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ブックマーク / kazu-yamamoto.hatenablog.jp (3)

  • Real World Haskell の古いところ - あどけない話

    Real World Haskell の内容が古くなってきたので、どこが古いかとか、それに変わる新しいものは何とか、まとめたいと思う。 Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング 作者: Bryan O'Sullivan,John Goerzen,Don Stewart,山下伸夫,伊東勝利,株式会社タイムインターメディア出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/10/26メディア: 大型購入: 8人 クリック: 245回この商品を含むブログ (76件) を見る 1章 始めましょう 今でも通用する。 2章 型と関数 今でも通用する。 3章 型を定義し、関数を単純化する 今でも通用する。 4章 関数プログラミング ghc に --make オプションはもう不要。 5章 ライブラリを書く 5.14節では、"runghc Setup build" の

    Real World Haskell の古いところ - あどけない話
  • シカクいアタマをマルクする - あどけない話

    日能研の中刷り広告に中学入試の問題が載っていて、興味を引かれました。要約するとこうです。 6桁の数字がある。それぞれの桁の数字は異なる。 これを abcdef と表す。 この数字に 3 を掛けると bcdefa となる。 この数字に7を掛けると6桁の数字になる。 この数字に2を掛けた数字を答えなさい。 当に小学生が解く問題かと目を疑いました。 もちろん大人が解けば簡単です。以降を読む人は、ここで問題を解いてみて下さい。 この問題のおシャレなところ abcedf は 142857 です。 この問題がシャレているところは、 「この数字に 3 を掛けると bcdefa となる」の部分で 3 を選んでいるところ abcedf が答えではなく、わざわざ 2 倍して答えさせるところ 「この数字に7を掛けると6桁の数字になる」という条件は、「5を掛けても」と書く方が厳密で分かりやすいのに、わざわざ 7

    シカクいアタマをマルクする - あどけない話
  • 名詞の王国 - あどけない話

    「君のプログラミング言語で、これ、できる?」で紹介されていた「Execution in the Kingdom of Nouns」を訳してみました。英語よりも、つたない日語訳の方がよい方は、どうぞ。 おかしな訳があれば、教えて下さい。適宜、訂正します。 「C の関数はファーストクラスじゃないよ」などの突っ込みは、原文の著者へどうぞ。 名詞の王国での実行 彼らには気分ってものがある。ものによるが...特に動詞がそうだ。誇り高いことったらない...形容詞相手ならなんとでもできるが、動詞はどうしようもない...じゃが、このわしにかかれば皆思いのまま! -- ハンプティ・ダンプティ 世界のみなさん、こんにちは!今日は、邪悪な王 Java の物語と国中の動詞を滅ぼした彼の冒険について語ろう。 警告:この物語は幸福な結末を迎えない。心臓の弱い人や批判家向けではない。もし、あなたが怒りっぽい性格である

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