ニューズウィークと災害に関するtaronのブックマーク (2)

  • チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中

    <炉心下に残る燃料デブリが再びくすぶりはじめている......> 史上最悪の原発事故から35年が経ったチェルノブイリで、再び事故の懸念が浮上している。事故後の施設を監視している科学者たちが、中性子線量モニターの数値が上昇していることを確認した。 以前からいくつかのスポットで数値は上昇傾向にあった。今回問題となったのは反応炉の下方にあたる「原子炉下部区画305/2」と呼ばれる空間で、過去4年間で数値が2倍近くにまで増加していることが判明した。中性子線量の増加は、核分裂が加速していることを示す兆候だと考えられている。 事故当時の炉心溶融により、ウラン燃料、被覆材、制御棒、建造物の一部などが溶け込み、溶岩状の「燃料デブリ」となって原子炉下の階層に流れ込んだ。今も下部区画には燃料デブリが残っており、含まれるウラン燃料の量は170トンに相当すると見積もられている。 英インディペンデント紙は再びくすぶ

    チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中
    taron
    taron 2021/05/22
    この期に及んでも爆発の危険ありとは。内部が乾燥して核分裂が促進されるようになった。ほどほどに水を撒くとか、内部にホウ素などを注入するとか。
  • 襲い来る溶岩流 グアテマラ・フエゴ山の噴火、死者65名に増える

    <中米グアテマラのフエゴ山が現地時間の3日に噴火。少なくとも65人が死亡、300人が負傷、3000人以上が避難する大惨事となった──> グアテマラのフエゴ山が3日噴火し、流れ出した溶岩が近くのエルロデオ村などを襲った災害。救助活動が進むにつれ犠牲者の数が増え、少なくとも65人が死亡、300人以上が負傷した。現地の対策部は「まだ正確な行方不明者の数を把握できず、死者がさらに増える可能性がある」と明らかにした。ロイターや現地メディアが伝えた。 グアテマラ政府によると直接・間接の被害を受けるのは170万人以上と予想される。現在避難した住民は3265人にのぼり、このうち1711人はまだ避難所に泊まっている。現地メディアは被災者救援のための募金を呼びかけている。 今回の爆発では火山灰が海抜10,000メートルまで上昇、44キロ離れたところまで降り注いだ。また溶岩は火口から8キロ先まで流れ、その影響

    襲い来る溶岩流 グアテマラ・フエゴ山の噴火、死者65名に増える
    taron
    taron 2018/06/06
    「溶岩流」のまま、訂正されないな。原文尊重なのか、その程度の能力なのか知らないが。
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