事前の世論調査とは大きく異なる結果が出た。筆者は①経済と財政の運営が評価されて保守党が勝利し、自由民主党と連立を模索、②スコットランドでは地域政党・スコットランド民族党(SNP)が圧勝、③欧州連合(EU)離脱を唱える英国独立党(UKIP)はファラージ党首が落選して失速、するとみていたが、労働党が議席を減らして保守党が単独過半数を制するとは夢にも思わなかった。 データ全盛の時代。しかし、予測は見事に外れた。それでも、選挙結果の分析には役に立つ。「フィナンシャル・タイムズ」紙とオックスフォード大学の准教授らでつくる研究グループ「Elections Etc」、友人の英国政治研究家、菊川智文氏のニュースレターを参考に総選挙を総括してみた。 選挙後、様々なナラティブ(物語)が語られた。「メディア規制を唱えた労働党のミリバンド党首(選挙後に

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    skam666 2015/05/22
    “UKIPが保守党に単独過半数を与えた影の主役だった。それは保守党とUKIPの得票率の合計が60%近くに達していることからも明らかだ。右派分裂ではなく、左派が分裂した選挙だったのだ”
  • ポルノ・スターがUKIP候補に 「全く恥ずかしくない」 | JBpress | kinora(キノーラ)

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    skam666 2015/04/14
    “英総選挙・地方選で、イギリス独立党(UKIP)がどの程度の影響力をもつのか注目(中略)ブリストルの地方選に出馬しているジョン・ラングリー候補が、実は芸歴40年のポルノ・スターだと明らかになり、こちらも注目”
  • 悪名と恐怖を轟かせることが目的の集団……「チェルシー・ヘッドハンターズ」および「コンバット18」などについてのメモ(リンク集)

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    悪名と恐怖を轟かせることが目的の集団……「チェルシー・ヘッドハンターズ」および「コンバット18」などについてのメモ(リンク集)
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    skam666 2015/02/19
    “パリで英国人の集団がすさまじい「人種差別」を見せ付けたことがNHKでもニュースになっているし、当方がそれについて書いたものも閲覧数が多いようなので、少し補足的に資料集的なものを書いておこう”
  • 極右の初議席獲得を支えた地方住民の怒り

    ほとんどのイギリス人がそうであるように、僕も年に1〜2回ほどは海辺に遊びに行く。 そんな僕の「地元」ビーチ、(故郷エセックス州にある)クラクトンが今、偶然にもイギリス政界を揺るがす大激震地になっている。 以前に僕は、イギリスの海岸地帯が衰退していて、イギリス最貧地域のいくつかは海沿いの町にある、とブログに書いた。クラクトンは失業率も福祉依存も比較的高く、暴力犯罪も多い(刃物による事件が多いことで有名だ)。 その意味で、こうした海沿いの町の不満を抱える有権者たちの間から、政治を激変させるような急進的動きが持ち上がるのは不思議なことではない。だけどクラクトンの出来事に関して言えば、「怒れる少数派の不平不満だ」と簡単に片づけてしまうことはできなそうだ。 どういうことか説明しよう。クラクトンの選挙区には、保守党の国会議員が1人いた。でも今年、彼は議員辞職してイギリス独立党(UKIP)に鞍替えするこ

    極右の初議席獲得を支えた地方住民の怒り
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    skam666 2014/10/21
    “UKIPに投票した、あるいは投票するつもりだ、と不本意な様子で僕に打ち明ける友人や知り合いもたくさんいた。彼らは実のところUKIP政権など望んでいないが、抗議票を投じて自分たちの怒りを示したかったのだ”
  • 第41回 UKIPが第1党 - パンドラの箱を開けた欧州議会選 - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、ロンドン・イギリス情報誌 - 英国ニュースダイジェスト

    UKIPが第1党 ― パンドラの箱を開けた欧州議会選 第一次大戦の開戦から100年、「戦争の大陸」に平和と繁栄を築こうという崇高な試みに欧州市民から強烈な拒絶反応が突き付けられた。先の欧州議会選(定数751)で、欧州連合(EU)からの離脱を唱える英国独立党(UKIP)が英国の第1党になるなど、EU懐疑派、極右・左派政党が3割近い議席を獲得した。 グローバル経済の過当競争が勝ち組と負け組を分け、世界金融危機で財政赤字が膨らみ、成長の限界が明らかになった。EU拡大が大量の移民を生み、雇用や年金に不安を抱かせる。高止まりする失業率。自国の議会よりブリュッセル(EU部の所在地) が自分たちの未来を左右する。こうした矛盾が一気に噴き出したといえる。 欧州議会選はEU加盟国では総選挙や大統領選をにらみ政権の行方を占う「中間選挙」と言われる。自分たちの生活に直結せず、気軽に抗議投票ができるため、感情に

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    skam666 2014/06/11
    “UKIPの支持層は、「8割超が英国は大戦後に悪くなったと考えており、典型的なタイプは白人、単純労働者、高齢者だ」” “多数決型民主主義のふるさと・英国でさえ、先が全く見通せない混沌の時代に突入した”
  • 第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king

    「俺、UKIP支持に回るかも」 と隣家の息子が漏らしていたというのは数カ月前に書いた話だ。 リベラルでお洒落なゲイ街にはレインボウ・フラッグがはためいているが、貧民街の家々には聖ジョージの旗が掲げてあり、それはまるで、もはや「自分はイングリッシュである」ということしか誇るものがなくなった白屑(ホワイト・トラッシュ)の最後の砦のようだ。と書いたのは一昨年の話だ。 つまり、ずっと前から予感はあった。 5月23日のEU議会選(地方選とセットで行われた地域もある。ブライトンはEU議会選オンリーだった)が近づくと、それは一気に明らかになった。貧民街の家々の窓に右翼政党「UKIP」支持のステッカーが貼られ始めたのだ。だいたい貧民街では選挙前に政党のステッカー貼ってる人なんていなかった。ミドルクラスなエリアに行くと緑の党や労働党のステッカーが貼られていて、玄関先にフラワーバスケットが下がっているようなお

    第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king
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    skam666 2014/06/02
    “UKIPに多くのブラックやブラウンの党員がいる(中略)有色人種の党員が「EU圏からの移民を制限(中略)EU圏外の地域から来る移民にもっと入国のチャンスを与えることになり、よりフェアな移民の制限に繋がる」と主張”
  • 木村正人のロンドンでつぶやいたろう 英国・極右組織リーダー脱退の真意

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    skam666 2013/10/11
    “極右過激団体「イングランド防衛同盟」(EDL)(略)のリーダー、トミー・ロビンソン(中略)組織を脱退すると表明(中略)自分自身がイスラム過激・暴力主義と同じ極右過激主義の囚われの身になっていたことに気づかされた”
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