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ブックマーク / edo-g.com (6)

  • 【画像あり】江戸時代のお寿司が、現代のお寿司といろいろ違う【値段や大きさ】 - 江戸ガイド|江戸ガイド

    江戸時代のお寿司は、べ方や大きさ・値段が現代のお寿司とはだいぶ違います。画像とともに、当時のお寿司をご紹介します。 握り寿司は江戸生まれのグルメ これぞ江戸前寿司 人気絵師・歌川広重が描いたとってもおいしそうな寿司。 大皿に盛られているのは、海老やコハダやたい、玉子巻きなど定番ネタのお寿司。つけあわせには蓼(たで)や酢しょうがが添えられたそう。 今でいうガリの役割です。また、盛り付けの仕切りにはこの絵にも描かれているように熊笹の葉が使われたといわれています。 江戸で「寿司」といえば江戸城の前面の海で獲れた江戸前の魚を使った「握り寿司」が人気でしたが、京や大阪などの上方では「押し鮨」や「熟れ鮨(なれずし)」が一般的でした。 では、江戸前の握り寿司はいつ頃生まれたのでしょうか? そのはじまりは江戸時代後期の文政年間(1818~30)といわれ、創始者は江戸両国の「与兵衛寿司」の華屋与兵衛(はな

    【画像あり】江戸時代のお寿司が、現代のお寿司といろいろ違う【値段や大きさ】 - 江戸ガイド|江戸ガイド
  • ペットショップに飼育書、ペットのお墓まで!?江戸時代のペット事情が現代と変わらない|江戸ガイド

    犬に、金魚や小鳥に爬虫類まで――さまざまなペットを飼っている家庭が増え、ペットはもはや家族の一員となっています。ペットブームが起きたのは近年になってからと思いきや、じつは江戸時代にもペットは大人気。今回は江戸のペット事情をまとめました。 コタツに入った若い娘さんの愛を見つめるまなざしはどこまでも愛おし気(歌川国政 画) 庶民にペットが普及したのは江戸時代 動物が人間と暮らすようになった歴史は古いのですが、一般庶民までペットを飼うようになったのは江戸時代のこと。 現代では、ペットのツートップといえば犬と。最近では人気が急上昇し、飼育頭数では犬とがほぼ並びました(ある調査で、2015年度の犬の飼育頭数(推定)は約991万7千頭、が約987万4千匹)。 では、江戸時代の人気ペットの筆頭格というと、現代と同じ犬と。特に江戸や京など大都市で定番ペットとして愛されたのが。まずは、につ

    ペットショップに飼育書、ペットのお墓まで!?江戸時代のペット事情が現代と変わらない|江戸ガイド
    skam666
    skam666 2017/12/27
    “犬に猫、金魚や小鳥に爬虫類まで(中略)江戸時代にもペットは大人気。今回は江戸のペット事情をまとめました”
  • 昔の人は虫歯になったらどうしてた?江戸時代の虫歯治療法が壮絶だった|江戸ガイド

    現代では虫歯の治療、予防対策などの向上により虫歯は減少傾向にあるそうです。それでも、放置しておくと最悪の事態を招くこともあるという恐ろしい虫歯。今回は江戸時代の虫歯治療などをまとめてみました。 江戸時代の虫歯診察(右) 虫歯になった歯は抜くしかなかった!? 現在、虫歯になったとなれば悪い部分を削って詰め物をしたり、かぶせ物をしたりします。進行が進んだ虫歯でも抜歯しないで治す治療法も主流になりつつありますよね。 しかし、江戸時代には当然ながらそんな治療法はまだありません。削る機器もありません。では、どうしたのかといいますと―― 『きたいな名医難病治療』部分(歌川国芳 画) 虫歯はとにかく抜く が基だったようです。 しかも、 麻酔なしでの抜歯 です。想像するだけで痛すぎる。 お酒を飲んで感覚を鈍らせることもあったようですが、それほど効果があったとは思えませんから、想像を絶する痛さだったでしょ

    昔の人は虫歯になったらどうしてた?江戸時代の虫歯治療法が壮絶だった|江戸ガイド
    skam666
    skam666 2016/08/10
    “江戸時代の虫歯治療などをまとめてみました”
  • 江戸時代のベストセラー26作品をまとめたらカオスだった【今だと物議をかもす本も】 - 江戸ガイド|江戸ガイド

