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言語学習アプリ 『Drops』(共同創設者:Daniel Farkas / Mark Szulyovsky、本社:エストニア)は、本日、UNESCOの国際先住民族言語年(IYIL2019)の活動の一環として、「アイヌ語(北海道南部の白老方言)」の学習コンテンツをリリースします。今回のAinu on Dropsのリリースにより、アイヌ語は初めてアプリとしてデジタル化されます。これにより、世界でも消滅危機のレベルが非常に高い先住民言語の一つとされているアイヌ語に興味や関心を持ち理解を深めるきっかけになればと考えています。 Ainu on Drops ■「アイヌ語」について 言語は、文化的にも歴史的にも非常に重要なものであり、世界の財産として失ってはならないものです。しかし現在では、2週間に1つの言語の頻度で消滅していると言われています。この状況を踏まえ、国連の先住民問題に関する国連常設フォーラ
日本政府が輸出優遇措置を廃止したことに対抗して、韓国では日本製品の不買運動が始まっているが、それとは別に、日本から見れば“暴走”とも思える行為がすでに始まっている。 朝鮮日報の記事「京畿道教育庁『修学旅行やファイティングも日帝残滓』」(2019年7月9日付)によると、韓国・京畿道の教育庁(教育委員会に相当)は道内にある2300校以上の小・中・高校に対し、「学校生活の中の日帝残滓発掘調査」を実施し、「修学旅行」や「ファイティング」「訓話」といった日本由来の言葉を「清算」対象として位置づけたという。 「日帝残滓」とは日本統治時代に日本から韓国に伝わった文化のことで、それを「清算」するというのは破棄するということ。「ファイティング」は英語だが、第二次大戦中に日本軍兵士を「ファイト!」と送り出したことから広まったと説明されている。 つまり、日本語狩りを始めようとしているのである。 しかし、朝鮮日報
氷山の一角か・・・あいまいな「日本語指導が必要」の判断基準文部科学省が毎年実施している「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」(平成26年度版)によると、全国の公立小、中、高校および特別支援学校に在籍しているものの、日本語が理解できない児童生徒の数は37,000人に上っています。10年前と比べると、約15,000人の増加です。ただ、この調査であがってくる「日本語指導が必要な子ども」の基準は明確ではなく、「学校の先生が必要だと判断したから」という理由でカウントされたり、されなかったりしており、実態を正確に反映している物ではない点で注意が必要です。(アセスメントツールを利用している地域もありますが、限定的です) 現場の実感値では、特にこうした日本語が母語でない子どもたちの支援を行っていたり、あるいは大学や講習等で学んだことがあるか、自らが海外で長期に滞在するような経験がない限りは
毎日新聞2016年12月16日 地方版 平取町立二風谷小学校は、総合学習でアイヌ語の授業を実施している。アイヌ語は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が2009年に消滅の危機が最も高い言語と認定。公立小での授業は、北海道でも珍しい。講師を務める二風谷アイヌ文化博物館の関根健司さん(45)は、学校での教育を通じて「日常会話に使われるようになってほしい」と願う。 11月17日、二風谷小で本年度7回目のアイヌ語授業があった。体育館で関根さんが花を描いたカードを手に「タアンペヘマンタアン?」(これは何ですか?)と尋ねると、小3~6年の児童23人が「タアンペノンノネルウェネ」(これは花です)と元気よく答えた。 小学4年の貝沢みちるさん(10)は「授業は楽しい。いろいろな言葉が覚えられるし、アイヌ民族の考えがよく分かる」とはにかむ。 人口約360人の7割超がアイヌ民族の血を引くという二風谷地区でも、明治
