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scienceとjaxaに関するtarchanのブックマーク (33)

  • リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル

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    リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル
  • 「ひとみ」姿勢異常の推定メカニズムを公表

    依然として状態が確認できない状況が続いているX線天文衛星「ひとみ」について、JAXAは15日に記者発表を行い、衛星の姿勢異常の発生から物体の分離に至るまでの有力な推定メカニズムを公表した。 【2016年4月18日 JAXA】 3月28日を最後に「ひとみ」との通信は途絶したままだが、それまでに得られたテレメトリデータを基にした解析から、衛星が姿勢異常を起こした原因とその後の事象について有力なメカニズムが推定された。 「ひとみ」は3月26日、活動銀河核を観測するために予定どおりの姿勢変更を行った。その際、2種類の機器を用いて姿勢を判断し制御を行うのだが、一方のスタートラッカ(STT)と呼ばれる機器が何らかの理由により想定外の動作を行ったと推定される。その結果、もう一方の慣性基準装置(IRU)と呼ばれる機器の誤差推定値が大きな値のまま保持されてしまう(来はSTTのデータと照合し誤差を小さくする

    「ひとみ」姿勢異常の推定メカニズムを公表
  • JAXA「あかつき 金星軌道投入成功」発表 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開き、「金星を回る軌道への投入に成功した」と発表しました。日の探査機が地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは初めてです。

    JAXA「あかつき 金星軌道投入成功」発表 NHKニュース
  • 「だいち2号」初の観測画像公開 伊豆大島や富士山鮮明に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月27日、5月に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」の初の観測画像を公開した。約3メートルの分解能のレーダで撮影した伊豆大島や富士山などの鮮明な画像を確認できる。 初期機能確認試験の一環。衛星に搭載した「Lバンド合成開口レーダ」(PALSAR-2)を使い、19日~21日に撮影した。同レーダは約3メートルの分解能の「高分解能モード」で撮影でき、地球観測衛星搭載のLバンド合成開口レーダとして世界最高の分解能という。 「高分解能モード」で撮影した伊豆大島の画像は、13年10月の土砂崩れの跡が見て取れる。富士山の画像は、山頂につながる道路や火口の状況などを鮮明に確認できる。

    「だいち2号」初の観測画像公開 伊豆大島や富士山鮮明に
  • 日本人とどっちが良い? 中国で一番可愛い女子高生がコチラ→(画像あり):(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    日本人とどっちが良い? 中国で一番可愛い女子高生がコチラ→(画像あり):(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
  • ひまわりで放射性物質を吸い上げる仕組みやレールガンも研究中、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「構造機能試験棟」を見学してきました

    映画「はやぶさ/HAYABUSA」の製作記者会見に伴い、JAXA(宇宙航空研究開発機構)内部の「飛翔体環境試験棟」を見学してきた様子をお伝えしましたが、今度はロケット各部や衛星構体の強度などを測定する「構造機能試験棟」の見学です。 詳細は以下から。JAXA|相模原キャンパス JAXAの相模原キャンパスには今回見学した「飛翔体環境試験棟」と「構造機能試験棟」のほかに、ロケットなどの高速飛行に関する空気力学の研究や実験を行う「風洞実験棟」と、宇宙理工学実験の実験室である「特殊実験棟」があります。特殊実験棟では、放射性物質をひまわりで吸い上げる研究開発や、レールガンでクレーターを作る試みなども行われているということで、非常に気になります。 今回は特殊実験棟ではなく、構造機能試験棟を見学。M-Vロケットの開発もここで進められました。 構造機能試験棟の中には、さまざまな探査機やロケットのパーツが並べ

    ひまわりで放射性物質を吸い上げる仕組みやレールガンも研究中、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「構造機能試験棟」を見学してきました
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙帆船イカロスよさらば 「すべての任務成功」 - サイエンス

