疲れた時撫でてもらいたい、猫になりたいと思ったことはありませんか? 「猫になる」VRはその夢を叶えます! VR空間で猫になりきり、にゃ~んと声に出して言うことで、感情に応じて言弾が発射されます。言弾が当たるとキャラクターが寄ってきて、撫でてもらえます。自作ロボットと連動することで、実際に撫でてもらうような感触を再現しました。声の解析にはEmpathを、VRシステムにはUnityを使用しました。 VR×ロボットという新感覚な体験をあなたに。
VAIRは最大15人で対戦できるスマートフォンを用いたモバイルVRサバゲーシステムである。個々のプレイヤーの位置と方向をリアルタイムに検出し、プレイヤーの装備している武器に備え付けているスマートフォンにそこからみた周囲の映像や、他のプレイヤーの姿がアバターとして表示される。武器は銃型の他にもいくつか種類が用意されている。実際の空間を登録しておくことで障害物などは実際のものと同じ位置にVR空間上でも配置されるため、そこに隠れたりすることができる。リアルの情報と重畳して遊ぶことができるため身体的な制限が少ないスポーツ的な遊び方を実現する。 プレイヤーはVAIRデバイスを装備する。HMDを用いたVRと違い実際のデバイスを手に取ってみることができるため、操作のリアリティ、造形的なリアリティなどモノ感にこだわった。現在の主力武器は銃型のもので、弾倉には弾数が設定されており、空になったら、物理的に弾倉
「胸に手が突き刺さってるよ!」VRデート、まさかのポテンシャルを見せる2017.09.27 11:00 ジョークと見せかけて実はかなり良さそう。 動画の投稿やFacebook LiveによってYouTubeの動画プラットフォームとしての地位を奪おうとしているFacebook(フェイスブック)。彼らの最新の動きは、シリーズ形式のビデオ配信プラットフォーム「Watch」です。 ドキュメンタリーからドラマ風まで、Facebookが番組の制作費を提供し、National GeographicやCondé Nastといった大手パブリッシャーたちにオリジナルの動画コンテンツを制作してもらい、配信するというもの。つい先日全米でのコンテンツ配信が開始されたのですがどれもなかなかユニークな番組が揃っていますよ。その中でも話題になっているのがCondé Nastによる『Virtually Dating』です。
話題の触感デバイスを気軽に試すことができる、アンプ・振動アクチュエータがセットになった体感モジュール VR(バーチャルリアリティ)技術の急速な高まりにより、にわかに脚光を浴びることとなった触感デバイス。触り心地を人工的に構成し、あるはずのない触感をヒトに感じさせます。 本製品は扱いやすい音声信号をソースに振動アクチュエータにより微細振動を作り出すことで、触感フィードバックを再現します。 振動アクチュエータ、アンプ部ともに小型化されておりバッテリーによる駆動のため自作のコントローラなどに組み込みやすく、音声信号での入力により、触感デバイスに触れたことのないユーザーでも容易に取り扱うことが可能です。 製品ラインは入力信号が1chのスタンダードモデルとステレオ入力可能な2chの2種類をご用意しました。 2chモデルでは1chをBGMおよび効果音ミックスして音声として使用する一方、触覚音声データの
今年も「CEDEC+KYUSHU 2017」が10月28日に開催される。同イベントは、九州を中心としたエンターテインメント開発者に向けた技術情報発信や、コミュニティ形成の機会提供を目的としたもの。基調講演は「リアル脱出ゲーム」の生みの親、株式会社SCRAP代表の加藤隆生氏が登壇する。 今年のセッションは約36を予定。九州の企業であるレベルファイブ、サイバーコネクトツー、フロムソフトウェアなどのセッションをはじめ、CEDEC 2017で実施された注目セッション、アジア企業によるセッション、若手や学生に向けたビギナー向けセッションなど多数実施する。 予定しているセッションの一部は下記のとおり。 VR関連ではVR ZONE SHINJUKUの公演もある。(クリックで画像拡大) VR体験会もある! このほか、最先端のVRを体験出来る「VR体験会」も実施する。今年はVRゲームだけでなく、VR導入を検
