戸籍上「生存」している高齢者が相次いで確認されている問題で、長崎県壱岐市で、今年で200歳になる男性が戸籍上は生きている状態にあることがわかった。同市によると、1810(文化7)年生まれで、月日の記載はないという。薩摩藩の第11代藩主、島津斉彬(なりあきら)の1歳年下にあたる。1810年は、フランスでナポレオンが皇帝として在位していた時代で、ハワイではカメハメハ大王が全島を統一した。
戸籍上「生存」している高齢者が相次いで確認されている問題で、長崎県壱岐市で、今年で200歳になる男性が戸籍上は生きている状態にあることがわかった。同市によると、1810(文化7)年生まれで、月日の記載はないという。薩摩藩の第11代藩主、島津斉彬(なりあきら)の1歳年下にあたる。1810年は、フランスでナポレオンが皇帝として在位していた時代で、ハワイではカメハメハ大王が全島を統一した。
所在不明の高齢者が全国で相次いでいる問題で、大阪市は25日、120歳以上の高齢者5125人が戸籍上で生存している状態になっていたと発表した。うち140歳以上は79人で、最高齢は江戸時代の1857(安政4)年生まれの152歳の男性。現住所は不明だとしている。 同市は2008年度から24区のうち8区ずつ、戸籍の電算化を進め、今年8月2日から市内全域で電算化が完了。120歳以上について調べたところ、判明したという。 市では、市内に住民登録や外国人登録があって所在がわからない100歳以上の高齢者が63人いた。 大阪府東大阪市も24日、120歳以上の高齢者228人が戸籍上で生存している状態になっていたと発表。最高齢は149歳としていた。
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