#地震情報 はこちら→https://t.co/i88LiamLkd #北海道 で #震度6強。震源に近い #厚真町 では大規模な #土砂崩れ が見られました。倒壊した家屋も(9月6日午前6時28分、北海道厚真町で、本社チャーター… https://t.co/F4I5j9b0Ht
人気声優の田村ゆかりさんのコンサートを妨害したとして、大阪府警天満署は2日、福井県高浜町、会社員久冨拓也容疑者(34)を威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した。 調べに対し「ファンだったが、気持ちを断ち切るためにやった」などと供述しているという。 発表によると、久冨容疑者は2日午後6時20分頃、大阪市北区中之島の「グランキューブ大阪」でのコンサート中、ステージに携帯ラジオ1台(縦9センチ、横5・5センチ、幅2センチ)を投げつけ、約30分にわたりコンサートを中断させた疑い。 久冨容疑者は1人で来場、コンサート開始直後に観客席後方からステージに走り寄り、投げつけたという。田村さんや約2600人の観客にけがはなかった。 田村さんはテレビアニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズなどに出演。コンサートも各地で開いている。
大雪の被害が出ている秩父市が自衛隊の派遣を要請したのに埼玉県が拒否したため派遣要請が遅れた問題で、県は17日夕になって初めて孤立集落の窮状を把握し、派遣要請を決めたことがわかった。 同市の久喜邦康市長が派遣を求めてから2日後のことで、上田清司知事はこの間、さいたま市内でクイズ大会や自転車関連イベントに参加していた。 久喜市長の意向を知った県危機管理防災部の福島亨部長は15日夕、上田知事に現地の状況を伝えたが、上田知事は「除雪のための派遣要請はできない」と判断したという。 県によると、上田知事は15日、さいたま市で開かれた「埼玉サイクルエキスポ2014」に出席。16日には「埼玉クイズ王決定戦」に参加した後、新病院の起工式に出席した。秩父市などが自衛隊への派遣要請をし続けている事実は知っていたという。 県が本格的に派遣要請の検討を始めたのは17日朝。同日午前9時から陸上自衛隊の連絡員が県危機管
爆弾とみられる不審物が射水市民病院(富山県射水市朴木)の待合室で見つかったことを受け、射水署は4日、病院側から提出された院内を撮影したビデオ(約2週間分)の映像解析などを行い、威力業務妨害などの疑いで不審物を置き去った人物の特定を進めている。 不審物を回収した陸自桂駐屯地(京都市)の中部方面後方支援隊第103不発弾処理隊は同日、旧日本軍の訓練爆弾と断定。火薬は極少量しか残っておらず、重さは約3キロだったという。同隊は3日、同病院駐車場で信管を取り除く防護措置を行い、爆発の危険性はなくなったが、後日、爆破処理する予定という。 同病院医事係長(47)によると、爆弾が発見されたのは、1階整形外科外来の待合室で、3人掛けの椅子の背もたれの裏側に、レジ袋に包まれた状態で立てかけられていた。3日午後2時頃、清掃業者の男性から「待合室に忘れものがあった」と半透明のレジ袋を手渡され、隙間から金属物が見えた
岩手県大槌町の第3セクター「復興まちづくり大槌株式会社」(社長・碇川豊町長)は12日、来年4月開業を予定している簡易宿泊施設の概要を発表した。 名称は「ホワイトベース大槌」。公募していた支配人は、東日本大震災で被災した旧浪板観光ホテルに勤務していた小笠原弘孝さん(50)に決まった。 宿泊施設の建設地は、同町吉里吉里の郷土資源創造センターとB&G財団プールの跡地で、町の中心部から車で約5分。施設は工事関係者などが宿泊する長期滞在棟(52室)と一般客が泊まる一般宿泊棟(25室)がある。建設費は約2億4000万円。スタッフとして4人を雇用する。施設の営業期間は5年間の予定。 ホワイトベースの名称は、「復興とは白(ホワイト)地のキャンバスに色を付けていくこと」という考えから、施設が“色付け”する工事関係者の拠点(ベース)となるように、との思いを込めた。 碇川町長は記者会見で、「宿泊客を取り戻し、交
さいたま市のJR南浦和駅で22日、乗客の女性が電車とホームの隙間に転落して救出されるまでの約8分間の様子がJR東日本大宮支社などへの取材で明らかになった。 女性を引っ張り上げるため、車両を押し始めた駅員に、周囲にいた客らが協力の手を差し伸べた。 同支社などによると、転落したのは埼玉県西部に住む30代の女性。22日午前9時15分頃、京浜東北線の大宮発磯子行き普通電車の4両目から降りようとした際、足を踏み外し、右足が電車とホームの間の約10センチの隙間に入った。ホームにはい上がろうとしたが、左足も落ち、へその辺りまで隙間に入ってしまった。 転落に気付いた客がホームに設置された「列車非常停止ボタン」を押し、駅事務室から16人の駅員が駆けつけた。2人の駅員が女性を引っ張り出そうとしたが、うまくいかず、別の駅員がとっさに車両を両手で押したところ、周囲の乗客や別の駅員も一緒に押し始めた。その数は約40
山口県周南市金峰(みたけ)で5人の遺体が見つかった連続殺人・放火事件で、県警は26日、殺人と非現住建造物等放火容疑で自宅を捜索して行方を追っていた職業不詳の男(63)の身柄を確保した。 男は周辺住民とのトラブルなどから集落で孤立していたといい、県警は連続殺人・放火事件について事情を知っている可能性があるとみて調べている。 県警によると、男は21日夜、全焼した焼け跡から遺体で見つかった山本ミヤ子さん(79)方の隣に住んでいた。自宅窓には数年前から「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」と放火をほのめかすような文言を書いた貼り紙をしており、山本さんは生前、「隣に住むのが怖い」と知人に話していた。 山本さん方から約60メートル離れた貞森誠さん(71)方も、ほぼ同時刻の午後9時頃に出火し、焼け跡から貞森さんと妻の喜代子さん(72)の遺体が見つかった。 さらに、翌22日午前11時半~正午頃、同じ集落に住む河