巨額の資金調達で注目のMRデバイスMagic Leap。デザインが意匠登録から判明か Googleなどから多額の資金調達を受けながら、開発中のデバイスの具体的なデザインや性能が明らかになっていないMRデバイスMagic Leap。現実に様々なものを投影して操作するティザー動画が定期的に公開されながらも、謎に包まれていた存在です。 この度米国特許庁のウェブサイトにて、意匠申請を行ったデザインが明らかになりました。 形状は「ヘッドマウントディスプレイ」 意匠の申請日は2015年5月14日、意匠取得は2016年6月7日となっています。あくまでも意匠のため、この形状がそのまま最終的な製品になるとは限りません。区分はVRヘッドセット(Virtual Reality Headset)となっています。 形状はOculus RiftなどのVRデバイスと同じヘッドマウントディスプレイ型。頭そして顔面を覆う形
開発第2弾 bibinbaleo.hatenablog.com 髪を触る MMDモデル側設定 Leap Motioの手側設定 プロ生ちゃんでやりたい 関節を動かす IK付け リープモーション 髪を触る こちらを真似してLeapMotionで MMDキャラの髪を触りました。 zabaglione.info 丸パクですが一応やり方を書いておきます。 MMDモデル側設定 UnityにMMDキャラを入れて、配置したら、設定でModelタブの一番下のPhysics EngineをBullet Physisにして、 次はPhysicsタブのGenerate Collidersの横のProcessボタンを押して Join Local Worldのチェックを外して、Frame Per Secondを75にする。 全身にコライダーがつきました。 Leap Motioの手側設定 Hand Controller
本シリーズでは最近話題のバーチャルリアリティ開発フレームワークであるA-FRAMEの使い方について記載します。筆者も特に詳しいわけではなくこれから勉強しながら執筆していくので一緒に学んでいきましょう。参考URLは以下の本家サイトです。 aframe.io 本記事で学べること A-FRAMEの概要を知る 基本的な使い方を知る 必要なスキル 軽くhtml5とjavascriptはかじっておくといいかもしれません。 ただ、結構気軽に開発できるので初心者の人でも言語を学びながらやっていけると思います。 A-FRAME概要 A-FRAMEはwebブラウザ上で動作する3Dとバーチャルリアリティ開発のためのオープンソースフレームワークです。これまで、ブラウザ上で3D空間を表現するにはwegGLという非常に難解なライブラリを使いこなす必要がありハードルが高すぎました。大学でopenGL(1.0)を使ってい
まえおき 2017年8月11日から3日間にかけて、コミックマーケット92が開催されました。 前回から西1階にも企業がブースを出すようになったんですが、今回はさらに西2ホールが閉鎖され、西館が企業ブースのみの構成でした。 わたしは一通りチェックする派なので企業一覧をざっと眺めていたんですが、一つ変な企業が出展していることに気付きました。 それが企業ブース1332 1132「プロジェクト名未定」です。(出展ナンバーに誤りがありました。申し訳ありません) 事前チェックしようにも本当に未定、公式サイトも何も立ち上がっていない始末。 この謎の企業ブースが一体どんなものであったかを、ここに記録したいと思います。 一体なんなのか その正体がわからない コミケ開催前日になり、ようやく公式サイトが立ち上がります。 なんと「プロジェクト名未定」の正体は「岩本町芸能社」であったわけです。 ……、知らんわ。 つま
[SIGGRAPH]既存のVR HMDではできない遠近感の表現を可能とする「可変焦点対応HMD」をNVIDIAブースで体験してみた ライター:西川善司 SIGGRAPH 2017のE-TECH展示会場 選ばれた大学や 企業などの研究機関が,実用化や商用化前の先端技術を発表するSIGGRAPH恒例のイベント「Emerging Technologies」(以下,E-TECH)が今年も行われた。そのE-TECH展示会場で,NVIDIAは,VRおよびAR対応ヘッドマウントディスプレイで,より現実的な遠近感を表現できるという「Varifocal Virtuality」(バリフォーカル・バーチャリティ)なる技術の体験デモを公開した。 Varifocal Virtualityではどんなことを実現しているのか,技術面の説明と合わせてさっそくレポートしたい。 遠近感の表現に劣る現行のVR HMD 既存のVR
