関連記事 スマートグラスで製造現場の働き方改革を、シーイーシーとアイシンAWが実証開始 シーイーシーは2020年1月28日、眼鏡型ウェアラブル端末(スマートグラス)を活用したアプリケーションサービス「EdaGlass(エダグラス)」を提供開始したと発表した。先行してアイシン・エイ・ダブリュの工場で同サービスを活用する実証なども行ったという。 ウェアラブル端末とモノのインターネットは「現場」の救世主となるか?【前編】 製造現場や保守現場、建築現場など、多くの業種においてさまざまな「現場」が存在しているが、その現場が今“悲鳴”を上げていることをご存じだろうか。その救世主として今急速に注目を浴び始めたのが、ウェアラブル端末とIoT(モノのインターネット)だ。本稿では、前編で「現場」の現状となぜウェアラブル端末に注目が集まるのかについて、後編でICTを活用した「現場」の将来像について解説する。 ス
映画「アイアンマン」の主人公トニー・スタークがかけているような拡張現実(AR)スマートメガネが、年内に利用可能になることはなさそうだ。いや、来年でも再来年でも無理かもしれない。FacebookはすでにアイウェアメーカーのLuxottica Groupと共にスマートメガネの開発に取り組んでいるものの、このスマートメガネはまだ、現実世界を取り入れた複合現実(MR)デバイスになるわけではない。 Facebookは米国時間9月16日、オンラインのカンファレンス「Facebook Connect」を開催し、頭に装着したセンサーアレイを使って現実世界をマッピングするプロジェクト「Project Aria」を発表した。100人ほどのテスターが参加するこのテストは、9月からシアトルとサンフランシスコのベイエリアで始まる予定だ。 Facebookは同日、最新の没入型製品「Oculus Quest 2」も発表
株式会社Psychic VR Lab(以下、「Psychic VR Lab」)は、同社が手掛けるVR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」のシステムアップデートを実施。 これにより、スマートフォンやタブレット向けにARコンテンツを制作・配信できるようになった。 幅広い端末でARコンテンツを体験可能に最近はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術発展が著しく、そのような仮想空間技術は「XR」という形で総称されている。 Psychic VR Labは、前述の「XR」コンテンツを構築できるツールとして「STYLY Studio」を提供。Webブラウザ上で構築可能な点を主な特長としていたが、同ツールで制作したコンテンツの閲覧は、限られた端末(VRゴーグルなど)によるものとなっていた。 今回のシステムアップデート後は、「STYLY Studio」でARコンテンツを制作し、スマー
デジタル革命が進む不動産分野で、AR/VR(拡張現実/仮想現実)に特化した商品やサービスが、既存のビジネスモデルを創り変えようとしています。「不動産の未来を創る」と期待されている、AR/VRの活用事例や今後の課題などを紹介しましょう。 AR/VRが不動産分野のデジタル革命に欠かせない理由 設計から開発、売買まで、不動産はビジュアル的な要素が欠かせない分野です。長年にわたり建物のイメージを伝える手段として、図面やイラスト、写真といった2Dがベースでした。 しかし近年は、ビジュアライゼーション(視覚化)に重点が置かれ、3Dモデリングや動画が主流となりつつあります。ARとVRは、ビジュアライゼーションをさらに進化させ、建築・設計プロセスと仲介業務の効率化、顧客体験の向上に役立つ技術として注目されています。 AR/VRを利用した仮想空間は、建物のイメージや関連情報がよりリアルにわかりやすく伝わるほ
Appleが拡張現実(AR)に力を入れており、ARヘッドセットの開発を行っているのは周知の事実となりつつありますが、同社が米カリフォルニア拠点の仮想現実(VR)企業「NextVR」を買収する可能性が高いとの新情報が入ってきました。 NBA、Fox Sportsなどとパートナーシップを保持 NextVRは、カリフォルニア州オレンジ郡に位置する企業で、VRとスポーツ・エンターテインメントをかけ合わせ、PlayStation、Oculus、HTC、Microsoft、Lenovo製ヘッドセット向けにVRライブイベント体験を提供してきました。 NextVRは合計40以上の特許を保有しており、同社の技術で音楽・スポーツイベントの高画質の動画ストリーミングが楽しめます。 NextVRは、NBA、Fox Sports、ウィンブルドンなどスポーツ界の名だたる組織とパートナーシップを組んでいます。 買収に向
「メタバース空間運営⽀援サービス」本格始動!メタバースのビジネス利活用をサポート ビジネスVRメタバースパーソルマーケティング株式会社メタバース空間運営支援サービス 2024/05/15 18:00 WeaverseLabが今月開催のイベントで実用メタバース技術を発表! WeaverseLab株式会社SusHi Tech Tokyo 2024住宅ビジネスフェア 2024VirtualHandsOnお手軽・多機能・メタガイドテクノロジーVRイベント 2024/05/14 18:00 「Vket Booth Marche」5/13~6/23開催!Vketブース制作アイテムの即売会 イベント先行事例バーチャルマーケット株式会社HIKKYメタバースVketVket Booth MarcheVR 2024/05/13 18:00 「VR消火訓練PRO」MetaQuest版販売開始!消火器の使い方が学
