タグ

blogとNumberに関するta-c-sのブックマーク (5)

  • とことん熱かったG1クライマックス。新時代の新日本プロレスを徹底検証!(プチ鹿島)

    私はふだん「Number Web」では「月刊スポーツ新聞時評」を書かせてもらっているのですが、そもそも新聞や雑誌の読み比べがクセになったのはプロレスが大好きだったからです。 同じモノを見ているのに媒体によって伝え方が違う、解釈が違う。私が子どもの頃のプロレス情報はそんな感じ。それなら、自分にとっての「真実らしきもの」を行間から探すしかない。プロレスが、モノを見る楽しさを教えてくれたのです。おかげで『教養としてのプロレス』(双葉新書)という新書も出すことができました。 そんなわけで今回「G1 CLIMAX」の最終日(8月16日)に、「Number Web」から派遣されて潜入してきました。 G1の聖地に、レジェンドの蝶野と武藤が降臨! 今年で25回目を迎えた新日プロレスの真夏の祭典。注目の優勝決定戦に勝ちあがってきたのは、Aブロックは棚橋弘至、Bブロックは中邑真輔。 両選手が入場する前、両国

    とことん熱かったG1クライマックス。新時代の新日本プロレスを徹底検証!(プチ鹿島)
    ta-c-s
    ta-c-s 2015/08/19
    “「今日来た人が一番えらい」”
  • 中邑真輔の戦いが限界を超えている!!G1クライマックス、レスラー達の矜持。(井上崇宏)

    微妙な話だ。 新日プロレスの夏の祭典『G1 CLIMAX』が開催中である。今年で25回目となる。 エントリーは20選手で、A、Bの2つのブロックに10名ずつ分かれての総当たりリーグ戦。それぞれのブロックで最高の勝ち点を挙げた2選手が、8月16日、両国国技館で優勝決定戦をおこなう。 7月20日の北海道での開幕を皮切りに、興行は日じゅうを全19戦というロングラン。真夏の開催であることも加味して、世界じゅうのプロレスシーンを見渡してみても、もっとも過酷なイベントといって問題ないだろう。 しかし、世界一過酷なリーグ戦とはいえ、レスラーたちは全戦を闘い続けている。決められた全戦をこなせる以上、どれだけ過酷なのかが正直、ピンとこない。当たり前の話だが、客席にプロレス経験者はひとりもいないのだから。 G1にかぎらず、プロレスでは、思わず会場から悲鳴があがってしまうほどの大技(必殺技)が連日飛び出して

    中邑真輔の戦いが限界を超えている!!G1クライマックス、レスラー達の矜持。(井上崇宏)
    ta-c-s
    ta-c-s 2015/08/11
    最後の飯伏は連戦の疲れからなのか天然なのか判断に困る
  • ノアが迎えた5年目の“あの日”――。天国へ捧げたエメラルドフロウジョン。(橋本宗洋)

    6月13日のプロレスリング・ノア後楽園大会は、『三沢光晴メモリアルナイト』として開催された。5年前、2009年のこの日に三沢はリング上で意識を失い、世を去っている。 三沢が設立したノアは、いま窮地に立たされていると言っていい。離脱者が相次ぎ、興行的にも苦戦が続く。主力選手だった秋山準や潮崎豪は全日プロレスに移り、屋台骨を支え続けてきたKENTAも今年4月に退団。アメリカでの活躍を目指していると噂される。 ただ、6月13日にプロレスファンが後楽園ホールに集まったのは、ノアの現在を確認するためではなかったし、単純にプロレスを見て楽しもうというだけでもなかったはずだ。そうするには、この日は特別すぎた。 会場併設の展示場には、三沢の追悼ブースが設置されていた。リングシューズやガウン、名勝負の写真が展示され、献花台も。全日プロレス時代のタッグパートナーでありライバルだった川田利明も来場してサイン

    ノアが迎えた5年目の“あの日”――。天国へ捧げたエメラルドフロウジョン。(橋本宗洋)
  • 大型補強以上に勝敗を分ける“心”。SB・松田宣浩が苦言に込めた真意。(田口元義)

    30歳を迎え、選手会長にも就任。名実ともにソフトバンクの中心となった松田宣浩は、率先してチーム内の競争に飛び込む気合を見せた。 「あれはなんていうか、ぼそっと言っただけなんですけどね」 昨年11月にソフトバンクの新選手会長に就任した松田宣浩は、目をぱちぱちと瞬かせながら、バツが悪そうにつぶやいた。 12月の選手総会で松田は、球団に対して苦言とも取れる発言をしていたのだ。 「(自分たちが)優勝できなかったのが一番悪いですけど、生え抜き選手のモチベーションの意味でもバランスを考えてほしいです」 この言葉が指しているもの。それは、言うまでもなく球団が敢行した大補強だ。 2年総額9億円プラス出来高払いで契約を結んだ李大浩を筆頭に、スタンリッジ、ウルフ、サファテと日で実績を挙げた外国人選手を軒並み獲得。国内選手もFAの中田賢一と鶴岡慎也を口説き落とした。その他にも、メジャー再挑戦のため'13年に渡

    大型補強以上に勝敗を分ける“心”。SB・松田宣浩が苦言に込めた真意。(田口元義)
    ta-c-s
    ta-c-s 2014/01/21
    マッチマジで頼んます とりあえずケガなくが一番やけど
  • 「あきらめない男」古木克明が、ついに辿りついた野球人生の境地。(村瀬秀信)

    JR阿佐ケ谷駅前でポーズをとる古木。1カ月以上もプレーしていないとは思えないほどの、黒く精悍な身体つきだ。 かつてのライバルが放った最後の打球がレフトスタンドに吸い込まれた瞬間、古木克明は自然と立ち上がり、ガッツポーズを作っていた。 10月8日、ベイスターズ拠地最終戦。現役生活最後の打席で小池正晃が見せたホームラン。その「最後の打席」を見届ける為だけに、訪れた約1年ぶりのスタジアム。 小池とは1998年ドラフト1位と6位。“松坂世代”の同期であり、ポジションを競いあったライバルだった。堅実な守備と小技が巧みな打撃等、古木にないものを兼ね備えたスタイルで'05年にレギュラーに定着し、その後も大きな壁となり続けた小池の力は、古木が最も知っていたと言っても過言ではない。 「自分の持ち味はバント」 と最後まで言い続け、チームの為に自らを犠牲にしてきた小池が、プロ野球選手として最後の場面になって初

    「あきらめない男」古木克明が、ついに辿りついた野球人生の境地。(村瀬秀信)
    ta-c-s
    ta-c-s 2013/11/08
    「オレはようやく登りはじめたばかりだからな。 このはてしなく遠い古木坂をよ…」(未完)/ いい話でした 来年も期待(何
  • 1