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ブックマーク / codezine.jp (56)

  • アジリティの高いソフトウェアに求められる品質とは何か――和田卓人氏が解説【デブサミ2021夏】

    和田卓人氏 事業のコアになったIT ITがビジネスの現場で使われ始めた当初は、「あると便利」程度のものでした。IT部門が主導する、一部がちょっと便利になる道具としてのIT。それがいつしか不可欠なものとなり、今ではITをコアに据えたビジネスが一般的になってきています。特に最近ではDX(Digital Transformation)の波が押し寄せ、ITの事業コア化の動きは加速しています。 「このDXには大きく分けて2つのDXが存在します」。ところてんさんの言葉を引用しながら、和田さんはそう解説します。守りのIT、SoR(Systems of Record)的なDX。そして攻めのIT、SoE(System of Engagement)的なDX。事業のコアとなるDXは後者であり、この講演ではそこに焦点が当てられています。 「あると便利」から「必要不可欠」を経て「事業のコア」に変化していったIT

    アジリティの高いソフトウェアに求められる品質とは何か――和田卓人氏が解説【デブサミ2021夏】
    t-wada
    t-wada 2021/10/15
    デブサミ2021夏で講演した「アジリティを支える品質特性」に @dora_e_m さんが充実したレポート記事を書いてくださいました。誠にありがとうございます!
  • デブサミ2021夏のベストスピーカー賞は、和田卓人氏の「アジリティを支える品質特性」が獲得

    基準:参加者満足度1~3位 1位【A-1】「アジリティを支える品質特性」和田卓人氏 受賞コメント 「ベストスピーカー賞(1位)」の受賞、たいへん光栄です。 この講演のメインテーマはアジャイルな開発における品質と国際規格SQuaREとの対応づけです。そして講演の終盤では名著たちを道標に、アジリティの質、そして良い設計の質に近づいていく構成を設計しました。 皆様のアンケートを拝読し、伝えたいメッセージが届いた手応えを感じています。 講演が皆様のヒントとなれば幸いです。誠にありがとうございました。 2位【A-9】「デベロッパーよ!ビジネスに踏み込むのは今だ」漆原茂氏[ウルシステムズ/アークウェイ] 受賞コメント 高い評価をいただき大変光栄です。デブサミでのベストスピーカー賞、当に嬉しく励みになります。参加いただいた方々、ありがとうございます。世の中からエンジニアへの期待もますます高まり、活

    デブサミ2021夏のベストスピーカー賞は、和田卓人氏の「アジリティを支える品質特性」が獲得
    t-wada
    t-wada 2021/09/08
    デブサミ2021夏のベストスピーカー賞をいただきました。誠に光栄です。ありがとうございます! #devsumi
  • 技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】

    ITエンジニア大賞 2021」技術書部門大賞を受賞した『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』。この書籍で紹介された技術的負債を返済するアプローチ手法であるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイスを、VOYAGE GROUPではどう実践してきたのか。そして、各システムの技術的負債に対し、どのように立ち向かってきたのか。同社のエンジニアが挑んできた課題や解決策を、実例を交えながら紹介する。 タワーズ・クエスト株式会社 プログラマ・テスト駆動開発者 和田卓人氏(左上)、株式会社fluct プログラマ 須藤洋一氏(右上)、株式会社VOYAGE MARKETING 福田剛広氏(左下)、元株式会社サポーターズ ねこや氏(右下) 技術的負債を返済するための3つのアプローチ まず和田卓人氏は、事業とシステムとの間の乖離から生まれる技術的負債を返済する

    技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】
    t-wada
    t-wada 2021/05/27
    技術的負債の返済アプローチであるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイス、そして「葬り」に関する VOYAGE GROUP の取り組みを紹介した記事が公開されました!(さらに詳しくは #voyagebook をご覧ください!)
  • 「デブサミ2021アワード」の受賞者が決定、ベストスピーカー1位は心療内科医 鈴木裕介氏とZenn開発者 catnose氏がダブル受賞

    「Developers Summit」は、同社が2003年から毎年開催している、日最大級のソフトウェア開発者のためのカンファレンス。Developers Summit 2021では、「We are New Normal」をテーマに、5トラック2日間、全76セッションの講演が、オンラインで配信された。 各賞の受賞者は下記の通り。 ベストスピーカー賞 基準:セッション参加者の平均満足度1~10位[※] [※] デブサミ夏など他のデブサミスピンオフイベントにおけるセッション数とベストスピーカー受賞者数とのバランスを考慮し、デブサミ2021よりベストスピーカーを10位まで表彰することとした。 ベスト3 1位:「エンジニアのためのメンタルヘルスマネジメント<秋葉原のゲーマー心療内科医からのメッセージ>」鈴木 裕介氏 受賞コメント このような賞をいただき、大変光栄です。 「お医者さんがゲーマーだとい