VRとARを融合させた、魔法のような次世代テクノロジーが体験できるエンターテインメント施設「ティフォニウム」。その新業態となる「ティフォニウム・カフェ」が、渋谷PARCOの地下1階にオープンした。黄昏(たそがれ)時に突如として現れる幻のサーカス「トワイライト・サーカス」をコンセプトに、日常を離れて魔法のようなひと時が体験できる。11月30日(土)放送の「王様のブランチ」で取り上げられるなど、早くも話題となっているこのカフェについて探ってきた。 ■ 「魔法パフェ」ではARとパフェが融合 「魔法パフェ」は、AR(Augmented Reality、拡張現実)とを組み合わせたもの。店内にあるタブレットを通して「魔法パフェ」を見ると、パフェに重なって華やかな映像が映し出される。 例えば「ブルーベリーと⾚ブドウのパフェ “トワイライト”」(1200円)では、夜空をバックに、宇宙飛行士のコスチュームに
KDDIと米Facebookが5G移動通信システム向けのAR、VRコンテンツやサービスを共同開発することが分かった。AR、VRに力を入れているKDDIには技術力のあるFacebookとの連携でコンテンツ力を高める狙いがある。 KDDI(au)と米Facebookが、2020年3月に日本国内で商用化する第5世代(5G)移動通信システム向けのコンテンツサービスを共同開発することが25日、分かった。大容量のデータを送受信できる5Gの特性を生かし、高精細な拡張現実(AR)や仮想現実(VR)技術を活用したサービスを充実させる。 具体的には、Facebookのアプリで店頭の商品を撮影すると、化粧品を自分の顔の画像で試したり、洋服を試着できるサービスなどを開発。小売店に販売支援システムとして提供する。スマートフォン決済での連携も検討する。 KDDIは5Gを見据え、観光地にロボットを設置し、遠隔地でも現地
2019年11月27日 10時26分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと で、牛乳の生産量を上げるためにある実験がなされている 乳牛にVRヘッドセットを装着し「仮想の牧草地」を体感させる試み 実験の結果、乳牛の不安が減少したという報告も上がっているという 乳牛から絞り出す牛乳の生産量や質を少しでも上げるために、酪農家は牛をマッサージしたり、牛にクラシック音楽を聴かせたりといったさまざまな試みを行っています。そんな中、では牛乳の質や量を向上するために仮想現実(VR)を牛に体験させるという実験が行われていると報じられています。 На подмосковной ферме тестировали VR очки для коров https://msh.mosreg.ru/sobytiya/novosti-ministerstva/25-11-2019-10-0
オートデスクは21日、3DCADソフト「Autodesk Revit」で作成したBIMデータから、簡単な操作で3Dインタラクティブコンテンツを作成できるクラウドサービス「Autodesk LIVE」を9月下旬より発売すると発表した。価格は月定額で5000円で、クラウドの使用制限は無制限。同社のオンラインストアにて販売する。 別途9月下旬にリリースする「Autodesk LIVE Viewer」を利用することで、Oculus RiftやHTC ViveといったVRゴーグル、iPadなどのiOS機器でデータを表示できる。ビューワーの価格は無料。 建築業界において、VRゴーグルは建物の完成イメージを直感的に確認できる機器として活用が期待されている。VRゴーグルをかぶって、実際にCGの建物の中に入ってもらうことで、2D/3D CGを平面のディスプレーではなかなか伝えにくいスケール感や雰囲気、設計意
2019.11.11 働き方 「VR元年」といわれた2016年から、各社が徐々にVR事業に力を入れ始めた。その中でも特に一般層へのVR普及に一役買ったのが、エンターテインメント施設『VR ZONE』や『MAZARIA』を運営する、バンダイナムコアミューズメントだ。 『マリオカートアーケードグランプリVR』『エヴァンゲリオンVR THE 魂の座:暴走』など、筐体(きょうたい)を用いたアクティビティーをはじめ、フィールド内を自由に動き回ることができる『攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds』や『ドラゴンクエストVR』の開発を手掛け、人々をワクワクさせることでVRエンタメの期待値を大きく上げた。 今回はそんなバンダイナムコアミューズメントのコヤ所長とタミヤ室長に、『VR ZONE』の開発舞台裏やこれからのVR業界の動向について話を伺った。 <写真左>株式会社バンダイナムコアミューズ
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