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ブックマーク / www.jstage.jst.go.jp (9)

  • オキシトシンによるヒトとイヌの関係性

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    skam666 2020/07/27
    “イヌの飼い主にむけた視線はアタッチメント行動として機能し,飼い主のオキシトシン分泌を促進する(中略)またヒトとイヌとの間には母子間と同様の視線とオキシトシン神経系を介したポジティブ・ループが存在”
  • 論文海賊サイトSci-Hubを巡る動向と日本における利用実態

    Sci-Hubとは,6,450万件以上もの学術論文のフルテキスト(全文)を誰もが無料でダウンロードできる論文海賊サイトである。Sci-Hubからダウンロードできる論文には,学術雑誌に掲載された有料論文の約85%が含まれており,Sci-Hubは学術出版社の著作権を侵害する違法サイトである。大学図書館の契約する電子ジャーナル,OAジャーナル,機関リポジトリ,プレプリントサーバーなど法的に問題ない論文サイトが在る中で,世界中から1日に35万件以上の論文がSci-Hubを通じてダウンロードされている。稿では先ずSci-Hubの概要・仕組み・世界的な動向について述べる。次いで2017年にSci-Hubからダウンロードされた論文のログデータを分析し,国内におけるSci-Hub利用実態の調査結果を報告する。栗山による2016年調査と比較すると,Sci-Hubの利用数やSci-Hubの利用が確認された都

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    skam666 2018/10/02
    “Sci-Hubからダウンロードできる論文には,学術雑誌に掲載された有料論文の約85%が含まれており,Sci-Hubは学術出版社の著作権を侵害する違法サイト(中略)1日に35万件以上の論文がSci-Hubを通じてダウンロードされている”
  • 九世紀の日本人が聞いたサンスクリットの長母音と二重母音

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    skam666 2016/05/03
    "安然(834-893±4)が880年に著わした『悉曇蔵』八巻は、当時知られていた悉曇文献をくまなく調査して集大成したもの(略)第五巻は「字母翻音」と題し、インド文字の表わす音価を一つ一つ記述している資料が網羅されている"
  • 楽譜印刷の歴史を考える ─初期の楽譜用活字から細分活字まで─

  • 歯における類モーコ形質群-とくにアイヌの歯について

    私はさきに,モーコ系人種の乳歯に共通して,他の人種よりとくに多く現われる形質を分析し,これらをまとめて乳歯の類モーコ形質群とよんだ(埴原,1966).同様な形質群は当然,永久歯にも存在すると予想されるが,現在のところ永久歯では,上顎切歯のシャベル型,下顎第1大臼歯の第6咬頭,第7咬頭ならびにprotostylid がこのような形質群の構成要素として考えられる.同時に,上顎第1大臼歯の CARABELLI 結節は乳歯と同様に Caucasoid に多く出現するので,これはコーカソイド形質群とよばれるべきものと考えられる. この論文では,このような形質群を基礎としてアイヌの歯冠形質の特徴を分析した.とくにシャベル型に関しては従来の肉眼的分類の代りに,切歯の舌側面窩の深さを直接計測する方法を試みた.今回対象としたアイヌの歯は少数ではあるが,家系調査の結果,ほとんど純血と考えてよい集団である. 一

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    skam666 2015/09/06
    “一般にアイヌでは,乳歯,永久歯ともに類モーコ形質群の頻度が高く,とくに日本人(和人)に近い特徴を示す(中略)白人に多い CARABELLI結節はアイヌには少なく,この点でもアイヌはモーコ系人種に近い”
  • 変体仮名のこれまでとこれから 情報交換のための標準化

    変体仮名は平仮名の異体字であるが,現代の日常生活ではほとんど用いられていない。しかし,1947年以前には命名に使われ,戸籍など行政実務において変体仮名の文字コード標準化のニーズがある。一方,日語文字・表記史や日史学の学術用途においても,変体仮名をコンピューターで扱うニーズがある。そこで,活版印刷やデジタルフォントから集字し,学術情報交換用変体仮名セットを選定した。このセットには,変体仮名の機能的使い分けを表現するため,同字母異体も収録した。行政用途の変体仮名と合わせ,2015年10月にISO/IEC 10646規格への追加提案を予定している。 国際文字コード規格であるISO/IEC 10646(Unicode)は,現時の世界諸言語の文字の収録がほぼ終わり,収録の対象が歴史的文字に向けられている。変体仮名もその1つであり,2009年にオランダの個人より,文化遺産的見地とオリエンタリズム的

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    skam666 2015/09/02
    “活版印刷やデジタルフォントから集字し,学術情報交換用変体仮名セットを選定した。このセットには,変体仮名の機能的使い分けを表現するため,同字母異体も収録した”
  • 芸術表現の捉え方についての一考察 「芸術の認知科学」特集号の序に代えて | 岡田 猛

  • PLOS ONEのこれまで,いま,この先

    PLOS ONEは2006年に創刊されて以来,急速な成長を続け,2013年には年間3万以上の論文を掲載する,世界最大の雑誌となっている。稿ではその出版母体であるPLOSの歴史や,論文データベースやWebサイトから得られる情報に基づき,PLOS ONEの「これまで」「いま」,そして「この先」の可能性を論じる。PLOS ONEは「研究成果の迅速・自由な共有の実現」というPLOSのもつ文脈の下で刊行され,大きな成功を収めたようにもみえる。しかし,PLOS Biologyなど高インパクトの雑誌の赤字をPLOS ONEの収益で補填(ほてん)している現状は,OA出版のビジネスモデルの限界を示している。そして統計データによれば,どうやら,PLOS ONEの成長は,止まったようでもある。 1.1 PLOS ONE創刊以前:背景としてのPLOS 誌56巻7号掲載の拙稿で,筆者はオープンアクセス(OA)

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    skam666 2014/12/01
    “著名なブログScholarly Kitchenに,PLOS ONEの掲載論文数の減少を指摘した記事が掲載(中略)PLOS ONEのIFが下がってきたことを受けて研究者はOAMJから再び各分野の雑誌に移るのではないか,と予測していた”
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    【特集】日人が見つけた自己抗原・抗原 皮膚筋炎に伴う急速進行性間質性肺炎:MDA5 公開日: 2019/03/01 | 1 巻 1 号 e00013 佐藤 慎二 呼吸臨床

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    skam666 2013/02/10
    論文・学術誌検索。旧Journal@rchiveを併合。
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