4ヶ月ほど M1 Mac で実務をやってきて、ちょっと Docker 周りのノウハウが溜まったので整理しました これから M1 Mac を買う人買った人や迷っている人の助けになれば嬉しいです この本は問題切り分けや対応方針の考え方をケース集としてまとめたもので、直接エラーを解決するコマンド集ではありません ご了承ください
初心者にとってDockerのイメージやコンテナをCLIで操作するのは大変だ。覚えるコマンドはたくさんあるし、操作だって手間がかかる。 単純にDockerfileを用意して、イメージつくって、コンテナ立ち上げるくらいなら簡単だが、コンテナの数が増えてくると手に負えない。 そこでPortainerというツールをオススメする。 PortainerはDockerホストをブラウザから操作するための軽量な管理ツールだ。LinuxだけでなくWindowsでもmacOSでも使う使うことができる。 ※ Windowsのみ、Portainerが動いているDockerホストを管理することができない もともとはUI for Docker(a.k.a. DockerUI)だったのが、Portainerに名前を変えて開発が継続されているらしい。 1. Dockerをインストールする Portainerを利用するにはD
入門 Docker¶ About¶ Dockerの入門からプロダクションで活用するプラクティスについてのドキュメントです。 プロダクションへ導入するために必要なDockerの概要から設計までをなるべく最短経路で学ぶことが目的です。 想定する読者層¶ WebAPIのようなサーバーサイドのプログラミングをしたことがある Dockerをこれからプロダクション環境へ導入してみたいと考えている初学者 Version¶ Docker 18.09.3 docker-compose 1.23.2 必要な環境¶ Docker Hub のアカウント Docker公式レジストリ Play with Docker DockerをWeb上で動かせる環境 Play with Dockerを起動するのに前述のDockerHubアカウントが必要 Docker for Mac(Windows)の場合VMが間に挟まり挙動が異
表題のような問題があり,その調査したという記録です.なお,結論を一言で言うと--initを使え,ということになります. そもそもDockerコンテナを起動すると,CMDあるいはENTRYPOINTに指定されたコマンドがコンテナ内でPID 1として起動します.これが何を意味するかと言うと,「CMDあるいはENTRYPOINTに指定されたコマンド」はそのコマンド自体の責務をまっとうするのと同時に,initプロセスとしての振る舞いも行わなければならないということになります (id:hayajo_77さんにこの辺を詳しく教えてもらいました,ありがとうございます). つまりPID 1で動いているプロセスは「SIGCHLDをトラップすることで孤児プロセスを適切に回収し,waitpidをかける」という処理も適切に行う必要があります. さて,puppeteerを使ってChromeブラウザを起動するとどうな
こんにちは。メディアシステム開発部の森竹です。 新規メディアやauスマートパスのサーバーサイド開発を担当しています。 今回は先日Stable版がリリースされたDocker for Macを使い、Ruby on Railsアプリケーション開発環境を構築してみます。 Dockerとは?Docker社が提供するコンテナ化プラットフォームのソフトウェアです。 以前はDocker Toolboxを使用していましたが、VirtualBoxが必要、環境設定が必要、Docker Machineを使う必要があるなど、使うまでの道のりが長い印象がありました。 それに比べDocker for MacではVirtualBoxが不要、環境設定が不要、インストールすればすぐ使えるのが魅力です。 前提OS X El Capitan(10.11.6)にDocker for Macをインストールします。 バージョンは下記の
追記 (2018.12.30) PHP5.6, PHP7.1 に加えて、PHP7.2, PHP7.3 にも対応しました! また、PHP から memcached につなぐサンプルを追加しました。 はじめに こんにちは。小西です。開発環境の構築って面倒ですよねー。 今回、PHP, MySQL, PHP-FPM, nginx, memcached のローカル開発環境を、Docker を使ってコマンド一発で作られるようにしたところ、あまりに簡単で驚いたので、その方法をご紹介します。 ソースコードをgithubにおいておきます ので、すぐに起動できます! 開発環境構築のめんどくささ 僕はPHP+MySQL+nginx+PHP-FPMの環境をよく使うのですが、こういった構成をそれぞれのマシンで再現するのって結構面倒なんですよね。1プロジェクトならまだいいですが、大体プロジェクトによってそれぞれのバー
@joker1007 self.inspect @joker1007 パーフェクトRuby, パーフェクトRails 著者 Asakusa.rb, Yokohama.rb, Shibuya.rb データ分析基盤構築, Bigquery, インフラ全般 fluent-plugin-bigqueryメンテナ (株)Repro 宣伝タイム 現在のECSの活用状況 主要システムはほぼECSに移行完了 メインWeb, API, 各種非同期処理ワーカー クラスタは基本で15台 ASでその倍から3倍ぐらいまで増える 開発者用ステージング、QA環境等にも利用 何故ECS化したのか ミドルウェアのバージョン管理の容易さ Ruby, nginx, fluentd ... TaskDefinitionのリビジョンでロールバックできる 無停止デプロイメントの簡易化 AutoscaleのためのAMI管理不要 pul