    イカロスが昨年12月、金星のそばを通り過ぎる際に撮影した写真。右上で三日月状に見えるのが金星。手前に見える銀色のものは帆=宇宙機構提供  宇宙航空研究開発機構は26日、宇宙帆船「イカロス」が金星のそばを通り過ぎた昨年12月に撮影した写真を公開した。イカロスは、太陽光を帆に受けることによる加速や減速、軌道制御など、予定していたすべての任務に成功。天体の近くを通り過ぎる「フライバイ」も宇宙帆船としては世界初で、運用チームは「成果を世界に発信するために撮影した」と胸を張っている。  イカロスは昨年5月、探査機「あかつき」と同じロケットで打ち上げられ、金星へ向かう軌道に乗った。宇宙機構によると、帆にはった太陽電池で発電したり、帆に受ける光で加速したり、太陽に対する帆の角度を傾けることで軌道を変えられることなどを、昨年12月までの運用で確認。予定の任務を終えた。  イカロスはいま、金星を通り過ぎ、地

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、6年後に再挑戦 再接近へ「むしろ闘志」 - サイエンス

    金星をまわる軌道に入ろうとして通信トラブルに見舞われていた金星探査機「あかつき」。トラブルから1日たって出た結論は「軌道投入失敗」だった。再挑戦は6年後。小惑星探査機「はやぶさ」が6月に無事帰還する快挙に沸いていただけに、行方を見守っていた関係者らに落胆が広がった。  「軌道に投入されていないことが確認され、投入を断念します」「期待にそえず申し訳ない」。記者会見は8日午前11時、神奈川県相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で始まった。小野田淳次郎所長や計画責任者の中村正人教授は厳しい表情を浮かべ淡々と状況を説明した。  「はやぶさの成功で宇宙科学を応援する声が高まっていたのに、大変残念。応援をやめないでほしい」。小野田所長はこう訴えた。小惑星探査機「はやぶさ」はトラブルで満身創痍(そうい)になりながらも、6月に7年ぶりに地球に帰還。11月には試料採取の成功も判明し、日技術力の成

    tarchan
    tarchan 2010/12/08
    >重力が大きい惑星の探査はなかなか難しいもんだな
  • 事業仕分けで廃止判定「JAXA i」、12月28日に閉館

    「JAXA i」が12月28日に閉館する。2004年のオープン以来116万人が来場したが、事業仕分けで廃止と判定されていた。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報施設「情報センター JAXA i」(東京・丸の内)が12月28日に閉館する。2004年のオープン以来116万人が来場したが、政府の行政刷新会議による事業仕分けで廃止と判定されていた。 JAXAの活動について紹介する施設。JR東京駅近くの丸の内オアゾ内にあり、ロケットエンジンの実物や宇宙服のレプリカなどを展示している。今夏には小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを展示するイベントも開かれた。 最終日の28日は、通常通り午後8時まで営業する。現在、閉館に向けた「ファイナルイベント」を企画中で、詳細が決まり次第、公式ページで告知するとしている。 閉館の決定を受け、宇宙飛行士の野口聡一さんはTwitterで「月末までにもう1回行きたい」と

    事業仕分けで廃止判定「JAXA i」、12月28日に閉館
  • 「はやぶさ」見事、小惑星の粒子1500個 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、小惑星イトカワ由来の粒子約1500個が見つかったと、宇宙航空研究開発機構が16日、発表した。 粒子は大きさ0・001〜0・01ミリ・メートルほどで、電子顕微鏡で調べたところ、そのほとんどがイトカワの岩石と同じような成分で出来ていることが分かった。 月よりも遠い天体の表面から試料を持ち帰るのは、人類初の快挙となる。太陽系の成り立ちをひもとく重要な成果として世界中から注目されている。 宇宙機構は、先月から電子顕微鏡で採取した1500個の粒子を分析していた。 宇宙機構は今後、粒子をさらに詳しく分析。小惑星がどうやってできたのか、また初期の太陽系はどのような物質で出来ていたのかなどの謎に迫る。

