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富野に関するtano13のブックマーク (93)

  • Sleepydragの戯言+α |佐野 眞一 沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史

    どうも管理人です。 この一年、仕事ってなんだろう? 働くってなんだろう? と考え続けてます。 世界全体の経済がお先真っ暗で、何もかもが豊熟しきってしまったこのニッポンで、 あと40年近く働く意味ってなんだろうとウジウジ考えてます。 そんな自分に息抜きを与えてくれたのがこの一冊。 人間のすることなんて所詮こんなもんかと息が抜けました。 あと著者の考え方が、富野がリーンの翼でエイサップ鈴木に言わせたセリフと酷似していたのが 興味深かったです。 富野もこの著者のを読んだのかしらん? なんてね。 またそのあたりの事も取り上げてみたいです。 今年はちょくちょく記事を更新できるようがんばります!!

  • 富野由悠季 小説『ガーゼィの翼』を読了しました 囚人022の避難所

    富野由悠季御大将の小説『ガーゼィの翼』を読了しました。世評との違いにはいささか戸惑っているのですが、私には、ごく普通に面白い冒険ファンタジーでありました。 何しろ「ビョーキ三部作」のひとつなどと言われていて、いったい最後にはどんな「ぎゃー」という展開が待ち構えているのかと、戦々恐々としながら最終巻を読み進めましたけど…。 あえて言えば、ちゃんと落ち着くべきところに落ち着いた、そのまっとうな結末が、むしろ「富野由悠季の小説」では考えられない“意外な展開”で、そのことのほうに私は「ぎゃー」と驚かされましたよ。(笑) ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈2〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈3〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語〈4〉 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈5

    tano13
    tano13 2009/03/03
    ガーゼィには驚きが無いんだよなー。現状を淡々と受け入れていく主人公や他のキャラが生命力が無いというか。ファンタジーの先駆者がもう一度作ったとき、それはありふれたファンタジー作品になってしまった
  • 小説『ガーゼィの翼』 ただ今4巻。ここまで、とても面白いですよー 囚人022の避難所

    ブログの更新をずっとサボっちゃっておりますが、『ガーゼィの翼』を読みふけっちゃっております。『映像の原則』を読み終わってからにしようかと思っていたんですけど、ちょっとだけ目を通してみるつもりが、面白くて面白くて。 富野由悠季御大将がな時期の作品ということで、「ビョーキ三部作」のひとつなどとも聞かされていて、相当ひどいものを思い浮かべていたのですが、いやいやどうしてどうして。 ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈2〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈3〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語〈4〉 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈5〉バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) 今、4巻の途中まで来てますけど、これはとても面白い小説だと思いますよ。あまりアニメ向きの

    tano13
    tano13 2009/02/27
    楽しく読めるとはさすがです
  • Google Notebook

    As of July 2012, Google Notebook has shut down and all Notebook data should now be in Google Docs. As previously announced, in most cases we were able to automatically export the Notebook data, so please visit Google Docs. Also please update any bookmarks or links to Notebook so that they point to Docs instead. Here are answers to some questions about this transition. We may add or update question

  • 富野小説搾り出し(仮題)を読む その3

    富野小説搾り出し(仮題) 『富野小説』即ち『血と精液100%!』 ちょっと余裕が出来たので、連続ラッシュだ。上原マリ男の記事はどれも考えさせられる内容ばかりなので、解読はもちろん、流し読むですら大変だったです。その代わりにユーモアもたっぷり入ってるから苦しくないですけどね。 ゼータ Zガンダムテレビ版、小説版、劇場版をまとめて語るもの。Zガンダムを完膚なきバッサリ斬る。テレビ版も駄目なら、劇場版も駄目。これ以上爽快極まりない記事です。 テレビ版について、上原さんがこうおっしゃいます: TV版の問題点は『登場人物のアノミーな状態』を『アノミーな演出』で表現してしまった事にあると思います。つまり、形式まで昇華されていない『想念』で中身を成立させているということです。ヒドイ言い方をすると、「表現」になっていません。「反映」に留まっています。 とはいえ、ここからが富野の厄介な(そして魅力的な)と

