境内 全景(弥山中腹より) 2016年G7広島外相会合における平舞台での雅楽。 厳島神社(いつくしまじんじゃ、公式表記:嚴島神社[1])は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社。式内社(名神大社)、安芸国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。 古くは「伊都岐島神社」とも記された。全国に約500社ある厳島神社の総本社である。 平成8年(1996年)12月にユネスコの世界文化遺産に「厳島神社」として登録されている[2]。 概要[編集] 広島湾に浮かぶ厳島(宮島)の北東部、弥山(標高535m)北麓に鎮座する。厳島は一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ日本三景の1つに数えられている。平家からの信仰で有名で、平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられた。社殿は現在、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されている。そのほか、平
高城剛メルマガ「高城未来研究所「Future Report」」より 世界遺産登録を望まない、現代の隠れキリシタンたち ※「高城未来研究所【Future Report】Vol.209(2015年6月19日発行)より 今週は九州の天草にいます。 現在、長崎の大浦天主堂や天草の崎津集落は、キリスト教の伝来と繁栄、激しい 弾圧と250年もの潜伏、そして奇跡の復活という世界に類を見ない布教の歴史を 物語る資産として「ユネスコの世界遺産暫定リスト」に登録されています。 これはまだ暫定リストであり、それ以前に韓国と揉めに揉めている「明治日本の 産業革命遺産」の世界遺産登録が終わらなければ次の決定に移ることはできませ んので、今月末からドイツで開かれる世界遺産委員会で遺産入りの可否が決定す るまで「暫定の暫定」という中途半端な状態が続くことになります。 また不思議なことに、いまもここに住む「本物のキリシタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く