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右翼とhip hopに関するskam666のブックマーク (2)

  • なぜラップがナショナリストたちのための音楽になったのか? 極右派と惹かれ合うラッパーたち

    ポーランド、クラクフ——中世にはポーランドの首都だったクラクフの街で、子供の頃のTadekはレコード屋でウータン・クランをはじめとするヒップホップ・アーティストのアルバムを漁っていた。 Tadek(名Tadeusz Polkowski)は、90年代にポーランドではまだ新しい輸入品だったラップと出会った。共産主義の統制により、1989年まで西側諸国のポップカルチャーに触れることはできなかったのだ。彼は16歳の時にニックネーム名義で自作の曲をレコーディングし始め、20代になってからは「The Hard Life of a Street Rapper」のような曲を作るギャングスタ・ラップスタイルに憧れるグループの一員として、国内で有名になった。 2017年、ポーランドの偉大な作家たちを称える伝統がある独立記念日に、Tadekが大統領官邸に招待されてパフォーマンスを披露した時には、主要メディアか

    なぜラップがナショナリストたちのための音楽になったのか? 極右派と惹かれ合うラッパーたち
    skam666
    skam666 2018/04/13
    "EU批判や白人ナショナリストが組織するデモを支持するような曲を作るラッパーたちの世界がある。ホロコーストを巡る争いが続き、歴史が「武器」となったポーランドでこうしたラッパーが大きな影響力を持っている"
  • 日本語ラップとナショナリズム “不良映画”から読み解く思想の変化とは?

    音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう新連載「時事オト通信」第2回の後編。前編【ヒップホップとヤンキーはどう交差してきたか? 映画『TOKYO TRIBE』と不良文化史】では、今夏に公開された映画『TOKYO TRIBE』を軸に、90年代のヒップホップ文化やチーマー文化について掘り下げた。中編【『ホットロード』主題歌の尾崎豊はアリかナシか? 不良文化音楽の関わりを再考】では、引き続き『TOKYO TRIBE』に見られる不良文化について考察を深めるとともに、同時期に公開された『ホットロード』についても議論を展開。後編では、2002年に公開された日映画『凶気の桜』の背景を辿るとともに、そこから浮かび上がる近年の日のナショナリズムとヒップホップシーンの接点について考察し、さらには日のラッパーがどのような思想的変遷を経てきたのか、時代背景とともに推

    日本語ラップとナショナリズム “不良映画”から読み解く思想の変化とは?
    skam666
    skam666 2014/12/04
    "00年代初頭には映画『凶気の桜』が描いたようなナショナリズムはサブ・カルチャー(略)『永遠の0』が公開された頃には、第二次安倍内閣も発足して、すっかりメイン・カルチャー(略)日本のラップはそこに乗らなかった"
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