    富野小説搾り出し(仮題)を読む その3
  • ターンX

    流石∀のお兄さん!!スパロボZ参戦とかやばいな! u,o

    ターンX
  • キングゲイナーからリーンの翼(アニメ)へ - 玖足手帖-アニメブログ-

    大きな物語と小さな物語の接点、って言うのはリーンの翼でも課題を引き継いでる。 最近、リーンは見てないんでざっと言いますが。 年上のゲインが少年のゲイナーを気づかせた、って言うのが、年下のエイサップが爺のサコミズ王を気づかせた。 それは何を気づかせたのかと言うと、迫水真次郎が青年だったときの乙女達との思い出。 つまり、大人たちも昔は少年だったと言う事を思い出させる。同時に、今の少年たちもそれを知って両親たちも元々は愛し合う男女だったと言う事を追体験して、生まれたことを喜ぶ、とまでは行かないにしても親父たちを殴って許す。 そんで、特攻隊員とかアメリカ軍部や基地周辺の不良や在日朝鮮人やハーフって言う、穢れを押し付けられたモノどもの怨念の昇華とか。そこら辺もキンゲからリーンに受け継がれてたりするよなー。 ポストゼロ年代的には母性に頼らないエゴイスティックな聖人王が、人の道を取り戻す物語だろうか?

    キングゲイナーからリーンの翼(アニメ)へ - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 富野小説搾り出し(仮題)を読む その2

    富野小説搾り出し(仮題) 『富野小説』即ち『血と精液100%!』 昨日に続いて、上原マリ男さんのブログの記事を読みながら紹介します。昨日も言いましたが、富野小説を『血と精液100%!』というのは妙に頷くものですね。確かにアニメ作品と比べて、富野の小説はセックスや殺戮といった生くさい要素が必ずといえるほど入っています。何故かそれらの描写入れるのかというと、もちろん作者個人の好みもあるのですが、実は趣味以外、別の意図もあるのです。それについてまた別の記事で。 リーンの翼のサントラがいつまでたっても発売されないのでブチ切れる その3 この記事は『リーンの翼』を、「完成度」の面で足をひっぱた諸要素について検討する力作で、ハッキリ言って僕には口を挟む能力なんてまったくないのですが、そのなかのいくつかの点については、上原さんの記事を読んだ以前から思ったことなので、少し自分の意見を書きます。 まずは長さ

    富野小説搾り出し(仮題)を読む その2
  • 富野小説搾り出し(仮題)を読む その1

    富野小説搾り出し(仮題) 『富野小説』即ち『血と精液100%!』 私のブログの右には、一つのリンクがあります。それが、上原マリ男という方のブログです。去年このブログ開設以来、ちょくちょく遊びに来てくださって、その際、私が書いた富野記事に色んなありがたいご意見を残ってくださった人です。その意見は、どれも単刀直入で、問題の核心に迫ってるもので、僕がその内容を読むたびに、その鋭さに感服せずにいられません。 そんな富野由悠季監督のファンでもある上原さんが、去年の6月に、ブログを建てられた。ブログのテーマは一般な富野サイトと違って、「小説」に絞っていた。これはなかなか感心するものである。富野小説を語るサイトは元々少ない上に、実は富野由悠季とその作品を読み解くには、富野小説は決して欠けることができない重要なパーツであるから、富野小説を専攻しようとするあたりは、上原さんの気迫と野心がうかがえます。上で見

    富野小説搾り出し(仮題)を読む その1
  • なぜ『タイタニック』は世界中の海を渡れたのか<富野由悠季と映画『タイタニック』にみる「大きな物語」>

    ※この記事は「タイタニック号が沈む」という重大なネタばれを含みますので未見の方はご注意ください。 レオナルド・ディカプリオ主演のハリウッド映画『タイタニック』は、豪華客船タイタニック号を舞台とした悲劇のラブロマンス。 全世界興行収入は18億3500万ドルと、映画史上最高の興行収入を記録。2008年現在もこの記録は破られておらず、ギネスブックに登録されている。 wikipedia 映画『タイタニック』 さすが愛の映画『タイタニック』。 ※タイタニック 愛の系譜。 「タイタニック」→「レオナルド・ディカプリオ」→「夫木聡(伝説の吹替え)」→「直江兼続(09年大河ドラマ)」→「愛」→「"愛する"と書いて"めぐみ"」→「田村正和」 (つまり、タイタニックとは田村正和です。…田村正和?) 滅多に映画など見に行かない、うちの母(田村正和ファン)ですら、劇場に足を運んだほどです。 そして帰ってきた母に

    tano13
    tano13 2009/01/12
    これは慧眼!正解というのはおこがましいが、2001.2MG誌に発言あり
  • ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論-アニメニュース Japanimate.com

    ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論 「無残な大人たちに物言う資格なし、消費をしないニュータイプは正しい」 週刊東洋経済2009年1月10日号「特集 若者危機」から拾い読み、意訳。全文は誌参照。 -今の若者世代の問題点は? 40、50代の考える力が衰えていて、これが若い世代に波及している。一般教養や学識を束ねられなくなった大人たちが第一の問題で、若者の責任は二番目。 バブル景気までにそれまでの道徳観や価値観を捨ててしまった我々の世代が、新しい価値観を生み出せていない事こそが問題。若い世代に「お前らはだめだ」と僕は言わない。 あの程度の政治家、自己権益を守る官僚、高額年収の経営者、金融ファンドを実業だと言う大人、自衛隊にクーデターの芽が育っていても大人たちはその危機感すら持っていない。 -若者は冒険、消費をしないという傾向があるが? 若者が温室の中で飢えることの無いシステムを作ったのは

  • GUNDAM 30th ANNIVERSARY|ガンダム30周年記念サイト

    ガンダム30周年記念サイトは終了いたしました。応援ありがとうございました。

  • 富野監督「このままでは日本のアニメは駄目になる」 : イフカルト - ライブドアブログ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:31:57.21 ID:+Z769fqzO 1:風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2008/12/26(金) 10:38:25 ID:eg7SwVIF インタビューより 富野「パンツみせれば売れる、おっぱい出せば売れる、そういう幻想に囚われているアニメ製作者が大勢いるんです。声優だってオタクが喜びそうなのをまずキャスティングする。声優に個性が求められなくなっているんですよ。とりあえず声当ててくれればいいわけですからね。だから似たような声が氾濫することになるわけです。だいたいいくらオタクに媚びても、こんな状況が続けばオタクだってそのうち見切りをつけますよ。そしてこの手法が商売にならないと気づいた時にはすでに日のアニメーション製作システムは崩壊しているわけです。 (中略) つまり大人から子供までが楽し

    tano13
    tano13 2008/12/29
    「シーラ様、ディアナ様、アナ姫様とか 」アナ姫はどうなんだ?あと過去の版権だけで食うって無理だよ。気持ちは分かるが
  • 月刊アニメージュ2005年11月富野由悠季総監督インタビュー

    目差しの彼方へ ――富野由悠季のさらなる挑戦―― 劇場版『機動戦士Zガンダム―星を継ぐ者―』のシリーズ第2弾『恋人たち』が今月末に公開。また新作『リーンの翼』の制作も発表されるなど、この秋は富野由悠季総監督の周辺が何かと騒がしい。日々チャレンジを欠かさない富野総監督の次の一手とは果たして!? その手がかりはこの2作にある!! 劇場版『Z』の当の凄さ ――好評を得た劇場版『Zガンダム』第2作『恋人たち』がいよいよ公開ですが、現在はどのような心境ですか? 富野 僕は相当気に入っているにですが、一部の人たちから酷評を受けているので、もしかしたら観なくていいのかもしれません(笑)。 ――どのような意見があるのですか? 富野 『Z』を観た何人かの人の感想を見せていただいているけれど、言っているのは「映画が面白いか、面白くないか」だけで、どこにも「ここまでよくぞまとめた」といった評価論がないので、こ

    月刊アニメージュ2005年11月富野由悠季総監督インタビュー
    tano13
    tano13 2008/12/27
    富野作品は富野の純血だけでもダメだったりするからなぁ。今後も富野さんは混血で行くんでないかな
  • 飯島愛×富野由悠季:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「飯島愛×富野由悠季 エロエロ対談」 1 今、凄いこと思いついた :2006/11/10(金) 11:26:26 ID:szMnrpX00 ?2BP(3223) 以下抜粋 富野 みんなに優しくというと、こうなるんですよ。そうすると、セクハラになるらしい。 だから今、めざしていることがあるんですよ。セクハラでないように触る。そういう高潔な男でありたいと。 富野 100万人のご婦人はまだ触っていいよとは言ってくれていない。そこが問題かな。 僕がある意味自分でも欲が深いな、と思うのは、自分が好きなパターンとか、女性のタイプはないんです。 全部好きになりたい。 富野 例えばそれ。『SEED』みたいなキャラクターを、僕はいいとは思えないけど、 好きにならなくちゃいけないと思ってもいます。 富野 死ぬまでに、もう1つ、そういう作品ををやりたい。これは欲なん