    「デブサミ2021アワード」の受賞者が決定、ベストスピーカー1位は心療内科医 鈴木裕介氏とZenn開発者 catnose氏がダブル受賞
    t-wada
    t-wada 2021/03/31
    デブサミ2021にて「ITエンジニア本大賞 2021プレゼン大会」が満足度第7位を獲得いたしました。誠にありがとうございます。登壇者を代表して受賞コメントを書きました。
  • ソフトウェア開発の「品質vs.スピード」、本当は何を犠牲にしているのか【デブサミ2020】

    デブサミ2020の1日目、「質とスピード」というセッションが人気を集めた。2019年10月に開催されたEngineering Organization Festival 2019で評価の高かったセッションをアップデートして再演したものだ。登壇したのは、テスト駆動開発者として有名な、タワーズ・クエストの和田卓人氏。ライオンのアスキーアートといっしょに紹介されることが多いという。プロジェクトマネジメントにはQCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)という概念があり、トレードオフの関係になると言われている。確かに開発の現場でも、「いまは大事な時期だから、品質を犠牲にしてスピードを優先しよう」といった判断が行われることは少なくない。しかし、和田氏は、ソフトウェア開発の文脈において、逆の効果をもたらすことを、多くの資料を引用して再構築してみせた。 タワーズ・クエスト株式

    ソフトウェア開発の「品質vs.スピード」、本当は何を犠牲にしているのか【デブサミ2020】
    t-wada
    t-wada 2020/07/06
    OSSのライセンスに関する著書で有名な可知さんが、デブサミでの私の講演をレポートしてくださいました。誠にありがとうございます!
  • デブサミ2020アワードの受賞者が決定、ベストスピーカー1位は和田卓人氏と安田忠弘氏のW受賞

    各賞の受賞者は下記の通り。 ベストスピーカー賞 基準:一定の満席率以上のセッションのうち、来場者満足度1~3位 1位:「質とスピード」和田 卓人氏 [タワーズ・クエスト] 受賞コメント ベストスピーカー賞(1位)と話題賞のダブル受賞、とても光栄です。 ‪この講演は、品質(保守性)と開発スピードがトレードオフの関係にあるという誤解に対して一石を投じ、システム開発の議論を前に進める一助になればと考え準備してまいりました。 質とスピードはトレードオフではありません。このメッセージが会場にお越しくださった皆様に届き、高く評価いただけたことを大変嬉しく思います。‬誠にありがとうございました。 1位:「日にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡」安田 忠弘氏 [クリエーションライン] 受賞コメント セッションを聴いていただいた皆様へ私自身の経験と学びと

    デブサミ2020アワードの受賞者が決定、ベストスピーカー1位は和田卓人氏と安田忠弘氏のW受賞
    t-wada
    t-wada 2020/03/31
    デブサミ2020にてベストスピーカー賞(満足度1位タイ)と話題賞(満席率1位)をいただきました。とてもとても嬉しいです。ありがとうございます!! #devsumi
  • アラート対応からデータ駆動の改善まで「攻めのモニタリング」を実現する5つのステップ【デブサミ2020】

    これまでのアプリケーションやシステムのモニタリングは、障害を検知し、なるべく短時間で復旧させてサービスレベルを維持することに重きを置く、いわば守りの運用が中心だった。だが、それで終わらせていいのだろうか。New Relicの大谷和紀氏は、オブザーバビリティ(可観測性)を高めるための成熟モデルを紹介。計測データをとりながらの受動的な対応から、サービスレベルの策定やパフォーマンスの改善、ユーザー体験の向上を目標とした積極的対応、番環境を使った「避難訓練」で対策度合いを検証する予測的対応、顧客満足がどれほど向上したかCSATスコアなどをベースにデータ分析するデータ駆動へとステップアップしていく方法を丁寧に解説した。 New Relic株式会社 Senior Customer Success Manager 大谷和紀氏 オブザーバビリティを高めるための5つのステップ オブザーバビリティ(可観測性

    アラート対応からデータ駆動の改善まで「攻めのモニタリング」を実現する5つのステップ【デブサミ2020】
    t-wada
    t-wada 2020/03/25
    Observability 成熟モデル "0:Getting Started, 1:Reactive, 2:Proactive, 3:Predictive, 4:Data Driven" 4つの柱: メトリック、イベント、ログ、トレース
  • 創業から14年、技術集団としての「ピクスタ」は降りかかる数々の課題をいかに乗り越えて成長を成し遂げたのか【後編】

