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著作権・知財権とartに関するskam666のブックマーク (11)

  • 著作権法に美術作品の「追及権」を 美術著作権協会などが会見で求める

    美術著作権協会(JASPAR)などは13日、東京都内で会見を開き、日の著作権法に、美術作品が転売されるごとに販売価格の一部を著作者やその相続人が要求できる「追及権」を導入するよう政府に求めていく考えを明らかにした。 追及権は芸術家保護の観点から1920年にフランスで始まり、欧州を中心に約90カ国で法制化されているが、日や米国(カリフォルニア州を除く)、中国などでは導入されていない。 日では通常、芸術家がいったん作品を手放すと、評価が高まり高値で転売されても恩恵を受けない。会見に出席した日画家の中島千波さん(72)は「作家にとって切実な問題。追及権への理解を広く求めていきたい」と話した。

    著作権法に美術作品の「追及権」を 美術著作権協会などが会見で求める
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    skam666 2018/04/14
    “日本美術著作権協会(JASPAR)などは(中略)日本の著作権法に、美術作品が転売されるごとに販売価格の一部を著作者やその相続人が要求できる「追及権」を導入するよう政府に求めていく考えを明らかにした”
  • 金魚電話ボックス:撤去へ 著作権でトラブル 奈良 | 毎日新聞

    「金魚の町」を象徴するスポットとして人気を集めてきた奈良県大和郡山市柳の「金魚電話ボックス」が近く撤去されることになった。4年前から地元の柳町商店街などが管理してきたが、外部から「著作権を侵害している」との指摘を受けて決めた。観光客からは「きれいなのにもったいない」と惜しむ声が次々と上がっている。【数野智史】 「あ、これか!」。商店街の一角にある電話ボックスを見つけると観光客らがスマートフォンをかざす。地元ではすっかりおなじみの光景だ。一見、電話ボックスのようだが、内部は水が満たされ数十匹の金魚が悠々と泳ぎ回り、受話器からは気泡が出る。

    金魚電話ボックス:撤去へ 著作権でトラブル 奈良 | 毎日新聞
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    skam666 2018/04/03
    “京都造形芸術大(京都市左京区)の学生グループが「テレ金」という名で制作・発表(中略)昨年、「自身の作品によく似ており、著作権を侵害している」と指摘したのが福島県いわき市の現代美術作家、山本伸樹さん”
  • Rights Statementsの解説 - 新しい著作権表記について

    弁護士 数藤 雅彦 こんにちは。 今日は、著作権の新しい「権利表記」の情報をお届けします。 この権利表記のことは、私(数藤)が先日参加した、デジタルアーカイブ学会の研究大会で知りました。 学会では様々な分野の先生方と情報交換しましたが、その中で興味深かったのが、 Rights Statements(ライツ・ステイトメンツ) という権利表記の方法です(私は時実象一先生の発表パートを通じて知りました)。 これは、ヨーロピアーナ(Europeana)やアメリカのDPLA(Digital Public Library of America:デジタル公共図書館)のようなデジタルアーカイブにおいて、2016年から準備が進められている表記方法です。 美術館、博物館、図書館などの文化施設が公開する作品について、著作権の有無や、利用条件をわかりやすく示せるマークです。 このRights Statements

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    skam666 2018/03/16
    “Rights Statements(ライツ・ステイトメンツ)という権利表記(中略)美術館、博物館、図書館などの文化施設が公開する作品について、著作権の有無や、利用条件をわかりやすく示せるマークです”
  • 写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離

    こちらは林ナツミさんの「日の浮遊」というセルフ・ポートレート作品で、ご人がジャンプした瞬間を撮影した写真シリーズです。日記形式でウェブサイトに掲載する、という方法で発表されました。林さんが浮遊しているのですが、すべて合成ではなく、時には300回も実際にジャンプして力の抜けている瞬間を撮影したそうです。※1

    写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離
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    skam666 2018/03/10
    “写真の創作性(オリジナリティ)はどこにあるのでしょうか?大きく分けるとふたつの側面があります。まず(中略)技術的工夫が考慮されます。もうひとつは、被写体です”
  • 美術館長協会(AAMD)、著作権のある美術作品や美術関連資料を美術館が利用する際のガイドラインを公開

