フロリダ州で7歳のラブラドール・レトリバーが、海遊びをした翌々日に死亡しました。死因は海水を過剰に摂取したことによる塩水中毒でした。 29歳の大学生、クリス・テイラーは、愛犬の7歳の黒ラブ、O.G.を連れて、いつものようにタンパ・ベイエリアのビーチで遊んでいました。彼らにとって海辺での遊びは日常のことでしたが、その後起こったことは、まったくもって日常的なことではありませんでした。 ビーチ遊びをした月曜日の夜、O.G.は、下痢と嘔吐を伴う胃の問題に苦しみはじめます。翌日の火曜日は、飲んだり食べたりできるようになり、症状いったん落ち着いたように見えましたが、その後はぐったり眠り続ける状態が続きます。そして水曜日、O.G.はとうとう名前にも反応できなくなり、動物病院に運び込まれることとなったのです。 しかし、ときすでに遅し。重度に脱水していたO.G.は、脳に大きなダメージを受け、薬にも反応しなく
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