概要 2017年1月18日にリリースされた Docker v1.13 以降(今日現在の v17.03.0-ce )は、 docker コマンドラインの命令体系が再編成されました。本記事では変更に至った背景と、新旧コマンド体系の比較情報を整理します。 新しいサブコマンド体系の導入と背景 新しいコマンド体系の導入に至ったのは、docker のトップレベル・コマンド群が 40 を越える状況(当時)となったためです。コマンドには頻繁に使うものもあれば、使わないものもあり、再編成されることになりました。 v1.13から論理オブジェクト単位にコマンドが再編成されました。これは、「何」(コンテナやイメージ、ネットワーク)を、「どうするか」(作成、一覧、起動、停止)で扱います。そのため、従来よりもコマンドの利用目的が分かりやすくなります。たとえば、コンテナを管理する docker container サブ
Docker便利ですね。 Docker for macが出てからは、もうmac上には環境を作らない なんて運用も可能じゃないかというくらいです。 実際、サーバサイド系の環境はほぼ全てDockerで運用してます。 gulpとかでブラウザのオートリロードとかしたい場合は さすがに難しいので、そこはmac上に環境を作っておりますが。 ということで、ハードにDocker for macを使っていくと ディスク容量が日々減っていくのが実感出来るかと思います。 これは、Docker for macも実体はVMであり VMのディスクとして仮想ディスクがあり この仮想ディスクが ~/Library/Containers/com.docker.docker/Data/com.docker.driver.amd64-linux に作成されています。 単純に考えると、docker imagesで表示されるイメー
こんにちは〜 今年のクリスマスは第一次世界大戦の戦場(Battle Field1)で過ごそうと思っている@mekemo_daoです。 いや〜、クリスマスは戦場に出るに限りますね(泣) さて、この記事は Docker2 Advent Calendar 2016 の10日目です。 今回はタイトルにある通り、AWSのElasticBeanstalk Multi-Container Dockerを使って、Dockerで本番運用できないか試行錯誤してみました。 まだまだ発展途上ですが、githubにわかりやすいサンプルを上げました。 こちらをcloneしてもらえると話が早いです。READMEのコマンド打つだけで簡単に動くはずです。 https://github.com/takundao71/rails_for_docker これをたたき台にして変更していくと捗ると思います。 もっと複雑な構成にしたり
deploy.sh �V� V �F� V #!/bin/bash # usage: ./deploy.sh staging f0478bd7c2f584b41a49405c91a439ce9d944657 # license: public domain BRANCH=$1 SHA1=$2 AWS_ACCOUNT_ID=12345678900 NAME=name-of-service-to-deploy EB_BUCKET=aws-s3-bucket-to-hold-application-versions VERSION=$BRANCH-$SHA1 ZIP=$VERSION.zip aws configure set default.region us-east-1 # Authenticate against our Docker registry eval $(aws ecr
Amaozn ECSがawslogs Logging Driver(Amazon CloudWatch Logs)に対応しました SA岩永(@riywo)です。今日はゴールデンウィーク中にリリースされたAmazon ECSのawslogs対応についてご紹介します。これを使えばコンテナのログを簡単にAmazon ClodWatch Logsに収集できるので、もうログ収集用に仕組みを作る必要がなくなります! awslogs Logging Driverについて Dockerのログの書き出し先として利用できるのがLogging Driverであり、デフォルトはjson-fileとなっていて稼働しているホストのファイルシステムにjson形式でログファイルを吐き出しています。 実はDocker 1.9からawslogsというLogging Driverが追加されていて、こちらはAmazon Clou
ども、大瀧です。 本日、AWS Elastic BeanstalkでDockerコンテナがサポートされました(AWS公式ブログの記事)。 超簡単&高速でDocker on EC2+ELBの構成が組めるとんでもない機能です! ひとまず、試してみた様子をレポートします。 手順 AWS Management ConsoleでElastic Beanstalkの管理画面を表示します。既存のBeanstalk構成がなければ、新規アプリケーションの作成画面になるので、[Select a Platform]から「Docker」を選択し、[Launch Now]をクリックします。 早速Beanstalkのスタック構成として、ELB(ロードバランサ)とDockerインストール済みのEC2インスタンス1台が起動します。[Health]の表示が「Green」になるまで待ちましょう。 続いて、Dockerコンテナ
AWSアップデート祭りを横目に、認定デベロッパー目指して一人Elastic Beanstalkをあれこれ触っている、八幡です。 個人的な趣味もあり、AWSのサービスについて学ぶときはRubyやRailsを媒介者とすることが多いのですが、今回Elastic Beanstalkに"Rails on Docker"をデプロイしてみましたのでその手順をご紹介します。 構成 Elastic BeanstalkはRDS有りのシングルインスタンス環境です。 RailsアプリはRuby on Rails チュートリアルのサンプルアプリを使いました。(動かしたのはDevelopment環境です。) Elastic BeanstalkにRails on Dockerをデプロイするやり方は幾通りか考えられるかと思いますが、今回はRailsアプリのソース、Dockerfile、Dockerrun.aws.json
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