新規開発に特化したサイバーエージェントの9年間 まずは降矢さんの本業であるサイバーエージェント(以下、CA)での仕事内容についてお聞かせください。 2011年にCAに中途として入社し、最近ではABEMA、WinTicket(競輪などのチケット販売)など、新規プロダクトの立ち上げに携わってきました。2020年6月にプレオープンした映像配信サービス「CL(シーエル)」にも初期段階の頃に関わっていました。 “新規”に特化してきたのですね。 CAが「スマホサービスを100個立ち上げよう!」と宣言した時期に入社したので、本当に色々な立ち上げに関わらせていただきました。ただ最近は個々のプロダクトだけでなく、プロダクト開発で欠かせないテストを補助するツールを作ったり、ビルドを早くするような仕組みを検証したりなど、各プロダクトで共通して必要だろうという横断的なツールを開発しています。 Androidスキル