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政治と歴史に関するt-satのブックマーク (31)

  • ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法

    ゴールデンカムイが面白い 明治娯楽物語における北海道の扱い 源八郎とヒロインの出合い 殺し合いの後で友達になろう 源八郎がロシア人になった理由 シャマケンは源八郎のため奔走し源八郎はロシアへ渡る 学習漫画的側面 苦学生という存在 源八郎とシャマケンの旅 もうひとつの似ている点 ゴールデンカムイが面白い 人からゴールデンカムイが面白いとお勧めされたので読んでいる。グルメ漫画だと思い込んでいたんだけど、実際は人の皮を集めるみたいな話だった。少しビックリしたものの、確かにものすごく面白い。 今は石川啄木が出てきたあたりで、私は文学が基的に好きだからちょっと嬉しい。そのうちアイヌと啄木つながりで金田一京助や知里幸恵、グラフ誌の関係で国木田独歩あたりが出てくるのかなと、楽しみにしている。国木田独歩がビリヤードをしていたら最高だと思う。 その他にゴールデンカムイの世界で活躍できそうな明治期の文学者と

    ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法
  • 竹槍事件 - Wikipedia

    竹槍事件(たけやりじけん)とは、第二次世界大戦中の1944年(昭和19年)2月23日付け『毎日新聞』第一面に掲載された戦局解説記事が原因でおきた言論弾圧事件[1][2][3][4]。 概要[編集] 問題となった戦局解説記事は、毎日新聞社政経部および黒潮会(海軍省記者クラブ)主任記者である新名丈夫が執筆した記事(見出し作成は山光春)で、「勝利か滅亡か 戦局は茲まで来た」という大見出しの下でまず「眦決して見よ 敵の鋏状侵寇」として南方における防衛線の窮状を解説し、続いて「竹槍では間に合はぬ 飛行機だ、海洋航空機だ」として海軍航空力を増強すべきだと説いている(#『毎日新聞』(1944年2月23日付)の記事参照)。 この記事は海軍航空力増強を渇望する海軍当局からは大いに歓迎されたが、時の東條英機陸相兼首相は怒り、毎日新聞は松村秀逸大営報道部長から掲載紙の発禁[5]および編集責任者と筆者の処分を

    t-sat
    t-sat 2020/08/08
    "海軍は「大正の兵隊をたった1人取るのはどういうわけか」と陸軍を批判した。それに対し陸軍は、新名と同世代で大正時代に徴兵検査を受けた人間を250人召集" 震えるわ…。
  • 「カミカゼのパイロットは酔っ払ってたかドラッグでもキメてたのか?」トランプ大統領が安倍首相との会話をジョークネタに | Buzzap!

    「カミカゼのパイロットは酔っ払ってたかドラッグでもキメてたのか?」トランプ大統領が安倍首相との会話をジョークネタに | Buzzap!
    t-sat
    t-sat 2019/08/12
    あれだけO MO TE NA SHI しても要求詰め詰めで、ご利益は仲良くしてくれてるふりくらいなのかと思ってたが、実際にはそういう特典も無いようだ。
  • 日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月26日、元大名の細川家にまつわる文化財を保管する永青文庫所蔵の漢籍が、中国国家図書館に寄贈されたことが発表された。同日に北京市内で挙行された記念式典には、日中平和友好条約締結40周年を記念する意味もあって、永青文庫理事長で元総理の細川護煕氏、中国文化旅行部長(大臣に相当)の雒樹剛氏、程永華中国駐日大使、横井裕日中国大使ら、そうそうたる顔ぶれが出席した。 だが、肥後細川藩54万石の名家に伝わる漢籍の寄贈について、ネット上では「保守派」の人たちを中心に反発の声も上がっている。いわく、これは文化財流出ではないのか、先祖から伝わった宝物を勝手に手放すな、媚中外交は許すまじ云々・・・、というわけだ。一部の保守系言論人からも、ツイッター上などで疑義を呈する声が上がっている。

