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ブックマーク / note.com/hirayamakun (5)

  • スティーヴン・ステイプルトン (Nurse With Wound) インタビュー 『FEECO』vol.1 掲載分(2018) 編集版 Pt.2|YuHirayamaポータル

    スティーヴン・ステイプルトン (Nurse With Wound) インタビュー 『FEECO』vol.1 掲載分(2018) 編集版 Pt.2 前回に続いて2017年にアイルランド西部のクールータで敢行したスティーヴン・ステイプルトン(Nurse With Wound)へのインタビュー転載。 編-ジム・サールウェル (FoetusことJG Thirlwell)最初期のレコード裏面には、北ロンドンにあるあなたの実家の住所が記載してありますが何故ですか。 当時はジムもウィリアム・ベネットも定住所を持っていなかった。 手紙のやり取りが大変なら、 僕の両親の家の住所を使ってはどうかと提案したんだ。 しかし、ウィリアムはWhitehouseとしてたくさんの人々から忌み嫌われていた。 ある朝、僕の母親がポストを見に行ったら、そこに誰かのクソ、物の糞が突っ込んであって酷い目に遭った(笑)。 -ウィ

    スティーヴン・ステイプルトン (Nurse With Wound) インタビュー 『FEECO』vol.1 掲載分(2018) 編集版 Pt.2|YuHirayamaポータル
    skam666
    skam666 2023/04/06
    “2017年にアイルランド西部のクールータで敢行したスティーヴン・ステイプルトン(Nurse With Wound)へのインタビュー転載”
  • スティーヴン・ステイプルトン (Nurse With Wound) インタビュー 『FEECO』vol.1 掲載分(2018) 編集版 Pt.1|YuHirayamaポータル|note

    前回に続いて『FEECO』創刊号収録記事をアップ。2017年にアイルランド西部のクールータで敢行したスティーヴン・ステイプルトン(Nurse With Wound)へのインタビュー。長くなってしまうのと『ナース・ウィズ・ウーンド評伝』と重なる部分があるため、同書に掲載されなかった箇所を中心に公開する。例によって質問と回答を読みやすいように校正し直した箇所がある。 編-アイルランドに移住するきっかけは何だったのですか。 87年ごろのロンドンが酷い状態にあったから。70年代から80年代頭までは素晴らしい街だったが、 マーガレット・サッチャー政権になってからは、すべてがあっという間に悪くなっていった。 上階に住んでいた隣人が射殺されたり、僕自身も道端で喉元にナイフを突きつけられたこともあった。 当時一緒に住んでいたダイアナ・ロジャーソンもバッグをひったくられたし、住むには難しい環境になっていた

    スティーヴン・ステイプルトン (Nurse With Wound) インタビュー 『FEECO』vol.1 掲載分(2018) 編集版 Pt.1|YuHirayamaポータル|note
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    skam666 2023/04/06
    “『FEECO』創刊号収録記事をアップ。2017年にアイルランド西部のクールータで敢行したスティーヴン・ステイプルトン(Nurse With Wound)へのインタビュー”
  • 『ナース・ウィズ・ウーンド評伝』選外作品|YuHirayamaポータル

    2021年1月29日発売予定の『ナース・ウィズ・ウーンド評伝』収録のディスクガイド部分には、Nurse With Wound (NWW)のディスコグラフィや高名なNWWリストに明記されているバンドの一部を掲載している。両者を網羅するとなると、新たに一冊のを作らねばならない。したがって『評伝』では120枚ほどに留まっていることをここに記しておく。 記事では『評伝』文で内容に触れていなかったり、ディスクガイドへの掲載を見送った音源をいくつか挙げた。 Lemmon Kittens - Cake Beast (1980) UD 07 『We Buy A Hammer For Daddy』(UD 002)でUnited Dairies初の外部アーティストとなったLemon Kittensだが、早々に運営を巡るトラブルが勃発した結果、約1年でレーベルを去ることになってしまった。作はバンドがUD

    『ナース・ウィズ・ウーンド評伝』選外作品|YuHirayamaポータル
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    skam666 2021/09/18
    “『ナース・ウィズ・ウーンド評伝』収録のディスクガイド部分(中略)では120枚ほどに留まっている(中略)本記事では『評伝』本文で内容に触れていなかったり、ディスクガイドへの掲載を見送った音源をいくつか挙げた”
  • Steven Stapletonが日本の音楽を(少しだけ)耳にした + Voice Recordsのこと|Yu Hirayama|note

    前回の最後に書いたように、今回は筆者が2018年10月にSteven Stapleton(NURSE WITH WOUND)の自宅を訪ねた際、持参した日音楽を一緒に聴いた時のことを記す。場所はSteveの工房、馬小屋の隣にある小さな家屋。ライヴ時の物販スペースで売る予定のCDをパッケージする作業時のBGMとして流した。用意したものの半分ほどしか流せなかったほか、彼の感想も録音していなかったので、メモ程度のものであるとご容赦ください。 また、後半は彼が過去に集めていた日音楽についても記載する。 ・浅川マキ / 十三日の金曜日のブルース (『浅川マキの世界』 1970) 『Merzbild Schwet』で東京キッドブラザーズをコラージュしていた例もあり、(昭和の)日人女性の歌い方が好きだと予測しての選曲。しかし歌よりも、曲間をつなぐコラージュの方が興味深そうであった。もっと感情が込

    Steven Stapletonが日本の音楽を(少しだけ)耳にした + Voice Recordsのこと|Yu Hirayama|note
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    skam666 2021/05/20
    “今回は筆者が2018年10月にSteven Stapleton(NURSE WITH WOUND)の自宅を訪ねた際、持参した日本の音楽を一緒に聴いた時のことを記す”
  • Nurse With Wound サンプリングあれ、これ|Yu Hirayama|note

    ※(2023年12月大幅に加筆修正) Nurse With Wound(以下NWW)の音楽とアートワークが複雑怪奇極まるところは少しでもカタログを眺めてみればおわかりの通り。しかし、長く接した上でそれらを並べてみると、今度は作品間を繋ぐ共通項というか、NWWを成立させる不文律のようなものが見つけられる。ナンセンスというセンス、あるいはユーモアとも呼べるそれはNWW世界にとっての整合性を担保する。音楽はレコードジャケットの中で鳴っているように聞こえるし、その逆も然り。筆者の中でSteven Stapletonは水木しげるやOddworld Inhabitantsのゲームに並ぶ、(混沌としてるが)確立された世界観の持ち主である。 今回はSteveがサウンドとヴィジュアルの両方で実践するメソッドの一つ、サンプリングの事例をいくつか紹介する。ただ挙げるだけでは無責任なまとめブログと変わらないので、

    Nurse With Wound サンプリングあれ、これ|Yu Hirayama|note
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    skam666 2018/11/16
    “今回はSteveが得意とするメソッドの一つ、サンプリングをいくつか紹介する”
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