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ブックマーク / note.com/enkykliospaideia (1)

  • 蜷川幸雄氏の功績|糖類の上

    なんかすごく偉大な演出家が(まぁ、しばらく体調を悪くされていたことはわかっていたにせよ、でも、それを物ともせずに精力的に演出活動し続けていたわけですから、それが)突然亡くなったという感じで、蜷川幸雄氏の訃報にはびっくりしました。そしてまさしく一つの時代の終わりという感じ。 私自身は、それほど観劇に熱心ではありません。多分片手以上両手未満程度しか蜷川幸雄氏の演出作品を見てませんし、それも80年代後半から90年代前半に固まってます。 というか、当時、小劇場ブームの中で、小劇場中心にけっこう見てた時期があり、そのついでにグローブ座とかでの蜷川幸雄演出作品も見たという程度です。(だから、私にとっては、演劇は、夢の遊眠社、劇団三○○、第三舞台、SCOTなどの方が親しんでいる) あとは、蜷川幸雄氏といえば、たまに古いテレビ時代劇の再放送、たとえば初期の水戸黄門や銭形平次なんかに出演している蜷川幸雄氏の

    蜷川幸雄氏の功績|糖類の上
    skam666
    skam666 2016/05/13
    “1969年から(中略)商業演劇に踏み出す1974年、というこの5年間に渡るホップ・ステップ・ジャンプが、蜷川氏自身の飛躍であったと同時に、日本の演劇史において、大きな転換点を迎えさせた一大事だったのだと思う”
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