    日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)
    t-sat
    t-sat 2018/07/09
    『信長の野望』の茶器外交の納得感が増した。
  • 歴史系「論壇」における知的頽廃――與那覇潤『中国化する日本』について(1) | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    1.はじめに 「liber studiorum」というブログがある。更新を停止したようだが、以前は福岡伸一『生物と無生物のあいだ』や茂木健一郎の脳科学などのニセ科学系トンデモや佐藤優のおべんちゃらを精力的に批判していた。このブログを読むと、福岡や茂木、佐藤がいかにテキトウかつ悪質な人間たちであるかも去ることながら、こうした人々の跋扈を許す日社会の体質がよくわかる。自らが当該分野の「プロ」であることを前面に押し出してマスコミや出版関係者を籠絡する業界遊泳「学者」は、自然科学に限ったものではなく、どこの業界でも見られるものだ。 例えば、昨年『中国化する日 日中「文明の衝突」一千年史』(文藝春秋)を出版した與那覇潤などはその歴史学版といえるだろう。 私は端的にいってこのはトンデモにすらなりきれていない中途半端な製品だと思うが、マスコミ・出版業界は與那覇をたいそう持て囃している。これは

    歴史系「論壇」における知的頽廃――與那覇潤『中国化する日本』について(1) | 日朝国交正常化と植民地支配責任
  • 2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ

    はじめに 先日、広辞苑の「フェミニズム」の項目が新しくなったというニュースがありました。以前は「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論」という説明だったのが、最新の第7版では「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。」という説明になったそうです。「男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする」が「性差別からの解放と両性の平等とを目指す」に変わっています。「平等」という文言が入ったのは、明日少女隊というグループの活動の成果であり、敬意を表したいと思います。 けれど個人的には、「平等」という言葉が入ることでフェミニズムのイメージが変わるかというと、必ずしもそんなことないのではないかという気もしていま

    2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ
  • 大正9年→大正12年で朝鮮人超増えてる

    https://anond.hatelabo.jp/20170901172529 もしこの古賀議員の指摘や前提自体に瑕疵があれば、 私よりずっとこのような事件に詳しい2氏ならば「6000人にはこんなにしっかりとした根拠がありますー! バーカバーカ!」と 嬉々としてソースを突きつけ筋の反論をするはず。 が、それをせずに迂回した。 これはたしかにダセエ。ダセエのでブコメで端的に指摘しておいた(b:id:ss-vt)。で、ここでも書いてみる。 すでにBuzzfeedでも報じられているように、古賀議員は都議会において、大正9年の国勢調査をひいて関東地方の朝鮮人人口の少なさを指摘している。 が、この当時朝鮮人の内地への渡航は急増していたのである。大正9年の国勢調査では、内地の朝鮮人の総人口は40,755人。いっぽう同年12月末現在の内務省警保局による調査統計では30,189人となっているが(多くの

    大正9年→大正12年で朝鮮人超増えてる
  • 外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け 介入実態が判明したのは初 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。密約などについて米側は要請通り非公開としていた。米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。 文書は87年4月、米公文書の機密解除審査部門責任者の一人、故ドワイト・アンバック氏が作成した「機密解除に関する日の申し入れ書」。作成から30年たち機密解除の審査対象となる50年代の米公文書について、在米日大使館は87年1、3月、機密を解除して国務省刊行の外交史料集に収録しないよう同省東アジア太平洋局に文書で申し入れており、同局とアンバック氏が対応を協議した3ページの記録だ。申し入れは米歴史学者の調査で判明していたが内容は不明だった。 文書に

    外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け 介入実態が判明したのは初 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • 亡くなった元BC級戦犯・飯田進さんが残した魂の文章 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    ■93歳の「元戦犯」 13日、元BC級戦犯で、戦争体験を著書としてまとめ、また講演活動などでも語り継いできた飯田進さんが、93歳で亡くなった。 飯田さんが戦争についての記録を残そうとした背景には、強烈な怒りがある。自身の体験をまとめた『地獄の日兵 ニューギニア戦線の真相』は、「戦闘ではなく飢えと疲労と病で死んだ」兵士たちの無念が伝わってくる力作である。 同書の「おわりに」は、飯田さんの血涙が感じられる文章となっている。少し長くなるが、追悼の意味で、以下に抜粋・引用してみよう。 *** これまで、私の体験と元兵士たちの記録をたどって、ニューギニア戦線の実相を描いてきました。それは、勇戦敢闘したある兵士の物語ではなく、飢えて野垂れ死にしなければならなかった大勢の兵士たちの実態です。 重ねて強調しておきますが、これはニューギニアに限りません。太平洋戦争戦域各地に共通していたことなの

