飯伏プロレス研究所の致命的欠陥が発覚… | 東スポWEB
ＤＤＴ２２日の大阪大会に、ゴールデンスター・飯伏幸太（３４＝飯伏プロレス研究所）がサプライズ参戦した。ＤＤＴ時代の恩人・松井幸則レフェリー（４３）の主催興行に花を添えた形だが、復帰＆フリー転向から２か月でこれがようやく国内２戦目。トップ選手らしからぬ超スローペース活動の裏を探ると「飯伏プロレス研究所」の致命的欠陥が発覚した。 まさかの登場は第２試合のタッグランブルだった。「超大物Ｘ」と発表されていた出場選手として飯伏が姿を現し、３月両国大会以来２か月ぶりの古巣参戦が実現。最後はシットダウン式ラストライドで梅田公太（２１）を沈め、優勝を飾った。 突然の登場で会場を沸かせたゴールデンスターは「主催者の松井さんにはいろいろ借りがあるので返そうと思って」と経緯を説明。デビュー時から育ててくれた恩人への恩返しのため、オファーを快諾したという。 ３月にフリーに転向し、復帰から２か月が経過した。４月には
飯伏幸太がＤＤＴ＆新日プロ退団会見「怪しい動きをしていきたい」 | 東スポWEB
プロレス界のゴールデンスター・飯伏幸太（３３）が２２日に会見を行い、２月末で所属しているＤＤＴと新日本プロレス両団体を退団することを発表した。 飯伏は１０月から頸椎椎間板ヘルニアで長期欠場していた。すでに医師からは復帰へゴーサインが出ているが、今後も２団体所属選手として活動はしていくことは、肉体的にも精神的にも負担が大きく、限界と判断。新たなプロレスの可能性を追求したいという思いが強まり、３月からは「飯伏プロレス研究所（仮）」を立ち上げて実質フリー選手として活動していく。 両団体ともこれを了承。飯伏は“古巣”となるＤＤＴ３月２１日両国国技館大会で復帰戦及びフリー初戦に臨むことが決定した。飯伏は伊橋剛太（３２）と組んで高木三四郎（４６）、葛西純（４１）組、ＫＥＮＳＯ（４１）、中澤マイケル（４０）組と３ＷＡＹ戦で「両国路上マッチ」を行う。その後の活動は未定。 新日プロにとっては、１月末に退団し
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