  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
    tano13
    tano13 2008/11/01
    うれしー!!
  • オーラバトラー戦記「作者のことば」集

    関連記事 ■リーンの翼「作者のことば」集 ■リーンの翼一巻あとがき 相変わらずのカドカワノベルズ版のもの。 単行のレイアウトは謎すぎるので、自分なりに修正。 ●作者のことば 『リーンの翼』の続編でもなければ、TV版『聖戦士ダンバイン』の続編でもない、 バイストン・ウェル・ワールドのひとつの物語である。 そうえらそうに構えたかったのだが、どうもシャリッとしない。 小生は、常々、小説には適当な長さというものがあって、 それは守った方が良いと考えているが、シャリッと行かせられない己れの非才を嘆集する。 が、やるならば、パッと華を咲かせたいと念じつつかかった。 しかし、エエイッ! 間合いが長すぎる! (「オーラバトラー戦記1 アの国の恋」より) ●作者のことば 民話や伝説は、自然への畏敬の心が書かせたものである。 それは、生きていく上の教典にもなった。 しかし、僕のようなエセ都市型生活者が想像す

    オーラバトラー戦記「作者のことば」集
  • リーンの翼一巻あとがき

    関連記事 ■リーンの翼「作者のことば」集 角川ノベルズの第3巻もあとがきがありますが、 出版や連載の事情ばかり語っているため、文字起こしつもりはない。 あとがき 小説というものを書いて、あとがきで何かを書き加えるのは、作家行為としてはいけないことだ、とつねづね思っている。 しかし、世の中というものは、そういった縦型思考のオジンの言うことに関係なく、なにが作家よ、ショーセツでメシっているんだったら、ゼニ出す人に面白がらせなくっては、メシえないよ、って雰囲気になってしまっている。 そうすると、あとがきでこの買って貰おうか、なんて魂胆を起こすショーセツカも出てくるわけで、がんばるかということにもなる……。 ライナー・ノート的で言えば、初め予定していたストーリー展開の部分まで一冊にするつもりで、このの出版を待って貰っていたのだけれども、それでやったら、三百ページを越えてしまった。 画的(え

    リーンの翼一巻あとがき
  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)

    三大アニメ誌の9月号では、『機動戦士ガンダム00』『コードギアス 反逆のルルーシュR2』と、 こぞってサンライズアニメが表紙に。「アニメディア」に至っては、「すごいぞ! サンライズ」という、 16ページにも及ぶサンライズ巻頭特集を組んでいる。 アニメ不況の中、版権ビジネスでガッチリ儲けているアニメ制作スタジオがある。『ガンダム』でお馴染み、バンダイ傘下のサンライズだ。しかし、そのガメツイやり方に対して、立場の弱いアニメマスコミからは不満が噴出している。 スタジオジブリの『崖の上のポニョ』が興行収入が公開31日目で100億円を突破──こんなニュースを耳にすると、アニメ業界全体の景気が好調かのように思えるかもしれないが、実際はその逆。DVD販売の伸び悩みや劇場版アニメの不発などにより、多くのアニメ制作スタジオが不況にあえいでいるのが現状だ。そんな中で、利益率が高いとされる版権ビジネスに頼るアニ

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)
    tano13
    tano13 2008/10/02
    業界のためにがめつくやってくれるんならいいんだけどな
  • 富野由悠季のオーラちから

    富野監督が一番すごいなところは、その視野の広さ。 一つのものを見て、その表面にとらわれず、その内層を見つめる。 だから新しいものは受け入れるし、一見関係ないものでもリンクさせる。 だから富野由悠季という人が好き。 フィギュア王 NO.102 富野由悠季のオーラちからVOL.1 富野由悠季監督インタビュー〈前編〉 フィギュア界に危機感を抱いています。 今回の『リーンの翼』をつくるにあたって、メカニックのデザインに関しては大変問題がありました。オーラバトラーに関しては手描きでは動かすことが出来ないので、CGワークに踏み込みましたが、二次元の図面上だけで見ていると形状が分からないのです。こうして図面を几帳面に追いかけて立体に起こしていただけると、手描きにしなくてよかったと確認できます。いわゆるモビルスーツ系のものとっは根的に違うメカニックなんだということも分かって、安心もしました。 『リーンの

    富野由悠季のオーラちから