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映画と寺山修司に関するskam666のブックマーク (9)

  • 若者の性を綴ったATGの伝説的映画「初恋・地獄篇」 羽仁進監督が当時を回想 : 映画ニュース - 映画.com

    若者の性を綴ったATGの伝説的映画「初恋・地獄篇」 羽仁進監督が当時を回想 2017年8月15日 18:00 ポスターデザインを宇野亜喜良氏が担当[映画.com ニュース] 1960~80年代に非商業的な芸術的映画を製作・配給した映画会社ATG(日アート・シアター・ギルド)で、1968年に羽仁進監督が発表した「初恋・地獄篇」が、デジタルニューマスター版で初ブルーレイ化される。7月に東京・シネマヴェーラ渋谷で行われた特集上映で、羽仁監督が作品を語った。 「初恋・地獄篇」は、大都会に生きる若者の性体験を題材に、ドキュメンタリータッチで撮影した異色の青春映画。幼児愛、同性愛、SMなど性的倒錯を扱い、センセーショナルな作品として話題を呼んだ。演技経験の無い10代の男女を主演に抜てきし、美術を金子国義氏、ポスターデザインを宇野亜喜良氏が担当した。 羽仁監督は、「少年少女も子供と同じように、心の中で

    若者の性を綴ったATGの伝説的映画「初恋・地獄篇」 羽仁進監督が当時を回想 : 映画ニュース - 映画.com
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    skam666 2017/08/15
    “7月に東京・シネマヴェーラ渋谷で行われた特集上映で、羽仁監督が作品を語った”
  • 寺山修司の実像に迫る記録映画『あしたはどっちだ、寺山修司』が資金募集 | CINRA

    映画『あしたはどっちだ、寺山修司』の資金募集プロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」で行なわれている。 『あしたはどっちだ、寺山修司』は、寺山修司の実像に迫るドキュメンタリー映画。寺山の関係者や寺山が主宰した劇団「天井桟敷」の元劇団員ら21人を対象にした約2年間におよぶ取材を通して、寺山が亡くなる直前に構想していた企画や、最後のメッセージなどが明かされるという。監督を務めるのは、これまでに500を超えるドラマやアニメ、映画をプロデュース、演出している相原英雄。 クラウドファンディングプロジェクトでは、同作の配給・宣伝費への支援を7月7日まで募集中。目標金額は100万円となり、支援金額に応じたリターンには、映画の未公開シーンを収めたDVDや、エンドロールへの名前のクレジット、私家版の映画DVDなどが用意されている。映画の公開は2017年秋を予定

    寺山修司の実像に迫る記録映画『あしたはどっちだ、寺山修司』が資金募集 | CINRA
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    skam666 2017/03/21
    “『あしたはどっちだ、寺山修司』は、寺山修司の実像に迫るドキュメンタリー映画(中略)クラウドファンディングプロジェクトでは、同作の配給・宣伝費への支援を7月7日まで募集中。目標金額は100万円”
  • アングラ文化を生み出した寺山修司の唯一の長編小説『あゝ、荒野』が映画化!菅田将暉とヤン・イクチュンをW主演に決定! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

    1960年代後半の日のアングラ文化をつくりあげた故・寺山修司の1966年に遺した唯一の長編小説『あゝ、荒野』が、実写映画化されることがわかった。 菅田将暉とヤン・イクチュンをW主演に迎え 少年たちの絶望的なまでの切なさを描いた青春ドラマとして表現される。映画化にあたっては、舞台は近未来・新宿になる。 メガホンを取った岸善幸監督は菅田将暉と二度目のタッグとなり、音楽は、国内外で活躍する岩代太郎が担当している。 http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/40117/2 菅田将暉-コメントボクシングに挑戦する為、人生で初めて体を鍛えています。精神的な痛みを表現するよう作品は今までやってきたけれど、男ならではの闘争心や肉体的痛みを表現する作品は初めてなので、今世紀最大に疲弊して、今しかできない、脂っこい作品にしたいです。ヤン・イクチュンさんとは既に

