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科学技術と囲碁に関するt-satのブックマーク (2)

  • ネットの謎棋士60連勝、熱狂生んだ陰の主役

    正月早々、人工知能や囲碁の関係者が震撼する出来事が起きた。世界最大級の囲碁対局サイト、中国の「野狐囲碁」に「Master」と名乗る謎の棋士が登場し、世界トップクラスの棋士を次々と打ち破っているというのだ。 Masterが撃破した相手は、中国の柯潔九段、韓国の朴廷桓九段、日の井山裕太6冠など、各国の第一人者が含まれる。ネット上の対局なのですべて人確認ができた訳では無いが、囲碁関係者の話によれば「プロ棋士側は物」とのことだった。 2016年3月、囲碁AI人工知能)の「アルファ碁」が韓国のトップ棋士、李世●(石の下に乙、イ・セドル)九段を破った。5番勝負でアルファ碁の4勝1敗という結果から、「すでに人工知能が人間を超えた」という認識が広まり、私自身もAIが人間を超えたという記事を書いた。 だが、なんだか釈然としない気持ちが残っていた。当時AIの実力は未知数で、李九段もアルファ碁を試すよう

    ネットの謎棋士60連勝、熱狂生んだ陰の主役
    t-sat
    t-sat 2017/01/06
    囲碁棋士が無邪気にAIと戯れてる姿が将棋連盟の対応のダサさと対照的だというのには同意するけど、囲碁界がAI不正に対して上手く対応できるかはあと数年待たにゃ分からんだろ。/良い反面教師がいる有利はあるけどw
  • 【中央時評】アルファ碁が我々に残したもの=韓国(1)

    世紀の対決は人工知能(AI)の勝利で終わった。筆者はまだ、李世ドル(イ・セドル)九段が全盛期の力と創意性を発揮すれば、アルファ碁に負けるとは思っていない。李世ドルは敗れたが、過去10年の世界囲碁の第1人者にふさわしい寛容と品格を見せた。今回の対決でルールミーティングなど不完全な部分がなかったわけではないが、こうした雑音は伏せておこう。人工知能の勝利を快く祝って賛辞を送ろう。 碁盤上での場合の数の大きさを知らなければ、今回の事件がなぜすごいことなのかは分からない。囲碁で最初の一手で置くところはほぼ37カ所の範囲内にある。その後は少し増えるが、終わりに近づきながら減る。一度に考慮すべき着点が概略40個と仮定しよう。もしコンピューターが1秒に1万種類の状況を考えることができるとすれば、7点を置くすべての場合を考えるのにどれほどかかるだろうか。 知人に尋ねると、ほとんどが数秒だと答える。答えはなん

    【中央時評】アルファ碁が我々に残したもの=韓国(1)
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