きさらぎ @zer0_ykisaragi プログラミングに興味を持つことは良い事だけど、自分自身の後悔を書くと、 コンピュータサイエンス ネットワーク セキュリティ Linux SQL/DB GitHub を先にやっておくべきだった。 入社してからここが分からないと結構病むレベル 2021-09-22 06:39:02
私立文系卒のプログラマーもいる つまりコンピューターサイエンスの専門的な教育を受けていない人間が、専門職として働いているわけだ ふと、これが日本のITが弱い原因なんじゃないかと思った 専門教育受けてない人間が専門職で働くって状況やばくね どうおもいますか? 追記 はてブの皆さんが意外とコンピューターサイエンスの学位を重視してなかったことが意外でしたね。 まあ、実際は高卒の人も文系卒の人も優秀なプログラマーです。 なんでこんなこと思ったかというと、ITが強いアメリカでは学位がないとプログラマーになれないと聞きかじったから。 アメリカってちょっとしたアプリやサイト制作でも、学位持ちの人しか仕事してないのかなーって不思議に思ってました。 ちなみに私もコンピューターサイエンスの学位持っていません。
30歳過ぎたあたりで、突然気づいたんだけど 「意識高い系」を見かけなくなったなと気が付く。 なんというか、野球バカは野球する側から見る側になって、オタクはアニメ見ずにVtuberのラジオ聞いてるし、キラキラ系女子は子育てマウントに移行してる みたいな「年取っていく過程で元気がなくなっていってる」という現象は見受けられるんだけど、 相も変わらず、野球バカは野球好きだし、オタクはかわいいアニメの女が好きだし、キラキラ女子はずっと誰かと何かと戦い続けているっていう根底は変わっていない。 けど、どうも大学3年生くらいに雨後のタケノコかってくらい湧いて出てた「意識高い系」がどこにもいない。 若さ特有の自意識に飲み込まれている感覚も、就活を終えて年を取ると同時に消えてしまい、何か特別だと思っていた自分は超ドドド級の凡人だと気づき、 クソみたいな上司に叱られながら「まあ、人生ってこんなもんだよな」とあき
開発者コミュニティーハブのStack Overflowが、年次開発者調査の2020年の結果を発表した。この調査から、ソフトウェア開発者コミュニティーの仕事に対する思いや、使用されているプログラミング言語、特に報酬の多い開発者について、有益な情報を得られる。Stack Overflowの2020年の開発者調査は、6万5000人以上を対象に実施された。調査結果は毎年ほぼ一貫している。 Stack Overflowは調査レポートの序文で重要な注意事項に言及した。この調査が実施されたのは2020年2月であり、COVID-19の世界的な感染拡大と、それに続く労働文化の変化や失業者数の増加が起きるよりも前であるという点だ。したがって、Stack Overflowの2020年の調査でも、ソフトウェア開発者の世界に関する貴重な情報を得られるが、2021年にどれだけ大きな変化が起きるのかは分からない。 開発
ポエム。 つまり?予算やチームのリテラシーに合わせて最速で作れて、チーム内で「俺ら高凝集低結合だなー」と思えるなら、アーキテクチャはなんでもいいと思えてきました。 前提・まだ割と収益が安定してないプロジェクトでの話です。お金があるなら好きにやりましょう。Go Bold。 ・DDDやクリーンアーキテクチャがダメとは言ってないです。むしろ自分は直近そこまで厳格ではないクリーンアーキテクチャでAPI書いてます。 ・以前こういうポスト書くくらいにはアーキテクチャのこと試行錯誤してました。 アーキテクチャ導入議論への疲労以前僕は、DDDやクリーンアーキテクチャを導入するという話が出ると積極的に顔を出すようにしていました。でも、最近は「導入しましょう」「既に適用してあるのでキャッチアップしてください」などの議論をするのに少し疲れてしまい、足が重くなったように感じます。もうおじいちゃんなので体力がないん
システム開発の世界において「技術的負債(Technical Debt)」は繰り返し話題になり、しばしば炎上しています。 技術的負債という概念の生みの親は Ward Cunningham (ウォード・カニンガム)です。彼は 1992 年にオブジェクト指向プログラミングの国際カンファレンス OOPSLA '92 の Experience Report でコードの初回リリースを負債に例えました("Shipping first time code is like going into debt")。 Ward Cunningham はソフトウェアの世界に多くの貢献を果たしてきました。Wiki の発明者であり、XP と TDD の父 Kent Beck の師匠のような存在であり、建築の世界の「パタン・ランゲージ」を Kent Beck と共にソフトウェアに輸入した人であり、「アジャイルソフトウェア開
「ブラック・ライヴズ・マター(BLM)」を合い言葉に黒人差別への抗議を訴える運動が2020年5月から急速に広がっています。その中で、プログラミングの世界で使われている「マスター/スレイブ」や「ブラックリスト/ホワイトリスト」などの言葉が言い換えられ始めていることが報じられています。 GitHub to replace "master" with alternative term to avoid slavery references | ZDNet https://www.zdnet.com/article/github-to-replace-master-with-alternative-term-to-avoid-slavery-references/ 特定のユーザーや言葉を拒否する「ブラックリスト」、そして逆に許可するユーザーや言葉をまとめた「ホワイトリスト」という言葉が人種差別的だ
軽い読み物としておもしろおかしく読んでください。 はじめて社外の人の仕事を見た 今まで社内の成果物しか目にしてこなかったのですが、ふとしたきっかけで外部ベンダーが作ったシステムを移行することになりました。 会社名を見て、よく知った会社でちょっと安心しました。 「ここなら設計書とかもきちんとしてるだろう、多少古臭くても堅実にやってるんじゃないかな」って思ってました。ええ。 実態は全然違った とんでもない量のExcelが設計書として渡されました。 さすがに設計が専門だけあって設計書の量はすごいなぁ。と思って読んでいるといろいろ察してきました。 正直、「オワコン大手SIer」と呼ぶしかありません。設計しかできないと思っていたのに、何もできないなんて・・・ 実際に自分が見た「オワコン大手SIer」のアンチパターンをご紹介していきます。 自分が多く当てはまっている場合は今すぐ直してください。移行する
※以下、ソフトウェアエンジニアをエンジニアと省略して書いていることがあります。 プログラミングを仕事にしてから9年だ。いちおう9年ということになる。知り合ったばかりの人に「プログラミング歴何年ですか?」「プログラマー・エンジニアになってから何年ですか?」と聞かれたらこう答えざるを得ない。そしてそう答えると、「え、9年…!ベテランですね…!」と言われる。企業の採用担当(エンジニアの詳しいスキルを測ることがあまり得意ではないと思われる人が多い)からもおそらくそういう目で見られているのだろう。「豊富なスキルをお持ちの方とお見受けいたします。弊社のテックリード/リードエンジニアポジションはいかがですか」みたいな全くマッチしていないスカウトメールが時々来る(だいたいベンチャーで、色んな人に送っているんだろうとは思うけど)。ほんとうにつらい。なぜならわたしのスキルは、周囲にいる他のエンジニアと比較する
わけがわからないよ。ここ数年で全く関係ない業種から、Webエンジニアになりたい人がかなり増えてるけど、わけがわからないよ。 どうして、君たちはWebエンジニアにそんなに魅力を感じるんだい?ぼくはWebエンジニアをしてるけど、そこまでこだわる理由がわからないよ。 自由な働き方ができて、給料も高く、ストレスフリーで働けるって思いこんでるみたいだけど、そんなのは怪しいインフルエンサーやプログラミングスクールの宣伝文句に過ぎないさ。 解説するよ。よく読んで! そんな…あんまりだよ、夜間メンテナンスや緊急対応があるって、こんなのってないよ!君たちはソシャゲがメンテナンスになったときに、文句を言ってるけど、 君たちがなりたいWebエンジニアが、メンテナンス中に何をしているか想像したことがあるかい? メンテナンス中、彼らはプレッシャーに耐えながら必死で働いているんだ。ユーザーのために、早くサービスを再開