    亡くなった元BC級戦犯・飯田進さんが残した魂の文章 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 米国でバカ売れしている「日本叩き本」の正体 | アメリカ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    米国で2017年1月にドナルド・トランプ大統領が誕生することを受けて、日米関係の先行きに気を揉む人も少なくないだろう。そんな中、米国では『Killing the Rising Sun: How America Vanquished World War II Japan(日出る国をやっつけろ:米国はどうやって第2次世界大戦で日を屈服させたか)』というショッキングなタイトルのが売れ続けている。 保守系政治コメンテーターのビル・オライリー氏らが書いた同書は、今年9月13日に発売された。1945年8月に広島と長崎で行われた原爆投下の正当性を検証するという「歴史書」にもかかわらず、発売初日に10万部を販売。その後も売り上げを伸ばしており、ニールセン・ブックスキャンによると、11月末時点で約49万部も売れている。 10月2日以降、米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストのノンフィクション部門

    米国でバカ売れしている「日本叩き本」の正体 | アメリカ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    t-sat
    t-sat 2016/12/11
    "歴史的事実が間違っている本が初日で10万部も売れるはずない" この言明に突っ込みを入れない人達が対象読者か。
  • エルネスト・ダル・ボ, パブロ・エルナンデス-ラゴス, セバスティアン・マッツーカ 『破綻国家と文明のパラドックス』 (2016年7月26日)

    エルネスト・ダル・ボ, パブロ・エルナンデス-ラゴス, セバスティアン・マッツーカ 『破綻国家と文明のパラドックス』 (2016年7月26日) Ernesto Dal Bó, Pablo Hernandez-Lagos, Sebastián Mazzuca, “Failed states and the paradox of civilisation: New lessons from history“, (VOX, 26 July 2016) 国家破綻の事例がここ十年間に相次ぎ、この傾向は特に中東やサブ-サハラアフリカで目を惹くものとなっている。しかし国家破綻は何も新しい現象はではないのだ。歴史的実証データは、近代早期をはじめ、青銅時代まで遡るものであっても、形成国家の大半が繁栄ではなく破綻しきたことを明らかにしている。稿では 『文明のパラドックス』 というものを導入し、定住状態に達し

    エルネスト・ダル・ボ, パブロ・エルナンデス-ラゴス, セバスティアン・マッツーカ 『破綻国家と文明のパラドックス』 (2016年7月26日)
    t-sat
    t-sat 2016/08/13
    長々ともったいつけた末の結論が「そりゃそうだ」としか言い様がない身も蓋も無さ。/フィリピンを思い出して「そりゃそうだ」と言いたくなくなる自分を省みるべきなんだろうなあ。
  • [コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑

    大学1年の時だったから1995年のことだと思う。先輩の下宿に訪ね、偶然一冊のを手にした。とてもおもしろかったので帰宅途中に書店に立ち寄った。日人作家の塩野七生氏が書いた韓国版の『ローマ人の物語』の第1巻だった。 その後は自然に彼女のファンになった。2巻目で彼女が描写した「カンナエの戦い」についての説明、4~5巻に出てくるカエサルの描写はあまりに魅力的で何度も繰り返し読んだ。後日。『わが友マキアヴェッリ』、『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』など他の著作も読みふけった。彼女の歴史記述の方法について「英雄中心的史観」とか「全体主義的色彩がある」という批判もあったが、20代の私にはどうでも良かった。今でもソウルの自宅の棚には、彼女のが20冊以上(『ローマ人の物語』は15巻の大作だ!)置かれている。 27日、バラク・オバマ大統領の広島訪問を控えて、私の心も忙しなかった。恐れを知ら

    [コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑
  • FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」 - 忘却への抵抗・未来の責任

    【対談】米山リサ×板垣竜太「共振する日米の歴史修正主義――ラムザイヤー論文という事件」全文転載しました!

