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ブックマーク / www.timeout.jp (19)

  • 東京、美しい文具に出会える店15選 - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)

    タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル >東京、美しい文具に出会える店15選 子ども時代に使い始め、生涯を通して私たちのそばにある生活の道具、文具。たった数十円の小さな実用品から、収集家を魅了する逸品まで、機能性と美しさの両方を求められるステーショナリーの世界は広くて深い。職人やデザイナーの情熱から生まれた結晶のようなローカル製品、海を越えてやってきた異文化の香り漂う輸入文具。そんなステーショナリーへの愛が詰まった専門店が東京にはいくつもある。ここでは、タイムアウト編集部が選んだ個性豊かな15軒を紹介する。 関連記事: 『東京、グリーンショップ10選』 『東京、心躍るキッチングッズがそろう店6選』 千駄ヶ谷にある「紙と紙にまつわるプロダクト」を扱うショップ。印刷や加工、素材にこだわったオリジナル製品とともに、国内外の小さな活版印刷工房やアーティストなど、独自の視点で選んだ作り手たちの

    東京、美しい文具に出会える店15選 - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)
    skam666
    skam666 2015/06/02
    “ステーショナリーへの愛が詰まった専門店が東京にはいくつもある。ここでは、タイムアウト編集部が選んだ個性豊かな15軒を、各店に尋ねたいちおし商品とともに紹介する”
  • 下北沢、レコードショップリスト - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)

    タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル >下北沢、レコードショップリスト 演劇、グルメ、ファッション、そして音楽。雑多なカルチャーが寄り添うように共存する街、下北沢では、レコードショップの名店も多い。 ここでは、海外からも客がやってくる老舗の名店や、ここ数年でオープンした魅力的な新店、ノイズ・アンビエントや辺境音楽などをそろえるマニアックな一軒、クラブDJ御用達の一軒まで、個性豊かなレコードショップの数々を紹介する。 関連記事 『東京、飲めるレコード屋5選』 『下北沢、飲めるクラブ・ライブハウス7選』

    下北沢、レコードショップリスト - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)
    skam666
    skam666 2015/03/04
    “戦前の欧米音楽から辺境音楽までを揃えるマニアックな一軒から、クラブDJ御用達の一軒まで、個性豊かなレコードショップの数々を紹介する”
  • ダンスフロアに「太陽」は邪魔なのです。 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    秋の臨時国会で決まる、新風営法 「風俗」とは、ある時代や社会、生活上の習わしやしきたりを指す広範囲な言葉だ。つまり、時とともに変化していくものであり、それを取り締まる風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)は、1948年に風俗営業取締法として制定されてから現在までに30回以上の改正を経ている。 「気で怒っちゃ損する/ドアとか閉めとけきゃバレないさ」とは、ミュージシャンで評論家の近田春夫が1986年に歌った『Hoo!Ei!Ho!』の一節だが、80年代にクラブカルチャーが誕生した日では、長らくこうしたグレーな営業が常套化してきた。 しかし、そうしてなんとなくやりすごしてきた状況が、2010年の大阪アメリカ村での一斉摘発以降、変化し始めた。そして、それまで目を背けてきた問題と正面から向き合うことになったナイトクラブ事業者やDJ、アーティストたちは、改正へ向けて社会運動やロ

    ダンスフロアに「太陽」は邪魔なのです。 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
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    skam666 2014/09/27
    “クラブカルチャーの「実態」と「価値」について、2014年度文化庁メディア芸術祭審査委員も務める宇川直宏と、風営法問題に詳しい弁護士 斎藤貴弘、それぞれに話を訊いた”
  • ジャド・フェアに急接近 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    skam666
    skam666 2014/08/20
    ジャド・フェアインタビュー
  • 種村季弘の眼 迷宮の美術家たち