A_Licht @Alpha_Licht 小さな地方の会社勤務。スパムフォロワーが多いため鍵垢にすることも。Mac miniユーザ、昔は観劇、現代アート好き、映画好き。写真好き。マイノリティ派。like:Contemporary Art、movie、black and white photo 🇷🇺A-Honecker @AlphaHonecker もうNGだったから言うけど とある企業面接で「プログラムの経験は?」って聞かれたので「PHP,JS,シェルを少しくらいで・・後は幼少期にBASICです・・」って言ったら「BASIC!ヒャハハハ」「クスクス・・」と言われたのがちょいショックだったな。 いや・・PGの基本はあの頃に覚えたんだけどな・・ 2019-11-25 01:38:50
by Sagaru9535 プログラミング言語Pythonの生みの親であるグイド・ヴァンロッサム氏は、2018年7月12日に突如Python開発のBenevolent Dictator For Life(BDFL、優しい終身の独裁者)を退き、Pythonの仕様策定から離れる意向を示しました。そんなヴァンロッサム氏は2013年1月からDropboxの主任エンジニアを務めていましたが、2019年10月29日時点で既にDropboxを退社していることをDropboxの開発チームが公表。公式ブログでヴァンロッサム氏のエピソードと共に謝意が述べられています。 Thank you, Guido | Dropbox Blog https://blog.dropbox.com/topics/company/thank-you--guido ヴァンロッサム氏はアムステルダム大学で数学と計算機科学の修士号を取
はじめに こんにちは、OPTiM TECH BLOG編集長の川瀬です。 エンジニアの皆さんは技術書が大好きですよね。技術書の中でも動物の表紙で有名なオライリーは、誰でも1冊は持っているであろう人気のシリーズです。 先日、OPTiMで現在発売中のオライリーを全巻導入しました。 導入 6月、「OPTIM TECH CENTER SHIBA DAIMON (テックセンター芝大門)」という拠点を開設し、これまでいくつかの拠点に別れていた東京の開発系のチームが1箇所の拠点に集合しました。 移転を機に何か新しい事ができないかと考えたときに、オライリー全巻導入はどうかと思い、OPTiM TECH BLOGのライター陣にも聞いてみたところ、あったら嬉しいとのことだったので、導入に向けて動きました。 オプティムでは、技術書の購入に特に制限は設けていなく、必要であれば申請して経費で購入することが可能です。とは
これは仮説というか自分がこうだという話なのだが、自分のアイデンティティを侵食されると怒りが湧く。たとえば、自分が非常に大事にしている価値観に対して、同僚から「君のその価値観は間違っている」と言われたり、あるいは、作品とか、経歴とか、家族とか、そういう自分自身と非常に密になっていて同一視されるようなものをけなされたら、腹が立つということだ。 プログラマーにとって、ソースコードというのは一つの作品だ。仮に経験が浅い開発者であっても、あるいは経験が浅いからこそ、1行1行に時間をかけて考えながら作りあげる。それに対してこれはクソコードだと言われたらどうだろうか。考えてみる。 よく、クソコードというのはコードがクソだと言っているのであって、お前がクソだと言ってるわけではないから切り離して考えるべきだという言説がある。僕はこれには微妙に賛同できない。その人が生み出したコードは、少なくともその人のいくぶ
はじめに この記事には、Googleのオンサイト面接に向けて勉強した内容が記載されていますが、それらはすべて面接を受ける直前に書いておいたものです。このエントリを読むことで面接で聞かれた内容が予測されてしまわないようにそのようにさせていただきました。ご了承お願いします。 この記事について 令和元年に医師を退職し、ソフトウェアエンジニアに転職します。 自分にとって大きな転機であったのと、とても大変な道のりであったので、私という人間が辿った道筋を最初から最後までちゃんとまとめておきたいと思いこの記事を書くことにしました。 私のような他業種から未経験での転職を目指されている方にとっても、何らかの参考になる内容であれば幸いです。 私の生い立ち 私は小さい頃からテレビゲームが大好きで、学校から帰るとずっと家でゲームをしている子でした。あまりにもゲームが好きだったので、遊ぶだけではなく自分で作ってみた
