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ブックマーク / www.nao.ac.jp (4)

  • 皆既月食・天王星食(2022年11月) | 国立天文台(NAOJ)

    皆既月・天王星2022年11月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480) 全国で条件よく見られる皆既月 11月8日の夜、皆既月が起こります。この月は、日全国で観察することができます。南西諸島では部分の始まり時点での月の高度がまだ低いですが、多くの地域で月の高度がある程度高くなる時間帯に皆既となり、観察しやすいでしょう。 各地での予報は下の表のとおりです。月は、18時9分から欠け始め、19時16分に皆既となります。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えます。皆既は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、21時49分に部分が終わります。この進行は、どこで見ても同じです。 画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480) 月

    皆既月食・天王星食(2022年11月) | 国立天文台(NAOJ)
  • 皆既月食 2014年10月8日 | 国立天文台(NAOJ)

    10月8日の皆既月(東京)大きなサイズ 各地の月の出や月中の月の位置は、暦計算室の月各地予報で調べることができます。ご参照ください。 * 月の欠ける深さを表す数値です。分0.5とは、月のみかけの直径の50パーセントが影に入り込むことを意味します。分が1.0以上になると、月が影に完全に入り込み、皆既となります。 月とは 地球と月は太陽の光を反射して輝く天体です。地球(月)にも太陽の光による影があり、太陽とは反対の方向に伸びています。この地球の影の中を月が通過することによって、月が暗くなったり、欠けたように見えたりする現象が「月」です。 月は、太陽-地球-月が一直線に並ぶとき、つまり、満月のときだけに起こります。ただし、星空の中での太陽の通り道(黄道)に対して月の通り道(白道)が傾いているため、ふだんの満月は、地球の影の北側や南側にそれた位置になります。満月のたびに月

    皆既月食 2014年10月8日 | 国立天文台(NAOJ)
  • 正午は午前12時?それとも、午後12時? | 国立天文台(NAOJ)

    結婚式などが始まる時刻を他の人に知らせるときに、どう表せばよいのか、とまどう方がいらっしゃるようです。 結論としては、正午は「午後0時」か「午前12時」と表すことができます。これは、「午前12時」が「午前11時」の1時間後、「午後0時」が「午後1時」の1時間前と考えると、どちらも正午を表すことは、自然に理解することができると思います。しかし、例えば「午前12時30分」という言い方をしたときに、これを昼のことと考えるか、夜中のことと考えるか、人によって見方が違ってしまう可能性がありますので、「午前12時何分」という言い方はせずに、「午後0時」という言い方をしたほうが誤解は少なそうです。 逆に、真夜中(正子)は「午前0時」か「午後12時」と表せます。 この「午前・午後」の呼び方の定義を調べると、明治5年11月9日に出された「太政官達(だじょうかんたっし)第337号」にまで遡らなければなりません

    正午は午前12時?それとも、午後12時? | 国立天文台(NAOJ)
  • 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過|国立天文台(NAOJ)

    岡山天体物理観測所 65cmクーデ型太陽望遠鏡で太陽投影板に映した太陽像を、30秒間隔でインターバル撮影して動画にしました。 注意 投影された太陽像を撮影しているため、上下反転しています。 太陽像は反時計回りに回転しています。 太陽のおおよその向き 映像始め頃:画面左上が太陽の東、画面左下が太陽の北。 映像終わり頃:画面左下が太陽の東、画面右下が太陽の北。 「ひので」から見た金星の太陽面通過 可視光・磁場望遠鏡で見た第2接触前の金星、カルシウム(彩層):詳細ページ 電波で見た金星の太陽面通過 17GHz(マイクロ波)でみた現在の太陽面を通過中の金星 画面上部の黒い点が金星の影です。時間は世界時(日時間-9時間)で表示しています。:詳細ページ 速報画像 【速報1】撮影日時:2012年6月6日,09時58分23秒(JST) 望遠鏡:Vixen NA140SSf(D=140mm, f=800m

    国立天文台が撮影した金星の太陽面通過|国立天文台(NAOJ)
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