    美術館長協会(Association of Art Museum Directors:AAMD)が、2017年3月29日付けで、著作権のある美術作品や美術関連資料を美術館が利用する際のガイドラインを公開しました。 美術作品の展示や展示図録の作成、オンラインコレクションの利用などの際に留意すべき事項や具体例、フェアユースなどについて解説しています。具体例のひとつとして、“lV. Specific Examples”に“E. Archives and Other Special Collections”が挙がっており、所蔵するアーカイブや特別コレクションの全体をデジタル化する際の問題について解説されています。 Standards & Practices(AAMD) https://www.aamd.org/standards-and-practices Guidelines for the U

    美術館長協会(AAMD)、著作権のある美術作品や美術関連資料を美術館が利用する際のガイドラインを公開
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    skam666 2017/05/23
    “著作権のある美術作品や美術関連資料を美術館が利用する際のガイドライン(中略)作品の展示や展示図録の作成、オンラインコレクションの利用などの際に留意すべき事項や具体例、フェアユースなどについて解説”
  • Zoom背景にも使える。メトロポリタン美術館所蔵の名作をダウンロードしよう

    Zoom背景にも使える。メトロポリタン美術館所蔵の名作をダウンロードしようアメリカのメトロポリタン美術館は、同館が所蔵する37万点以上の作品画像を無料でダウンロード可能にしている。オンラインミーティングの背景にも使ってみてほしい(稿は2017年2月の記事を改訂したものです)。 フィンセント・ファン・ゴッホ 糸杉のある麦畑 1889 1860年に開館し、アメリカを代表する美術館であるメトロポリタン美術館(ニューヨーク)は、同館の新たなオープンアクセスポリシーとして、パブリック・ドメインとなっている作品画像を無料利用化している。ユーザーは著作権による利益を放棄する「CC0(クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)」表記がされているものを自由に使用することができ、クレジット表記なども不要となる ヨハネス・フェルメール 信仰の寓意 1670〜72頃 右下に同作がパブリックドメインであることを示すマークが

    Zoom背景にも使える。メトロポリタン美術館所蔵の名作をダウンロードしよう
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    skam666 2017/02/10
    “メトロポリタン美術館(ニューヨーク)は、同館の新たなオープンアクセスポリシーとして、パブリック・ドメインとなっている作品画像を無料利用化した”
  • 芸術家・奈良美智、アウトすぎる絵柄パクリを見せる会社に警告文を送るも、逆に訴えられる……だと?

    ポップアート分野で世界的に高い評価を得ている芸術家の奈良美智さんが、韓国コスメ製品の絵柄があまりにも自分のものに似ているため、警告文を送ったところ、逆に韓国の裁判所に訴えられたとツイートし話題となっています。 (画像はW.Lab公式サイトから) 奈良さんは「韓国コスメ会社の製品のなのだけれども、あまりにも自分の絵柄っぽいので、警告文を送ったら、逆に韓国の裁判所に訴訟を提起されました・・・」とツイート。写真を見ると確かに奈良さんの絵柄そっくりです。 続くツイートで、「訴えないことで改心を期待したのだけど、先方は逆に『著作者は会社側』『奈良に損害賠償請求の権利はない』と言ってる」と相手の主張も紹介。「著作権専門の弁護士さんと相談しながら対応します」「営利主義の会社を責めはしないけれども、僕が問いたいのはその会社よりも、あくまでもデザイナーとその周辺です」とつづっています。 この事態を公表し

    芸術家・奈良美智、アウトすぎる絵柄パクリを見せる会社に警告文を送るも、逆に訴えられる……だと?
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    skam666 2017/01/04
    “奈良美智さんが、韓国のコスメ製品の絵柄があまりにも自分のものに似ているため、警告文を送ったところ、逆に韓国の裁判所に訴えられたとツイートし話題となっています”
  • ストリートカルチャーの味方、弁護士 Jeff Gluck

    デザイナーやアーティストたちの意識とは往々にして、常にクリエイティブに向いているもの。日常生活や人とのつながり、クリエイティブアーカイブや最新資料など、ありとあらゆるものからインスピレーションや新素材、デザインソースを探している。そしてそのアイディアを練る時間、クリエイションを生み出す労力こそが、ブランドや作品の魅力を形づくる最も重要な要素のはずだ。しかし人しか知り得ないセンスと感覚で、細心の注意を払ってグラフィックを配置したTシャツのデザインもアートワークも、彼らの手を離れ量産されたり露出されれば多くの人々の目にさらされる。そしてこの段階で法的に守られていないデザインやアートワークは、イミテーション、ブートレッグ、又は“オマージュ”という言葉を借りたノックオフ品のターゲットになるリスクが付いてくるのは否めないのだ。特にストリートカルチャーという領域のクリエイティブマインドたちにとって、