プログラマーにとって「どうすればより効率よくプログラムを組み上げられるのか」は常に頭を悩まし続ける問題の1つとなっていますが、その道のエキスパートであるエンジニアのジュリオ・ビアソンさんが30年間ソフトウェア開発に携わってきた経験から学んだことについてブログにまとめています。 Julio Biason .Net 4.0 - Things I Learnt The Hard Way (in 30 Years of Software Development) https://blog.juliobiason.net/thoughts/things-i-learnt-the-hard-way/ ビアソンさんは多数ある「学んだこと」を以下の3つに大きくわけてまとめています。 ◆ソフトウェア開発について ◆チーム・仕事について ◆個人的なことについて これからプログラマーになろうとしている、あるいは
ポジション MSがRNめっちゃ使ってるという話について Brownfield事例は実質的にネイティブの事例 Skypeの事例ならどうなのか ネイティブアプリ開発者の仕事は減るのか まとめ みんなの反応 Xamarin勢の反応 Cordova勢の反応 iOSネイティブアプリ開発者の反応 jp.techcrunch.com こちらの記事への雑な感想です。感想は私の主観であり、ポジショントークであり、所属する組織の意見とは無関係であることを先に述べておきます。 また「ネイティブ」という言葉に「C/C++などから作られた機械語」という本来の意味に加えて、「プラットフォームの標準言語(WindowsのC#, AndroidのJava, iOSのObj-C)や標準開発ツールである」というニュアンスを含めることをご容赦ください。 ポジション こんな感じのポジションの人です。 中小企業向けにBtoBでアプ
10xプログラマー、それは「一流のプログラマーが普通のそれと比べて10倍の生産性をもつ」というソフトウェアエンジニアの世界における神話です。 「多くの人が必要とするものを創れるようになりたい」 そんな想いからこれまで、Gunosy、Mercari、LINEなどでエンジニアとして働いてきましたが、直近、今後進むべき道について見つめ直す機会があり、「良いエンジニアとは何なのか」について自問する時間がありました。 その過程で、Redisの作者Salvatore Sanfilippoによる「The mythical 10x progrmmer」と出会い、非常に為に内容が多かったため、本人に翻訳させて欲しいと申し出たところ、「Sure!」と快諾して頂いたため、僭越ながら共有させて頂きます。 Salvatore Sanfilippo(@antirez) - http://invece.org/ - h
最近ちょこちょこ相談されることがあって、直接のスキルではないけど、こういうのもスキルだよなぁって思ったので、思いついた順に書いてみる。5個になった。 ## 1. 問題を切り分ける力 「これがなぜか動かない」って相談されたときって、いくつかの要素が絡んでることが多い。 なので「ここは明らかに問題ないでしょう」という一番土台のところからチェックを始める。そうすると「え?そこは問題ないと思いますよ?」って言われるので「うん、それを『問題ないと思う』じゃなくて『問題ない』って断言できるようにしようと思って」みたいな会話をよくする。 可能性をひとつずつつぶしていくと「ここだなぁ」って場所が見つかって、そしたら、もうあとはそんなに難しくない。ひとつずつ確認していくのって遠回りに見えるけど、結局その方が確実ではやいと思う。 ## 2. 想像と事実を切り分ける力 ↑と絡んで、想像や思い込みなのに、「ここは
Googleオフィスの窓からの眺めをGoogle Photoが自動加工したもの TL;DR AtCoderやろうぜ Googleの(僕から見て)偉い人が立て続けにブログを書いており ctrl-x-s.blog hoge.blog ここ数件の僕のブログへの反響を読んでも「Googlerだから特別」みたいな意見が散見され、入社へのハードルが変に高く見られてしまっている気がするので、僕がGoogleに入社する準備として取り組んでいた事とそのレベルを紹介する。程度の低さに安心して欲しい。 英語 英語の論文は興味の赴くままに読んでいたため読むことに関してはあまり苦手意識は無いものの、絶対的な英語力に関して言うとTOEIC500点というスコアが端的に表している。これがどれぐらいかというと、得意分野から外れると長文を読む速度と精度がガタ落ちし、リスニングも結構な単語を聞き落とし、文脈からの推測と辛うじて
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