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ブックマーク / coinandpeace.hatenablog.com (9)

  • The DAOに関する報道訂正記事につっ込む笑 - ビットコインダンジョン2.0

    今回のThe DAO事件に関する日語の記事がメインストリームメディアでも出てきました。 headlines.yahoo.co.jp ただし、その内容があまりにもひどいというか間違いばかりで、それを訂正する記事をコンセンサスベースの志茂さんが書いています。 blocktech.hateblo.jp ただし、この記事に自分は突っ込みたいのですが、ここまでざっくりした説明読んでもこれじゃマスコミの人わかりませんよ、志茂さん!笑 というわけで、軽めのノリでYahooの元記事と上記の訂正記事を訂正、というか補足します。(全て便乗してアクセス稼ぎのためです笑)そして自分の記事をさらに訂正する人が出てきて・・・、という展開もありかも笑 まず、理解するのに必要な基礎知識 Ethereum: 新しいスマートコントラクトや分散型アプリケーションのためのプラットフォーム。これだけでは意味がわからないでしょうが

    The DAOに関する報道訂正記事につっ込む笑 - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2016/06/19
    “Ethereum自体の問題ではなく、The DAOのプログラムの不具合が今回の事件の真相(中略)資金がコードの不具合で取られてしまったとしても、それはEthereumプロトコルの責任ではなく、せいぜいコードを書いた人たちの失態”
  • なぜいわゆるブロックチェーン技術に自分はわくわくはしないのか - ビットコインダンジョン2.0

    いやー、来てますね、ブロックチェーンハイプの波(ビックウェーブ)が。 もうこのブログも「ブロックチェーンを語ろう2.0」に改名した方がいいんじゃないかと思うくらい、一般メディアも含めた国内のブロックチェーン万歳祭りがもうここ一か月くらいですごいことになっています。いきなり来ましたね、何か。 ビットコインから始まったブロックチェーンという技術が一般メディアにも紹介されたり、ブロックチェーンを使った実証実験をすると世界中の巨大金融機関がアナウンスしたり、全般的に技術やその意義の正しい理解が進むとしたら、これは非常に素晴らしいことなのですが、残念ながらこの「技術やその意義の正しい理解」というのはハイプに若干置き去らている気がします。そもそもブロックチェーンの定義すらよくわからないまま、聞いた話をそのままコピペしているレベルの記事などが大半です。 今日は別に「Public vs Private c

    なぜいわゆるブロックチェーン技術に自分はわくわくはしないのか - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2015/12/23
    “スマートコントラクト、存在証明、IoTへの応用などはビットコインなどの分散型の管理主体不在のパブリック型のもので使うから意義が大きいのであって、それをPrivate環境でやる意味はあるのでしょうか?”
  • ビットコインでは国際送金は安くならない? - ビットコインダンジョン2.0

    ビットコインは国際送金を安くする。 ビットコイナーならこれは公式のようにみんな信じていますし、もともとビットコインへの興味が発展途上国への安価な国際送金の可能性、という人も結構いると思います。 自分自身も国際送金はビットコインに興味を持つ大きなきっかけの一つだったと思いますし、以下のビットコインに関するショートドキュメンタリーのようなものを見ても、発展途上国における国際送金の高い手数料や銀行維持費は大きな問題だと感じ、ビットコインがそういう状況を魔法のように変えられるのではないか、とも一瞬思いました。 www.youtube.com しかし、よくよく考えてみるとビットコインは国際送金をそこまで安くすることはまだ出来ていません。なぜか?ビットコインの国際送金サービスの大手Rebitの元共同設立者の記事を元に説明します。 結局キオスクや店が介在するのは今までと変わらない。 (※ 元記事から画像

    ビットコインでは国際送金は安くならない? - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2015/10/14
    “引き取り、受け渡しの部分(First mile, last mile)が残る限り、送金手数料はそこまで安くならない”
  • Multisig(マルチシグ)って何? - ビットコインダンジョン2.0

    (18/1/27追記) coincheckのハック事件を受けて、「マルチシグ」という単語に注目が集まり、こちらの記事へのアクセスも増えていますが、勘違いが広がる前に何点か加筆。 今回の事件はマルチシグを利用していたかどうか、より、いわゆる多額のXEMをホットウォレットで管理していたことが問題です。 ホットウォレットとは運用/業務の効率性を上げるためにサーバー上で秘密鍵を管理している状態で、それゆえハックなどの被害にあいやすいというリスクもあります。 通常は資産の大部分は、ハックなどされないようにオフラインの「コールドウォレット」に保管するのがベストプラクティスですが、今回はそれが出来てなかったのが問題です。 マルチシグは上手く利用すれば、通常のシングルシグネチャ方式よりセキュリティを強化したり、内部犯行を含む資金の持ち逃げを難しくしたりなどのメリットがありますが、こちらも鍵の生成や管理方法

    Multisig(マルチシグ)って何? - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2015/08/14
    “マルチシグ(マルチシグ対応のアドレス)とは簡単に言えば、ビットコインの秘密鍵が一つではなく、複数に分割されており、ビットコインへのアクセスは一定数以上の鍵を合わせる必要があること”
  • 国内のビットコイン取引所・販売所比較決定版 2015年5月版 - ビットコインダンジョン2.0