    前回の記事:「創業から14年、技術集団としての「ピクスタ」は降りかかる数々の課題をいかに乗り越えて成長を成し遂げたのか【前編】」 左から和田卓人氏(技術顧問)、星直史氏(開発部 部長)、後藤優一氏(技術推進室 室長) アルバイトでの経験と技術的な関心がマッチして入社を決意 和田:ここまでは、急速に成長するピクスタで、開発チームがたどってきた軌跡を、主にマネジメント面に取り組まれている星さんの紆余曲折を軸に伺いました。ここからは、現在、テクニカルリード的な立場にある後藤さんに、サービス開発や改善をどのように進めていくかといった視点でお話しを聞かせていただければと思います。 後藤さんはもともと、アルバイトだったんですよね。「バリバリとコードがかける優秀なアルバイト」というイメージがあったのですが、どういう経緯でピクスタに来たのでしょう。 後藤:大学院生になったばかりの2013年4月から、ピクス

    創業から14年、技術集団としての「ピクスタ」は降りかかる数々の課題をいかに乗り越えて成長を成し遂げたのか【後編】
    t-wada
    t-wada 2019/10/09
    ピクスタ株式会社の技術顧問就任に際してのインタビュー記事、後半が公開されました。ピクスタの技術面を牽引している後藤さんとの対談です。よろしくお願いします。
  • 創業から14年、技術集団としての「ピクスタ」は降りかかる数々の課題をいかに乗り越えて成長を成し遂げたのか【前編】

    2005年に、デジタル素材のマーケットプレイスである「PIXTA」を運営するスタートアップとして創業した「ピクスタ」。2015年には東証マザーズへ上場するとともに、グローバル市場への進出を加速し、着実な成長を遂げている。しかし、その裏で、成長し続けるサービスを支える技術基盤を作り上げていく開発チームには、さまざまな試練が待ち受けていた。次々と浮上する、組織や技術の課題を自らの力で定義し、克服し続けられる技術集団へと成長していくためには何が必要なのか。記事では、2013年より、ピクスタの技術面でのコンサルティングを手がけ、2019年より同社の技術顧問に就任した和田卓人氏と、ピクスタで開発部長を務める星直史氏、技術推進室で同社のサービスや開発プラットフォームを支える技術の「改善」に取り組んでいる後藤優一氏の対話から、そのヒントを考えたい。 左から和田卓人氏(技術顧問)、星直史氏(開発部 部長

    創業から14年、技術集団としての「ピクスタ」は降りかかる数々の課題をいかに乗り越えて成長を成し遂げたのか【前編】
    t-wada
    t-wada 2019/10/01
    2013年より支援させていただいておりましたピクスタ株式会社の技術顧問に就任いたしました。就任に際して開発部部長の星さん、技術推進室室長の後藤さんと鼎談させていただきました。何卒よろしくお願いします!
  • デブサミ2019夏ベストスピーカー決定、満足度1位の3名が同時受賞

    受賞者は下記の通り。 ベストスピーカー賞 基準:一定の満席率以上のセッションのうち、来場者満足度1~3位 今回は、満足度1位が3名並んだため、全員をベストスピーカー(1位)とした。 1位【A-1】「愛されるプロダクトをつくるエンジニア組織とは――「テクノロジー」「開発プロセス」との緊密な関係」及川 卓也氏 [Tably] 受賞コメント デブサミでベストスピーカー賞を受賞するのはこれで2回目となります。前回の受賞は2011年の春、クラウド時代のソフトウェア開発と題し、クラウドが前提の開発手法をご紹介しました。あれから8年、クラウドは当たり前になり、フレームワークや手法は普及しつつも、まだプロダクトファーストに成りきれていない組織が多くあります。そんな方々にお役に立てばとお話した内容で受賞できたことは素直に嬉しいです。あと一歩前に進みましょう。 1位【B-4】「組織にテストを書く文化を根付かせ

    デブサミ2019夏ベストスピーカー決定、満足度1位の3名が同時受賞
    t-wada
    t-wada 2019/08/01
    及川さん、ところてんさんと同率1位でベストスピーカー賞をいただきました。たいへん光栄です。ありがとうございます!
  • SeleniumとWebDriverの最新事情~標準化が進み、さらに強力なテストツールへ! その影でSelenium IDEは……