    博覧強記の文学者、種村季弘の鋭い審美眼を探る展覧会。澁澤龍彦と並ぶ幻想文学の紹介者として知られる種村の、多岐に渡る美術批評活動を、「夢の覗き箱」「没落とエロス」「魔術的身体」「顛倒の解剖学」など、7つのキーワードで辿る。出展されるのは、マックス・エルンストやゾンネンシュターンなどから、四谷シモンの人形作品や土方巽の公演映像などと幅広い。マニエリスム美術の再解釈ブームを巻き起こした、ホッケの『迷宮としての世界』の共訳者の名を冠すに相応しい美術展と言えるだろう。巖谷國士や秋山祐徳太子が登壇する、記念講演会も予定されている。

    種村季弘の眼 迷宮の美術家たち
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    skam666 2014/08/13
    “マックス・エルンストやゾンネンシュターンなどから、四谷シモンの人形作品や土方巽の公演映像など” 会期:2014年9/6(土)-10/19(日)9:30-17:00月曜休(9/15,10/13は開館,翌日休) 場所:板橋区赤塚5-34-27板橋区立美術館 料金:650円
  • モンドくん個展

    福岡出身、10才の天才画伯「モンドくん」。父親からテーマを渡され、1日1枚作品を作成し、ブログにアップしている若きアーティストである。展では、書籍『モンドくん』の発売を記念し、1年間で描き溜めた作品の中から、選りすぐった原画を展示。期間中には、15組限定でモンドくんが似顔絵を描いてくれる「モンドくんの似顔絵屋さん in 吉祥寺」や写真家川島小鳥によるモンドくんの写真展示「モンモンモンドくん by 川島小鳥」なども行われる。

    モンドくん個展
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    skam666 2014/08/04
    “10才の天才画伯「モンドくん」。父親からテーマを渡され、1日1枚作品を作成し、ブログにアップしている若きアーティスト”会期:2014年8/21(木)-8/26(土)12時-20時 水曜休 場所:武蔵野市吉祥寺本町2-2-10にじ画廊 入場無料
  • 東京、ホルモン名店 10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    タイムアウト東京編集部と、焼肉を日々研究する肉マスターによる焼肉特集第2弾。今回は、赤身肉と同等、むしろそれ以上に愛好する向きも多いホルモンの世界を紹介する。ミノ、タン塩、レバーなど部位も豊富だが、塩、タレ、辛味噌など味付けもさまざま。大衆居酒屋の趣がある庶民的な名店からデート向きの店まで、ホルモンをべるならおすすめした、都内にある10軒を厳選した。 調布『調布 (卸)調布肉センター』 フォアグラの感、『フォアればー』を堪能 (卸)調布肉センターは、調布駅から15分ほど歩いた辺りにある地域に根ざした焼肉屋。『フォアればー』は、企業秘密の独自製法で調理した冷製のレバーに、ごま油と塩で味付けしたネギをたっぷりと乗せた逸品、ねっとりとした感はその名の通りフォアグラのようだ。焼き物はカルビ+ミックスホルモンの『肉センターおまかせ盛り(2人、1200円)』は、単品で注文するより60円安

    東京、ホルモン名店 10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
  • 江戸妖怪大図鑑

    浮世絵版画における妖怪画の全貌を探る展覧会。「化け物」、「幽霊」、「妖術使い」という3つのカテゴリーを会期別に紹介する。1部では、河童や化け、土蜘蛛などの化け物を、2部では怨念の物語に出てくる幽霊や亡霊を、3部では蝦蟇や蛇を操る妖術使いや人間を騙す狐などが登場。見る者を怖がらせる迫力あるものから、思わず笑ってしまうようなユーモラスなものまで、さまざまな妖怪画約270点を展観する。

