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ブックマーク / www.akishobo.com (2)

  • ウェブマガジン「あき地」

    人間がどのような状態で独創性を発揮するか。 原稿に煮詰まり、部屋の掃除をしていたら、十年ほど前の経済誌を見つけた。経済記者をしていたころに買ったのだろうが、何で後生大事に保管していたのだろうかと目次に目を通していると、特集が名だたる企業の商品開発担当者たちのインタビューだった。 好きだった創作が、苦しい……仕事を辞め、専業としてのキャリアを進み始めた小説家は、書いて書いて、ついに書けなくなった。苦悩のなかで出会った、つくらずにはいられない人と作品たち。人はなぜつくるのか——抱いた疑問を胸に、つくることの意味と根源を追い求めて、若き作家は創作の現場を訪れる。何かをつくる人、かつて何かをつくりたかった人、そしてこれから何かをつくりたいと願う、すべての人へのノンフィクション。

    ウェブマガジン「あき地」
    t-sat
    t-sat 2016/01/27
    ただで読ませてもらってるわけだから文句を言える筋合いでもないんだが、rssの管理を見直してほしいなあ…。/というかどんなUIなんだろ?
  • メメントモリ・ジャーニー - メレ山メレ子 × 岸政彦「これが自由だ」――『メメントモリ・ジャーニー』刊行記念対談 | ウェブマガジン「あき地」

    イベントタイトルの「これが自由だ」は、岸さんは『メメモジャ』の連載第1回を読まれてTwitterに書かれていたひとこと。岸さんとメレ山さんにとっての「自由」とは――この春から新たな生活をスタートさせた方もいらっしゃると思います。そんな方の背中をそっと押してくれるような、人生における自由についてのお二人のお話です。 【ゲスト・岸政彦さんプロフィール】 岸政彦(きし・まさひこ) 社会学者。1967年生まれ、大阪在住。沖縄社会論、生活史方法論などを研究。主な書著に『同化と他者化──戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社・紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』(有斐閣・共著)、『ビニール傘』(新潮社・第156回芥川賞候補)など。 岸政彦(以下、岸) いきなり題に入りますが、ぼくは

    メメントモリ・ジャーニー - メレ山メレ子 × 岸政彦「これが自由だ」――『メメントモリ・ジャーニー』刊行記念対談 | ウェブマガジン「あき地」
    t-sat
    t-sat 2015/12/24
    良い廃墟がオカルトスポットとして紹介されてると興醒め、というのにも似てる。/まあ、沖縄は勝手に建てた墓とかマイうがんじゅ(無許可)とかがぽこぽこあるから、旅人も気楽にスピリチュアルすればいいんでは。
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