    アングラ文化を生み出した寺山修司の唯一の長編小説『あゝ、荒野』が映画化!菅田将暉とヤン・イクチュンをW主演に決定! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
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    skam666 2016/08/26
    “寺山修司の1966年に遺した唯一の長編小説『あゝ、荒野』が、実写映画化されることがわかった。菅田将暉とヤン・イクチュンをW主演に迎え 少年たちの絶望的なまでの切なさを描いた青春ドラマとして表現される”
  • ”1960年代"その時、日本の若き表現者は何を考えていたのか?若松孝二、横尾忠則、松本俊夫、足立正生、麿赤兒が語った海外ドキュメンタリー。レア映像です。 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

    海外の YOUTUBEに、上がっている映像が貴重だ。 1960年代の若者は何を見ていたのか? 何に向かっていたのか? 学生運動が盛んだった時代で、若き表現者が何を考えていたのか? 松俊夫監督『薔薇の葬列』画面 スクリーンショット 最初に登場するのは、黒沢明、小津安二郎、溝口健二ら 日映画の質の高さを海外に紹介した、映画評論家ドナルド・リチー。こよなく、日文化を愛した彼が、60年代の日文化を解説(英語)。 今は亡き、若松孝二監督は、映画監督になったきっかけ(衝撃的な発言)などを話す映像に加え、アーティスト横尾忠則は、なぜ大島渚監督作品に出演したかを明らかにし、麿赤兒の語る、当時の舞踏の話。 足立正生監督は、作品のことはもちろんのこと、若松孝二との関係や、カンヌでのビートルズのエピソードやパレスチナのこと、松俊夫監督は、自らの代表作『薔薇の葬列』の裏話など。 当に、レアな映像が

    ”1960年代"その時、日本の若き表現者は何を考えていたのか?若松孝二、横尾忠則、松本俊夫、足立正生、麿赤兒が語った海外ドキュメンタリー。レア映像です。 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
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    skam666 2016/04/15
    “若松孝二、横尾忠則、松本俊夫、足立正生、麿赤兒が語った海外ドキュメンタリー”
  • 映画『追悼のざわめき』再上映記念 “キング・オブ・アンダーグラウンド 対談” 第2回 山崎春美(作家、バンドマン)& 松井良彦(映画監督)

    MATSUI Yoshihiko’s Film “THE NOISY REQUIEM” Digitally remastered “キング・オブ・アンダーグラウンド”。 「この名称は、松井良彦監督が欧米の取材を受けた際に、しばしば使われているフレーズです。また、山崎春美さんにも、我々スタッフは同様の想いを抱いていますので、今回のこの対談には、このネーミングが相応しいと思い、そのようにさせていただきました。」(当サイト・スタッフより) そのお二人の対談。第2回。お楽しみください。 山崎> 寺山さんとはどういうところで…。 松井> ファンレターを書いたんですよ。『田園に死す』を観て。それで、修学旅行で東京に出た時に、道玄坂の天井桟敷館に遊びに行って、ちょっとだけお話ししたんです。それで、23才の時に『錆びた缶空』を創って、寺山さんはPFFの審査員ではなかったんですが、入選作を見て大林(宣彦)さ

    映画『追悼のざわめき』再上映記念 “キング・オブ・アンダーグラウンド 対談” 第2回 山崎春美(作家、バンドマン)& 松井良彦(映画監督)
  • ATG: The Art Theatre Guild Pamphlet Project

    We are trying to complete all the ATG Issues. If you have any of the missing ones and want to share, e-mail me at Eigagogo@gmail.com. I must thank to Robert Nishimura who has many issues in his posession and is willing to share them with us! Follow the thread at ADC too. Here is the complete list (in English and Japanese) of the ATG Art Theatre Guild pamphlets. Each issue has reviews, interviews,