    江戸妖怪大図鑑
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    skam666 2014/04/24
    “浮世絵版画における妖怪画の全貌を探る”会期:2014年7/1日(火)~9/25(木)10:30~17:30(入館17:00迄)第1部:7/27迄,第2部:8/1^26,第3部:8/30から)休館:月曜(7/21,9/15は開)7/22,28~31,8/27~29,9/16 場所:渋谷区神宮前1-10-10太田記念美術館 料金900円
  • 東京、立ち食い寿司10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    寿司といえば高級日料理の代表格というイメージが世界的にもすっかり定着したが、もともと握り寿司は、せっかちな江戸っ子のために生まれた屋台の味。当時のファストフードといえる存在だった。現在では回転寿司という選択肢もあるが、今回は来の姿に立ち返り、東京の美味しい立ちい寿司を紹介したい。一人でも気軽に立ち寄れる店ばかりなので、急に寿司がべたくなったときに駆け込もう。 京成立石:栄寿司 京成立石駅前の栄寿司は週末ともなれば行列ができる人気店。握りが2貫100円から注文できる。どのネタも新鮮かつ肉厚で、脂が乗っているものばかり。味も値段も驚きのパフォーマンスだ。特に貝類が絶品なので是非試してほしい。かなりの人気店なので、ネタが切れない早めの時間帯に訪れよう。 店舗の詳しい情報はこちら 御徒町:まぐろ人 御徒町出張所 御徒町のまぐろ人では全国から直送された50種類以上のネタを1貫から握ってもら

    東京、立ち食い寿司10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
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    skam666 2014/04/22
    “東京の美味しい立ち食い寿司を紹介”
  • ネオ・ダダ 新作展2013−2014

    1960年に結成され、活動期間が1年にも満たなかった前衛芸術グループ、 ネオ・ダダ(ネオ・ダダイズム・オルガナイザー)。そのメンバーのなかから、赤瀬川原平、篠原有司男、田中信太郎、吉野辰海の最新作を展示する展覧会。短命ながらも、従来の芸術概念を打ち壊すようなスキャンダラスで挑発的なパフォーマンスなどで、美術界に大きな衝撃を与えた当時から、半世紀以上を経た今なお、激しく静かに、流れ続けるネオ・ダダの精神を提示する。 関連イベント 《ネオ・ダダ集会》2014年2月22日(土)17時から 出席者:田中信太郎、吉野辰海 ほか 参加費無料・予約不要

    ネオ・ダダ 新作展2013−2014
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    skam666 2014/02/13
    ネオ・ダダ新作展2013−2014 会期:2014年2/17(月)~3/8(土)12時~19時(最終日17時まで) 場所:中央区銀座4丁目4−13琉映ビル4F Gallery58 入場無料
  • 国際浮世絵学会創立50周年記念 大浮世絵展

    浮世絵研究の成果を世界に発信する『国際浮世絵学会』創立50周年を記念して開催される展覧会。歌麿、写楽、北斎、広重などのスター絵師、強烈なインパクトを放つ国芳、小林清親、橋口五葉などの近代の画家たちによる、版画、肉筆画など代表的な作品約340点を展観。浮世絵の歴史が時代を追って紹介されるため、その魅力を再認識できる。

    国際浮世絵学会創立50周年記念 大浮世絵展
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    skam666 2013/10/17
    会期:2014年1/2(木)~3/2(日)9:30~17:30(土曜19:30まで)入館は閉館30分前まで 休館日1/6、27、2/3、10、17、24 場所:墨田区横網1-4-1江戸東京博物館1F展示室 料金:当日1300円 前売1100円(前売販売2014年1/1まで)
  • インタビュー:Oki Dub Ainu Band - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    人の母とアイヌの父をもつ加納沖は、日の先住民を代表する存在といえる。だが彼がここにたどり着くまでには長い時間を要した。OKIという短い名称で活動するこの音楽家が、自身のルーツを知ったのは大学生の時。そして、アイヌ伝統の五弦琴、トンコリを用いた演奏を始めたのは30代半ばだった。今では定期的にソロ、または彼が率いるOKI DUB AINU BANDで演奏している。キング・タビーに影響された音の冒険は、ビル・ラズウェルの激情に駆られたエスノフュージョンという終着点に軌道を見つけた。 彼らは2010年、2枚目のスタジオアルバムとなる『サハリン・ロック』を発表。トンコリの源流を訪ねる旅をしたOKIの体験から生まれたアルバムだ。そして、この春、OKIと内田直之がオリジナルトラックをリミックスしたというリミックス盤『ヒマラヤン・ダブ』がリリースされる。『ヒマラヤン・ダブ』 発売記念全国ツアーの最終

