バックアップは、万が一のハードディスクなどのトラブルや操作ミスで、重要なファイルが失われてしまったときの対処として、とても重要な機能です。 Windows 10では、設定画面から従来のWindowsとは少し違う手順で手動や自動のバックアップの設定を行うことができます。 ここではWindows 10でのバックアップの設定方法を紹介します。 設定画面からのバックアップ設定方法 バックアップの設定は設定画面の「更新とセキュリティ」の中の「バックアップ」の項目から設定を行います。 まずはスタートメニューの設定から「更新とセキュリティ」、「バックアップ」とクリックし下記画面を表示させましょう。 バックアップ先のドライブの設定 バックアップは、バックアップとして保存したいファイルのあるディスクとは別のディスクを使用するのが基本中の基本です。 そうしなければ、一つのハードディスクが壊れただけで、ファイル