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民族と中南米に関するskam666のブックマーク (9)

  • 講義 「アフリカン・アメリカン文化」 小田亮 - garage-sale

    1.アフリカン・アメリカ文化の成立 ●16世紀に始まる奴隷貿易 16世紀に始まる大西洋間の奴隷貿易は、西ヨーロッパの製造品(綿製品、真鍮の腕輪などの金属製品、ジンなどの酒類、鉄砲など)を積んだ船がアフリカ西海岸でそれらを奴隷と交換し、代わりに奴隷を積んだ船は西インド諸島やアメリカ大陸へ渡り、そこで、積んできた奴隷との交易によって砂糖や綿花やタバコを手に入れ、それらの商品を積んで、西ヨーロッパの母港にもどるという「三角貿易」の形をとっていました。16世紀に大西洋奴隷貿易を始めたのはスペインでしたが(最初の奴隷が船荷として西アフリカ海岸部から出航されたのは1518年)、17世紀にはスペイン・ポルトガルに代わって、イギリスとフランスが西インド諸島に植民地を築き、18世紀からは、産業革命をいち早く迎えたイギリス(産業革命によって奴隷と交換する製品を大量に作ることが可能になった)が、海上覇権をオラ

    講義 「アフリカン・アメリカン文化」 小田亮 - garage-sale
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    skam666 2015/11/09
    "重要なことはピジン語がクレオール語へと(つまり、媒介語が母語へと)「飛躍」するという「奇跡」は、脱領土化された言葉を「家族」や「共同体」のなかで再領土化することによってはじめて可能になるということです"
  • 「非接触部族」マシコ・ピロ族、頻繁に出没の謎

    マシコ・ピロ族のメンバー。ペルーのアマゾンの森に住み、アルト・マドレ・デ・ディオス川の河岸に定期的に出没する。2015年7月に撮影。(PHOTOGRAPH BY RON SWAISGOOD) ペルーの美しい村、シペチアリ。緑豊かなこの村を通る曲がりくねった山道に突如、鋭くとがれた2mの竹槍を装備したマシコ・ピロ族が現れた。 「なぜ私を殺そうとするの?」 1月に初めてマシコ・ピロ族に遭遇したシペチアリ村のルフィナ・リヴェラ副村長――小柄ながら、威圧的な女性だ――は、そう叫んだ。 その後も、彼らの来訪は続いた。アルト・マドレ・デ・ディオス川から歩いて1時間。アマゾンのジャングルの奥深くの静かな村から、鍋やなたが消えていた。 3月には、ひとりの老女が狙われた。1の矢が、老女のスカートをかすめて飛んでいった。5月の初めには、村の男たちが出かけたすきを狙って、マシコ・ピロ族がやってきて農作物を奪っ

    「非接触部族」マシコ・ピロ族、頻繁に出没の謎
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    skam666 2015/10/28
    “「非接触」部族として知られ、1世紀以上孤立して暮らしてきたと考えられるマシコ・ピロ族が、最近になって姿を見せるようになった”
  • アマゾン先住民、抗生物質耐性持つ遺伝子約30種を確認

    ベネズエラ南部のアマゾンに住む先住民ヤノマミの女性(2012年9月7日撮影)。(c)AFP/Leo RAMIREZ 【4月25日 AFP】南米ベネズエラのアマゾン(Amazon)で暮らす先住民ヤノマミ(Yanomami)は、これまで外界との接触がほとんどなかったにもかかわらず、抗生物質耐性を持つ遺伝子約30種を保持するとの研究結果が、17日の米科学誌「サイエンス(Science)」電子版に発表された。 ヤノマミの人々の存在は、2008年に初めて上空から確認された。09年にベネズエラの医療チームが集落を訪れ、34人から肌や口内の粘膜、便などのサンプルを採取した。そして体内や体表上に生息するバクテリアや菌類、ウイルスなどの細菌叢(さいきんそう、マイクロバイオーム)について調べたところ、ベネズエラやアフリカ・マラウイの先住民と比べ、ヤノマミの人々の細菌叢は、はるかに多様性に富んでいることが分かっ

    アマゾン先住民、抗生物質耐性持つ遺伝子約30種を確認
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    skam666 2015/04/26
    “ベネズエラのアマゾンで暮らす先住民ヤノマミは、これまで外界との接触がほとんどなかったにもかかわらず、抗生物質耐性を持つ遺伝子約30種を保持するとの研究結果が、17日の米科学誌「サイエンス」電子版に発表”
  • なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑