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    SeleniumとWebDriverの最新事情~標準化が進み、さらに強力なテストツールへ! その影でSelenium IDEは……
    t-wada
    t-wada 2017/07/26
    "現状のままですと、今年2017年11月リリース予定のFirefox 57から、Selenium IDEは完全に使えなくなってしまう見込みです " "EOLになる前に言っておきたいことがある方は、まず宣言を"
  • SeleniumとWebDriverの最新事情~標準化が進み、さらに強力なテストツールへ! その影でSelenium IDEは……

    illustration by iwasawa これまでのSelenium さて、最新事情に触れる前に、記事をご覧の皆様は既によくご存知かとは思いますが、あらためてSeleniumとは何か、そして現在の形に至るまでの道をおさらいしておきましょう。 Seleniumは、Webブラウザの自動操作ライブラリです。人間がWebブラウザでやるような手作業を、自動的に再現できます。単純作業の自動化に利用できるほか、一般的な自動テストフレームワークと組み合わせることでEnd to End(E2E)テストの自動化を実現できます。Webアプリケーションのテスト作業で苦労されている方にとっては福音のようなライブラリですが、自動テストコードや実行環境の維持・実行時間などが大がかりになりがちで、利用コストは高めです。回帰テストの自動化など、繰り返し利用が多い用途への適用が特に効果的でしょう。 Seleniumの

    SeleniumとWebDriverの最新事情~標準化が進み、さらに強力なテストツールへ! その影でSelenium IDEは……
    t-wada
    t-wada 2017/07/26
    Selenium, WebDriver, Appium の過去、現在、未来について。読みやすくまとまっている。
  • 難易度は? 効果は? 実践して初めて分かった「ペアプログラミング」の実際

    この20年ほどの間に、「ウォーターフォール」へのアンチテーゼとして現れた、XP(エクストリーム・プログラミング)やScrumと呼ばれる「アジャイル」な開発手法が浸透してきた。中でも、近年ではXPの一部を構成する「ペアプログラミング(ペアプロ)」に対する関心が高まりを見せているようだ。ただ、ペアプロという手法があることを知ってはいても「どのように導入を進めれば良いか」「どのような効果があるのか」については、漠然としたイメージしか持っていないという人も多いのではないだろうか。今回、Yahoo! JAPANのヤフオク!カンパニーにおいて「Lean XP」の一部としてペアプロを導入した山下真一郎氏と、日におけるテスト駆動開発(TDD)の第一人者である和田卓人氏に、自らの実践の中で感じているペアプロのメリットや、導入のポイントについて語ってもらった。 「Lean XP」の一部としてペアプロの導入に

    難易度は? 効果は? 実践して初めて分かった「ペアプログラミング」の実際
    t-wada
    t-wada 2017/06/29
    Yahoo! JAPAN の山下さんと対談させていただきました。
  • 「Elixir Conf Japan 2017」全セッションレポート ~ 日本での活用事例が増えているElixir/Erlang

    2017年4月1日に秋葉原コンベンションホールにて「リアルワールドでのElixir/Erlang活用に焦点を当て、既に実戦投入できる技術であることを実感していただく」「Elixirに興味を持つ方々やElixirユーザーの方々を盛り上げ、ユーザーを増やしコミュニティに勢いをつけ、プログラミング言語Elixirの活用を強く推進する」ことを狙いとしたElixir Conf Japan 2017が開催され、300名以上の参加者が集まりました。 「Opening Keynote」 José Valimさん Elixirの作者であるJosé Valimさんによるオープニングキーノートです。Joséさんが日にいらっしゃるのは2回目で、前回は2013年のRubyKaigiのキーノートでRubyにおける並行プログラミングの可能性について話されて以来4年ぶり、また日へ来られてうれしいとのことでした。 20

    「Elixir Conf Japan 2017」全セッションレポート ~ 日本での活用事例が増えているElixir/Erlang
    t-wada
    t-wada 2017/04/21
    Elixir Conf Japan 2017 のかなり詳しいレポート
  • デブサミ2017、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2017、講演関連資料まとめ
    t-wada
    t-wada 2017/02/23
    デブサミの講演資料および感想エントリ、 togetter などのまとめ。
  • 翔泳社主催の「ITエンジニア本大賞 2017」、一般投票で選ばれた技術書・ビジネス書のトップ10が発表

    ITエンジニア大賞 技術書・ビジネス書の各ベスト10 ITエンジニア大賞は、ITエンジニアにおすすめの技術書・ビジネス書を選ぶイベント。ITエンジニアによるWeb投票で各ベスト10を選出し、大賞は、Web投票で特に票の多かった6冊(技術書・ビジネス書各3冊)の書籍の著者、編集者、翻訳者などによるプレゼン大会の最終投票で決定する。プレゼン大会は、2月16日開催の「Developers Summit 2017(デブサミ2017)」内で行われる。 ベスト10に選ばれた書籍は以下の通り。 技術書部門ベスト10 ※50音順 『ITエンジニアのための機械学習理論入門』(技術評論社) 『Amazon Web Services実践入門』(技術評論社) 『暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス』(SBクリエイティブ) 『SQLアンチパターン』(オライリー・ジャパン) 『新装版 達人プログラマー 職人から

    翔泳社主催の「ITエンジニア本大賞 2017」、一般投票で選ばれた技術書・ビジネス書のトップ10が発表
    t-wada
    t-wada 2017/01/18
    ITエンジニア本大賞2017にて『SQLアンチパターン』が技術書部門ベスト10に選ばれました。ありがとうございます!
  • 技術系同人誌の即売会イベント「技術書典」が6月25日に開催

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    技術系同人誌の即売会イベント「技術書典」が6月25日に開催
    t-wada
    t-wada 2016/03/17
    "TechBoosterと達人出版会は、技術系同人誌の即売会イベント「技術書典」を、6月25日に秋葉原通運会館(東京都・千代田区)にて開催する" 技術書オンリーイベントとな!
  • インフラ構築をコードで自動化できる「Docker」の魅力――主婦と先生と作家をコンテナ仮想化で両立する阿佐志保さんの生き方

    翔泳社では11月19日に『プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化』を刊行しました。今回、Dockerが大好きだという著者の阿佐志保さんに、書の紹介だけでなくDockerに関わる人生観についてもお話をうかがいました(インタビュー内容は10月21日時点のものです)。 家事、育児、講師、執筆の両立 ――よろしくお願いします。最初に、阿佐さんの自己紹介をお願いできますでしょうか。 阿佐:結婚・出産前は、システムの基盤を構築・運用するエンジニアなどをしていました。インフラの設計構築だけでなく、アプリケーション開発標準化や運用設計など、障害やトラブル以外では表に出ることのない地味な仕事です。毎日、朝早くから終電まで働いていました。仕事が好きだったし、非常に優秀なメンバーに囲まれていたのであまり苦ではありませんでした。 分かりやすくいうと「社畜」です。社

    インフラ構築をコードで自動化できる「Docker」の魅力――主婦と先生と作家をコンテナ仮想化で両立する阿佐志保さんの生き方
    t-wada
    t-wada 2016/03/17
    "「最近の若い者はけしからん、泥臭い苦労をして鍛えなければ……」となってしまっては、技術の進化への敗北宣言"
  • JetBrains、定額制への移行計画を発表、2015年11月から

    定額制に移行する背景としては、「近年のソフトウェア開発技術の進化が速まっている」「多様性が進み、多数の開発言語・フレームワーク・プラットフォームを使うようになった」「現行のライセンスモデルに比べ、シンプルで予算計画が立てやすく、少ない初期コストで導入しやすい」などを挙げている。 JetBrains Toolboxでは、どのツールをどれくらいの期間使うかを選ぶことができ、全製品を包括した特別割引価格のプランも用意される。価格は個人/企業向けで異なり、2016年1月末までの期間限定価格で、個人向けのIntelliJ IDEA Ultimateが11.9米ドル/月または119米ドル/年、全製品対象のAll Productsプランが19.9米ドル/月または199米ドル/年から。永続ライセンスのユーザーには、さらに年額プランの割引が2016年一杯まで適用される。 対象となる製品は次の通り。これらは、

    JetBrains、定額制への移行計画を発表、2015年11月から
    t-wada
    t-wada 2015/09/04
    むっ、年貢の体系が変わる…?
  • Babelで学ぶECMAScript6(入門編)

    ECMAScript 6とは ECMAScriptとはJavaScriptの言語仕様の名称で、各ブラウザベンダーではこの仕様を元にJavaScriptランタイムへ実装を行っています。 2015年4月現在、策定済みの最新バージョンは5(ES5)ですが、次期バージョンとして仕様策定が進められているものがES 6(コードネーム:harmony)です。 2015年4月14日に最終草案(Rev38 Final Draft)がリリースされました。順調に進めば2015年6月頃には策定が完了して、ECMAScriptの正式な標準仕様として公開される見通しとなっています。 April 14, 2015 Rev 38 Final Draft ES6では構文の追加など非常に多くの言語仕様が改善されています。 今からES6で開発するには すでにES6の一部の機能はChromeやFirefoxで実装されていものも存

    Babelで学ぶECMAScript6(入門編)
    t-wada
    t-wada 2015/06/05
    babel を使って ES6 を先取りして学ぶ記事が増えてきたな