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インタビューと映画に関するta-c-sのブックマーク (3)

  • 『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB

    2016年11月に公開されたアニメーション映画『この世界の片隅に』は、公開時は63館でスタート。人々の感動が広がり、拡散することで、370館まで公開が拡大。現在まで200万人以上が鑑賞し、2017年9月時点でなお上映が続くヒット作となった。 その深く緻密な内容とクオリティの高さから、作は第40回日アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日映画第1位、第71回毎日映画コンクール 日映画優秀賞・大藤信郎賞などを受賞。また、作を手がけた片渕須直監督も第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第59回ブルーリボン賞 監督賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日映画監督賞を受賞するなど、作品、監督ともに数々の映画関連の賞を獲得。さらに、現在は海外での公開も順次進んでいる。 この話題作『この世界の片隅に』のBD/DVDが、いよいよ日9月15日に発売される(関連ニュー

    『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB
  • 【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)

    無駄をそぎ落としたシンプルなストーリーと、徹底したリアリティーの追求で公開以来、高い評価を集めている映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)。興行収入は8月19日時点で40億円を記録している。庵野総監督の長年の盟友であり、今回、監督・特技監督を務めた樋口真嗣さん(50)に製作の裏側を聞いた。 《樋口監督と庵野総監督は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などの制作会社「ガイナックス」の創設メンバーであり、親交は30年以上に及ぶ》 僕が参加したのは、庵野総監督がゴジラの企画を依頼されて、悩んでいる時期(2013年春頃)。その段階ですでにプロット(物語の骨格)ができていて、それがとても面白かったのが自分にとって、最大の動機だった。それで「やろうよ、やろうよ」と言った。庵野秀明らしいゴジラを一緒に作りたかったんです。 だけど、現場は大混乱でした。撮影では、僕がまずいろいろと決めて、庵野総監督が気

    【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)
  • 「40代で負けたら2度目はない」――『楽園追放』は勝つためのフィルム (1/5)

    <後編はこちら> オリジナル、SF、そして全編オール3DCG――。企画立ち上げ当時の映像業界では「当たらない」と言われた3要素をすべて兼ね備えていた劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。しかし蓋を開けてみれば、公開同日発売の数量限定BDが初週で完売、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入は約2ヵ月で1億8000万円を超えるヒット作となった。 まさに三重苦からの大逆転劇を仕掛けたのは、今作が初プロデュース作品となる野口光一氏(東映アニメーション)。元々、VFXの専門家として名の知られていた野口氏だが、突如会社からプロデューサーへの転身を求められ、徒手空拳で未知の役職に挑んでの第1作だった。 自らの内側にある壁を壊すことで成長してきたクリエイターが、初めて自分の外にある壁――社会を乗り越える必要に迫られたとき、“負けが許されない40代の新米プロデューサー

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