申し訳ございません−−。山口県東部を中心に運行する防長交通(本社・周南市)のバスが、車体前部のLED式の行き先表示板に謝罪の言葉を光らせて走っている。 バスは回送用のため、停留所で待つ客を乗せられない。素通りしていくバスに残念そうな表情を見せる客もおり、同社は「申し訳ない気持ちだった」という。 「謝るバス」は好意的に受け止められ、ちまたの話題に。路線バスの認知度もアップしたという。「バスの利用も伸びてくれれば」。担当者の期待も走る。【井川加菜美】
申し訳ございません−−。山口県東部を中心に運行する防長交通(本社・周南市)のバスが、車体前部のLED式の行き先表示板に謝罪の言葉を光らせて走っている。 バスは回送用のため、停留所で待つ客を乗せられない。素通りしていくバスに残念そうな表情を見せる客もおり、同社は「申し訳ない気持ちだった」という。 「謝るバス」は好意的に受け止められ、ちまたの話題に。路線バスの認知度もアップしたという。「バスの利用も伸びてくれれば」。担当者の期待も走る。【井川加菜美】
発表によると、中野容疑者は同日午前0時55分頃、川崎市多摩区東三田のコンビニ店で、レジ2台などを床にたたきつけるなどして壊した疑い。中野容疑者が店内で購入前のカップラーメンを開け、お湯を入れ始めたため、男性店長(31)が注意したところ、暴れたという。調べに対し「注意されて腹が立った」などと供述し、容疑を認めている。
4月から中学で武道が必修化されることに伴い、県教育委員会は重篤な事故が起きている柔道について、「大外刈り」を禁止し、投げ技を使った試合は行わない、などとする安全指導指針をまとめ、各市町の教委に通知した。県内では平成22年、中学の柔道部で大外刈りを受けた部員が死亡する事故が起きたこともあり、技の種類を制限する全国的にも厳格な内容の安全指針となった。 県教委の指針は頭部外傷などの事故が予想される大外刈りは行わない▽投げ技を使う試合は行わない▽体格や技能の異なる生徒同士を組ませない-などとなっている。投げ技を使わなければ、試合は座った状態で行うのみとなり、立った状態での試合はできないことになる。 1、2年生については「投げ技は互いに約束した動きの中で行うだけで、乱取りなどは行わない」と、より厳しい条件を課した。 名古屋大学大学院の内田良准教授のまとめでは、22年度までの28年間に柔道中の事故によ
高松市の大西秀人市長は28日の定例記者会見で、JR四国が高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」にすると発表したことについて「高松駅の愛称は、ひいては高松の愛称。どうかと思う」と疑問を呈した。 大西市長は、高松には盆栽や庵治石、現代アートなど様々な特色があると指摘し、「さぬきうどん駅がふさわしいものか疑問が残る。市民の意見を聞いて善後策を考えてほしい」と注文を付けた。 一方、香川県の「うどん県」キャンペーンについては、市の知名度向上につながっていると評価、「うどん県盆栽市やアート市として売り出したい」と協力する姿勢を示した。
香川県が展開している「うどん県」キャンペーンに合わせ、JR四国は29日から高松駅(高松市)の愛称を「さぬきうどん駅」にすると26日、発表した。 同駅構内のすべての駅名表示板(12か所)に愛称のシールを貼り、記念撮影用の愛称看板、駅名スタンプも置く。切符の表記変更も検討する。 瀬戸大橋を通って岡山―高松間を結ぶ快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両の車体を、県のキャンペーンで〈うどん県副知事〉を務める同県出身の俳優・要潤さんの写真でラッピングする。
印刷 公立高校の理科の入試問題で、発光ダイオードが点灯するとされた装置 兵庫県教育委員会が12日に実施した公立高校入試の理科の問題で、「設問の前提条件に誤りがあるのではないか」との指摘が朝日新聞社に複数寄せられた。与えられた装置では発光ダイオード(LED)が点灯しないのでは、というのだ。 問題は、大問2の2。「銅板と亜鉛板が触れないように木片をはさみ、輪ゴムでとめた電極に発光ダイオードをつなぎ、ビーカーの中のうすい酸性の水溶液につけると、発光ダイオードが点灯した」という前提で小問四つに答える。 最初に指摘を寄せたのは、神戸大学で物理を教える西野友年准教授(47)。高校で習う知識なのだそうだが、亜鉛と銅の起電力は「1.1ボルト」。しかし、LEDを目に見える形で点灯させるには少なくとも「1.8ボルト以上」が必要だという。 LEDを製造する大手メーカーに尋ねてみた。最初に回答してくれたメ
印刷 問題となっている理科の設問。中央にあるおもりとばねを人の手で引き上げた時の仕事量を尋ねている 12日に実施された兵庫県内の公立高校入試の理科で、「県教委発表の解答とは別の正解がある」「問題が成立していない」などの指摘が、採点する複数の高校から県教委に寄せられた。県教委はこれを受け、高校側が主張する別の解答も「正解」として扱う。しかし、出題ミスにはあたらないとし、全員正解の処置は取らず、公表もしないという。 問題となっている設問は大問IIIの1の(4)。ばねを用いた実験で、人の手がおもりをつけたばねを持ち上げる際、「人の手がした仕事は何J(ジュール)か、求めなさい」と尋ねる内容。配点は100点満点のうち2点。 県教委によると、この実験では、ばねが伸びて、おもりが持ち上がる。ばねを伸ばす仕事は「0.025J」で、おもりを持ち上げる仕事は「0.01J」。本来の正解は、この二つを足した
