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心と哲学に関するt-satのブックマーク (3)

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

    t-sat
    t-sat 2019/08/09
    ここら辺の身も蓋も無さを考えると--何かネットでは結構人気のある概念らしいが--どうして「哲学的ゾンビ」などという存在を仮定できるのか理解できないんだよな。
  • 「インターネット知性の探索」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "The Search for Internet Intelligence" の日語訳である。 インターネット知性の探索  The Search for Internet Intelligence SETI(Search for Extra-Terrestrial Intelligence:地球外知的生命体探査)については、みんな知っていると思う。空に向けた多数の電波望遠鏡による観測網があって、アンテナが感知するあらゆる信号を記録し、計算機を使って分析して、地球外知的生命体の存在を示す兆候があるかどうかを調べている。映画の『コンタクト』(Contact)のようなものだ。 人間以外の知的生命体を宇宙で発見できるかどうかは、誰にもわからないが、もちろん、その可能性に注目する

    「インターネット知性の探索」
    t-sat
    t-sat 2012/11/01
    純粋に端末、サーバ、ルータの機械間の信号のやり取りで生じる意識と、人間の反応のやり取りで生じる意識が重なり合って個別に存在してたりすると楽しいな。
  • 神経科学と日常概念―リベットの自由意志研究をめぐって―

    Benjamin Libet (1916-2007) の自由意志にかかわる(とされる)研究が,ぼくたちの日常概念にどう関係するのか,しないのか/神経科学研究者として コメントさせていただきます.Libet は 自身の 実験の 解釈に いまいち 一貫性・説得性が かけるので,実験の 結果と 解釈は わけたほうが よい.それから,いまでも この 種の 議論では Libet が 中心となるようだけれど,Hagaard, Lau, Sakai らによる 類似パラダイムでの あたらしい 成果が どんどん でているので,そちらを おわないと どうも 周回 おくれのように かんじる.などです.

    神経科学と日常概念―リベットの自由意志研究をめぐって―
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