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    skam666 2013/10/14
    “日本人の母とアイヌの父をもつ加納沖は、日本の先住民を代表する存在(中略)アイヌ伝統の五弦琴、トンコリを用いた演奏を始めたのは30代半ばだった。今では定期的にソロ、または彼が率いるOKI DUB AINU BANDで演奏”
  • マージナル=ジャカルタ・パンク(2013年秋版)上映会

    インドネシア、ジャカルタのパンク・シーンが熱いことをご存知だろうか。ロンドンよりも、東京よりも、世界中のどの国よりもパンクが浸透しているジャカルタ。この地に根付くパンク・ミュージックに魅せられ、現地へ移住してパンク・ムーブメントを追い続けているジャーナリスト、中西あゆみによるドキュメンタリー作品「マージナル=ジャカルタ・パンク(2013年版)Jakarta, Where PUNK Lives - MARJINAL」が上映される。現在、インドネシアでもっとも支持されているバンドの姿を通じて、魂を揺さぶる生き方としての“パンク”を目撃する絶好のチャンス。 なお、当日は上映前にマージナルに縁のあるバンド「ROCKET」、「CHEERIO」、「ダイオウイカ」3バンドのライブも予定。さらに、2階ギャラリーでは映画上映に加えて、マージナルメンバーのマイクとボブによる作品展示もあり。

    マージナル=ジャカルタ・パンク(2013年秋版)上映会
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    skam666 2013/10/10
    “世界中のどの国よりもパンクが浸透しているジャカルタ(中略)ドキュメンタリー作品「マージナル=ジャカルタ・パンク(2013年版)」が上映”日時:2013年10/30(水)20時40分~22時 場所:中野区中央5-39-16MOON STEP 料金:1000円+1d500円
  • 東京、専門図書館リスト - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    全国に3,000館以上はあると言われる図書館。自宅や職場近くで贔屓にしている図書館がある人も多いだろう。一般的な図書館は、様々なジャンルを偏りなく集めているところが多いが、なかには一つの分野やカテゴリーの図書や雑誌、資料を集中的に扱う専門図書館がある。雑誌創刊号、レコード、有名作家の手書き原稿など、古屋やヴィンテージショップでもなかなか見つけられないお宝を無料で閲覧できる施設も多い。ここでは、東京都内の公立、私立の専門図書館をあわせて30館ほど紹介する。 文学 米沢嘉博記念図書館 専門分野:漫画同人誌、サブカル誌  最寄り駅:JR『御茶ノ水』駅、東京メトロ・都営地下鉄『神保町』駅 第1回コミックマーケット創立メンバーの一人、故・米沢嘉博の蔵書を集めた記念図書館。1階・展示室は無料となっているが、漫画や雑誌をはじめ、サブカルチャー関連の図書が充実している2階以上の利用は有料。 『米

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    skam666 2013/08/21
    “雑誌創刊号、レコード、有名作家の手書き原稿など、古本屋やヴィンテージショップでもなかなか見つけられないお宝を無料で閲覧できる施設も多い(中略)東京都内の公立、私立の専門図書館をあわせて30館ほど紹介”
  • 人形美術家 川本喜八郎の世界 ―南総里見八犬伝―

    テレビ人形劇『三国志』や『平家物語』などの人形製作を手掛けた、アニメーション作家であり人形美術家の川喜八郎。日における人形劇の歴史を語るうえで欠かすことのできない川が1997年に製作した、人形劇『南総里見八犬伝』の人形29体を展示する。