志布志町志布志(しぶしちょうしぶし)は、鹿児島県志布志市の大字[1]。志布志町志布志及び志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目があり、志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目で住居表示を実施している[2]。志布志町志布志の郵便番号は899-7103[3]。 地理[編集] 志布志市の南東、旧志布志町域の南西、志布志湾に面する。中核国際港湾・志布志港、志布志市役所本庁兼志布志支所(旧志布志町役場)を始めとする志布志市の官公施設、JR日南線の終着駅である志布志駅等が所在する旧志布志町時代から続く志布志市の中心地域である。旧志布志町の大字志布志と地理的に同義であり、志布志町の周辺自治体との合併に伴う新志布志市発足により、志布志は志布志町志布志へ改称された。志布志市街地とは一般的に志布志の山城が見下ろす志布志町志布志、志布志町帖周辺を指す。 志布志町
「愛に包まれた贈り物」を文字通り実現する「COMPOW(コンポウ)」はデザインユニットのミンナが制作した梱包用の緩衝材。発泡スチロールをL、O、V、Eの4文字のアルファベット型に切り抜いただけですが、贈り物をする際に使用すると自分の気持ちが相手に伝わりやすくなる製品です。2010年のグッドデザイン賞に選ばれており、ただの発泡スチロールでも形状を変えるだけで包むモノ以上のインパクトを与えられる、というデザインの重要性を教えてくれる好例なので実物をじっくりと見てみましょう。 梱包材なのでラフに扱っても壊れるようなものではありませんが、ちゃんと段ボールに入って届きます。 パッケージはこんな感じ。アルファベットの商品名がローマ字表記の「CONPOU」ではなく「COMPOW」となっているあたりに制作者のこだわりを感じます。 すべての商品で同じかどうかはわかりませんが、撮影に使用したこのパッケージには
(CNN) 米ラスベガスにあるレストラン「ハートアタックグリル」で超高カロリーのハンバーガーを食べた男性客が、心臓発作(ハートアタック)を起こして病院に運ばれる騒ぎがあった。 地元メディアの報道によると、先の週末に40代の男性が同店の名物メニュー、「トリプルバイパスバーガー」を食べている最中に胸の痛みを訴えた。同メニューの熱量は6000キロカロリー。同店で「ドクター」と呼ばれている店長は、「ナース」役のウェートレスから、客の「患者」の具合が悪くなったと聞き、最初は冗談だと思ったという。 店からの通報を受けて間もなく救急車が到着。男性は一命を取りとめ、回復に向かっているという。 ハートアタックグリルはこれまでにも、「死んでも食べたい」「現金オンリー。小切手だと決済前に死んでしまうかもしれないので」といった宣伝文句で物議をかもしてきた。メニューは「フラットライナー(『死亡した患者』の意味)フ
印刷 関西地方からの旅行者のカメラや携帯電話……。昨年3月の九州新幹線全線開業に伴い、終着駅のJR鹿児島中央駅(鹿児島市)での忘れ物が増えている。 鹿児島西署によると、1カ月で平均100件以上多くなった。以前は、落とし主は福岡が多かったが、全線開業後は関西に加え、青森、長野、東京も。 新幹線が関西と直結したことで相当増えたという。「人は途中で降りるのに、忘れ物だけは終点の中央駅まで乗ってくる」と、同署の副署長は困り顔だ。 関連リンク〈MY TOWN鹿児島〉帰省ラッシュ 「全線開業で便利に」(11/12/30)九州新幹線、鹿児島観光の足に着々 県内で利用者調査(11/10/13)102歳、駅長復帰 九州新幹線開通100日祝い(11/6/20)
雑ネタ 学生時代の4年間を鹿児島市内で過ごした。奥さんはいまだに信じていないけど、ぼく、大学出てるんです。で、卒業後に鹿児島を離れ、京都を経由して福岡に流れ着いたのだが、あらためて考えると鹿児島での暮らしというのは、ほかの46都道府県では考えられないような「特異」なものだったよなということを思い出したので、思いつくままにつらつらと。きっかけは愛読しているブログ『A!@attrip』(@attrip)の以下の記事。桜島噴火中2012年1月11日 | A!@attrip 昨年12月の一か月で125回の爆発です。今年になっても減少する気配がなく、1日に16回、2日に4回、3日に16回、4日に8回、5日に29回、6日に4回、7日に19回、8日に11回、9日に21回、10日に12回、そして今日は26回の爆発です。 もちろん「特異」というのは、気候や風土や歴史に由来するもの(さらに言えばほとんど桜島ネ
パトカーのように白黒ツートンカラーにした路面電車「交通安全号」が、元日から鹿児島市内を「パトロール」している。「110番の日」の1月10日も市内を運行した。 54両ある市電の1両。正面上部は赤色灯を模して赤く塗装され、車体には「飲酒運転撲滅しよう!!」と大書されている。「斬新なアイデア」と好評で、今年末まで運行予定。 昨年10月、鹿児島県内で16人が交通事故死したため、県交通安全協会が運行を企画。同協会担当者は「サイレンは鳴らないが、警鐘を鳴らしながら走っています」。【黒澤敬太郎】
メガネをかけて見た情景が、そのまま遠く離れたパソコンに送られ、視界を共有しながら会話もできる――。 そんなSFの世界のようなメガネをNTT西日本が開発し、2012年夏にも売り出す。メガネをかけた人を通じて遠隔地の状況を確認できることから、災害現場の作業指揮や視覚障害者の通行案内など幅広い場面で活用できそうだ。 スポーツ用サングラスに似たデザインで、小型カメラと、音声を振動に変えて耳に伝える骨伝導式小型スピーカー、マイクを内蔵している。スマートフォン(高機能携帯電話)にケーブルでつないでネットに接続し、撮影した映像をパソコンに送る仕組みだ。 重さは一般的なメガネ並みの90グラムで、長時間かけても負担にならない。価格は数万円程度になりそうだ。
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