    ペルー南部マドレデディオス県の川で、ペルー政府が提供した料を集める先住民族マシュコ・ピロの人々。ペルー文化省が公開した(2014年10月撮影)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【3月30日 AFP】南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。当局は、熱帯雨林の違法伐採が拡大しているため、マシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性があると指摘する。 狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。 昨年12月には、村2つが弓矢で武装した200人余

    なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑
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    skam666 2015/03/30
    "先住民族の一つ、マシコ・ピロの人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種(略)熱帯雨林の違法伐採が拡大しているためマシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性"
  • アマゾン先住民、外部と接触の瞬間 ブラジル当局が映像公開

    ブラジル国立先住民保護財団(National Indian Foundation、FUNAI)が公開した、ペルーと国境を接するアクレ(Acre)州を流れるエンビラ川(Envira River)の岸部でアシャニンカ(Ashaninka)の人たちと接触した先住民の姿を捉えた映像(2014年7月30日公開)。(c)AFP/FUNAI/HO 【7月31日 AFP】ブラジル政府当局はこのほど、アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で暮らす先住民が外界との接触を試みる瞬間を捉えた映像を公開した。 映像には、パノ語族(Panoan)に属するとみられる先住民の人々が、ペルーとの国境に近いブラジル北部エンビラ川(Envira River)沿岸地域に住むアシャニンカ(Ashaninka)人と接触する様子が写っていた。警戒する様子の先住民2人は、ショーツを着用したアシャニンカ人が差し出したバナナをつかむと、すぐに身

    アマゾン先住民、外部と接触の瞬間 ブラジル当局が映像公開
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    skam666 2014/08/01
    “ブラジル政府当局はこのほど、アマゾンの熱帯雨林で暮らす先住民が外界との接触を試みる瞬間を捉えた映像を公開した”
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

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    skam666 2014/04/28
    “チチカカ湖に浮かぶ島、ウロス島はトトラとよばれる草でできています。しかも20年も浮いているんだそうです。そのトトラはしかも浮くだけでなく家、食べ物と汎用性が凄い”
  • ブラジルで現代文明と交流を持った先住民族の多くが消滅していた | スラド サイエンス

    ブラジルには、過去40から50年の間に現代文明と接触したことのある先住民族が238部族あり、そのうち4分の3が消滅、今もなお存続しつづけている部族は23から70部族であるという。新たに発表された報告書によれば、現代文明と交流を持った先住民族はいずれも人口が激減するという悲惨な道を辿っており、存続し続けることのできた部族でもその死亡率は80%を超えていたという(Motherboard、slashdot)。 ブラジルの先住民族の過去の人口統計データによれば、部族の人口が最も減少したのは、現代文明と交流を持った時点から平均して8.6年後であったという。およそ10年後には人口に回復の兆しが見られたようだが、20年後の人口の平均値は、現代文明に接触する前と比べて43%だったとのこと。

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    skam666 2014/04/12
    “ブラジルには、過去40から50年の間に現代文明と接触したことのある先住民族が238部族あり、そのうち4分の3が消滅、今もなお存続しつづけている部族は23から70部族”
  • 日系人迫害を謝罪 ブラジル軍政下で差別 - MSN産経ニュース

    ブラジル軍事政権下での人道犯罪を調べる政府の「真実委員会」は11日までに、第2次世界大戦中や戦後に軍政が日人移民や日系人を迫害したことを認め、謝罪した。有力紙グロボ(電子版)が伝えた。 10日に行われた聴聞会で同委員会の調査担当者は、日系社会に対し「ブラジル国民を代表して謝罪する」と表明。「背景に人種差別があった」と指摘した。過去に軍政下での人道犯罪が調査されたことはなく、政府側が公の場で謝罪するのは初めてとみられる。 国粋主義的な政策を取った第1次バルガス軍事政権(1930~45年)は、日教育や家庭外での日語使用を禁止し、移民に対する不当逮捕や拷問も横行。強制収容や資産没収も行われ、戦後長期間、返還されなかった。犯罪行為が証明されても訴追できず、政府による補償も行われない可能性が高い。(共同)

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    skam666 2013/10/14
    “ブラジル軍事政権下での人道犯罪を調べる政府の「真実委員会」は11日までに、第2次世界大戦中や戦後に軍政が日本人移民や日系人を迫害したことを認め、謝罪した(中略)政府側が公の場で謝罪するのは初めて”
  • エクアドル: 先住民ドキュメンタリー「ジャガーの子どもたち」ナショナル・ジオグラフィック映画賞受賞

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    skam666 2013/02/05
    “このドキュメンタリーはエクアドルのアマゾン地域南部にあるサラヤクに住む人々の生活、そしてアマゾンの森に眠る石油を採掘しようとする多国籍企業との戦いを記録したもの”
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