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宗教とフランスに関するskam666のブックマーク (15)

  • イスラム教徒の女性水着を禁止、テロ対策で 南仏カンヌ

    (CNN) フランス南部の地中海沿岸にあるカンヌ市当局は13日までに、市内の海岸でイスラム教徒の女性用の水着「ブルキニ」の着用を禁止すると発表した。フランスや他の欧州諸国で多発したテロへの対抗措置としている。 同市長府によると、禁止の対象期間は7月28日~8月31日で、違反者には罰金38ユーロ(約4294円)を科す。違反者はこれまで報告されていない。ブルキニは、顔と手足の先以外の全てが隠されるデザインとなっている。 毎年の国際映画祭で有名なカンヌ市に近い仏ニース市の遊歩道などでは先月、暴走トラックが花火見物客らに突っ込むテロ事件が発生、84人の犠牲者を出していた。また、同月下旬には仏北部で教会が襲撃され、当時86歳の司祭が刺殺されるテロも起きていた。 南仏マルセイユ近くにある遊泳施設では最近、イスラム教徒の女性専用の「ブルキニ・デー」の設定が同市当局の介入により中止される一幕もあった。この

    イスラム教徒の女性水着を禁止、テロ対策で 南仏カンヌ
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    skam666 2016/08/16
    “カンヌ市はブルキニ禁止の新条例の発表で、宗教への信仰をこれ見よがしな方法で明示する水着は公共秩序を乱しかねない可能性があるとの見解を発表”
  • 仏風刺週刊紙テロ事件 ー言論・表現の自由の行方は | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (月刊誌「メディア展望」2月号の筆者原稿に補足しました。) フランスの風刺週刊紙「シャルリ・エブド」で、1月7日、まさかと思う事態が発生した。編集会議の最中に、覆面姿の武装した男性たちが「アラー、アクバル」(「(イスラム教の)神は偉大なり」)と叫んで押し入り、編集長、風刺画家などを殺害したのである。引き継いで発生した別の実行犯による銃殺事件を含めると、合計17人が亡くなった。オランド仏大統領は一連の事件を「テロ」と断定。フランスにとって過去50年で最悪のテロ事件となった。 絡み合う複数のテーマ 連続テロ事件について、これまでにさまざまが議論がなされてきた。テロや移民問題、表現の自由、欧州社会の中のキリスト教とイスラム教との相克など、複数のテーマが浮かびあがってくる。 それぞれのテーマは互いに複雑に絡み合い、影響を及ぼしあう。一つのテーマを取り上げても他のテーマにつながってゆく。 例えば「テ

    仏風刺週刊紙テロ事件 ー言論・表現の自由の行方は | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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    skam666 2015/03/24
    “たとえ少数派のムスリムたちが表現によって傷ついていたとしても「フランス人であれば、共和国の理念にならうべきという信念は変わらない。もし揺るげば、共和国の概念そのものが崩壊してしまう”
  • イスラム過激派を続々と生み出す欧州の“病い” 社会から疎外されるイスラム教徒を狙うイスラム過激派、その対立と競合 | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「過激なイスラム主義とどう対峙すべきか? パリ、ロンドン、カイロで示された処方箋」)はフランスのテロ事件そのものから少し離れて、「過激なイスラム主義とどう対峙すべきか」という問題に関して、その戦略と戦術をよく考えている人々の言説を取り上げたが、稿では現場により近づいて考えてみたい。 前回は、遠くの森を見たとするならば、今回は、木々を近くでつぶさに眺めることにするわけだ。森を見てから、木々を見つめること。世界を真に理解したいと考える者は、決してその逆をしてはならない。そして、肝に命じる必要がある。木々のみを見つめがちな専門家は大きな絵を提示することはできないし、森を遠くから眺めるだけで大言壮語する戦略家もまた必ず間違うのだ。 稿では、第1に、フランス社会における急速なイスラム主義化とフランス社会の格差問題の相関と、第2に、「イスラム国」と「アルカーイダ」の2つの過激なイスラム主義組

    イスラム過激派を続々と生み出す欧州の“病い” 社会から疎外されるイスラム教徒を狙うイスラム過激派、その対立と競合 | JBpress (ジェイビープレス)
    skam666
    skam666 2015/01/27
    “過激なイスラム主義運動の間の競合と対立こそが、それぞれ組織のサバイバルのために、テロ行為を通じた自らの存在感のアピールに今後一層駆り立てるであろうことは間違いない”
  • 西欧に対する「イスラムの怒り」とは?

