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カルテットに関するsutannexのブックマーク (6)

  • 坂元裕二『カルテット』8話 - 青春ゾンビ

    またしても心震えるような傑作回である。8話に到達してもなお、坂元裕二のペンが絶好調だ。例えば、「お義母さん!(駆け寄って)野沢菜ふりかけ」というギャグのようなシークエンス1つとっても、真紀(松たか子)にハグを期待してかわされる鏡子(もたいまさこ)に、同じく別れ際にハグをすかされた幹生(宮藤官九郎)の顔がチラつく。こういった些細な書き込みによって、鏡子というキャラクターに「あぁ彼女は幹生の母であるのだな」という実感が宿るのだ。こういった人間の小さな営みを積み重ねることのできる細部の充足こそが、坂元裕二の真骨頂だろう。穴釣り、冷え冷えの便座、穴の空いたストッキングと、今話においても”ドーナッツホール”のモチーフが活き活きと登場し、物語に華を添える。ナポリタンとブラウス、ナポリタンと粉チーズ、と”赤”と”白”の混ざりあいが提示されたり、すずめ(満島ひかり)にチェロを教えたという”白い髭のおじいさ

    坂元裕二『カルテット』8話 - 青春ゾンビ
    sutannex
    sutannex 2017/03/14
    そうかぁ。「行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか」ってそういう意味込められてたんだなぁ。
  • バックが異常にうまい女・吉岡里帆『カルテット』7話感想 - kansou

    www.kansou-blog.jp ドラマ『カルテット』7話感想。 朗報です。前回、不遇の死を遂げたかに思われた最終兵器彼女こと吉岡里帆演じる来杉有朱ですが生きておりました。ピンピンしておりました。よく考えてみれば、こんなに業が強く、得体の知れない女がそう簡単に死ぬわけがなかった。 振り落とされる前、真紀(松たか子)のバイオリンを取り返そうと迫るクドカンに、たまたま近くにあった鍋でスパーンと頭を撃ち抜いたとき俺は心底痺れた、あんなに躊躇なく人間の頭を鈍器で殴れる女がいまだかつていただろうか、いや、いやしない。『ショムニ』のときの江角マキコですら、『ナオミ』のときの藤原紀香ですらできやしない。10年後のシエロのCM決定した。何回でも言うけどゼクシィのCMアレ逆効果だかんな、あんなもん見せられたあとに自分の彼女見て「かわいい」って言っても野球のメジャーリーグの試合みたあとにリトルリーグみて「

    バックが異常にうまい女・吉岡里帆『カルテット』7話感想 - kansou
    sutannex
    sutannex 2017/03/06
    顔色一つ変えずに猛スピードでバックしまくる吉岡里帆が恐ろし可愛かった・・・。全然好きじゃなかったのにこのドラマの演出のせいでどんどん好きになる。
  • 大手小町

    大手小町がオススメする極上旅。今回は、秋田県にかほ市の千年の村へ。秘密の花園みたいなガーデンカフェを訪ねました。自然や町歩きを楽しみ、体にいいものをべて癒やされたい! 思い立ったら、週末旅に出かけましょう。

    大手小町
    sutannex
    sutannex 2017/02/17
    ちょっとオケ入ってくる。“『こんなのデートじゃないんだからね!』っていうのはデートでしょ。”ってデート楽しそうすぎる。
  • ドラマ「カルテット」の名言、迷言まとめ(随時更新) - GoodDaysLabo

    2017/01/17より火曜ドラマ「カルテット」が始まりました。音楽で生きていくことの可能性について結果が出始めている大人の4人が、冬の軽井沢を舞台に繰り広げるラブストーリー&ヒューマンサスペンスドラマです。豪華な女優・俳優陣が味のある大人たちを演じるちょっぴり大人なドラマで、全体のトーンは穏やかなのですが非常に引き込まれるドラマです。 今回は、ドラマの中で登場した名言(迷言も)をまとめておきたいと思います。ほぼ高橋一生さん演じる家森から発信されている言葉ばかりです。 【関連記事】ドラマ「カルテット」のメインテーマは不可逆性=起きたことは元には戻らない 第1話 レモンかけることは不可逆 唐揚げにレモンを断りもなくかけてしまったことに対して家森(高橋一生)が異議を唱えた際に出てきた発言です。 別府君、唐揚げ洗える? レモンするってことは不可逆なの 二度と元には戻れないの レモンありますね レ

    ドラマ「カルテット」の名言、迷言まとめ(随時更新) - GoodDaysLabo
    sutannex
    sutannex 2017/02/13
    吉岡里帆の顔、全然好きじゃ無かったのにどうやって男を誘惑するかのシーンで好きになってしまったから恐ろしい。
  • 逃げ恥は意識しない...わかりやすさを求めない「カルテット」の孤独な挑戦

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    逃げ恥は意識しない...わかりやすさを求めない「カルテット」の孤独な挑戦
    sutannex
    sutannex 2017/02/13
    唐揚げのシーンと行間を読めのシーンは印象にめっちゃ残ってる。「好きだと言う代わりにチケット一枚余ってるんです」って言ったことない?ってシーン面白かった。
  • ドラマ・カルテットに原作はある?脚本家の過去作や評価もまとめみた | Dramatic Memo

    カルテットの原作 過去作 注目の新ドラマ「カルテット」に原作があるのか調べてみたところ、 脚家・坂元裕二さんのオリジナル作品でした。 実は、2011年TBS系列局で「カルテット」という同名タイトルのドラマが放送されていたことが分かり、 新ドラマ「カルテット」と何か関係があるのかなと思って調べてみたところ、大沢在昌さんの小説が原作となった身内を惨殺され、 荒んだ生活を送っていた2人の若者がマフィアの無法地帯と化した町で秘密潜入捜査をするというストーリーで、 新ドラマ「カルテット」とは全く関係のないものでした。 過去に放送された「カルテット」の方は台湾撮影を行った理由を「ゴミゴミした感じを出したかった」との発言に反感をかったり、 深夜で平均視聴率が毎回1~2%を行き来するに止まり、残念ながら評判は上々とはいかなかったようです。 ドラマ・カルテットの脚家・坂元裕二さんとは? ドラマ「カルテッ

    ドラマ・カルテットに原作はある?脚本家の過去作や評価もまとめみた | Dramatic Memo
    sutannex
    sutannex 2017/02/08
    脚本家に全然詳しくないけどカルテットの台詞回しが独特で面白いんで調べてみたら有名な人だったんだ。
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