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教育と食品に関するskam666のブックマーク (5)

  • 日本で「肥満児が少ない」のは「学校給食」のおかげだった(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    文部科学省によれば、全国の国公私立学校で学校給を実施している学校数は約3万校、実施率は約95%となっている。中学校では約9000校で約89%(※1)だが、都道府県によってバラつきがある。今回、東京大学の研究により、日に肥満児が少ないのは学校給のおかげだったという研究報告が出された。 中学生男子の肥満は給で防いだ 世界的に肥満の子どもが増えている。2017年にWHOなどの研究グループが調査したところ、世界で肥満に分類された子ども(5〜19歳)の数は1億2400万人に達し、40年前から10倍以上に増加しているという(※2)。この調査によれば、日はコロンビア、ベトナム、エチオピア、インド、コンゴ、ネパールなどと並び、女子の肥満率が1〜2%と低い。 実際、日は他の先進諸国に比べ、13〜15歳の中学生の肥満率が低いという。その理由の一つは特に10年前から全国で普及した学校給の影響がある

    日本で「肥満児が少ない」のは「学校給食」のおかげだった(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    skam666
    skam666 2018/06/15
    “各都道府県で給食の実施率が10%増加すると、翌年の過体重の男子の割合は0.37%、肥満の男子の割合は0.23%、低下していたことがわかった(中略)女子についても過体重と肥満が減る傾向がみられた”
  • 【関西の議論】「ジビエバーガー」学校給食で提供…獣臭さ抜き「清流鹿」をブランド展開へ(1/4ページ)

    農作物をべるシカやイノシシなどの対策に頭を悩ます地方は多いが、和歌山県南部の古座川町は地元の猟師と連携し、鳥獣害を逆手にとって、捕獲したシカやイノシシを肉に加工し販売する取り組みを格化させている。中でも古座川の豊かな自然の中で成長したシカの肉は、「古座川の清流鹿」と名付けブランド化。東京や大阪などの飲店に売り込み、町の厄介者を古座川の新しい魅力としてアピールしている。(土屋宏剛) シカやイノシシ被害の打開策に 和歌山県全体の平成26年度の農作物の鳥獣被害額は約3億2千万円と多い。うち古座川町は約155万円で、毎年平均して約150万円の被害が出ている。 同町産業建設課によると、昨年度のシカの駆除頭数は1177頭で「年々少しずつ増加している」(町産業建設課担当者)。 特に高齢化が進む同町では、商売として農業をする人より自分の料として農作物を育てるお年寄りが多いといい、同課の担当者は「

    【関西の議論】「ジビエバーガー」学校給食で提供…獣臭さ抜き「清流鹿」をブランド展開へ(1/4ページ)
    skam666
    skam666 2016/04/26
    “和歌山県南部の古座川町は地元の猟師と連携し、鳥獣害を逆手にとって、捕獲したシカやイノシシを食肉に加工し販売する取り組みを本格化させている”
  • 「衛生唱歌」と「害虫唱歌」を聴いて(柏田雄三さん)

    今年の1月10日に埼玉県が開催した「第10回埼玉県の安心県民の集い」に参加した。㈱久松農園代表 久松達央氏の「“無農薬野菜”はもう売れない」と言う題名の講演に惹かれたからである。話の内容は既に著書で読んだ通り判りやすかった。 講演に先だって「をめぐる作文」の優秀作品の発表と表彰式が行われ、講演後には栄東中学校・高等学校コーラス部による草山斌男作の≪衛生唱歌≫が歌われた。そのような曲の存在を知ってはいたが耳にするのは初めてである。明治35年(1902年)に作られたこの曲は実に174節(番)まであるそうで、その日はの安全に関係が深い部分が歌われた。文語調の難しい歌詞を若い生徒たちが歌うのが微笑ましかった。 インターネットで調べると曲は「飲」「呼吸」「皮膚の摂養」「眼の摂養」「運動」「睡眠」「衣服」「住居」の8つの部分から出来ていた。当日歌われたのは「飲」の部分を中心とした10節で、そ

    「衛生唱歌」と「害虫唱歌」を聴いて(柏田雄三さん)
    skam666
    skam666 2015/07/24
    “草山斌男作の≪衛生唱歌≫(中略)明治35年(1902年)に作られたこの曲は実に174節(番)まである” http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/855053/6
  • 学校給食に「クックパッド」レシピが採用--栄養士が選定

    茨城県境町とクックパッドは、3日間限定で町立小中学校の学校給に、「クックパッド」のレシピを元にしたメニューを提供することを発表した。3月4日に「小松菜としめじの卵炒め」、3月10日に「鶏挽肉と白菜の春雨スープ」、3月18日に「菜の花のバター醤油ソテー」を給メニューに加える。 茨城県境町では育に力を入れており、給を通じて児童期から豊かな習慣を学ぶ取り組みを推進。その一環として、クックパッドレシピを元に県産の材を活用したメニューを提供する「クックパッドの学校給の日」を設けることにしたのだという。 レシピの選定にあたりクックパッドでは、学校給のメニュー選びで特に課題となる「亜鉛、カルシウム」などを自動計算した各レシピの参考栄養素情報を、境町給センターに公開。これを基に、境町給センター所属の栄養士が、給で必要な栄養素や、生徒が楽しんで事ができることなどを総合的に考慮して、

    学校給食に「クックパッド」レシピが採用--栄養士が選定
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    skam666 2015/03/04
    “茨城県境町とクックパッドは、3日間限定で町立小中学校の学校給食に、「クックパッド」のレシピを元にしたメニューを提供することを発表した”
  • 『いいモノ』食ってりゃ幸せか? われわれはみな〈社会的〉に食べている/遠藤哲夫×五十嵐泰正 - SYNODOS

    震災以後ホットスポットとなった千葉県柏市。「地産地消」の美味しい野菜をべることができる柏の魅力を取り戻そうと、立ちあがった住民たちがいた。住民、生産者、流通業者、飲店の四者が話合うことで、自ら安心の規準を決める「『安全・安心の柏産柏消』円卓会議」。話し合いの末、彼らは20ベクレルという「安心の規準」を導き出すことになる。『みんなで決めた「安心」のかたち』の筆者である社会学者の五十嵐氏と、大衆ライターである遠藤氏が、地域とはなにか? 育とはなにか? 安全とはなにか? について語りつくす。(構成/山菜々子) 五十嵐 遠藤さんは「大衆堂の詩人」なんて言われていますが、周りでいろいろなお仕事をしてらっしゃる方です。一見雑多なように見えるお仕事で一貫しているのは、「べることは、当はもっと社会的なことだよね。」という主張です。 つくる人がいて流通する人がいて、料理する人がいて、べる

    『いいモノ』食ってりゃ幸せか? われわれはみな〈社会的〉に食べている/遠藤哲夫×五十嵐泰正 - SYNODOS
    skam666
    skam666 2013/08/23
    “現在の流通って(中略)どうして今まで成り立ってきたのかといえば、結局、流通業者に対する信頼があったからです。でも、震災以後は、その信頼が壊れてしまった。生産者でもなく、「産地」だけが問題にされた”
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