日本サッカー協会は23日、新体制になった技術委員会を東京都内で開き、西野朗監督の下で臨むワールドカップ(W杯)ロシア大会後の日本代表次期監督について、引き続き日本人指導者の就任を求める意見などが委員から出された。 冒頭で田嶋幸三会長がハリルホジッチ氏からの監督交代の経緯を説明。関塚隆新委員長は「(W杯では)西野監督と選手を一枚岩にして、戦える集団になるサポートをすることが任務。そこに集中させてほしい」と訴え、W杯後の監督人事に関しては次回5月の同委員会で方針や基準などを議論する見通しを示した。
次期日本代表監督として、メキシコ人のハビエル・アギレ氏(55)の就任が29日、決定的となった。年俸180万ユーロ(約2億5200万円)、18年W杯ロシア大会までの4年契約で、大筋合意した。インセンティブなどの細部調整を残すのみ。ザッケローニ監督の2倍以上の年俸、歴代の日本代表監督としては史上最高額で、日本代表の再建を担う。契約細部が決まれば、7月中には来日し就任会見を開く。 アギレ・ジャパン誕生が秒読みに入った。このほど、日本協会が依頼したエージェント会社と、アギレ氏の代理人が交渉し、年俸約2億5200万円でほぼ合意した。基本的には4年後のロシアW杯本大会までだが、まず2年契約をかわし、2年後に優先交渉権のオプション付きの見直し契約となる。ザッケローニ監督(120万ドル=約1億2000万円)の2倍以上で、歴代日本代表監督としては、史上最高額の年俸だ。 最初のコンタクト(5月)で日本協会は、
ソチ五輪第7日目の13日、男子スノーボール決勝で日本代表が韓国を7-1で破り、金メダルを獲得した。 前回のバンクーバー大会から正式種目として始まった男子スノーボールは、1チーム7人がそれぞれ自陣のフィールドにあるポールを守りながら、相手チームのメンバーとポールに雪玉を当てていく、言わば「スポーツ雪合戦」のような新競技。前大会初出場の日本代表は予選リーグで惨敗。出場29か国中29位の最下位という苦い経験を味わった。 4年後の雪辱戦となった今大会では、世界ランク1位のフィンランドを破る大金星を挙げるなど、予選リーグから破竹の勢いを見せ、俄然注目を集めるようになった。 各リーグを勝ち上がった日本、韓国、ノルウェー、アルゼンチンの4チームが決勝トーナメントに進出。日本は準決勝の対戦相手ノルウェーを7-0のストレートで下すと、前回大会で3位の好成績を残した韓国との決勝戦に挑んだ。 試合は前後半共に一
野球の日本代表の監督に、ソフトバンクなどで活躍し去年、現役を引退した解説者の小久保裕紀氏が就任することが内定しました。 野球の日本代表、「侍ジャパン」は、これまでオリンピックやワールド・ベースボール・クラシックなどの大会ごとに監督を決めていましたが、日本野球機構は今後、代表チームを常設化していく方針を去年、決めていました。 球界関係者によりますと、日本野球機構は、小久保氏に、常設化される日本代表の監督への就任を要請し、小久保氏もこれを了承したということです。 小久保氏は監督の経験はありませんが、プロ19年間でヒット2041本、ホームラン413本を打ち、ホームラン王や打点王のタイトルを獲得した実績に加え、現役時代の強いリーダーシップと41歳という若さが新しい日本代表の監督として、高く評価されたということです。 契約期間などは未定で、常設化される日本代表の活動形態が具体的に決まっていないことか
米大リーグ、ヤンキースからフリーエージェント(FA)となったイチロー外野手(39)=本名鈴木一朗=が19日、来年3月に行われる第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表入りを辞退することを明らかにした。 イチロー外野手は「2009年の第2回大会を終えた時点で、3回目の出場は考えられませんでした。きょうまでその気持ちが変わることはなく、こういう形になりました」と話した。日本代表の山本浩二監督から代表入りの強い要請を受けたが、19日までに辞退を申し入れ、了承された。 過去2大会では代表の中心的存在として2連覇に貢献。06年大会では2次リーグの米国戦で先頭打者本塁打、09年大会では韓国との決勝で延長十回に勝ち越し適時打を放った。 [ 共同通信 2012年11月19日 15:25 ] 前後の記事 - [MLB] WBC辞退黒田「年齢的なことも含めMAXの状態難しい」 -
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1348749799/ 秋山監督、固辞の意向=WBC日本代表監督-プロ野球 ソフトバンクの秋山幸二監督は27日、来春の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の監督候補に挙げられていることに関し、「自分には無理。そういう状況ではない」と福岡市内で語り、就任要請を固辞する意向を改めて示した。 秋山監督は、日本代表を12球団の現役監督が率いるのは負担が大きいとし、「サッカー同様に専任でやるべきだ」と主張。さらに「家庭の事情もある」と個人的理由を強調した。 秋山監督は、加藤良三コミッショナーの特別顧問を務める王貞治球団会長にも、すでに意向を説明したとしている。 王球団会長は同日、東京都内で「僕は本来しゃべる立場にないし、しゃべったことが記事になるのも本意じゃない。野球界のためにも
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