    ないとう・まさのり●1956年生まれ。東京大学教養学部教養学科科学史・科学哲学分科卒業。博士(社会学)。専門は多文化共生論、現代イスラム地域研究。一橋大学教授を経て、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。『ヨーロッパとイスラーム』(岩波新書)、『イスラムの怒り』『イスラム―癒やしの知恵』(集英社新書)など著作多数。最新刊『イスラム戦争-中東崩壊と欧米の敗北』(集英社新書)(撮影:梅谷秀司) 風刺新聞紙「シャルリ・エブド」襲撃に始まる一連のテロ事件をきっかけに、フランス政府は「テロ、イスラム過激派との戦争」を宣言。欧州では警備が強化され、逮捕者が続出するなど緊張感が高まっている。一方で、「シャルリ」紙が執拗に預言者ムハンマドの戯画を掲載したことに、イスラム社会でもデモや抗議行動が広がっている。不満を抱えた若者の「イスラム国」への流入が増大するなど、9.11米同時多発テロ以降、欧

    西欧に対する「イスラムの怒り」とは?
    skam666
    skam666 2015/01/26
    “ドイツのイスラムへの反感は、宗教の違いからきている。しかし、フランスのイスラムへの反感は、宗教を認めない世俗主義からきている。他の国のゆるい政教分離とはまったく異なる”
  • 移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS

    沢山の血、涙、怒り、哀しみがパリを襲った。 1月7日に起きたパリでのテロ事件については、今でも数多くのことが語られ、分析され、指摘されている。日でも多くの翻訳があり、その小説をクリバリ容疑者も読んだ形跡があるとされた作家アメリ・ノートンは今回の事件に際して、「正しい言葉を見つけるのは今よりも距離が必要だ」と、感想を述べた。事件の全容は明らかになっていないし、時間という距離を得なければ、この事件をどう捉えたらよいか、より客観的な解釈は難しいように思う。 『シャルリ・エブド』襲撃とつづくスーパー人質事件を解釈する際に、最大の問題となるのは、どのような立場の表明や分析をしようとも、それが必ず「構成主義的」なものとなること、すなわち他の立場や意見に連鎖していくことだ。 たとえば、単純にテロを非難したとしよう。それは翻って、フランス社会におけるエスニック・マイノリティたるムスリムの問題を(意図しな

    移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS
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    skam666 2015/01/20
    "イスラム教を信仰しているから差別されるべき存在(本質主義に基づく差別)なのではなく、建国の理念を犯すゆえに矯正しなければならない存在(略)ライシテの原理は、強者による排斥の論理として機能するようになった"
  • ドイツの反イスラムデモ 活動活発化へ NHKニュース

    フランスの一連のテロ事件を受けて、ドイツ東部ではイスラム系移民の受け入れ制限を訴えるデモの参加者が急増していて、主催者はNHKの取材に対し、今後も数万人規模のデモを開催して活動を活発化させる方針を明らかにしました。 ドイツでは、フランスで起きた一連のテロ事件を受けて、東部のドレスデンでイスラム系移民の受け入れ制限を訴える団体「ペギーダ」によるデモに今月12日、過去最大となる2万5000人が集まるなど、一部で反イスラム感情が高まっています。 このペギーダの抗議デモを、東部の別の町、ライプチヒで主催しているヨルク・ホイアー氏がNHKの単独インタビューに応じました。ホイアー氏は、国内のイスラム系移民について「宗教的な理由でドイツ社会への統合を拒む者は強制的に統合させるか国外に追放するしかない」と述べ、ドイツ政府に対し対応を求めていく考えを示しました。 そのうえで、政府に圧力をかけるため今後、ライ

    ドイツの反イスラムデモ 活動活発化へ NHKニュース
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    skam666 2015/01/19
    “フランスの一連のテロ事件を受けて、ドイツ東部ではイスラム系移民の受け入れ制限を訴えるデモの参加者が急増”
  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
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    skam666 2015/01/15
    “ジャーナリストや漫画家を撃ち殺すことに正当性は一切ない。それは私も同意する。だが、人の神経を逆撫でする権利に責任が伴わないという主張には、私は同意できない”
  • 仏紙銃撃、イエメンのアルカイダ系組織が犯行声明

    [ドバイ 14日 ロイター] - 仏風刺週刊紙「シャルリエブド」の社で発生した銃撃事件について、イエメンを拠点とするアルカイダ系武装組織「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)が動画共有サイト「ユーチューブ」上に、犯行声明を掲載した。 イスラム教の預言者ムハンマドを侮辱したことへの報復として、作戦を実行したとしている。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」

    仏紙銃撃、イエメンのアルカイダ系組織が犯行声明
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    skam666 2015/01/15
    “仏風刺週刊紙「シャルリエブド」の本社で発生した銃撃事件について、イエメンを拠点とするアルカイダ系武装組織「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)が動画共有サイト「ユーチューブ」上に、犯行声明を掲載”
  • 仏芸人、「テロ擁護」発言で裁判へ

    パリ(Paris)の裁判所に出廷したフランスの男性コメディアン、デュードネ(Dieudonne)氏(2013年12月13日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【1月15日 AFP】フランスの男性コメディアンで、その言動がたびたび物議を醸してきたデュードネ(Dieudonne)氏が14日、パリ(Paris)で先週に起きた一連の襲撃事件の実行犯の1人への共感を示唆した発言をめぐり身柄を拘束され、裁判にかけられる見通しとなった。司法筋が明らかにした。 仏当局は、先週の風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)社襲撃事件以降、「テロを擁護」したり「テロ実行の脅迫」をしたりしたとされる計54件の事件の捜査を開始しており、デュードネ氏の身柄拘束もこの一環だ。 問題の発言は、デュードネ氏が交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に投稿した「今夜はシャルリー・クリ