    人形美術家 川本喜八郎の世界 ―南総里見八犬伝―
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    skam666 2013/07/23
    人形美術家 川本喜八郎の世界 ―南総里見八犬伝 会期:2013年7/20(土)~8/18(日)9時30分~17時(入館16時30分まで)月曜休(祝日の場合は翌日休み) 料金:300円 場所:神奈川県横浜市中区山下町18 横浜人形の家
  • インタビュー:ジム・オルーク - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    「日語と英語、どちらでやりますか?」新宿の古びた喫茶店でのインタビュー前にジム・オルークは私にこう聞いてきた。シカゴとニューヨークのインプロヴィゼーション・シーンのベテランで、ウィルコの2004年のアルバム『ゴースト・イズ・ボーン』でグラミー賞を受賞したプロデューサーでもあり、ソニックユースの元メンバーであるジムは、日に暮らし始めてて5年が経つ。そして今では、日語で話す機会の方が多いという。 移住する前から50回ほど日を訪れていたジムは「他の国とくらべて、日が一番気に入っていた」という。移住後はフリーのプロデューサー業に精を出すほか、自分のソロプロジェクト(最新アルバムは2009年の『ザ・ビジター』)や、新宿のライブハウスで活動を続けている。アバンギャルドのアイコン的存在の灰野敬二やメルツバウ、ジャズミュージシャンのザ・シングと舞台を共にするほか、キーボード奏者の石橋英子、ベース

  • 神保町、定番カレー 15選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    古書の街神保町は、カレー激戦区としての顔も持つ。ブックハントを終えて一息つき、その日の戦利品を吟味しながらビールで喉を潤してから、うまいカレーで自分を労うのは至福の時だ。ここ数年、神保町や神田一帯のカレーを楽しむフェス「神田カレーグランプリ」が開催され、街をあげてのカレー熱が高まっている神保町。ここでは、そんなカレー人口の高い街で味わいたい定番を15軒紹介する。お気に入りのカレー探しのガイドとなれたら幸いだ。 『共栄堂』 大正13年創業の、神保町でも歴史のあるカレー専門店『共栄堂』は、スマトラカレーにこだわる店。昼時ともなれば、行列が絶えない人気店だ。一見すると濃厚そうな黒褐色のカレーは、口当たりがさらりと軽やか。一口含んだだけで、スパイスの香りが口中にぶわっと広がる。ポーク、ビーフ、チキンなど数種類のメニューが揃うが、中でもほろりと崩れる柔らかな『タンカレー』は絶品。辛さというよりは、ス

  • 都築響一の東京観光案内所 其ノ四 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    現代日を完璧に表現している空間、それが「スナック」 日でいちばんたくさんあって、いちばん外国人になじみのない場所、それがスナックだ。世界の街角には、それぞれ特徴的な「なごみ場所」がある。ロンドンではそれがパブだろうし、パリではカフェ、ニューヨークではバーなのだろう。イスタンブールではチャイハネで、バンコクなら屋台かもしれない。ここ日では、それがスナックだ。 はっきりした数字は監督官庁も把握してないと思うが、いま日には10万とも20万ともいわれる数のスナックがある。ひとつの県に2,000軒以上ある計算だ。そのうち9割9分はカラオケつきだろう。そのすべての店で、ビールや焼酎ウーロン割りのグラスが揺れるカチャカチャ音とともに、「喝采」や「つぐない」や、「銀座の恋の物語」や「津軽海峡冬景色」が今夜も歌いつがれている。「あとから感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう

    skam666
    skam666 2013/02/01
    スウェディッシュな渋谷のスナックとロック色の強い新宿のスナック
  • 「ヒップホップの詩人たち」刊行記念  都築響一トークイベント&サイン会

    タイムアウト東京で『都築響一の東京観光案内所』を連載中の都築響一が、新刊『ヒップホップの詩人たち』発売を記念して、トーク&サイン会を開催する。月刊誌『新潮』での連載企画「夜露死苦現代詩2.0 ヒップホップの詩人たち」を通じ、日の地方で活動するヒップホップアーティストに焦点を当て、生きている“詩”を発掘してきた同氏。連載を通して現代日の最新文化を捉え、真のカルチャーを紹介し一冊にまとめた著者だが、イベントでは、連載企画での製作秘話や単行にまとめきれなかったエピソードについてトーク予定。入場無料。

    「ヒップホップの詩人たち」刊行記念  都築響一トークイベント&サイン会
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    skam666 2013/01/28
    “都築響一が、新刊『ヒップホップの詩人たち』発売を記念して、トーク&サイン会を開催する”日時:2013年2/2(土)18時~20時 場所:渋谷区猿楽町17-5代官山 蔦屋書店 電話:03-3770-2525 入場無料
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