    ストリートカルチャーの味方、弁護士 Jeff Gluck
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    skam666 2016/06/16
    “ストリートに溢れるグラフィティやロゴを守り、数々のデザイナーやアーティストたちに頼られる弁護士”
  • サンドアート技術の日本流出に関する紛争、裁判所へ提訴[社会]

    南中部沿岸地方ビントゥアン省人民委員会はこのほど、ホーチミン市在住の女性工芸家チャン・ティ・ホアン・ランさんとサンドアートの制作・販売を手掛けるフィーロン・サンドアート社の間で起きているサンドアート技術の日流出に関する紛争を、裁判所へ提訴することを明らかにした。 ランさんのサンドアート制作技術は2011年から科学技術省知的財産権局で特許登録されていることから、ランさんは知的財産法違反を理由としてフィーロン・サンドアートによる技術売却及び砂の販売、日でのサンドアート制作活動を中止するよう求める文書を提出。これ受けて同省人民委員会は、知的財産権局と協力して当事者間の和解を促すよう同省科学技術局に指導した。しかし、和解に至らなかったため、裁判所への提訴を決定した。 ランさんによると、元生徒のドー・ダン・フィー・ロンさんを通じて同社に無料で技術移転を行っているが、同社がこの技術海外へ売却する

    サンドアート技術の日本流出に関する紛争、裁判所へ提訴[社会]
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    skam666 2015/12/03
    "ビントゥアン省人民委員会は(略)工芸家チャン・ティ・ホアン・ランさんとサンドアートの制作・販売を手掛けるフィーロン・サンドアート社の間で起きているサンドアート技術の日本流出に関する紛争を、裁判所へ提訴"
  • 国会図書館デジタルコレクションと鏑木清方 - メモ@inudaisho

    江戸の浮世絵師は読小説の挿絵書きが収入の大きな柱だったわけで、それは明治大正になってもかわらず、月岡芳年門下は小説の挿絵書きを生業としていたわけですが、その流れの有名な人たちの没年を調べてみてビビった。 名前 生没年 死後51年 死後71年 月岡芳年 1839-1892/6/9 1943 1963 水野年方 1866-1908/4/7 1959 1979 鏑木清方 1878-1972/3/2 2023 2043 伊東深水 1898-1972/5/8 2023 2043 岩田専太郎 1901-1974/2/19 2025 2045 岩田専太郎は戦後も長く死ぬまで第一線で活躍していたから有名で、専門の美術館があるくらいだからわりと調べがつきやすく、この人の挿絵がのってる国会図書館デジタルコレクションで一般に公開できない。人気の売れっ子だからあちこちに描いてたりしてもう大変ですね。吉川英治

    国会図書館デジタルコレクションと鏑木清方 - メモ@inudaisho
    skam666
    skam666 2014/06/22
    "デジタルライブラリから落としたPDFをいじくっていて、これ「清方」って描いてあるから鏑木清方の挿絵なんじゃね?ということに気づき「これ公開していいの?メール」を国会図書館の係におくってみたら速攻で公開停止"
  • 無断でネット画像を加工したアートはセーフかアウトか | 東スポWEB

    新進気鋭の現代美術作家・鈴木広志氏(27)の作品展「スクいのlAST rESORT」(東京・世田谷区にある「XYZ collective」で26日まで開催中)が物議を醸しそうだ。 同展で“現代版日のビーナス像”をイメージした「過受胎ペインティング」シリーズを発表。ネット上の美少女画像を用いて、新たにイラストを加えた作品群だ。 問題化しそうなのが「ネット画像」を、美少女写真で有名な写真家・会田我路氏(64)の作品から無断利用した点。鈴木氏は「ネット上で会田さんの作品を購入した」と話す。 問題はもう1つある。写真のモデルは着エロアイドルのAさんという女性なのだが、芸能活動をしているか不明。つまり、作品を発表することで会田氏が持つ著作権、Aさんの肖像権を侵害した可能性があるわけだ。 鈴木氏は「文化的進歩のためにはリスクが付き物。誰も傷つけずに生きていくのは無理。表面化しないリスクや暴力を受け付

    無断でネット画像を加工したアートはセーフかアウトか | 東スポWEB
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    skam666 2014/04/21
    “現代美術作家・鈴木広志氏(27)の作品展(中略)が物議を醸しそうだ(中略)ネット上の美少女画像を用いて、新たにイラストを加えた作品群だ。 問題化しそうなのが(中略)写真家・会田我路氏(64)の作品から無断利用した点”
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