    仏芸人、「テロ擁護」発言で裁判へ
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    skam666 2015/01/15
    "フランスの男性コメディアンで、その言動がたびたび物議を醸してきたデュードネ氏が14日、パリで先週に起きた一連の襲撃事件の実行犯の1人への共感を示唆した発言をめぐり身柄を拘束され、裁判にかけられる見通し"
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「全校生徒の投票先、実は〝筒抜け〟になってます」生徒会選挙で驚きの事実 「投票の秘密」の侵害、教育デジタル化が招く 「私がミニスカートをはいても、ニューストピックにならない世の中になってほしい」 “渋谷系の女王”野宮真貴さんが語る音楽人生の「昨日・今日・明日」 「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~

    47NEWS(よんななニュース)
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    skam666 2015/01/15
    “ジャーナリストからなる非政府組織(NGO)「プレス・エンブレム・キャンペーン」(PEC)は13日までに、フランスの週刊紙シャルリエブドの14日の最新号発売について「火に油を注ぐ行為だ」と反対を表明”
  • 「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える

    ■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第85回(2023/12/22) ●〔週刊 の発見〕第330回(2024/1/4) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/1

    「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える
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    skam666 2015/01/15
    "近年の「シャルリー・エブド」の紙面が、本当に「反権力」という風刺の精神を反映してきたかどうかは、疑問(略)反イスラーム感情に便乗し、「弱い者いじめ」に興じることで、発行部数を延ばしてきたというのが実情"
  • フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後

    仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone)で、爆発があったケバブ店を調べる警察の科学捜査官ら(2015年1月8日撮影)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【1月8日 AFP】フランスの複数の都市で7日夜から8日未明にかけて、イスラム教の礼拝所などが攻撃される事件が相次いで起きた。検察当局者が8日、述べた。 パリ(Paris)西部のル・マン(Le Mans)では8日午前0時過ぎ、モスク(イスラム教礼拝所)に手りゅう弾3発が投げ込まれた。手りゅう弾は爆発しなかった。 また、仏南部ナルボンヌ(Narbonne)近郊のポールラヌーベル(Port-la-Nouvelle)ではイスラム教の夜の礼拝の直後に、礼拝に使われていた建物に向けて発砲があった。 さらに8日、仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone

    フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後
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    skam666 2015/01/09
    “フランスの複数の都市で7日夜から8日未明にかけて、イスラム教の礼拝所などが攻撃される事件が相次いで起きた”
  • 「悪魔払い」で性的暴行や拷問、神父を訴追 フランス

    フランス・パリ(Paris)で、手を合わせる神父(2006年6月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT 【4月11日 AFP】フランスで9日、キリスト教カトリック系の超保守派の神父が、悪魔払いの儀式中に強姦(ごうかん)や拷問をした容疑で訴追された。ベルサイユ(Versailles)の検察当局がAFPの取材に明かした。 検察によると、訴追されたのは聖ピオ十世会(Society of Saint Pius X)に所属する神父(40)で、パリ(Paris)西郊にある私立の宗教学校で教員3人に対し、加重強姦、拷問、「残忍な行為」を行った疑い。保釈は認めていない。 検察は被害者保護のためとして神父の身元も事件の詳細も公表していないが、10日の仏日刊紙パリジャン(Le Parisien)によれば、事件は2010年秋、聖ピオ十世会の運営する学校「ノートルダム・ド・ラ・サブ

    「悪魔払い」で性的暴行や拷問、神父を訴追 フランス
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    skam666 2014/04/12
    “神父は、女性教師の1人に対し、過去に受けた性的暴行の際にとりついた「悪魔」を排除するとして悪魔払いの儀式を行い、その儀式中に女性をレイプした。神父はさらに別の2人の女性教師にも(略)同様の儀式を行った”
  • 「フランス右翼団体がフランスのイスラム化に宣戦布告」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by sulaymanf フランスのムスリム評議会(CFCM)は土曜日にモスクを占拠し、フランスのイスラム化に対して「宣戦を布告」した右翼団体を禁止するよう政府に主張しました。 このCFCMの代表であるムサウイ氏は「モスクやイスラム教徒の墓地を襲撃するレイシストから守るよう」言いました。氏によるとこのような襲撃は2011年度を境に飛躍的に増大し、2012年に入っても増加の一途をたどっているとのことです。 また一方で抗議活動者がウェブサイトに投稿した動画によると、フランスのイスラム化への宣戦布告だけでなく、ヨーロッパ国外からのフランスへの移民の流入を阻止する国民投票を実施するべきだとも述べています。 「我々はこの団体の解散を要求する」そのようにムサウイ氏は述べました。 <団体の動画> Generation Identitaire - "A Declaration of War

    「フランス右翼団体がフランスのイスラム化に宣戦布告」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
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    skam666 2012/10/27
    “フランスのムスリム評議会(略)の代表であるムサウイ氏は「モスクやイスラム教徒の墓地を襲撃するレイシストから守るよう」言いました。氏によるとこのような襲撃は(略)増加の一途をたどっているとのこと”
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