    tarchan
    tarchan 2010/11/16
    はやぶさやりましたね!
  • はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D
  • 「はやぶさ」に地球外物質か、微粒子数十個発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、地球外物質の可能性がある微粒子数十個が見つかったことが、5日わかった。 宇宙航空研究開発機構が電子顕微鏡で調べたところ、大きさ0・001ミリ・メートル前後の粒子の中に、これまでに容器内から見つかっている地球のちりやアルミ粉などとは、成分の特徴が異なるものがあったという。 はやぶさは小惑星イトカワに着陸した際、試料採取装置がうまく作動しなかった。これまで0・01ミリ・メートル程度まで見える光学顕微鏡で分析してきたが、試料容器内に地球外物質とみられるものは発見できなかった。そこで、特殊なヘラを使って微粒子を集め、電子顕微鏡で粒子の形状と成分などを確かめる作業を続けていた。 宇宙機構では今後、大型放射光施設「スプリング8」で粒子の立体構造を調べ、含有する微量元素や酸素の種類なども詳しく分析する。10種類前後の検査を重ねて、イトカワの砂か

  • 「かぐや」のデータから、巨大な天体衝突起源のマントルを発見

    「かぐや」のデータから、巨大な天体衝突起源のマントルを発見 【2010年7月5日 JAXA】 月周回衛星「かぐや」による月全球表面の観測によって、月の形成や進化のカギを握るカンラン石の分布およびその起源が初めて明らかになった。カンラン石にはマントル起源の岩石が多く含まれていたため、月の表面から約100kmの深さにあるマントルが、巨大な天体の衝突によって掘り起こされたものと考えられている。 カンラン石に富む領域の月全球分布(緑点)。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) 衝突盆地周りのカンラン石に富む領域 (赤点)と標高の対応関係。(a)危機の海、(b)湿りの海、(c)南極エイトケン盆地(黄点線は盆地の縁辺部に対応)。クリックで拡大 ケイ酸塩鉱物の一種である「カンラン石」は、月の「マントル」と呼ばれる層構造を構成する主たる鉱物と考えられている。カンラン石は比重が大きい(重い)ために沈み込

  • 「はやぶさ」のサンプルコンテナに微粒子の存在を確認

    「はやぶさ」のサンプルコンテナに微粒子の存在を確認 【2010年7月6日 JAXA】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」のサンプルコンテナの開封作業を6月24日から進めていたが、コンテナ内から取り出されたサンプルキャッチャ内に微粒子の存在を確認したと発表した。 フタを開封したサンプルコンテナ(6月28日撮影)。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) サンプルキャッチャ内の微粒子をマニピュレーターで試験的にピックアップしている様子(6月29日撮影)。下側の光る筋がマニピュレーター。先端の黒っぽい粒が微粒子。黒い筋はマニピュレーターの影。クリックで拡大 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、神奈川県相模原市にある相模原キャンパス内に設置されたキュレーションセンターと呼ばれる専用施設で、6月24日からNASAと共同でサンプルコンテナの開封作業を進めてきた。 作業では、

  • 探査、JSPEC、宇宙理学委員会、日本惑星科学会、そして探査、探査、探査! - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    探査、JSPEC、宇宙理学委員会、日本惑星科学会、そして探査、探査、探査! - 松浦晋也のL/D
  • 有人宇宙港をめぐる冒険(2010-06-29)

    ひまわり。一番好きな花なんですけどね。そんな花の名前を暫定的に借りて、「秋田大学衛星製作物語〜教官苦労話〜」の続編のタイトルとしておりましたが、この度、「有人宇宙港をめぐる冒険」とタイトルを改めました。タイトルの意味は、またおいおい。 これからもよろしく御願いします。 =====家も久しく更新してないなぁ(^_^;===== _ 心に翻るのは錦の御旗? もはや呆れたような状況になりつつあります。月探査懇談会の提案に関するパブコメ、今のタイミングで月をやる事に関する疑義がかなり出ていたようですが、「反対意見は丸め込んででも、2020年までに月探査に2400億円を付ける」方向に強引に乗り切る方針が日中に決定しそうです。 何度も繰り返しますが、僕は別に月探査そのものに反対している訳じゃ無い。月の着陸探査はやるべきでしょう。それはいつかのタイミングでね。しかし他の物を全てかなぐり捨てて今の

    tarchan
    tarchan 2010/06/30
    >「はやぶさ」で技術を培い、「太陽系が出来る前の状態」を保持した小天体探査を行う「はやぶさ2」が重要だとちゃんと書かれています。
  • 「はやぶさ」のサンプルコンテナの開封作業が始まった