    ATG: The Art Theatre Guild Pamphlet Project
    skam666
    skam666 2015/03/24
    ATGパンフの非公式アーカイブ“Here is the complete list (in English and Japanese) of the ATG Art Theatre Guild pamphlets. Each issue has reviews, interviews, and full scenarios for each title released by ATG.”
  • Terayama Shuji

    Terayama Shuji (1935-1983) Seishonen no tame no eiga nyumon AKA Young Person's Guide to Cinema (1974) Laura AKA Rolla (1974) Chofuku-ki AKA Butterfly (1974) Hoso-tan aka A Tale of Smallpox (1975) Meikyû-tan AKA A Tale of Labyrinth (1975) Shimpan AKA Trial AKA Der Prozess (1975) The Boxer (1977) Marudororu no uta AKA Les chants de Maldoror (1977) Shokenki AKA The Reading Machine (1977) Tenjo Sajiki

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    skam666 2014/11/04
    寺山修司実験映像ワールド
  • 寺山修司はホドロフスキーに嫉妬していた──元天井桟敷劇団員が語るふたりの共通点 - webDICE

    渋谷アップリンク・ファクトリーにて、左より安藤紘平、浅井隆、森崎偏陸 アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品『リアリティのダンス』の公開を記念し、寺山修司主宰の演劇グループ・天井桟敷の元劇団員、安藤紘平、森崎偏陸、浅井隆をゲストとして迎え、渋谷アップリンクでトークショーが開催された。かねてから寺山修司の映像作品との共通性を指摘されるホドロフスキーの作品。天井桟敷の団員として寺山作品に携わった3人だけが知る、寺山修司の世界とホドロフスキーの世界のシンクロニシティが語られた。 『エル・トポ』を観ないと「前衛」なんて言えなかった 浅井隆(以下、浅井):ホドロフスキーは今年85歳。寺山さんが生きていたら今年79歳なので、ホドロフスキーより若い。映画を観た人の中にはツイッターなどで「ホドロフスキーの『リアリティのダンス』は寺山的だ」という人もいますが、年齢でいえば実は寺山さんがホドロフスキー的だったと

    寺山修司はホドロフスキーに嫉妬していた──元天井桟敷劇団員が語るふたりの共通点 - webDICE
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    skam666 2014/08/18
    "ホドロフスキー監督作品『リアリティのダンス』の公開を記念し、寺山修司主宰の演劇グループ・天井桟敷の元劇団員、安藤紘平、森崎偏陸、浅井隆をゲストとして迎え、渋谷アップリンクでトークショーが開催された"
  • あなたも猫が好きですか……寺山修司、幻の”習作”「猫学 Catlogy」 - トントン雑記貼

    1960年製作の寺山修司初の実験映画学 Catlogy」については寺山自身が紛失したと云っているし、またこのフィルムに言及した文章も限られているので幻の映画となっている。なにしろ寺山が逝去した1983年に出版された「寺山修司の世界」(雑誌「別冊新評」寺山修司特集号のハードカバー増補版)に書下ろしとして追加収録された、松田政男「映像のドゥーブル」においても既にして伝説の映画扱いなのだ。 以下「映像のドゥーブル」からの引用。「処女作たるべき1960年の16ミリ短篇『学』は、たとえば芳村真理が出演しつつビルの屋上からを次々と落として殺す映画という伝説のみが遺されるままに、今はフィルムの所在さえも不明となった文字通り「幻の処女作」であるから割愛するとして(以下略)」 この記述が罪作りなのは、この文章が伝聞の形で書かれているにもかかわらず、30年以上たった今日でも「学」の概要を示す一次資料

    あなたも猫が好きですか……寺山修司、幻の”習作”「猫学 Catlogy」 - トントン雑記貼
    skam666
    skam666 2014/03/29
    “「猫学」は(略)失敗に終わった単なる「習作」であるとの認識を寺山と田中未知が生前に共有していなければ田中未知個人の判断で寺山のフィルモグラフィから削除するような暴挙を行うことが果たして出来ただろうか”
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