本と研究に関するtaronのブックマーク (5)

  • 問題提起; 灰色文献定義の再考

    Overview; Rethinking the grey literature's definition 池田 貴儀 Ikeda, Kiyoshi 灰色文献は、一般の商業出版ルートでは入手が困難な文献である。最近は、機関リポジトリの普及等により、灰色文献もWeb上に全文情報が公開され、容易にアクセスが可能になりつつある。しかし、灰色文献のアクセシビリティは既に解決されているのだろうか。稿では、灰色文献国際会議(International Conference on Grey literature)における議論の中で提案された灰色文献の定義を紹介し、灰色文献に関する論点整理と問題提起を試みた。灰色文献のアクセシビリティには今日に至っても多くの課題が存在することを示すとともに、Web上の情報源は永続的なアクセスが保証されていないという新たな課題も示した。灰色文献のアクセシビリティに関する課

  • 「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】
    taron
    taron 2020/11/04
    コンセプトマップね。
  • 読書猿『独学大全』~待ち焦がれた傑作、それでも、足らないもの|ばる|専業読書家(人文学)

    3年、待っていた。自身、独学者を志し今年はじめに会社を辞めるとき、少なからず不安はあった。でも、どこか「その頃には『独学大全』も出るしな」と思って気持ちを落ち着けていたところがあった。 それぐらい、自分にとって信頼の置ける論者の一人である。ブログもそれなりに読んでいるし、が出ればすべて買う。いちファンであり、それゆえに、書をフラットな目線でレビューすることは難しい。 一方で、書を最も我が身に引き付けて読む必要がある切羽詰まった読者・実践者として、おそらく殆どなされないであろう批判的な読みを残しておくことに、一編の価値があろうと思う。 で、肝心の中身である。 書は、ずいぶんに難しいである。内容が難しいとか、読解にものすごいパワーを要するとかではない。ものすごく長い(紙版で800pある)けど、必要な長さだと感じるし、事典として折に触れて読み返すべく編まれたとしても、まっとうに必要な

    読書猿『独学大全』~待ち焦がれた傑作、それでも、足らないもの|ばる|専業読書家(人文学)
    taron
    taron 2020/10/04
    メモ。
  • 科研費報告書の効率的な入手方法について教えて下さい。また、吉岡泰夫他(2007)「医療における専門家... | レファレンス協同データベース

    科研費報告書の効率的な入手方法について教えて下さい。 また、 吉岡泰夫他(2007)「医療における専門家と非専門家の社会言語学的研究」 平成17【2005】年度~平成18【2006】年度 科学研究費補助金基礎研究(C). を電子ファイルまたは紙の印刷物として入手する方法はありますか。 科研費報告書(研究成果報告書)は、 年度によってアクセス方法が異なっています。 【2008年度以降】 KAKEN - 科学研究費助成事業データベース(http://kaken.nii.ac.jp/)にて 研究成果 報告書の全文がPDFにて閲覧可能です(一部例外あり)。 KAKENトップページの検索バーに研究課題名等を入力し、検索の上ご利用ください。 【2007年度まで】 KAKENでは研究実績報告書および研究成果報告書概要のみ閲覧可能です。 研究成果報告書は冊子体のみとなっておりますので、 NACSIS We

    科研費報告書の効率的な入手方法について教えて下さい。また、吉岡泰夫他(2007)「医療における専門家... | レファレンス協同データベース
    taron
    taron 2020/03/29
    なかなか、入手がめんどい感じだなあ。
  • CA1952 – 灰色文献のいま~2010年代の動向を中心に~ / 池田貴儀

    CA1953 – 「常識のカバーをはずそう」~札幌市図書・情報館が変えたこと、変えなかったこと~ / 淺野隆夫 灰色文献のいま ~2010年代の動向を中心に~ キハラ株式会社:池田貴儀(いけだきよし) 1. はじめに 灰色文献国際会議(International Conference on Grey Literature;以下「GL会議」。会議毎にGL+開催回数で表記)(1)の最近の話題は、磯のGL17(E1787参照)や熊崎のGL20(E2108参照)等の報告(E1382、E1612参照)(2)にもあるように、オープンサイエンス、オープンアクセス、研究データである。これは、GL20(3)と2019年10月に開催されるGL21(4)の全体テーマや、「灰色文献資源の政策策定に関するピサ宣言(以下「ピサ宣言」)」(5)で謳われるオープンサイエンスやオープンアクセス推進の文言からもうかがい知る

    CA1952 – 灰色文献のいま~2010年代の動向を中心に~ / 池田貴儀
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