    「はやぶさ」のサンプルコンテナの開封作業が始まった 【2010年6月24日 JAXA】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、24日に小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの中心にあるサンプルコンテナの開封作業を開始した。作業終了までには1週間ほどかかるとみられている。 カプセルの断面図。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) NASAと共同で進められているキュレーションセンターでの作業のようす。クリックで拡大 サンプルコンテナ。クリックで拡大 今月18日にJAXAの相模原キャンパスに到着した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルは、18日と19日にX線CTスキャンによる非破壊検査が行われ、内部に異常のないことが確認された。 その後、カプセルは分解され、内部からサンプルコンテナが取り出され、コンテナの表面が洗浄された。22日には、格的な開封を前にコンテナ内部にあった残留ガスの採取が行われた。太

    tarchan
    tarchan 2010/06/25
    わくわく>サンプルコンテナの開封作業を開始した。作業終了までには1週間ほどかかるとみられている。
  • 「はやぶさ」カプセルが日本に到着、非破壊検査で異常なし

    「はやぶさ」カプセルが日に到着、非破壊検査で異常なし 【2010年6月18日 JAXA】 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルと熱シールドが、18日午前2時15分(日時間、以下同)に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス内に到着した。その後行われた非破壊検査で、異常がないことが確認された。 航空機の貨物室に積み込まれたカプセルと熱シールド。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) キュレーション設備。クリックで拡大 カプセルの内部構造を示したイラスト。クリックで拡大 専用の開封機構のイラスト。クリックで拡大 「はやぶさ」のカプセル、およびカプセルに続いて回収された熱シールドは、ともに6月17日14時22分にチャーター機で豪・ウーメラ空港を出発、同日23時23分に羽田空港へ到着した。翌18日の午前0時50分に羽田空港を出て、午前2時15分にJAXA相模原キャンパスに到着した。

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセル、羽田到着 宇宙科学研で開封作業へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルが17日夜、東京・羽田空港に到着した。帰還地の豪州南部ウーメラの空港から、宇宙航空研究開発機構のチャーター機で運ばれた。  飛行機から降ろされたカプセル入りのコンテナはすぐにトラックに載せられ、宇宙機構の宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)へ。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂粒が入っている可能性があり、X線で内部の破損がないかどうかなどを調べた後に、開封作業が始まる。  大量の砂粒が入っていれば、イトカワのものだとすぐに判断できる。しかし微量だと、打ち上げ前からカプセルに入っていた地球上の物質と区別する必要がある。こうした分析に、長くて半年程度かかるかもしれないという。

  • はやぶさ2に向けて - 松浦晋也のL/D

    ただいまアリススプリングスの宿にいる。はやぶさ再突入帰還カプセルの余韻にひたったまま、15日はアリススプリングス郊外にあるヘンブリー・クレーターを見に行ってきた。約5000年前に落ちた隕石によってできたクレーターだが、衝突直前に割れたことで大小10数個のクレーター群を形成している。雨のたびに土砂が流れ込み、内部には樹木が生い茂り、鳥とバッタの楽園になっていた。 日では、はやぶさ2推進のためのネット署名が始まっている。こういう動きが自発的かつ既存の関係者(自分も含めて)以外のところから出てくるのはいいことだと思う。 管首相が、はやぶさ2予算に含みを持たせた発言を参議院でしたそうだが、それも一般が盛り上がったればこそだろう。一般が声をあげることはとても大切だ。私も一国民として署名をした。 これで「はやぶさ2」がつぶれるようなことがあったら、JAXAは国と国民の両方から信頼を失うことになるんじ

    はやぶさ2に向けて - 松浦晋也のL/D
    tarchan
    tarchan 2010/06/18
    JAXAは一枚岩じゃないんだな>筑波JAXAは月面基地など,何千人もの雇用を生む大型のミッションに莫大な資金を投じることしか考えておらず,「はやぶさ」のような相模原JAXAのミッションには冷たい態度