    江戸時代の出版業界は大盛況!今も愛読される作品から現代だと物議をかもしそうな作品まで様々誕生しました。江戸時代のベストセラー&ロングセラーを26作品ご紹介します。※更新履歴:2019年9月に5作品を追加し合計26作品にしました。 江戸を代表する版元・蔦屋重三郎の店はを求めるお客で大にぎわい(『画東都遊』より/葛飾北斎 画) 庶民の読書熱のウラに貸屋あり ベストセラー紹介の前に江戸時代の出版事情について。江戸時代前期の1624~44年頃、木版印刷が普及すると商業出版が格的にスタートし、が一気に身近になりました。 当初、出版業界の中心は京であり、出版物も仏書や歴史書など硬派なものばかりでしたが、絢爛な文化が花開いた元禄期(1688~1704年)になると、大坂で井原西鶴の『好色一代男』が大ヒット。娯楽作品のヒットは出版革命を起こしました。 さらに江戸時代中期になると江戸でも出版業が

    江戸時代のベストセラー26作品をまとめたらカオスだった【今だと物議をかもす本も】 - 江戸ガイド|江戸ガイド
    skam666
    skam666 2016/07/05
    “江戸時代のベストセラー&ロングセラーを21作品ご紹介します”
  • 蕎麦つゆが味噌 !? 江戸時代の蕎麦事情が想像とだいぶ違う【今は見ない屋台売りも】 - 江戸ガイド|江戸ガイド

    江戸時代から親しまれたお蕎麦ですが、そのべ方やお店のスタイルなどは現代とかなり異なるものでした。また、今でも有名な蕎麦屋の元祖もあわせて紹介します。 (『東海道五十三次』「見附」葛飾北斎 画) ご隠居がおいしそうな蕎麦をべています。長い。手には蕎麦猪口のようなものも見えます。蕎麦はお皿に盛られているようです。 現在、「東京は蕎麦、大阪・京都はうどん」というイメージが強いですが、はたして江戸時代はどうだったのでしょうか? 意外!江戸っ子も最初は蕎麦よりうどん派? 江戸時代末期の風俗を記した随筆『守貞謾稿(もりさだまんこう)』によりますと、「京や大坂ではうどんを好む人が多いが、江戸では蕎麦を好む人が多い」とあり、現在のイメージがすでに確立していたことがわかります。 しかし、江戸時代も前半にさかのぼると、じつは江戸でも蕎麦よりうどんが主流だったのです。蕎麦もべられていましたが、あくまでうど

    蕎麦つゆが味噌 !? 江戸時代の蕎麦事情が想像とだいぶ違う【今は見ない屋台売りも】 - 江戸ガイド|江戸ガイド
    skam666
    skam666 2016/02/17
    “江戸時代初期の料理書『料理物語』には蕎麦つゆについても記述があり、それによれば「たれみそに大根の汁を加え、削り節、大根おろし、あさつきを入れ、さらに、からし、わさびを加えてもよい」とあります”
  • 刺身につけるのは醤油だけじゃない! 江戸時代の刺身の食べ方がマネしたくなる|江戸ガイド

    刺身がべられるようになったのはいつから?江戸時代のお刺身につけていた意外な調味料とは?そして、謎の屋台「刺身屋」とは?江戸時代のお刺身事情についてまとめました! 刺身はいつからべられるようになった? 今では「刺身」という漢字が使われますが、古くは「指身」「指味」「差味」「刺躬」などとさまざまな漢字が当てられていました。 刺身が文献上初めて登場するのは室町時代。『鈴鹿家記』という書に「指身 鯉 イリ酒 ワサビ」と書かれており、これが刺身の最古の記録だとか。どうやら鯉の刺身をべたようです。 しかし、室町時代以前にも日には魚などを生でべる文化がありました。それは刺身の原型ともいえる「鱠(なます)」という料理で、その誕生は奈良時代にまでさかのぼるとか。 「なます」といっても、おせちの定番・紅白なますとは別物で、新鮮な魚介類を生のまま細かく刻んで酢で調味したもの。「刺身の酢の物」といったイ

    刺身につけるのは醤油だけじゃない! 江戸時代の刺身の食べ方がマネしたくなる|江戸ガイド
    skam666
    skam666 2016/02/17
    “室町時代、刺身につける調味料といえば酢(略)江戸時代になって、新たな調味料が登場します。それは、煎酒(略)ほかにも、辛子酢、山椒味噌酢、酢味噌などバラエティ豊かな調味料が刺身となる魚ごとに使い分け”
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