    ※2016年の最新の取引所比較は以下の記事を参考にしてください! coinandpeace.hatenablog.com 以下は2015年5月時点の古い記事で、1年で取引所のエコシステムは大きく変わりましたので、参考程度にどうぞ。 今年の1月に書いたビットコインが購入できる取引所・販売所の比較記事の最新版をお届けします!この数か月でも国内の取引所を取り巻く環境は大きく変わりました。最新の状況をまとめ直します。 私が最初にビットコインにはまった時に、どこでビットコインを買えばいいかわからないのは最も困ったことの1つでした。あの時からもう1年以上経っていますが、国内でもビットコインの購入ができる取引所・販売所は増え、取扱額や質も確実に向上してきています。 この記事は、特に一番最初にビットコインを買おうと思っている人の参考になれば嬉しいです。国内の主要5取引所・販売所のそれぞれからコメントもいた

    国内のビットコイン取引所・販売所比較決定版 2015年5月版 - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2015/05/15
    “国内の主要5取引所・販売所のそれぞれからコメントもいただいています。それぞれの取引所の特徴を把握し、自分にとって一番マッチした会社を見つけていただければ”
  • ブロックチェーン技術によりなくなってしまう可能性のある仕事 - ビットコインダンジョン2.0

    インターネット、スマートフォンのようなイノベーションは生活を便利にし、新たな仕事や領域を作り出す一方、既存の仕組みを無意味化し、仕事を奪うことにもなりえます。 ブロックチェーンもインターネットのような大きな破壊的イノベーションだと私は思っていますが、ブロックチェーンが奪ってしまう可能性のある仕事をいくつかリストアップしてみます。 法律 弁護士などの法律家の仕事が、ブロックチェーンを使ったスマートコントラクトにより大きく影響をうける可能性があります。 刑事裁判などの入念な捜査と人間の判断が必要になるものもあるので、法律家の仕事がなくなることは絶対にありません。ただし、民事裁判、もしくは簡単な契約などはブロックチェーン上に契約を書き込む(スマートコントラクト)ことで、人を雇う訴訟になる可能性が激減し、離婚裁判や民事訴訟などの数が激減する可能性があります。 今まで口約束など信頼に基づいていた個人

    ブロックチェーン技術によりなくなってしまう可能性のある仕事 - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2015/05/05
    “ブロックチェーンが奪ってしまう可能性のある仕事をいくつかリストアップしてみます”
  • 詐欺コインリスト 紛らわしいものにご注意を - ビットコインを語ろう2.0

    2015-02-20 詐欺コインリスト 紛らわしいものにご注意を Counterpartyなどを使えば簡単に自分のコインを発行できます。 ただし、それを悪用してそれらしい名前をつけて詐欺コインを販売したりするケースが出てきています。自分が知っている中で明らかな詐欺コインを簡単にリストアップしてみます。 Koinifyコイン CounterpartyトークンとしてKoinifyというコインが作成されています。トークンセールプラットフォームのKoinifyから来ていると予想されますが、これは完全な詐欺コインです。Swarmと違いKoinifyは自前のコインを発行し、販売したりはしていません。ご注意を。 Maidsafeコイン これもKoinifyコインと同様です。Counterparty上でMaidsafeコインというものが発行され、売買がある程度あるようですが、完全な詐欺コインです。そもそも

    詐欺コインリスト 紛らわしいものにご注意を - ビットコインを語ろう2.0
    skam666
    skam666 2015/02/20
    “Counterpartyなどを使えば簡単に自分のコインを発行できます。 ただし、それを悪用してそれらしい名前をつけて詐欺コインを販売したりするケースが出てきています”
  • Bitcoinで内部告発/ちくりが爆発的に増えるかも - ビットコインダンジョン2.0

    久しぶりにCointelegraphの記事の紹介とそれに対する考察をしてみます。 Will Darkleaks Incentivize the Next Snowden? 簡単に言うと、このDarkleaksというソフトウェアを使うと、自分のアイデンティティを隠したまま、機密情報などをリークでき、それに対する報酬もビットコインでもらえるというものです。 NSAを告発したSnowdenさんのように、機密情報のリークは相当のリスクが伴います。事実、Snowdenの人生はその後アメリカの色んな政府機関から逃げ回る人生になってしまいましたね。Darkleaksを使えば、Snowdenは自分の素性をさらさなくても、NSAのプライバシー侵害を告発し、それに対して相応の報酬、情報料がもらえたのではないか、と記事でも紹介されています。 彼らは別にお金や名声欲しさで自分の身の危険を理解しながら、政府を告発し

    Bitcoinで内部告発/ちくりが爆発的に増えるかも - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2015/02/10
    “Darkleaksというソフトウェアを使うと、自分のアイデンティティを隠したまま、機密情報などをリークでき、それに対する報酬もビットコインでもらえる”
  • 国内のビットコイン取引所・販売所比較 - ビットコインダンジョン2.0

    ※2015年5月版の最新比較記事は以下のリンクを参考にしてください。 coinandpeace.hatenablog.com 国内の主要取引所の価格を中心にまとめてみました。 1月18日午後時点のビットコイン販売価格の比較です。この5社以外でも取引所は存在しますが、一応現在国内ではこの5社が一番信頼できるかな思っています。 価格比較だけではわからないところもあります。例えば、セキュリティーってどこが一番高いの?などです。 結論から言うと、どこが一番セキュリティーが高いかは私にはわかりませんし、取引所・販売所に入れたビットコインは極力すぐに自分の安全なWalletに移すことをおすすめします。年始のBitstamp社のハック事件で、どんなに有名な取引所でもセキュリティーが高いとは限らないということが改めて露呈されました。盗まれるものだ、くらいの意識でいた方が安全だと思います。 1/18PM

    国内のビットコイン取引所・販売所比較 - ビットコインダンジョン2.0
    skam666
    skam666 2015/01/27
    “1月18日午後時点のビットコイン販売価格の比較です。この5社以外でも取引所は存在しますが、一応現在国内ではこの5社が一番信頼できるかな思っています”
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