教育と東洋経済に関するtaronのブックマーク (2)

  • 河川敷で「闇部活」続けたバレー強豪校の大問題

    コロナで休校中の5月。河川敷に黄色と青のバレーボールが舞っていた。 「何?あれ、部活やってんの?」 通行人が振り返るほどの大人数。20人近くの男子中学生がバレーボールの練習をしていた。パイプ椅子にどっしり座るのは教員歴30数年のベテラン顧問。ほかにコーチら数人の指導を受ける活動は、3時間みっちり行われた。 「立ち入り禁止」の柵を飛び越え、有料エリアで隠れて練習を行っていたのは、都内のA中学校男子バレーボール部。中学生日一になった実績を持つ強豪校だ。揃いのチームシャツこそ着用していないが、きびきびした動きと、大人の指示を受け素早く動くさまは部活動の練習だとわかる。 後日、公園を管理する公社の職員が注意をしに行くと、逃げるように立ち去ったという。 「注意したにもかかわらず、何度も有料の場所で練習していた。注意しに行った職員が異なるので断言はできないが、同じ団体だと思うのですが」と職員は困惑す

    河川敷で「闇部活」続けたバレー強豪校の大問題
    taron
    taron 2020/07/09
    外で注意して運動する分にはリスクそれほど高くないよなあと思ったが、その後の裏の状況が。有料スペース無断使用、参加見合わせ組への嫌がらせ、聞き取りへの嘘回答、パワハラ、とさすがに擁護できんわ。
  • 「地方の高校」にあえて進学する子どもの心情

    東京都内で開催された地方高校への進学説明会には、1000人を超える子どもと保護者が訪れていた(筆者撮影) 尊敬する同業者の子息が島根の県立高校に進学した。都内の帰国子女も多い私立高と天秤にかけ選択したというが、偏差値や進学という観点で言えば明らかに都内私立高が有利だ。地方での寮生活は出費もかさむだろうにあえて島根。そこに何があるのだろう?と思った。 年間約350人――。決して多い数字ではないが、友人の息子のように親元を離れて地方の公立高校に留学する子どもたちがおり、その数は年々増えている。 「島留学」で入学者数が倍以上に きっかけとなったのは、まちづくりの先進事例として知られる島根県海士町にある隠岐島前(どうぜん)高校の「魅力化プロジェクト」だ。海士町は、2002年には借金が100憶円を超え、夕張市に続いて財政再建団体へ転落するとまで言われた状況から行財政改革や、産業創出による島のブランド

    「地方の高校」にあえて進学する子どもの心情
    taron
    taron 2019/07/16
    小学校からずっと私立よりは、健全だと思う。
  • 1