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  • 「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 2016年01月06日 03時00分 【ワシントン山崎健】1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日新聞に証言した。  当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。  日米外交史などの研究者でCIA資金提供問題にも詳しいシャラー氏は95年から2000年まで、30年を経過した米機密文書の機密を解除し、史料集に収録すべきか協議する国

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞
  • 「187人声明」は、"反日"でも"反韓"でもない

    安倍首相を非難することが目的ではない ――お二人には「声明」の内容と発表の経緯について、そして発表後の数日間に表明されている、いくつかの批判についてもお話を伺いたいと思います。まずサンド教授に伺います。「ウォールストリートジャーナル」と「ファイナンシャルタイムズ」の両方が声明を安倍首相に対する非難(rebuke)とみなしています。非難との見方は声明の趣旨を正確に表し、あなた方の意図を捉えていますか。 サンド: 声明は日にいる同僚、日社会、メディアおよび政府に宛てたものです。私たちは、「慰安婦」問題に政府が対応することを期待する旨を表明しました。首相にできることは数多くあると思いますし、それは署名者の多くも同様だと思います。 しかし、私は首相を非難するために参加したのではありません。それは私たちの役割ではないと思います。声明を非難として解釈することが間違っているとは言いませんが、こちらの

    「187人声明」は、"反日"でも"反韓"でもない
    t-sat
    t-sat 2015/05/17
    東洋経済は自分とこが載せた記事の感想も聞いとくべきではないかい。
  • 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」

    肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」 -収録・2008年7月19.20日、箱根千石原温泉みたけ旅館にて- 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」 -収録・2008年7月19.20日、箱根千石原温泉みたけ旅館にて- 第1章 <息子 とにかく死ぬ前にしゃべっとけ> <親父、裁判に10年以上費やす> <親父、佐世保エンプラ事件で逮捕・起訴される> <親父、「南回帰線」と苦闘する> <当時の大人は分かっていた、ベトナム戦争アメリカが悪い> <アジア人、ベトナム、冷戦、パワーバランス> <息子、イラク戦争は武器在庫消費のため> <親父の両親、脱走米兵を隠匿

    肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    t-sat
    t-sat 2015/03/11
    反差別の(偽の)ジレンマ。同化型と隔離型。
  • 首相靖国神社参拝、同神社放火未遂者有罪、毛沢東生誕120年……3つが同じ日とは - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    きのう、たまたま時間があって、用事はないけど少し出かけよか、と思っていたときにこのニュースがどんと入ってきたのであります。だからたまたまリアルタイムでネットもテレビもチェックできて、二つのtogetterにまとめました。 靖国参拝 2013年12月26日、安倍首相「靖国参拝」のtwitter反響(最初期) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/607598 安倍首相靖国参拝〜米大使館反応へのツイートまとめ/take note,disappoint の解釈など http://togetter.com/li/607926 特に興味深い論者のツイートを追っかけていくとまとまりはいいが、当然その人の傾向が重視される。時間を区切って拾う今回のやり方は、あの日あの時の記録としてはそれなりに貴重なものとして残ると思います。 これをやって、ほかのツイートも追ったり投稿し

    首相靖国神社参拝、同神社放火未遂者有罪、毛沢東生誕120年……3つが同じ日とは - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    t-sat
    t-sat 2013/12/27
    虐殺ランキングを見て「東條さん。あんたそんなに殺しとったのか」と気になって、ちょっとネットを漁ったけど根拠が分からんのう。/ http://popten.net/2010/05/top-ten-most-evil-dictators-of-all-time-in-order-of-kill-count/
  • えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン

    「もしかしたら、また(日中戦争のときと同じように)日軍が中国を攻めてくるんじゃないか。日人は、当は中国戦争したいと思っているんじゃないか。実は、そう思っている中国人は非常に多いんですよ」 81年前に柳条湖事件が起きた9月18日の前夜、都内の大学院で学ぶ中国人留学生の張成(仮名、24歳)は、切れ長の目をまっすぐ私に向けながら、きわどいことを語り始めた。 この日、北京、上海、広州など全国約100都市で大規模な反日デモが繰り広げられたが、中国人にとって(日人にとっても)、日常生活には何の影響もないと思われる尖閣諸島が、なぜ、これほどまでにナショナリズムに火をつけるのか、不思議に思う人は少なくないのではないだろうか。 私は領土問題を巡る「中国VS日」という国家間の構図だけではどうしても説明しきれない、中国人をこれほどまでにデモや暴動へと突き動かす心理について、これまで私が自著『中国人エ

    えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン