トークンエコノミーとの関係性から考える cryptoeconomics 良記事であり、本筋に賛同です。 ただ文の難易度が高めなのでめちゃめちゃわかりやすく砕いていうと 「プラットフォームをつくるトークンエコノミーは盛り上がってるけど、プロトコルレベルの経済インセンティブ設計を考えるプレイヤーも増やしていこうぜ」ってことですね(間違ってたらごめんなさい)。 そこで「プラットフォームを作るトークンエコノミー」と「プロトコルレベルの経済インセンティブ設計」の違いを説明する記事があるといいなと思い、書いてみます。 前者をトークンエコノミー、後者をBFTエコノミーと呼んでおきます。(CryptoeconomicsはBFTエコノミーを研究する分野といったほうが正しく、トークンエコノミーとの対比はできない気がする BFTとはByzantine Fault Tolerantつまりビザンチン障害に耐性がある