●STVラジオ平成10年4月12日より放送中● 本放送 毎週日曜日 朝 7:00〜 7:15 再放送 毎週土曜日 夜 23:45〜24:00 番組へのメール: ainu@stv.jp アイヌ語はアイヌの人たちの独自の言葉で、身近に触れているものとして地名があります。アイヌ語の地名は北海道をはじめ、サハリンや千島列島、それに東北地方にも残されています。地方のほかにも「シシャモ」や「ラッコ」、「トナカイ」などアイヌ語と意識されずに使われている言葉があります。 また、アイヌの人たちはユカラをはじめとする多くの優れた口承文芸を伝えてきました。語り継がれてきた物語の中には、自然の中で生きていく知恵や自然との折り合いのつけ方などが盛り込まれていることも多く、話しを聞くことで、さまざまなことを学べるようになっています。 現在では、アイヌ語が日常会話の言葉として使われることはほとんどありません
韓国人は漢字が読めないのだろうか? 答え、人による。たいていは読める、ようだ。それどころか、読める人はかなり読める。もちろん苦手な人はいる。たぶん日本人のように常用漢字2136字を読める人は、おそらくそんなには多くないだろう。 とはいえ、常用漢字というのは、日本独自の規定でそもそも他の国には当てはまらない。漢字の字形も違うし、訓読みも規定されている。 中国はどうかというと、「常用漢字」と呼んでもそう間違いでもないらしい。以前は「现代汉语常用字表」というのがあったが改訂され、、2013年から「通用规范汉字表」(参照PDF)に統合された。これには8105字が含まれている。常用漢字の4倍もありそうに見えるが、クラスに分かれている。概ね、教育用の1級3500字、出版物用の2級3000字、専門用語用の3級1605字である。日本の常用漢字に相当するのは2級と見てよいから、中国で通常使う漢字は日本の三倍
【ソウル聯合ニュース】ハングル文化連帯、ハングル学会、全国国語教師会など韓国の27団体は1日、ソウル市内の成均館大で記者会見を行い、「教科書に漢字を書いたからといって、人文社会的な素養が自然と育まれるわけではない」とした上で、教育部に対し、教科書に漢字を併記する方針を直ちに撤回するよう要求した。 同団体らは「教科書への漢字併記の方針が漢字の私教育(塾や家庭教師など)をあおり立て、学習の負担を増やすのみで、新しい教育過程が目指す創意・融合型人材の養成や学習負担の軽減に全く役に立たない」と主張した。 また、「中国でも漢字が難しいため簡体字を作って使うのに、わが国だけが昔の漢字を書くのは、歴史を逆に進む行為」と指摘。その上でハングルだけで行われた46年間の教育を無視して教科書に漢字を併記するのは、漢字が分かる層と分からない層を分けようとする反民主的発想と批判した。 さらに私教育費の負担増加に対す
現代日本に生きる自然言語があった 現代の日本に、日本人の知らないまったく別の文法や言語系統を持つ“もうひとつの日本語”が存在している。それは英語やハングルのことを指しているのではない。そのような事実を知らされたら、「一体なんのこと?」と驚くのではないだろうか。かくいう私もその1人だった。 そのもうひとつの日本語とは、手話のことだ。多くの人は、手話とは単に日本語の音声を手のサインに置き換えたものと考えている。しかし、手話はれっきとした自然言語であり、その誕生は音声言語と同様に古い。手話に関する最古の記録は4世紀以前に書かれたユダヤ教の律法書に確認でき、世界各地で独自の発展を遂げてきた。もちろん細かい文法や語彙もあり、それを習得することで、哲学や心理学なども含めこの世の森羅万象を語ることができる。日本には日本手話が、アメリカにはアメリカ手話があり、世界各国の手話のほかに「方言」も存在している。
「日本は英語化している」は本当か?――日本人の1割も英語を必要としていない 寺沢拓敬 言語社会学・応用言語学・外国語教育史 教育 #日本人の9割に英語はいらない#英語教育 爆笑問題の太田光氏が司会をつとめていたテレビ朝日「侃々諤々」という討論番組(2014年3月で終了)をご存知だろうか。その2月27日放送回の議題は、小学校の英語教育だった[*1]。 「小学校の英語教育は意味がない」と主張する大学英語講師・水野稚氏を、「意味がある」派の東進ハイスクール講師・安河内哲也氏と、英語教育学者・卯城祐司氏が迎え撃つという構図である。白熱した議論の一部を書き起こしてみよう。 水野 日本で結局英語を使うようになる人って、大人の1割くらいしかいないわけですよ。日本マイクロソフトの社長(元社長:引用者注)の成毛さんという方が、日本人の9割に英語はいらないと。他にもっと大事なことがあるだろうと。要するに英語が
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