電車とホームの間に足を挟まれた女性を救出するため、車両を押して傾ける乗客や駅員ら(22日午前9時19分、JR南浦和駅で)=繁田統央撮影 本紙が22日夕刊で報じた、さいたま市のJR南浦和駅での女性客救出劇は、現場に居合わせた本紙記者の写真と共に世界各地でも報道された。 ホームと車両の間に落ちた女性を乗客らが力を合わせ助け出したニュースに、「うちの国だったら、乗客は眺めるだけで何もしなかったかもしれない」「英雄的な行動」などの称賛の声が上がっている。 米CNNテレビは22日夜(日本時間23日午前)、キャスターが「日本から素晴らしいニュースです」と前置きし、本紙の写真と共に女性救出を報じた。キャスターは「生死に関わる状況で、駅員と乗客が冷静に協力した」と称賛。「おそらく、日本だけで起こりうること」として、電車が約8分後に通常運転を再開したことも合わせて伝えた。 英各紙がロイヤルベビー誕生の特集紙
広島市内の県立高校の男子生徒7人が4~5月、校内の女子更衣室をスマートフォンで盗撮した動画を無料通話アプリのLINE(ライン)に投稿していたことがわかった。 県教委によると、7人は複数回にわたり、女子更衣室に仕掛けたスマートフォンで動画を撮影。LINEでグループ登録者だけが見られるようにしていた。 盗撮のうわさを聞いた一部保護者が5月、高校に連絡、高校が県警に被害届を出した。県警は盗撮に関わったとして7人を特定したが、常習性がないなどとして処分を見送ったという。 高校側は6月、7人に2日間、自宅で反省するよう指導し、全校集会で女子生徒全員に謝罪。中にはショックを受け、食事を一時取れなくなった女子生徒もいたという。県教委は、公開された動画の内容について「現時点では、確認できていない」としている。
マイクロソフトの基本ソフトウエア(OS)「ウィンドウズXP」のサポート期間が残り1年となり、北海道内の自治体が更新作業に追われている。 後継OSの「ビスタ」以降に更新しないと、サイバー攻撃にさらされた場合、住民の個人情報が漏えいしかねない。XPを多く導入している自治体では、切り替えに多額の費用がかかり、期間内の更新が間に合わないという声も出ている。 「ウイルス感染の危険が高まるといっても、使い続けるしかない」 道南地方のある自治体の担当者はあきらめ顔だ。職場のパソコンのうち、半数以上がXPを使っている。パソコンの買い替えやOSの更新には多額の費用がかかるため、更新は「できる範囲で進めていくしかないが、具体的に何も決まっていない」という。 XPのサポート期間は2014年4月9日に終わる。以降、最新のウイルス対策ソフトを入れていても、サイバー攻撃に対処できなくなる。自治体には住民の個人情報など
独断で記者会見を強行し、機密事項を暴露したなどとして、読売巨人軍から解任された元球団代表・清武英利氏の著書(今月16日発売)を巡り、野球界から批判が噴き出している。 巨人軍以外の球団が大学の有力選手と結んだ契約の詳細が明らかにされており、スカウトらからは「アマの選手たちとの信頼関係が崩れてしまい、今後の獲得活動にも大きな支障が出る」と怒りの声が上がった。 清武氏が著書の中で暴露したのは、他球団の契約情報を記した文書。球団名も、選手名も匿名だが、「某球団の極秘文書が私の手元にある」とした上で、「契約金1億円 インセンティブ2億~2億5000万円(本人と調整中) 4~5年後メジャー挑戦の確約(本人と調整中)」などと記述していた。 清武氏はドラフト制度に「自由獲得枠」があった当時の球団スカウトの文書と説明し、入手の経緯については「球団の内部関係者から流出し、それが私の手元に入った」とだけ記してい
大きな産声が元日、分娩(ぶんべん)室に響き渡った。 「おめでとうございます。元気な女の赤ちゃんですよ」 尾鷲市立尾鷲総合病院産婦人科医師の野村浩史さん(54)が母親に話しかけた。助産師から我が子を受け取り、抱きしめた母親から笑みがこぼれた。 市内で唯一、お産ができる同病院の産婦人科を1人で担い、年間140人ほどの赤ちゃんを取り上げる。一緒に働く助産師の久野千尋さん(37)は「先生は物腰が柔らかくて、お母さんたちに人気があるんですよ」と信頼を寄せる。 ◎ □ □ 父親も津市で産婦人科の開業医だった。三重大医学部を卒業後、三重大病院や県内の病院で勤務したが、40歳の時に父親が亡くなり、跡を継いだ。 「人生の岐路にはいつも産婦人科医という選択肢があり、自然な流れだった」 ところが、順調とはいかなかった。津市の郊外には、バイキング形式の食事や妊婦向けのエクササイズなど、サービスが充実した新しい産婦
読売巨人軍の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)は11日、文部科学省内で記者会見し、来季のコーチ人事について不満を表明した。 清武代表によると、岡崎郁ヘッドコーチの留任について渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長・主筆)に報告し、了承を得ていたのに、9日になって渡辺会長から「ヘッドコーチは(元巨人投手の)江川卓氏とし、岡崎ヘッドは降格させる」と、これを覆す指示があったという。 清武代表は「桃井恒和オーナーを飛び越えて、不当な鶴の一声で内定した人事を覆すような行為を、許すことはできない」と述べた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く