Five forは、8月10日よりイオンモール津田沼店内にオープンする「ゲームランド」のVRコーナーにて、アクションVRゲーム「CIRCLE of SAVIORS」と、カプコンの大人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」の限定コラボ仕様版を稼働すると発表した。 「CIRCLE of SAVIORS(サークル オブ セイバーズ)」は、シンプルなゲーム性で全く新しい体験ができる体感型アクションVRゲームだ。襲い来る敵を「剣」「盾」「魔法」を駆使してなぎ払う直感的な操作で、VRの本質が手軽に体験できるのはもちろん、心地良い汗と疲労感によるスポーツに近い感覚が味わえる。コントロールユニット「MR-BOX」による「リアルタイム複合現実」によって、プレイヤーのみならず観客も仮想空間内のプレイが視聴できることも魅力となっている。 今回決定した「モンスターハンター」との限定コラボ仕様版では、
■講師紹介 常名 隆司 様 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 アセットストアマネージャー Unityでの開発に役立つアセットのマーケットプレイスであるアセットストアの日本担当。 Unityエンジニアからアセットの活用事例を聞き出したり、アセット制作者本人が気付いていないアセットのオススメポイントを探り出したりしながら、一人でも多くのUnityユーザーが素敵なアセットと出会えるためのお手伝いをしている。 個人活動でJapan XR HackathonやVR Game Jam in Japanのリージョナルオーガナイザーを務めたり、北米最大級のAR/MR/VRコミュニティであるSilicon Valley Virtual Realityの日本支部を立ち上げて日米双方のXR開発者コミュニティの橋渡しに明け暮れている。 ■当日のご注意 conpass発行の受付番号をご用意ください。 イベ
The Third Thumbは、足でコントロールできる3Dプリンター製のもう一本の親指。人の身体と人工装具テクノロジーの関係に新たな光をあてる作品です。また、これは道具であり、経験であり、自己表現であり、人間の人工的機能拡張への反応を理解するための興味深い実験でもあります。 The Third Thumbは、「能力」という言葉の定義についての議論を刺激するでしょう。「prosthetic」(義肢)の語源である「prosthesis」という言葉は「加える・乗せる」という意味を持ちます。「直す・交換する」のではなく、「追加・拡張する」ことなのです。このプロジェクトの目的は、親しみやすく手頃なデザインを通して人間の機能拡張の意味を、社会に考えさせる触媒となり、人工装具とは何かを問いかけることでなのです。 続きを読む The Third Thumb is a 3D printed thumb e
Quest2とQuest Proがパワーアップ!ソフトウェアアップデートが公開! VRVRゴーグルMetaQuest2Quest Pro 2023/07/01 18:00 VRニュースイッキ見!【前編】「Apple Vision ProがWebXRに対応!」など注目記事を振り返り!! ARテクノロジーMRVRメタバースNFTバーチャルマーケット2023 Summer 2023/07/01 13:00 東京マルイブースの詳細が公開に!「バーチャルマーケット2023 Summer」 株式会社HIKKYメタバース東京マルイVketバーチャルマーケット2023 SummerVRスマホVRイベント 2023/06/30 22:00 「京セラ展示ブース」VRChatで公開!B2B分野のバーチャル展示を実施 京セラレーザーコンセプト製品バーチャル展示ブース京セラ株式会社VRVRchatイベントメタバース
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